梨花さんは僕の元お母さん。
父の葬儀で再会した母親は、ただの女性だった。
最終更新:2022-05-28 15:20:31
3400文字
会話率:34%
俺は生まれてこのかた生粋のオタクであり、今日も今日とて友達の神野と趣味全開の話をしていたんだが、最近コンセプトカフェたるものが近場に出来たと聞いた俺はさっそく向かうことに。
すると同じクラスの立花さんがいてなぜか俺の家に来ることなったのだ
が、そもそも何もかもがおかしい
その何かについて今回はここに記そうと思う折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 03:50:39
2290文字
会話率:72%
「深山菊花さん。残念ながら、あなたは死亡しました」
真っ黒な空間に浮かぶ白い場所で、炬燵に入ったお兄さんが云いました。
そしてお兄さんはこうも告げました。
「異世界召喚ってわかる?」
深山菊花、享年十七歳は、新しい体(生前と同じ
)を貰い、異世界へと降り立つことになったのです。
お約束のチート能力? 拒否しましたよ。そんなのもってたら、人間、堕落して性格が歪むに決まってるじゃないですか。私は自分が残念なブラコンポンコツなのを自覚していますからね。努力もなしに得られるチートなんぞいらんのです。
とはいえ、剣と魔法の治安の悪い世界。またしても死ぬのはまっぴらごめんです。
なので、暫し考え、お兄さんにこう云いました。
「ゲームキャラってアリですか?」
かくして、私は某オープンワールドRPGのプレイヤーキャラの能力をもって、召喚者たちの前に降り立ったのです。
ちなみに、現状のステータスはTHE・一般人!
いや、THEはいらないか。さて、どうにかして召喚した連中から自由になって、神様たちから「できたら回収して」といわれたアイテムを適当に探しつつ、私はこの世界でのんびり生きるのだ!
え? 主人公キャラは大抵最終的に存在がチートになるって?
わかってますよ、もちろん。だからそうお願いしたんですもん。
さぁ、まずはお城から脱出しよう。
それからどこへ行こうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 12:00:00
1972141文字
会話率:28%
これは鈍感勘違い系天然女子高生がイケメン達に告白されまくるテンプレ的、少女漫画的なお話です。
以前投稿済の短編「告白ゲーム→告白バトル??」を第一話に転載、web拍手や活動報告で掲載した小話を第二話に転載、そしてその後の話を第三話以降(第三
章)に載せています。
第三章は「紅の秋」企画参加作品で、勘違いっぷりに拍車がかかっています。
誰がどう告白してもいまいち思いが通じない立花さん、今回も勘違いしまくります。
とうとう本気の告白はゲームからバトルへと変化を遂げていきます(でもラブコメです)。
第四章はFA御礼「告白ハロウィンパーティー!」、第五章もFA御礼「告白バレンタイン!」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 18:00:00
70148文字
会話率:47%
草野花。19歳。空手を特技とする女子大生です。食事中にイーリアス王国とやらにトリップしてしまいました。私がトリップするのと同時に、お姫様の食事の毒見をしていた侍女さんも、多くの人が見守る中消えてしまったそうです。どうやら私と彼女は入れ替わっ
てしまったようなのです。帰る方法は、今のところありません。でも、絶対に絶対に帰ります! それまでは、王国の近衛騎士団の副団長サイアスさんのお屋敷に居候して、お姫様をお守りして過ごしたいと思います。
異世界トリップした女の子が頑張って日々暮らす物語。ほのぼのしてクスッと笑えて、時々悲しい。そんなお話となる予定です。恋もするけど、花さんはそっち方面にちょっと疎いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 12:28:57
256059文字
会話率:47%
私は原作者であって、脚本家ではありません。~でも原作は守らないとは言っていませんよね?と噛みついたら溺愛が始まりました?~の続編です。
できれば先にそちらを読まれた方が良く判ると思います。
この題に出てくる脚本家の
樫野 雅の視点です。
雅は雅で苦しんでました。ちゃんと努力できる子なんです。
雅の心を弄んだ橘監督にはざまぁがあります。
次こそは円花さん視点を書きたいな。
ブクマ、評価があれば作者は筆が乗ると思われます!
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 17:20:49
8006文字
会話率:44%
陰キャオタクの黒崎光太(僕)は、窓側一番後ろの主人公席を手に入れ死ぬほど喜んでいた。だけど隣の席は正統派ギャルの安藤花さん、右斜め前にはロリ巨乳の夢野桃さん、前の席にはスポーツギャルの七瀬奈々さんと、三人の美少女ギャルに囲まれてしまい、一瞬
で死にたくなりました。僕の平穏は消え去ってしまったのだ。何が面白いのか、彼女達は何故か陰キャの僕をたびたびイジってくる。徐々にイジりが激しくなってきて、僕のライフゲージはどんどん減っていくかわりに、マイサンはどんどん元気になっていく始末。次の席替えまで、果たして僕は乗り越えられるのだろうか。心配で夜しか眠れないよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 21:00:00
58784文字
会話率:41%
五寺優花は誤字系少女。緊張すると、言葉のあちこちがおかしくなる。例えば「友達を遊びに誘う」を「友達を遊びに刺そう」なんて言ってしまったりする。
そして、そんな五寺さんの彼氏である佐藤敏夫は、これまたひどい勘違い系男子。ふつう有り得ないよう
な五寺さんの誤字を、しょっちゅうそのまま受け取ってしまう。
「早まるな五寺さん!
友達に何の恨みがあるか知らないけど、だからって刺すなんて!」
「誤字っ! 誤字だからっ!」
そんなデコボコカップルな二人が、のんびりとデートするだけのお話。
はたして二人は、襲い来る誤字やハプニングを乗り越えて、クレープを食べることができるのだろうか。
※瑞樹風花さんがご企画なされた「誤字から企画」参加作品です。
※以前に投稿した短編「同じクラスの五寺さんは緊張すると誤字る」の続編となっておりますが、前作を読まずとも問題なく楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 22:09:19
21858文字
会話率:39%
その日は、普段と特に変わらない日だった。
いつものように仕事を終えた俺は、いつものように郵便受けをチェックする。
そこには、いつもと違い、差出人不明の白い封筒が混ざっていた。
・瑞月風花さん主催の『誤字から企画』参加作品です。
ミステリー初心者の書く、なんちゃってミステリーです。
本格派の方は、どうかお手柔らかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 20:00:00
2901文字
会話率:11%
「貴女に一目惚れしました」
(はい?)
立花秋人(たちばなあきひと)は少女漫画のような恋愛に憧れを持ち、『運命』や『ハッピーエンド』の類を信じる変人であった。
そんな彼が恋に落ちた女性――小鳥遊美春(たかなしみはる)は御伽噺への憧れを
捨てた現実主義者で、立花の話を「バカみたい」と一蹴する。
しかし、彼女が立花に対して冷たい態度をとるのには深い理由があった。
「小鳥遊さん、連絡先を教えてください」
「嫌です」
そんな会話から始まった2人の関係は、お互いを知るうちに少しずつ変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 08:44:18
6862文字
会話率:45%
星花さんがいないので
しんみりしてる…
キーワード:
最終更新:2021-03-10 20:41:05
201文字
会話率:0%
モブ視点のイケメンくんと高嶺の花さん。
最終更新:2021-01-31 01:17:32
1326文字
会話率:64%
船で異世界を旅している気ままな船乗り
”ロミ”。そんな彼が色々な島で出会った仲間達と共にお宝を探したり、島で起こる事件を解決したり、島の書物からこの世界の謎を解明したり。これだけ聞くと頭が良さそうに思えるが実はそうでもない。しかも使える魔法
なども常人ぐらいしかなく絶望的ではあるが、彼なりに頭を使ってピンチを切り抜ける。少し異世界要素が薄いですがそんな冒険物異世界ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 08:45:15
58721文字
会話率:61%
最近自分の周りで奇妙な事が起こっている。
もしかしたら幽霊に取り憑かれたかもしれないと思い除霊師の所へ行くと悪魔が取り憑いてると言われた。
除霊師にその悪魔が見えるようにしてもらったがその悪魔は見た目や性格が子供そのもので害は無かった。
そ
れからその悪魔と暮らすようになり、一緒に学校へ行ってみたり、謎の生物に襲われたりする日常が始まる。
少し残酷な部分もあるが基本のんびりとした日常系です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 08:17:19
8766文字
会話率:51%
【 下宿のお隣は年上の愛花さん!Fカップ裸エプロンお玉フリフリが可愛い! 】
お玉フリフリFカップ。
下宿屋のキラキラお目目と餃子のお目目のモードに切り替わる変わった乙女の愛花が愛おしくてたまらないのは、俺?
可愛い彼女が、とうとうお隣
にきちゃったじゃないか……!
心臓に悪いよ。
◆主な登場人物
皆月駿(みなづき・しゅん):男性。22歳。佐原荘二階でごろごろしている大学生。愛花に「何となく・俺の心を・鷲掴み」される。
佐原愛花(さはら・あいか):女性。25歳。下宿屋佐原荘を切り盛りする。ビビットピンクにハッピーの文字のエプロンが、Fカップを包んでいる。合言葉は、「おっ玉で、おっ玉で、キンコンカーン!」だ。駿にデレデレ。
佐原玲祐(さはら・れいすけ):愛花の父。クラウンの持ち主。
佐原百合子(さはら・ゆりこ):愛花の母。他界している。
皆月大和(みなづき・やまと):駿の父。駿と衝突する。
皆月綾乃(みなづき・あやの):駿の母。駿がグレても味方をする。
雪(ゆき):女性。雪の精霊と何か関係がある。
草間東雲(くさま・しののめ):男性。駿が所属する病理学のウイルスチーム、教授。駿は文学部に入った筈なのだが、いつの間にか大学を苦手としながらも所属している。
貝塚雅也(かいづか・まさや):男性。二十三歳。駿と同じゼミ。
◆毎日19時更新です。
◆この作品は、『カクヨム』様にも掲載されております。
◆よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 08:00:00
55154文字
会話率:53%
僕、間宮佑人には好きな人がいる。
それは天宮愛結花さんの事。元々は興味があった人なのだ。
彼女は初めて会った、小学校一年生の時もよろしくと言った僕たちに対して何も返さなかったんだ。そのことに気づいたときの衝撃と言ったら。だって、小一だよ。ま
だ、5歳だよ。あり得ないよね。
そんな天宮さんと、僕は婚約することができた。
転生悪役令嬢は幸せで平穏な日々のために頑張りますわ!
転生悪役令嬢は幸せで平穏な日々を望んでおりますわ! のヒーロー視点です。
一応、この物語だけでも読めることはできます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 21:00:00
15750文字
会話率:44%
この作品は、複数の書き手さんがリレー形式で物語を書き綴って行く手法で完成させた、真に文芸を愛する人たちによる共作です。
総勢17名という大勢の参加者が書き継いでくれただけに、設定やストーリー上の矛盾点もいくつかあるのですが、それ自体もリレー
小説の面白さとして楽しめる、笑いあり、涙なしのハチャメチャナンセンスコメディです。
参加してくれた作者さん一覧。(執筆順)
Kobito、家紋 武範さん、暮伊豆さん、ねぎさん、菁 犬兎さん、かおりさん、つこさん。さん、山之上 舞花さん、マックロウXKさん、黒イ卵さん、秋の桜子さん、藤乃 澄乃さん、きしかわ せひろさん、檸檬 絵郎さん、陸 なるみさん、間咲正樹さん、古都ノ葉さん
作品の賑やかな成立過程は、下記の活動報告でご覧いただけます。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1054237/blogkey/2560216/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 23:45:58
10654文字
会話率:44%
私には中学から付き合いがある、親友と悪友があります。その友人たちと話している時に、たまに私がこれまでに読んだり聞いたりして、心に残ったことを話すことがあります。私にとっては覚えているだけのことなのですが、友人たちにとっては有益な知識らしいの
です。
「無駄に詳しく覚えているだけの知識」です。どうぞご覧ください。
ただ、参考になるかどうかはわかりませんけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 12:31:47
45313文字
会話率:82%
友人に泣きつかれた「私」は、一緒に夕ご飯を作りました。そうしたらその友人に言われたのです。「ねえ、この献立をエッセイにして投稿してくれない? 参考にするから」と。
と、いうことで夕食の献立を、材料、分量、作り方などを、アバウトに書いていきま
す。献立の参考になればいいけど、ならないかも?!
基本、毎日のつもりですが、時間がない時は「こんなものを作ったよ」という報告で終わると思います。
よければ、覗いてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 13:26:57
30369文字
会話率:2%
甘花なんとかさん。
苗字は知ってるが名前は知らない、クラスメイトの少女。
これはそんな甘花さんに近づいたり、近づかなかったりするお話
最終更新:2019-10-13 13:00:00
484文字
会話率:30%
ずっと住み着いていた所が壊されることになった怪異(?)ちゃんは、旅をすることに。
あっちへフラフラ、こっちへフラフラしているうちに、色んな友達ができたり、戦ったり、旅仲間ができたり、戦ったり、人間を助けたり助けなかったり、戦ったり、妖怪や
怪異を助けたり助けなかったり、戦ったり……
あれ、戦ってばかりじゃない…?
そんなこんなで、ちょっと(?)訳ありな主人公が旅をしていたら、いつの間にか強くなって
あれ、これチートじゃね?
になるおはなし。
----------------------------------
滅茶苦茶亀更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 02:03:51
5467文字
会話率:24%
恋のきっかけなんて、何だっていい――。
諸国を股にかける研究者の父がある日、珍しく家に帰ってきたかと思えば、ミャンマーで手に入れた眼鏡をお土産に持ってきた。
その眼鏡は何でもミャンマーのナッ信仰における精霊が宿った眼鏡だとかで、胡散臭ぇ
と思いつつ、ちょうどコンタクトレンズを洗面所に流してしまった達也は父に勧められるまま眼鏡をかけることになり――、
そこに見えたのは「親愛度」を表すパーセンテージの数値だった。
これは、数値が惑わす勘違いから始まる恋の一両日の物語。
※全3部で完結です。本日5日の3時・6時・9時に投稿する予定となっています。
※この小説は、香月よう子さん(発案者)、山之上舞花さん(企画管理者)、柿原凛さん(宣伝本部長)主催の「眼鏡娘とコンタクト」企画参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 09:00:00
15101文字
会話率:42%