トラックにはねられたドラゴン大好き女の子が転生して異世界に行…かない。
やっぱゲームとかスマホとか見るなら現実世界だしーって事で転移魔法で帰ってきちゃうお話。
最終更新:2025-01-31 13:28:40
27513文字
会話率:38%
新しい奥様は、継娘となるお嬢様を見るなり『なんと醜い娘なの!』とおっしゃったのでした。
最終更新:2025-01-22 19:43:37
2208文字
会話率:32%
結婚して数年、行商帰りの夫が「化け猫さんを買いたい」と言う迷子の子供を連れてきた。
しかし妻にしてその化け猫、ユエは子供を見るなり「この子、幽霊だ」と言い放つ。
夫に取り憑いた霊を送り出すため、夫妻、幽霊、猫の目、耳長馬での道行きが始まった
が、妻はひとつ、嘘をつく決心をしていた。
「いままで」を失う宿命を持った化け猫と、「これから」を望めない幽霊と、それを見守る二人の話。
全9話
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登場人物
ユエ: シリーズ主人公。右目に猫の魂を、子宮に魔女の魂を抱える。魔女の魂によって実質的に不死身だが、死の淵から還るたびに思い出を喰われて過去を無くしていく。
西の地元では魔法使いであり、流れ着いた東の国で現地の呪いを身に着けた。好物は米粉の平麺、出汁は鶏出汁、付け合わせには香菜が一番。
リールー: ユエの右目にして相棒。もともとはユエの使い魔であった。見聞きしたものを覚えておくこと、ユエに猫の力を与えること、ユエの話し相手になることが主な仕事。
クォン: ユエと結婚した、行商人の気のいい男。特別な力は何ひとつ持ち合わせていないが、家と耳長馬を持っている。好物は苦瓜。
ホァ: 子供の幽霊。父親と二人暮らしをしていたが、父が猿に憑かれたようになり、化け猫さんに治してもらおうとお使いにでた。享年八歳。
化け猫シリーズ
https://ncode.syosetu.com/s3359i/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 12:33:18
15006文字
会話率:46%
いつもの社内。いつもの流れ。そしていつもと違う喫煙所。
偶然足を踏み入れたその場所にいたのは、新入社員と思しき謎の女性。彼女は俺を見るなり、悪びれもせず笑顔で言う。『一本ちょうだい!』と。
変わらない日常の中で、彼女との出会いが俺の日々
を少しだけ変えてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 15:08:01
8144文字
会話率:66%
それは滅亡の日。
大いなる太陽に焼き尽くされ、文明は消え去った。
大いなる太陽、その痕跡が世界を跋扈し、世界は終わりを迎える。
そんな滅びた世界に、かつての栄えた世界に住んでいたただの少女が、神の手によって再び降り立った。
とか
書いてみたけど、プロット作りが面倒になった果ての作品なので実際はこんな設定は最初だけかもしれない。
タイトルは仮。
作者は何も考えずに書いてるので辻褄なんて全く合わないし伏線なんて作っても回収されない。
見られることを想定してないけどとりあえず投稿してみる、なんとなーくで進むお話です。
たぶんギャグにもシリアスにもなるでしょう。
見るなら作者と一緒に頭空っぽにして見てね。
超絶不定期投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 09:38:58
22601文字
会話率:33%
亜人(ゴブリン、オーク、コボルト等)の大群に包囲され、宗教都市アトロポシアは陥落寸前。教皇マッカローンティヌスは、息女アリーネを落とすべく、その護衛を傭兵ギルドに依頼した。ギルドが遣わしたのは、汚いナリをした女剣士のティルザ。高慢なアリーネ
は一目見るなりティルザをさげすみ嫌ったが、今や事態は逼迫し、他に術なく、彼女に助けを借りるよりほか仕方がなかった。果たして、アリーネは亜人どもの包囲から無事脱け出ることが出来るのか? そして、マッカローンティヌス亡き後の教皇位のゆくえは? 少女と少女が主役の百合風味本格ファンタジー、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 14:32:27
108019文字
会話率:51%
試験を受けさせるべく、社長のもとを訪れる君徳。社長を前にして緊張するかと思いきや、社長の顔(親父の顔)を見るなり緊張はすっかり消え、頼みをしっかりと伝える。はたしてしっかりと、願いを受け入れてくれるのか!?
最終更新:2024-11-22 12:21:59
1024文字
会話率:44%
見るな、嘘、見て、あわよくば感想とかも書いちゃって
最終更新:2024-11-22 00:49:14
2128文字
会話率:3%
現実世界で親の脛を齧るみなさんこんばんわ。
ニートの夜中はさぞ暇でしょう。
手取り16万で朝九時出勤の気分はどうですか?
生きてて楽しいですか笑笑
俺は楽しくない笑
下には下がいる。上は見るな。
こいつよりマシだな。って思いたい時に見る
用の日記
頼む。れてんジャダムには送らないで。
イッテーー!とか言われちゃう。泣く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 22:09:34
6020文字
会話率:3%
1話目は進展ありません、見るなら2話目からのほうがいいと思います。
最終更新:2024-11-06 19:39:16
1571文字
会話率:39%
あぁー今日も熱い視線が私を見つめるの。
車の中から、外で立ってる人からの熱い視線が私を誘惑するの。
まぁ、私が魅力的なのが罪なのね。
だって私ってスタイル良いし。
そうね、そんなに見るなら青いアイシャドウで目をパッチリ化粧直ししようかしら。
えっ?顔色が悪く見えるですって、じゃ、黄色いファンデーション塗るからね。
これでどうかしら、えっ、魅力的だなんて、そんなに沢山の人が私を見たら恥ずかしくて赤くなっちゃう。
赤くなった私を見て、皆見とれて止まっちゃうのよね。私って罪な存在。
でもね、たまに私を見ないで無視する輩が居るの。私を無視するなんて言語道断。
そんな輩に…天誅ーーー(`Δ´)
そう、私は信号機。
いつも化粧直しして、皆の注目を集めてるの。
さぁ、今日も私を見つめていいのよ。
オホホホホ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-28 12:30:29
339文字
会話率:0%
隆(40歳)は、自分の年齢に関係なく、18歳の美咲とも自然に会話ができると信じている勘違い男だ。彼は自分の「大人の余裕」が美咲にとって魅力的だと思い込み、彼女が自分を好いていると確信している。隆は、美咲に対して「年の差を感じない」「自分の大
人の魅力が伝わっている」と勝手に思い込み、積極的に距離を詰めようとする。
一方、美咲は彼の近寄り方や話しかけるタイミングに対して不快感を抱いている。隆が息をかけながら近づくたびに気持ち悪さと怖さが募り、表面的には笑顔で応対するものの、内心では早く逃げたいと思っている。隆の「いい匂いだ」というコメントや、馴れ馴れしい距離感に美咲はさらに嫌悪感を抱き、気づいていない隆の勘違いに対してますます恐怖を感じていく。
隆は自信満々で美咲との関係が良好だと思い込むが、美咲にとってはただの怖い存在になっていく――彼の勘違いは終わらないまま、二人の感覚は決して交わることのないまま進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 22:40:00
8630文字
会話率:29%
【最後まで執筆済み】
十歳の誕生日の日、プレゼントとしてもらった鏡をのぞいたことで、ニーナは呪いにかかり、美貌を失ってしまう。
それから八年後、輝くほどに美しく育ったミーナは帝国の皇太子との婚約が決まる。一方、ニーナは家の中でさえ無視
され、社交界では虐げられる存在になっていた。
婚約式の日にニーナは美しい男と出会う。美しくない自分に気を悪くするかもと緊張したニーナだったが、意外なことにダンスに誘われ楽しい時間を過ごす。
後日、ニーナの元に婚約を願い出る書簡が届く。書簡の送り主は魔法の王国、ザフィーラの王子ルイだった。
求めに応じてニーナは隣国に向かったが、ルイから顔を見るなり婚約破棄を言い渡され、三ヶ月後には城を去ることになってしまう。その三ヶ月は人を殺す雨が降る呪われた季節だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 21:44:08
104652文字
会話率:38%
「でね、その従姉妹の家で飼ってる猫ちゃんが、警戒心が強くてなかなか僕に懐いてくれないんだけど、おやつをあげた時だけはすぐ近寄って来て、夢中で食べてくれるのが、凄く可愛いんだよ」
「……そうですか」
子爵令嬢のレジーナは、貴族学園のクラスメイ
トである、伯爵令息のエドガーに片想いをしている。
だが、エドガーのことがあまりに好きすぎるあまり、エドガーの前だと緊張して上手く喋れなくなってしまうレジーナ。
「おっと、もうこんな時間か。実は今日から数日、叔母の経営しているお店を手伝う約束をしていてね。僕はお先に失礼するよ。また明日ね、レジーナ」
「あ、はい。ごきげんよう、エドガー様」
このままではいけないと、何とか悩みを解決するため、放課後レジーナは藁にも縋る思いでとある占いの館に入った。
すると――。
「あ、いらっしゃいま……せ!?」
「……?」
仮面を被った店主らしき人物が、レジーナの顔を見るなり露骨に狼狽えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 21:04:07
4968文字
会話率:51%
「でね、その従姉妹の家で飼ってる猫ちゃんが、凄く警戒心が強くてなかなか私に懐いてくれないんだけど、おやつをあげた時だけはすぐ近寄って来て、夢中で食べてくれるのが、超可愛いの!」
「……そうか」
とある放課後の教室。
そこで俺はいつもの
ように、隣の席の朝比奈と二人で、世間話に興じていた。
……嗚呼、今日も朝比奈は可愛い。
小動物を彷彿とさせる、小柄な身体とくせっ毛の髪。
いつもニコニコ笑っている、太陽みたいな明るい性格。
朝比奈は元来口下手でコミュ障な俺に、唯一優しく話し掛けてくれた、天使のような存在だった。
そんな俺が朝比奈に分不相応な恋心を抱いてしまったのは、言わば必然だったのだと思う。
「……あー、ごめんね田村くん、また私ばっか喋っちゃって」
「……いや」
そんな、気にしないでくれよ朝比奈。
俺は朝比奈が楽しそうに話しているのを見てるだけで、赤スパを投げたいくらい心が満たされてるんだから……。
「私なんかと喋ってても、田村くんは楽しくないよね……」
「――!?」
朝比奈!?
いつも笑顔を絶やさない朝比奈が、目に見えてしょぼんとしてしまった。
嗚呼、違うんだ朝比奈ッ!
俺はただ口下手なだけで、楽しくないから話さないわけではないんだッ!
「あっ、もうこんな時間。私、家の手伝いしなきゃいけないから、先帰るね。またね、田村くん」
「……あ、あぁ」
何か言わなきゃという焦燥感に駆られたものの、結局喉から言葉は出ないまま、寂しそうに一人帰って行く朝比奈の背中を、俺はただぼんやりと眺めていた――。
「……はぁ」
その後俺は、藁にも縋る思いで、隣町にある占いの館で俺と朝比奈の相性を占ってもらうことにした。
「す、すいません」
勇気を出して仰々しい扉を開けると、店内は間接照明でいかにもオカルティックな空気を演出していた。
「あっ、いらっしゃいま……せッ!?」
「?」
狭い店内の中心に座っていた占い師風の人物が、俺の顔を見るなり、露骨に狼狽えた素振りを見せた。
占い師さんは顔を物々しい仮面で隠しており、声もボイスチェンジャーで加工しているので性別すら不明だが、体格的におそらく女性だろうと思われた。
「あのー、俺の顔に何かついてますか?」
「い、いえいえいえいえいえ! 何でもありません! ど、どうぞお掛けください!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 21:01:40
6678文字
会話率:54%
小学6年の中新馬 主水は、ふと授業中に気づく。中庭にあったはずのウサギ小屋がなくなり、いつの間にか祠のようなものが建っているではないか。
主水は祠をのぞき見るなり衝撃を受ける。
まるで重度の火傷を負ったような異様なタコ人間がそこで飼われて
いたのだ。みんなは、以前から学校に祀られている【ご神体】だというが、主水には記憶がない……。
奇しくも夏休みに入るにあたり、主水は小鳥遊先生から【ご神体】に毎日供物を捧げる仕事を任される。
なぜあの赤い人は全身の皮は赤く爛れ、守り神として祀られているのか?
主水はクラス委員長たちを集め、【ご神体】にまつわる噂を情報交換するのだった。
あれは悪行を重ねた在校生が火炙りの刑に処され、見せしめとして隔離されているのではないか。
あるいは学校侵入事件として捕らえられた不審者である説、さらには被爆した元教師ではないかというものまで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 17:00:00
10529文字
会話率:23%
伊豆七島の新島に、父親の葬儀のため帰ってきた葦原 麻衣。
奇しくも葬儀を終えた1月24日――声を出すのさえ慎み、夜は外出を控え、早く寝る『親だまり』の風習に従わなくてはならなかった。ましてや海の方角を見るのはもってのほかとされている。
そ
の晩は、かつて寛永5(1628)年の江戸時代、圧政を強いた悪代官、豊島 忠松が海で溺れ死に、海難法師となって帰ってくる日だと恐れられているのだ。
万が一ソレを見てしまうと、災いがふりかかり、最悪の場合、命を落とすという……。
麻衣は父が死んだ真相を探るべくタブーを犯す。
そして本当に、死のストーカーに追われる羽目になってしまったのだ!
夜の新島を町からはずれ、逃げ惑う麻衣。
恐怖から逃げてばかりいては物事は解決しない。真っ向からぶつかって対決すべきだ。
まいやんは知恵をふり絞り、海難法師を撃退しようと試みるのだった……。
※本作は家紋 武範さま主催「知略企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 05:00:00
30552文字
会話率:16%
2024年5月19日にユーザー登録・同6月10日に投稿開始した、なろう超ビギナーの筆者。初めて見るなろうのあれこれを、珍しがったり面白がったり、親切な先達の皆様に色々教えていただいたりしているうちに、せっかくなので記録に残したくなりました。
新環境に飛び込みたてほやほやの、新鮮な気持ちを残すべく書いております。勘違いや失敗なども多々あるかと思われますが、熟達の皆様におかれましては、どうぞ温かく見守ってやっていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 13:01:11
11436文字
会話率:2%
「お前みたいなブスが、この俺の婚約者だと? 俺はこの国の王太子だぞ!」
綺麗な顔をした金髪碧眼の、いかにも生意気そうな少年は、クラウディアの顔を見るなり、そうほざいた。
初対面の婚約者――それも公爵家令嬢であるクラウディアに対して、よく
もそんな失礼な事が言えたものだ。
言っておくが、クラウディアは自分の美しさに絶対の自信を持っている。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 13:52:40
17818文字
会話率:45%
「先輩、セクハラは辞めてください。確かに私は魔女っぽいことをしたいとは言いましたけど、パンツを見るなァァァ!!!」
「ふへ、幼女が黒パンツ履いてるのも興奮するな…。次は紐の奴かレースの奴がいい。」
「ああ、相変わらず私は美しすぎる。」
「
そうだね。僕はとても美しい。今日もきれいだよ、僕。」
「緑子さん、そんなにすねるなよ。ちょっと鉄人28号を褒めただけじゃないか…。もちろん、君を一番愛してるよ」
幼女体系の主人公『小桜 ちよ』とロリコン超能力者『小菊 万』が織り成す台本形式ラブコメディ!!
いわゆる地の文がなく読みやすい作品となっております。基本毎日投稿ですが、投稿しない日はTwitterで告知していますので、フォローよろしく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 17:00:00
1104971文字
会話率:97%
赤ん坊の頃、捨てられていた所を辺境伯に拾われ、そのまま娘として育てられたプリムラ・シュテルンベルグ。
彼女は「召喚(サモン)」という能力(スキル)を持っているが、一度も発動できた試しがなかった。
そんなある日、夜中に目が覚めてしまっ
たので、試しに能力の練習をしてみたら……なんと魔族の男の人が召喚された!
その人は私を見るなり「王女様」なんて言ってきた。
……え!私、魔王の娘なの!?
しかも次代の魔王の資格を持ってるですって!?
魔王になんて、なりたくないんですけど!!
プリムラは、魔王の資格を捨てて平穏な人生を送るため、東奔西走なんのこれしき!という勢いで動き出す。
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・本作品は、作者初の長編小説になります。
・世界観や設定は、細かいところでゆるっとしている所があるかもしれません。ご了承ください。
・ラブコメタグをつけてはいますが、恋愛要素は薄目かもしれません。
※R15、残酷描写は念の為折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 06:00:00
112094文字
会話率:29%
好評につき、完全版としてリニューアル。
目立つことを誰よりも嫌う主人公は、学院のマドンナである女性に恋をしてしまう。
直接会話する勇気もないが、どうにかして想いを伝えたいと、毎日のようにラブレターの下書きを続けていた。
永久に接点を持た
ないはずの二人だが、とある出来事をきっかけに急接近する。
誰よりも目立つ存在である彼女と親密なってしまった主人公は、いやおうなしに周囲からの好機の視線にさらされる。
プレッシャーで目の前が真っ暗になるが、彼女と過ごす時間は意外な展開を迎えるのだった。
そうこうしているうちに、彼が3年間書き溜めたラブレターの下書きが全世界に向けて公開される。
常軌を逸したラブレターの数々は、たちまちランキングサイトの上位に駆けあがっていく。
やがて、その存在は彼女にも知られることになるのだが……。
果たして、彼女の反応やいかに!?
同じタイトルで完結させた作品に、細々とした設定を付け加えた完全版となっています。
よそのサイトでも掲載予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 11:00:14
215788文字
会話率:32%
100万PV突破!?
目立つことを誰よりも嫌う主人公は、学院のマドンナである女性に恋をしてしまう。
直接会話する勇気もないが、どうにかして想いを伝えたいと、毎日のようにラブレターの下書きを続けていた。
永久に接点を持たないはずの二人だが
、とある出来事をきっかけに急接近する。
誰よりも目立つ存在である彼女と親密なってしまった主人公は、いやおうなしに周囲からの好機の視線にさらされる。
プレッシャーで目の前が真っ暗になるが、彼女と過ごす時間は意外な展開を迎えるのだった。
そうこうしているうちに、彼が3年間書き溜めたラブレターの下書きが全世界に向けて公開される。
常軌を逸したラブレターの数々は、たちまちランキングサイトの上位に駆けあがっていく。
やがて、その存在は彼女にも知られることになるのだが……。
果たして、彼女の反応やいかに!?
好評だったので、設定を一部書き換えて完全版の連載を始めました。
https://ncode.syosetu.com/n3456hw/
よそのサイトでも掲載予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 19:19:17
29296文字
会話率:25%