景色を描いただけの詩に「これはどういう意味?」と聞かれても
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最終更新:2021-10-23 03:58:00
252文字
会話率:0%
野球の知識がない興味も多分ない彼女をなんとか野球好きにできないかと相談されている、中日好きなオバさんの日記みたいなもん。(チラシの裏にでも書けや)
最終更新:2020-11-30 14:19:30
2066文字
会話率:0%
「え?」
朝起きて、泉へ水を汲みに行こうと玄関の扉を開くと、そこは水の中だった。
赤銅色の髪の少女、ノカは足を踏み出せずに固まって、ぎこちなく足元の小さな猫を見やる。
「‥‥ニコ、なにこれ?」
「‥‥ボクに聞かれても‥‥」
ニコも呆気にと
られてぼんやりしている。
目の前、扉がはまっていた枠に水が張られている。
指先を伸ばしてみると、水の中にトプンと入る。
扉の奥に広がっているのは見慣れた草むらだけれど、すべては水の中に沈んでいて、上を見ると遥か上空にキラキラと輝く水面が見えた。
世界の果てに住む龍と妹とその眷属のお話。
朝起きると外が海だったので、海の底へ行ってきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 15:54:46
6256文字
会話率:35%
父と母がどんな人であったか聞かれても、分からない人の方が多い。大体なくなったり失ったりして初めて興味を持ったりその人が見えてきたりする。父と母がいつの日かに話していた事をゆっくり思い出しながら、娘に語る僕との物語。
父がどんな人で、どん
な恋愛をしてきたのか。聞きたくないけど、死を境に知りたいと思う僕は誰にも止められない。
そこには、真っ直ぐすぎる愛の物語。備忘録があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 12:00:00
2801文字
会話率:0%
彼女が出来た。
彼女は聖母だ。
嘘じゃない。篁 御寿(たかむら みこと)は聖母だ。
優しさの塊といっていい。彼女の周りでは負の感情が消え去る。なにを取っても最高なのだ。
そんな素晴らしい人が僕の彼女になった。
どうして聞かれても僕が一番
分からない。告白したのは僕だけど、なんで付き合ってくれたのかまるで分からない。
そんな彼女だからか。どこへ行っても人助けする場面に出会ってしまう。困ったことは見過ごせない性格なのだ。
助けるひとが男だろうと、女だろうと変わらず助ける。
正直嫉妬もするし、放っといて僕ともう少し一緒にいてほしいとすら思ってしまう。でもそんなの彼女のやってることを否定することになる。そんなの失礼だ。
ちなみに僕には一人幼馴染がいる。
早乙女 奉子(さおとめ ほうこ)は幼馴染だ。
彼女は奉仕が好きだ。
誰かに尽くす、のが好きだ。
僕もよく身の回りのことを手伝ってもらっていたりした。
最近は彼女と付き合うことで疎遠になっていたけど、つい数日前に久しぶりに会話した。
その時に、さっきの嫉妬やらの話をするとこんなことを言われた。
「そーちゃんがもっと人助けをできるようになれば、必然的に時間が出来て、彼女さんと一緒になれる時間が増えるのではないですか?」
そこで始まった幼馴染との特訓。
順調に進んでいくほーちゃんとの特訓。僕の人助けスキルも上がって、篁さんも喜んでくれてる。良かった良かった。
で、済んでくれたら良かったんだけど..。
人助けをするスキルが上がっていくことで、他の人の好感度もちょっとずつ上がってしまって...ちょっとしたモテ期に。
ごめんほーちゃん助けて!...え?ほ、ほーちゃん?なんか様子が...も、もしかして...?
....なんか、篁さんの雰囲気が最近変わったような。オーラが光じゃなくて、闇を滲ませている気が...いや気のせいか。
聖母系な彼女と奉仕系彼女の二人を中心に巻き込まれる主人公のドタバタストーリー。
「蒼太、さん。私はあなたが好きです。」
「そーちゃん。私は、そーちゃんがーー」
「僕は...僕、はーー」
彼はなにを決断する?
ちょっとハーレム、それでいて純愛?な物語、始まります。
11/21 日間ランキング第22位!
11/23 日間ランキング第18位!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 00:00:00
25982文字
会話率:44%
夢とは――。
眠っている間に見る不確かなもの?
自分持っている目標や希望?
結局のところ、夢というものに確かな答えはない。
起きては忘れ、眠りに入るとやって来る。何と聞かれても僕は答えられる自信が無い。
そんな僕が、夢――ユメ――
に確かな意味を見つけた物語。
あなたの今日見る夢が、わくわくするような。
そんな気持ちになれるような小説を作っていけるように頑張ります。
あらすじなのに、作者コメントになってしまいました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 23:02:28
866文字
会話率:6%
32歳フリーランスWebデザイナーである桜庭春(さくらばはる)は、娘の千寿(ちづ)と共に、突然異世界に召喚されてしまった。
困ったことに、千寿はまだ二歳でイヤイヤ期真っただ中。
そんな状況で、どちらが聖女ですかって聞かれても。
どちらかと言
えば私は聖母ではなかろうかなんて、冷静に突っ込みを入れている場合ではない。
娘と私のどちらが聖女か分からない。
まあ、まだ二歳じゃ満足に確認もできないわな。
異世界子育てライフが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 16:41:07
829文字
会話率:18%
隣国にも通り名が響く、エルムグリン王国の麗しき王妃リルリアンナ。
王宮の自室にて、分厚い本をたおやかな指で一枚一枚丁寧にめくりながら読み耽り、ある一点をゆっくりとなぞりながら呟いた。
「恋人とはなんぞや?」
聞かれても恋を知らないがゆ
えに答えられない新米侍女は取り乱し、同僚の動揺を見かねて側にいた女騎士は冷静を装いつつ王妃に進言する。
恋人とは想いを寄せ合う人々、又はその相手だと。
即位した後も多忙を極めている王。閨の渡りが無いことを王妃は気にかけていた。
陛下と妃殿下はまだ恋人同士にはなっていらっしゃらない。
出来るだけ早く恋人になって頂かねば。
女騎士の短くも的確な言葉に一つ頷くと、豊かな黒髪をなびかせながら王妃は王の執務室へと向かう。
恋人とは二人きりになるもの、邪魔をするなよ? と部下達に言い置いて。
執務室に入った王妃は高鳴る胸をなだめながら何度も読み込んだ指南書の文面を思い出した。
曰く
恋人になるためのレッスン その一
好きな人に気付かれずに十歩近づけたら恋が成就するかも!!
はたして王妃は無事、王に気付かれずに十歩近づけるのか、さらには王と恋人同士になれるのか?
孫を思い、祖母から届いた恋の指南書と共に王妃は王に迫る。
時に素直に、時に恥じらいながら。
*本作は、2018.7.6に投稿しました、
『麗しき王妃、「恋人とはなんぞや?」と呟く。』の連載版です。
*2018.9.9 完結いたしました。
*後日談あります。
無断転載を禁じます。
(c) なななん 2018
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 09:29:19
120794文字
会話率:49%
高岸ゆずきは面倒ごとが嫌いだった。誰が好きだと聞かれても誰も好きではない。学園の人気者永原の名前を出せば面倒は少ないだろう。周りに同調し目立たないよう心掛けてきたのに、どうして話し掛けてくるんだお前は。
最終更新:2018-10-27 19:51:12
22499文字
会話率:29%
普通の高校生、高宇半蔵はトラックにひかれて異世界へと転生した。
チート能力による最強の魔法によって魔王を倒した半蔵は大賢者と呼ばれるようになる。
そして220年の月日が流れた。
今日も半蔵の塔には賢者の知恵を求めて勇者やら王様やら
が訪ねてくる。
220年も生きてんだからさぞや物知りなんだろうと決めつけて。
「いや、そんなん聞かれてもワシ知らんし……」
半蔵は困り果てていた。だって別に毎日勉強してる訳でもなんでもない。
アホが220年経ってもアホのままだったのだ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 09:00:00
12043文字
会話率:52%
高校生の時、知らないサラリーマンに近所のうどん屋について尋ねられたときの思い出話
最終更新:2018-07-05 19:46:29
1083文字
会話率:10%
人には話せない私と彼の馴れ初め
最終更新:2018-03-16 18:14:03
336941文字
会話率:51%
自分の意見を言えない私。
頼まれたり、何がいいと聞かれても答えられない。
それは私の子供の頃までさかのぼりる。
その後の私はどうなっていくのか......?
最終更新:2018-02-01 03:00:00
1367文字
会話率:28%
世の中のことは何でも知ってるチキ博士。だけど、忙しさのあまりチキ博士は「自分」が分からなくなってしまいました。そんなある日、やってきたのはクマのプーちゃん。プーちゃんはチキ博士に興味津々。だけど、何を聞かれてもチキ博士は答えられません。それ
からは毎日、訪ねてくるお客さんに聞きながらチキ博士は考えるのです。自分の心について。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 18:47:00
4095文字
会話率:54%
何を聞かれても「何でもいいよ。」というから小学生の頃のあだ名は.......
今日から私は中学生になります。
最終更新:2017-06-30 20:21:10
391文字
会話率:20%
幸せってなんなのでしょうね?まぁそんな事聞かれてもね、わかんないですよね。
最終更新:2017-06-30 09:10:13
1251文字
会話率:37%
人を殺したいと思った事はあるでしょうか。
人を殺したいと思う事はあるでしょうか。
突発的な殺人、怨恨による復讐、間違いによる誤殺、様々な”人殺し”があって”人殺し”がある。
主人公の『狂井人織』は、”殺人欲求”を持ち、人を殺す為の”技
術”を修めていた。
16年間人を殺したいと想い、思ってきた。
それでも今の今まで、一度だって悪意を持って人を殺した事も、傷つけた事もなかった。
なぜか、と聞かれても答えは『わからない』だ。
人殺しのために、人殺しの技術を修めてきたのに。
人を殺してみたいとは思う、それでも行動に移さなかったのはなんでだろう。
でも、それも今日で終わり、決断する。
人を殺そう、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-18 00:02:06
16717文字
会話率:21%
売れない新人声優の私は、演技力向上の為に新宿駅構内を彷徨っていた。なんで新宿駅かって? そこで何するのかって? そんな事聞かれても、私だって分からない。
一つだけ分かっているのは、目的地が《異世界屋》ってお店だということだ。
R15は
念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 19:11:59
33838文字
会話率:36%
「さて、あなたが生まれてきた理由はなんですか?」 そんなこと、聞かれても正直困りますよね。でも、自分が生まれた理由、生きる理由ってなんだろうってふと考えること、あると思います。一読していただけると幸いです。作風を変えてみました。珍しく
、恋煩いは置いといて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-25 19:27:49
1275文字
会話率:4%
詩です。唯の詩です。
元がなろう作家さんたちの小説を読んでインスピレーションが働いたとしても唯の詩なのです。
なのでどの作品を元にしているかなんて、聞かれても知りません。
内容が多少おかしくても笑って許して下さい。
単に普通の詩とし
て読んで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-18 21:34:23
642文字
会話率:0%