スマートフォン用ゲームアプリ「アクロステージ」。自分好みに設定・育成を行ったAIを搭載したキャラクター“デーヴァ”を操って他プレイヤーと戦うというそのゲームは1年という早さでサービスが終了したものの、「アクロステージ NEXT ONLIN
E」……通称ANOという意識潜航型VRMMOに転生して帰ってきた。
かつてアクロステージをプレイしていた大学生の鳴海凪紗はANOの世界へとダイブし、かつて自分が育てていた青い髪の女性剣士型デーヴァ"ソウハ"や、美形だが性格に難がありまくる友人の"志木宗馬"、コミュ障な先輩である"轟楓"。そして彼らのデーヴァと共に仮想世界での生活とバトルを楽しんでいく。
そこで出会うのは気弱なケモ耳ランサー、特撮ヒーローとそれに変身する少女、男の娘ヴァンパイア……様々なデーヴァとそのプレイヤー達。
「なんでVRMMOの中でまでガチャ回さなきゃいけないんだよ!」
「えぇー!?仮想空間の中にカラオケ店があるー!?」
「やだ……僕の相棒可愛すぎ……?」
――さぁ、仮想世界に集いしプレイヤーたちよ、AI-アイ-と共に学び、楽しみ、そして戦え!
――思考存在と共に、至高の存在を目指せ!
※VRMMOを名乗ってますが筆者はMMOほぼ未経験なのでアニメなどを基にした独自の設定で書いてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 00:51:04
194349文字
会話率:44%
「やっぱり幼馴染は最高だぜ!」
幼馴染こそ至高の存在。原点にして頂点。
それが俺、新屋敷勝利のモットーであり、座右の銘である。
ある日階段を踏み外し、記憶喪失になったところに幼馴染を名乗るクラスメイトが現れた。
以前から幼馴染を求めてい
た俺には彼女の存在が女神のように思えたのだが、実は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 23:10:18
12362文字
会話率:29%
ダンジョンで命を落とした主人公ピオは、至高の存在と名乗る鳥型の彫像から、ダンジョンマスターにならないか?と誘われる。
至高の存在曰く、マスターのお仕事は二つだけ。
ダンジョン・コアに魔力を供給し管理すること、ダンジョンに異常がないか監視す
ること。
ただし、ダンジョンから出たり、冒険者を助けることは禁止らしい……。
断れば、このまま死んで消えてしまう。
ピオは悩んだ末、マスターとして生きる道を選んだ。
マスタールームに並ぶモノリスビジョンに映し出されたのは、ひたすらスライムを狩り続ける男、ストーカーに悩む人魚、凄く可愛い見習い剣士の女の子など、ダンジョンを訪れる冒険者や、生息するモンスター達は一癖も二癖もあり……⁉
最下層のマスタールームで、料理上手なもふもふ助手と主人公の気ままなマスター生活が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 18:00:00
55201文字
会話率:41%
ダンジョンに潜れば潜るほど強力なモンスターに出会う。
そんなモンスターを倒せばこそ、冒険者としての名声も上がり、モンスターから剥ぎ取った換金部位を売り払って装備を充実することもできるのだ。
世界にはたくさんのダンジョンが昔からあるよ
うだが、そんなダンジョンにも寿命があるらしい。ダンジョンを管理するキューブが破綻してしまうのだ。
全てのダンジョンはキューブによって管理される。至高の存在が天使見習いにその管理を任せることで新たなダンジョンが作られる。
いくつものダンジョンが生まれ、寿命を迎える中、至高の存在はある実験を試みた。
天使見習いの手助けをする者を加えたらどうだろうか?
その思いを天使に伝え、天使は死せる魂の中から元冒険者のクロードと魔族の下士官ミーナを選び、新たなダンジョンの管理者である天使見習いのクリスティーのもとに送る。
辺境の土地で、新たなダンジョンを作り始めた3人だったが、ダンジョン作りの軍資金は限りあるものであり、食料の購入も3年後には途絶えてしまう。
ダンジョン作りのマニュアルを片手に、なるべく安くと工事を始めるのだったが、ダンジョンが形をとるにつれ、なぜダンジョンが作られるかを理解していく。
魔族と人間族がなぜダンジョンに関わるのか? それは、古くから続いている魔族と人間族の戦いにも関わるものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 11:07:12
202292文字
会話率:40%
そこは、かつて至高の存在が創り出した理想の世界。
『神』と呼ばれるモノたちが、すべてを創造し、育み、慈しんだ。
そこは、やがて創り出されたモノたちによって混迷を極めた戦乱の世界。
『人』と呼ばれる存在たちが、自らの欲望と傲慢とエゴによ
って創造主たる神に反旗を翻した。
そこは、ついに神々が滅んだ放逐された世界。
加護も無く、救いも無い。あるのはただ、永きに渡る闘いによって荒廃した世界とそこで生き続ける人たち。そして―――――
今もなお、自らが至上たらんとする者たちの愚かしさだけであった。
八代 奏(やつしろ かなで)、二十八歳。
ごくごく普通の、ありふれた生活を送っているにすぎなかった単なる一般市民。彼を言い表せる言葉はそう多くない。
なぜならその人生は平坦そのもので、取り立てることが何一つ無かったからだ。
そんな彼にある日訪れたのは、人生初の大きな『谷場』。急勾配の坂を転げ落ちるように不運や災難が重なり続け、行き着く先はなんと異世界!?
しかしそこで彼を迎えるのは山場も山場の絶頂期。偶然出会った見目麗しい美女は、何故か奏を『御主人様』と呼んで片時も離れようとしないのだった―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 10:00:00
135375文字
会話率:41%
ダンジョンダイバーズ。
それは最高のゲームであり、魂を賭けて求める者すらいる。
遥かな高み、至高の存在・・・
次世代スポーツとしても注目される、VRゲーム。
ウォリアー、スカウト、メイジ、プリーストのクラスに別れ、パーティーを組んでダンジ
ョンに潜入。
最奥のボスを倒し、財宝を手に入れる。
そこには、友情があり、愛情があり、名誉があり・・・
そして、此処にまた1人、新たなダイバーが。
彼は学生。
部活を作り、仲間を集め・・・やがては大会に・・・
紡ぐのは、伝説か、友情か、それとも・・・
今ではフルダイブ型のMMOも珍しくなくなりましたが・・・
初めてフルダイブ型のオンラインゲームをプレイした時の驚愕、興奮、体験。
あの頃の事を思い出しながら書きました。
古い記憶を刺激し、懐かしさを感じて頂ければ幸いです。
R15、残酷な描写は保険です。
残酷な描写は、魔物に対する戦闘行為が該当する可能性が有ります。
カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 05:00:00
48731文字
会話率:33%
今より科学技術が進んだ近未来。
ARやVRが当たり前のように使われているその時代では、ゲームの分野でもそのような技術がフル活用されていた。
小鳥遊 響(たかなし ひびき)はそんな時代に暮らしている一般的な学生さん。
この春からはそこそこ以
上の学力を持つ高校への進学も決まっている。
中学校の卒業式も終え、一人暇をしていると2つ下の妹に声をかけられる。
何でも、この春から正式スタートする新規VRMMOに参加するらしいのだ。
そんな話をなぜ姉であるボクに話しかけてきたかというと、もし興味があるなら一緒にプレイしてみないかということだって。
でも、残念ながらボクはそのVRMMOに興味はなかった。
なぜならふんわりモフモフという至高の存在が、今の時点では実装されていないからだ!!
ボクにとって大事なことはカワイイモフモフを堪能できるかどうか。
そこで目をつけたのは『infini fantaisie(アンフィニ ファンテジー)』と言うサービス開始から数年経っている中堅どころのVRMMO。
このゲームでならカワイイモフモフとのVRライフを満喫できる!!
お目当てである『ライトニングシーズー』と呼ばれるワンコを手に入れて、ボクは意気揚々と『infini fantaisie』の世界へと足を踏み入れる。
全ては至高のモフモフとののんびり生活のために!!
……冒険? お金稼ぎ程度にはやるつもりですが何か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 07:04:10
5794文字
会話率:3%
ルーク・グランエイムは、幼い頃から魔族を憎悪するように育てられてきた。
それだけでなく、人間以外の全ての種族に対して残酷に育った。
人間こそ至高の存在、人間以外の種族には生きている価値など無い。
それはルークだけでなく、この
世界の多くの人間の共通の認識だった。
だがある時、ルークは前世の記憶を取り戻す。
「僕は、なんて酷いことをしてしまったんだ……!」
自分を許せず、祖国に愛想を尽かしたルークは、吸血姫と共に旅に出る。
果たして、ルークの旅の先にあるものとはーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 21:15:12
29365文字
会話率:42%
もふもふ——それは至高の存在。そんなもふもふ、つまり猫をかばい事故で死んだ俺、今井龍。まぁ、この後は省略してもいい気がするが、一応説明する。定番の神様に会って、定番の願いを聞かれて、定番のもふもふを堪能したいと願っただけだ。え? もふもふを
願うのは定番では無いって? そんな馬鹿な。そんなこんなで、俺がもふもふで、もふもふな旅を送るお話。ちなみに、もふもふは強いよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 03:21:12
754文字
会話率:6%
地上――それは、かつて人類が繁栄を誇った〈失われし世界〉。
環境破壊が進み、地上を追われた人々は、やがて、コンピュータにより管理された巨大地下帝国《メガロポリス》を築き上げる。
地上唯一の都市《旧世界》は、ドームで覆われ、《メガロポリス》の
管理下に置かれた、罪人の流刑地、あるいはアウトローたちの集まる犯罪最多発地区として地下の一般居住区とは隔絶されていた。
新米新聞記者の新見翼は、その《旧世界》で、社会から逸脱し、退廃的生活を享楽する若者たちを取材するため、相棒のカメラマン、レオとともにスラム街を訪れ、ひとりの少年と出逢う。
覇権を巡り、日夜熾烈なグループ抗争が繰り広げられるスラムで、名実ともに非行少年たちの頂点に君臨する至高の存在――《セレスト・ブルー》のルシファー。
ルシファーとの出逢いが、やがて、翼の運命を大きく変えていく――
※カクヨムにて、『西崎 仁』名義で重複掲載(完結済み)しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 22:15:22
544174文字
会話率:48%
始人と亜人、世界に存在する二つの人種。
ある勢力は神話を元に始人を至高の存在として掲げ、またある勢力は伝承を元に始人を愚物だと蔑む。
始人の少年、アルは始人を蔑む亜人達が住まう地域の小さな村、キルギスで目を覚ました。
何が真実で、何が嘘なの
か。
少年は苦悩し、仲間たちとの絆を育みながら、安息の地を求めて旅を続ける。
世界の真実を暴く、少年たちの長い長い逃亡劇が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 23:01:33
1527文字
会話率:14%
※note, カクヨムに重複投稿
●プロット●
「2050年、1月1日は私の誕生日で、70歳、1980年生れの、セヴンティ。『除夜の鐘アプリ』は人間味がないけど、外出は禁止されて、どうにも窮屈な世の中だ。物を持たないシンプルな暮らし。A
Rを使えば、豆腐のようなのパックフードもおせち料理に見えて、悪くない。お友達は、botとさほど変わらない、旧世代の人工知能くらい。就寝時間を知らせるアラームがうるさくなってきた。やれやれ、私は勤労女性だ」
70歳の浅樹まなみは、シニア人材センターの勤労高齢者。松濤の高層ビルで、一日中仮想世界に繋がる若者たちへ食事を与え、身体を拭き、様々な世話をする。休日には、高齢者や移民の集まるショッピングモールへと出かけ、過去の平成文化とファッションを楽しんでいる。
ある日、怪我をしたまなみは、移民二世のリハビリ医、クラヴィスに会う。彼は移民の地位向上を願い、日本の若者たちを相手にテロを計画していた。VRリハビリの催眠プログラムにより、まなみはクラヴィスに同調していく。彼女はやがて、逆に彼をコントロールしはじめ、彼を脅迫し、セックスを強要する。70歳での初体験だった。
空疎にみえた二人の計画は、スマホと既存SNSのサービス終了の決定で、急速に高齢者層の協力者を獲得していく。「洗脳」に使うのは、古き良きソーシャルゲーム。強い理想と目的意識によりテロへ導くのではなく、逆にテロを日常のルーチンの段階にまで引き下げる。神、天皇、共産主義……至高の存在を必要としないが、絶対的な行動。その中心には空虚しかなく、実行者はなぜ自分がそれを行ったのかも説明出来ない。
ただ、まなみだけは17歳の少女のように、クラヴィスに恋をして、自爆を決意していた。だからこそ、彼女自身は失敗するだろう。テロは起きたが、生き延びたまなみ。彼女は拘置所の中でも、これまでの生活となんら変化を感じないのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-04-09 21:45:14
1146文字
会話率:20%
この世で至高の存在は何であるか。
それは完璧なフォルムを持つ《茄子》である。
転寝から目覚めればそこは荒野であった。
なので私は私の名に懸けて無双する
※かなりあらすじ詐欺かもしれません
最終更新:2014-10-10 22:00:00
2269文字
会話率:16%
男は勇者であり、不老不死であり、そして祖龍と相討った英雄であった。
しかし、同時に故郷では大事な資源でありモルモットであり、人類が望む至高の存在でもあった。
そんな彼は様々な運命の波に流され、とある小国へとたどり着く。
これはそんな
彼の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-21 18:57:36
3483文字
会話率:16%
幼少のころ生まれが卑しいからと、私は本邸ではなく別邸ですごした。そこは本邸と変わらず、蔑んだ瞳のささる場所で幼いころの私はおびえながら長い一日を過ごしていた。
それが変わったのはあの人が別邸で暮らすことになった日。
私は恋をした、至高の存
在
罪深くも、私のお兄様を…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-05 22:18:32
2077文字
会話率:23%
己の欲を捨てねばならぬ。
至高の存在であればこそ、決して私欲を是としてはならないと思った男の話。
「いと貴きひと」の男性視点となります。
単品ですと、あまり内容が分からないかもしれません。
最終更新:2014-03-30 01:41:46
1390文字
会話率:4%
「……ダリア、お前のお役目は王妃の身代わりだ。どうか国のために死んでくれ」
帝国貴族・ドーラ家の一人娘ダリア=ディ=ドーラは、たった一人の主に全てを捧げた。
年頃の娘の幸せも優雅な貴族生活も何もかも捨てた。
全ては至高の存在の為に。
最終更新:2012-09-20 07:00:00
32366文字
会話率:30%