そこそこ横柄に振る舞っているパート先のシフトリーダーにぎゃふんと言わせたい!
でもそうはうまくはいかないけれど、
最終更新:2022-05-03 11:16:17
1998文字
会話率:2%
◇毎日18:00更新
◇2022/3/13完結予定
◇この作品は『カクヨム』『ノベルアップ+』『fujossy』にも掲載しています
優李・広臣・奏多の三人は幼馴染。ずっと一緒に育ってきたが、優李はこっそり広臣に想いを寄せている。
し
かし広臣は身体の弱い奏多をなにより大事にしていた。奏多のことも友人として大切な優李は気持ちを押し隠し、三人のバランスを崩さないよう振る舞っている。やがて広臣と奏多は付き合うことになり、優李は誰にも明かすことなく失恋した。
中学生になるとバンドを組み、高校卒業後は三人で上京する約束をした。優李はこのままプロを目指していいのか不安を抱きながらも、二人と一緒にいたいという気持ちだけでベースを弾いている。
恋も夢もままならない中、三人の関係を大きく変化させる出来事が起きる。高三の冬、幼馴染は三人から二人になってしまったのだ。
欠けてしまった三角形。残された二人は、どうやって未来を見つめればいいのか。
自己中心的にしか生きられない人間たちの、すれ違い恋物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 18:00:00
97914文字
会話率:41%
長い間、生きてきて仲間の大切さを深く感じている仲間思いの寄生虫。彼は次の宿主を探している時、偶然にもシスターを司教が説教している場面を目撃する。
その思いやりのない冷たい言葉に業を煮やした寄生虫は、司教に寄生する。
そこから始まる教
会暮らし。寄生虫は普段通りに振る舞っているはずが、何故か美少女シスター達に懐かれまくる。段々と距離が近くなるシスター達。
そして...。
「おい!ここ、教会だろ!こんな事しちゃダメだって!」
これは、生殖を異様に嫌う仲間思いの寄生虫と、美少女シスター達が織りなす聖なるラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 20:42:29
1286文字
会話率:22%
蒼の楽園に住んでいる少女サセナは、7歳の誕生日に初めて外の世界に踏み出す。
そこは、背中に白い翼がある人達が空を舞っている美しい国だった。
そしてサセナは、神聖なる“星の天使”として外の世界で暮らすこととなった。
地位ある立場に相応し
い礼儀作法や教養を身につけることはとても大変だったが、時に親友に支えられ、本を読んで気分転換しながら日々努力して生活していた。
そんな中、あることがきっかけでこの国の秘密を知ってしまい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 01:00:00
13270文字
会話率:21%
まだ桜が綺麗に舞っている時期うちの学校に新1年生が入学してきた。入学式を終えて俺たち在校生の始業式も終わり、1週間が過ぎたある朝。新しい担任や新しいクラスにも少し慣れた頃に俺の下駄箱に1枚の紙が入っていた。『放課後、タイミングを見計らって1
ー3に来てください。』と、書かれている。
俺、結島萩は中学時代に女子に嘘告白をされたきりかなりの女性不信になっていた。もちろんこの呼び出しにも行かないつもりだったけど色々考えた末少し様子を見に行くことになった。呼び出された場所に行くと黒髪ショートの女の子が立っていた。
呼び出しの内容は……
「結島先輩、私伊吹先輩のことが好きなんです。なので手伝いをしてください」
俺の幼馴染に恋をしたからその手伝いをしてくれというものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 23:04:27
12392文字
会話率:60%
幸せな結末を目指した悪役令嬢は、しかし結局どうすることもできませんでした。
敗因は、他にも転生者がいるという可能性に思い至らなかったこと。
高校が燃えた。気づくと異世界で赤ちゃんになっていた。
そうだ。ここは、大好きな彼がプレイしていた
乙女ゲームの世界だ。
「え、男子が乙女ゲーム?」って思ったでしょ。私も思った。
けど、気になったから私もプレイした。結構面白かった。
どうやら私が転生したのは悪役令嬢のようだが、幸いゲーム知識は持っている。
この知識を駆使すれば最悪の事態を回避できるし、推しとの結婚だって夢じゃないよね!
でも、どうしてだろう。
私は貴族令嬢として完璧に振る舞っているはずなのに、なぜだかゲームと同じ結末に向かっている。
どうして私がヒロインを嫌い、貶めようとしていることになっているの。
どうして愛しの彼は、冷たい目で私を見るの。
「悪いな。お前が邪魔なんだ。消えてくれ……」
私が結婚を狙った攻略対象は、ゲームの世界の人間ならば知るはずがない、生前の私の名字をそっと囁いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 21:06:04
138011文字
会話率:59%
四森共和国から拉致された要人の救助依頼が入った。当初の調べでは規定通りの班を送れば問題なく片付く案件のはずだった。だが二日後に、援軍要請が入る。それと同時に東の島国の忍びが要人の拉致にかかわっているという情報ももたらされた。「西家の忍び」
がいるという。
それに伴い、冬至の所属している部門も援軍の一つとして嶺国に入国することとなった。ただそれは要人の救助というものではなく、「西家の忍び」の捕獲という任務だった。
そこで冬至は一人の青年と出会う。
それは冬至の人生を大きく動かすものになった。
そしてこの出会いから十年後、島国から依頼された仕事が冬至に割り振られた。その任務が進むにつれて、冬至はあの出会いを予期せぬ出会いだったが、必然だったのだと思うことになる。
そして任務で出会った者たちの生き方をみつめながら思うのだ。
生きるということは、まるで苦界という舞台の上で、人それぞれの己の舞いを舞っているようだと。
※残酷にシーンがあるのでご注意ください。
少しずつまとめてアップするので、途中で止まることがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 00:00:00
16537文字
会話率:9%
悠久の日々よ、永久に。
夏になると、あの線路の脇に、電車に轢かれた子供が赤い西陣織の着物で舞っている。
お寺は、蝉の声がシャワシャワと。
お賽銭匣の影に祟りという文字が浮かんで。
季節は巡り、またこの季節。
待っていたよ、とあの神社の階段で
彼が微笑む。
狐の青年が、夏祭りの夕暮れ時に、現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 17:33:34
557文字
会話率:0%
王都西区で薬師として働くソフィアは毎日大忙し。かかりつけ薬師として常備薬の準備や急患の対応をたった1人でこなしている。
明るく振舞っているが、完全なるブラック企業と化している。
そんな過労薬師の元には冷徹無慈悲と噂の騎士様が差し入れを持
って訪ねてくる。
………何でこんな事になったっけ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 20:43:33
54489文字
会話率:52%
「僕」は幼馴染みに恋する、明るく元気に振る舞っている、本当は引っ込み思案な女の子。恋した彼は勇者でした。 こんな人におすすめです
→失恋ものが好き
→悪役がいない失恋ものが読みたい
→恋敵は善人がいい
✳︎カクヨムWeb小説短編賞2
020に参加していた作品です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 11:21:00
3798文字
会話率:23%
俺、桐生斗真(きりゅうとうま)はちょっと裁縫と家事が得意な男子高校生だ。そんな俺には小さな頃から大好きな幼馴染がいる。―――その名も柴崎くるみ。高校ではその幼い容姿と明るい性格から愛されマスコットとして人気を誇る美少女、なのだが……。彼女が
俺の前だけで見せる本当の性格は少し……いや、かなり違う。
「うぅ……、と、とぅくん……っ。やっぱりわたしが陽キャを振る舞うなんてむ、無理だったんだよぅ……。そもそもわたし、男の人苦手だしぃ……!」
そう、くるみは高校では明るい性格として振る舞っているが、実はこのように気が弱く引っ込み思案な性格なのだ。そんなくるみが俺と一緒に部屋で過ごしたり、一緒にご飯を食べたり、一緒にお出掛けしたり、俺の前だけでは自然体でいてくれる―――。これは、俺の前だけで甘えたがるロリ巨乳幼馴染をひたすら甘やかし、二人だけであればどんな場所でも快適空間と化してしまう、そんな二人の甘々な純愛いちゃらぶ物語。
※互いに自分の気持ちを言い出せない両片想いなラブコメでもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 14:52:39
25676文字
会話率:46%
さっきまでそこには誰もいなかったのに
目の前に人がいる
金色の髪が風に舞っている
ゆっくりと開かれる瞳
僕を見つめて開かれる唇
「こんにちは...マスター。」
そう言って彼女はあどけない笑顔を見せた
冴えなくて友達もいない俺が淫魔のマスタ
ー!?
それって最高じゃあないっすか
淫魔ってちょっとえっちな悪魔なんでしょ?
漫画で見たことある
押し売り契約がもたらした俺の非日常
よく受けいれたよな
多分厨二病だったんだろう
厨二病で良かった!!!
見習いサキュバスが1人前になる目標を俺、マスターと目指す話だ
そう!俺と!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 00:18:00
12544文字
会話率:21%
冬が、じわじわ近づいてくる作品。
キーワード:
最終更新:2020-11-12 01:00:00
832文字
会話率:9%
お落ち葉さんのおくりもの。
___寒い冬になるとね?
僕たち落ち葉は、冷たくて寒い寒い風に吹かれて舞っているんだよ。
最終更新:2019-12-31 03:00:00
1758文字
会話率:18%
ふと、思いついた作品です。
キーワード:
最終更新:2019-06-05 00:02:31
985文字
会話率:7%
縁側で酒を呑む
乙女が舞っている
キーワード:
最終更新:2020-08-12 23:00:00
211文字
会話率:0%
自称賢者たちは狂った言い合いがさも正しいかのように振る舞っている。
キーワード:
最終更新:2020-07-19 00:52:58
9571文字
会話率:0%
死んだはずの妹、雅山あかりを生き返させるための条件として提示されたのは、オンラインバトルゲーム『チェイン・リンケージ』の第一回公式トーナメント大会の事実上準優勝者である宮迫琴音を度々、あかりに憑依させることだった。
しかもその影響で、ゲーム
の大会のチームメイトである天羽優香からはあかりを仲間にすることを薦められ、あかりはゲームをしたことがないのにも関わらず、チームに参加すると言い出してくる始末だ。
正直、俺、雅山春斗は少し困惑気味である。
何故なら、憧れのゲームプレイヤー、宮迫琴音が自分の妹になってしまったからだ。
「マインド・クロス」の番外編のサイドストーリーです。
春斗→琴音(進として振る舞っている綾花)の描写があるため、BLのタグをつけています。
第七話と第二十三話と第三十六話と第五十三話と第七十六話と第八十七話と第百話のイラストを、菅澤捻様に描いて頂けました(*^^*)
挿絵に使用してもいいという許可を頂けたので掲載しています。
菅澤捻様、ありがとうございます。
☆がついているタイトルには挿絵があります。
この小説は、エブリスタ様にも投稿させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 16:39:19
469308文字
会話率:44%
「オレがお前を好きなわけがないだろう。思い上がるな。今となっては、ただの政略結婚に過ぎん。お前に瑕疵が見つかればすぐに婚約は破棄するからな!」
公爵令息のユリウスは甘やかされ横柄な性格に育った。適当に選んだ婚約者のマリーウェザー子爵令嬢
を「家来」と称し暴言を吐き、好き放題に振舞っている。
一方マリーウェザーは母親に言われた、
「男の子は好きな女の子を虐めるものよ」
と言う言葉を信じ、ユリウスを一途に慕い続けている。
卒業すれば、この歪んだ関係のまま結婚することになるだろう。
だが、そんな二人の間に男爵令嬢パウロが入り込んだことで、事態は一変する。
前回の短編はスーパーテンプレでしたので、
今回はテンプレを外してみました。
読み終えてにやっとして頂ければ嬉しいです。
地雷のある方は御自衛ください。
苦情、批判等はあいにく受け付けておりません。
感想など頂けたら嬉しいです。
マシュマロもしているので良ければ何かください。
唐突に思いついた話ですので、サラッと読んで頂けたら嬉しいです。
それでは、本編宜しくお願いします(⌒▽⌒)
誤字報告有難うございます!
本当に助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 20:59:02
12144文字
会話率:57%
物事の良し悪しを気にしているように振る舞っている人ほど、沢山の罪を背負っています。
最終更新:2020-06-07 15:27:11
376文字
会話率:34%
馬込雄大は、娘のひなと暮らすサラリーマン。
普段は明るく振る舞っているが、妻の事故の件から、時々とてつもない不安感に襲われる。
そんな中でも、日々のひなとの日常の中で"幸せな匂い''を探しながら生きている。
最終更新:2020-05-05 16:54:04
2988文字
会話率:41%
この作品はカクヨムでも掲載しています。
プロローグは、『紅緋色の刻印』と同じです。
読まれたことがある方は、2話目からどうぞ。
登場人物と設定も同じですが、ストーリー展開が違います。
言語好きで、社会人になっても勉強の時間を確保するため
に非正規雇用の英語教師(非常勤)になった 紅 克雪(くれない かつゆき)は、十数か国語話せるが、年収180万の実家暮らしだった。
授業準備時間を減らすため県内屈指のアホ高校に勤務し、長期休みは海外で語学の勉強とカジノで荒稼ぎをして帰ってくる人生である。ある日、安全祈願で夜中の神社にお参りに行くと、知らない世界(ステアガーデン)に転移していた。
白熊の亜人が雪の中を舞っている幻想的な状況から、さっそく魔物に襲われるが、雪の中を舞っていた熊人族の ক্লেয়ার(クレア) に助けられる。
異世界転生にお決まりの言語翻訳能力が備わっていない。身体能力が向上していない。固有能力の使い道も思いつかない。ないないづくしだが、生き残るために、ক্লেয়ার達が使用する言語の解読を試みつつ、火の精霊魔導の使い方を試行錯誤する。
なんとか意思疎通ができるようになったある日、ক্লেয়ারの儀式の日に、街が襲撃に遭う。
生き残ったক্লেয়ারと二人で、人間族が住むという王都を目指す。
異世界転生者(渡り人)たちが多く住む王都に着き、ある日を境に言語翻訳能力が機能しなくなった理由を知る。そして、クレアの住む熊人族たちの街が襲われた理由も。
襲撃犯の他に、言語戦争を仕掛けている不穏な企みと対峙する。
克雪(কাটসুযুকি)とক্লেয়ার(クレア)の二人で、世界の人種の言語を繋ぐ物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 19:02:06
22674文字
会話率:5%