グッと面白くなってきましたよ。
結末は書いている自分もまだ考えていないのだからね。はは。
ただ、公開前のストックが尽きて苦しい処です。
応援のブックマークと評価を是非、是非、お願いします!
当初考えていたよりも、悪役も個
性を発揮し始めました。お勧めは、
・闇の司祭…主教の手下だけの予定が、中々良い味。
主教と立場が入れ替わりそうです。
・ガイ …単なる乱暴者でレイの方が活躍予定でしたが、
シンとガッツが登場して役割が引き上がりました。
【 ごめんなさい! 】
楽々チートではありません!
ですが、話の展開は中々面白いと思います。
と言うことで、仲間と成長を目指します!
【 王都編に入っています 】
アダムたちは王都に到着し、新しい仲間と出会い、新しい冒険が始まります。
・王都にゴブリンの巣が拡がり、戦いが本格化します。
・アダムに続いてアンにも覚醒の兆しが見えてきます。
【 基本設定 】
この世界は神と人の関係が近く、神の因子は受け継がれ、神のご加護として認識されていた。
孤児のアダムとアンは兄妹として育てられていたが、アンは洗礼式で七柱の神のご加護が判明する。アダムもまた太陽神のご加護を受けていた。2人は守り手の息子ドムトルと共に王立学園に入学することになる。そんな中、木から落ちたアダムは、自分が転生者であることを覚醒する。神からアンと共に世界を守れと言われるのだった
【 ザクト編 】
アダムたち三人はセト村とザクト神殿で補講を受け、この世界の仕組みを知り、魔法や剣術を習う。アダムは神の目(鷹)やククロウ(フクロウ)と出会いリンクすることを得た。
王都へ向かう途中、ケイルアンでゴブリンを退治し、ソンフロンドでは盗賊団を討伐した。戦いは因縁のレイの乱入で危機を迎えるが、アンの魔法とアダムの機転で勝利を得たのだった。
※①創作は先行して進めていますが、安定した投稿のため、隔日投稿にしています。
※②カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 23:29:05
781122文字
会話率:47%
生まれ付き原因不明の病によって入院を余儀なくされ、約10年の人生を全て病院内で過ごしてきた少年『上代 蓮』。
自分を産むと同時に母は死に、父の顔は見た事もない。
そんな蓮の唯一の友達は、看護師のお姉さんからもらった天使のぬいぐ
るみ。
ルーと名付けそのぬいぐるみとずっと一緒に過ごしてきた。
ある朝、看護師の声に起こされて目を開けるとそこは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 10:33:14
160144文字
会話率:40%
お久しぶりです! アーミー=S=トニトルスです。
白い耳に、先が黒い白くて細いシッポを持つ獣人ネオテールです♪
前回の冒険から約一ヶ月。信じたくないけれど、上司のオウルさんが行方不明になってしまいました……!
心配で夜も眠れぬ私たちにさ
らに追い討ちで悪いニュースが!
このままだと遺跡調査課は魔法ギルドの管轄になり、しかもイジワル少女ソロルが上司に!? なんてことになっちゃうかもしれないんだって!
オウルさんが消息をたったのは王都から南に下ったティーナとうい港町。
千年前、悪魔の眷族を味方につけ、悪魔の手から町を守った女性騎士セルキーと悪魔の眷属の伝説の残るこの町のどこかに、次々起こる異変の鍵を握る海底ダンジョンへの入口が隠されているんだって! きっとオウルさんもそこにいるハズだよね! 急いで助けに行かなくちゃ!
さあ! オウルさんを助けるため、あなたも私たちと一緒に海へ冒険に出かけませんか?
多くの謎が眠る、剣と魔法の世界、パラレルワールド=テラ・マーテル。
王都、騎士団、周辺諸国を巻き込んで、落ちこぼれ少女と、転移してきた(?)ヘンタイチートな少年と、個性的な仲間たちが繰り広げる、成長あり、恋あり、ふわもこありの、世界の真実に迫る青春ダンジョン探索記。
今回は、青い海に白い砂浜、きらめく灯台がウリの港町ティーナを舞台に、再び開幕です★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 12:48:26
104325文字
会話率:35%
魔王軍幹部、【五芒星将】にして【吸血鬼王】のスコルツェニー・ルサールカは、異世界から勇者達が召喚された事を黄金の悪魔から報告を受けるが、大した情報を得られず、いずれ脅威になる勇者達に備える為に、異世界召喚の儀式を行なったゴンサレス魔導国に潜
入調査することにした。
しかし、それは建前であり、【吸血鬼王】を演じている【水の大精霊ルサールカ】は、彼らの力が神々によってもたらされているのを知っており、かつて、その【力の1つ】を巡って水の精霊が全滅寸前まで追い込まれた過去から、暴走する前に神々の力を返還して、元の異世界に帰還してもらう為に手を打つつもりであった。
…あったが、彼女の眷族と部下の眷族が同行を願い出てしまって…。
若い女の子に扮した【大精霊】が、チート能力持ちの異世界人より、化け物染みた味方に振り回されながら奮闘するお話。
『落雷ゴブリンのどたばた奮闘記』の世界観、人物名が使われてますが、別に読まなくても楽しめる作品になっています。
できれば感想、評価、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 19:44:45
28615文字
会話率:51%
<<コミカライズ・COMICブースト>>
2021年 2月 コミカライズ連載開始
<<一章>>
瞳の色が黒いからと父親に嫌われていて、さらに侯爵令嬢から婚約破棄されたが、健気に生きていたザック。
そんなザックが14歳のある日、人の言
葉を話すスライムのスーラと出遭った。スーラはザックの眷族になることでさらに強くなり、ザックはスーラの持つ力である重力魔法と創造魔法を得た。
ザックは本来持っていた身体強化魔法を駆使して戦功を挙げて貴族になり、重力魔法と創造魔法を使ってさらなる飛躍をする。
<<二章>>
国王になったザックはいつしか恐怖王と呼ばれるようになっていた。
そんなザックが家族のことで悩み、外交で悩み、内政で悩みながらも、ザックは大陸の覇者になることを決意し、覇道を歩むことに……。
<<三章>>
隣国アスタレス公国が敵対する。その後ろには大国ウインザー共和国の陰が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 12:00:00
265572文字
会話率:48%
サラリーマンになったばかりの男、橘 一機はなぜか魔法使いの少女に眷族として異世界に召喚されてしまう。一人前の魔法使いを目指す少女といろいろ問題ありの仲間が繰り広げる、異世界攻略コメディ!
最終更新:2021-10-22 16:35:44
63098文字
会話率:49%
西暦2001年12月24日、午後10時30分。突如として夜空の星座がすべて消滅した。天文学界は揺れに揺れ、多くの研究者が、「英雄たちの聖夜遠征《ヒーローズ・エクスペディション》」と呼ばれたこの現象の解明に挑んだが、その答えは出されなかった
。しかしその現象の裏には、最強の魔神と、オリンポスの神々、そしてギリシャ神話の英雄たちの壮絶な戦いが隠されていた――
それから14年。某県の地方都市、柚葉《ゆずのは》市。魔神の息子だが、なぜか脆弱なトカゲ男として生まれてしまった16歳の少年・怪原理里《かいはらりさと》は、家族とともに人間に化け、この町で生活していた。が、神々が魔神の眷族を放っておくはずもなく……。
これは、一人の少年とその家族の、安寧を守るための戦いの物語。
※この作品は別の場所ですでに公開したものですが、個人情報保護のためにその場所の公開は控えさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 02:30:28
209356文字
会話率:46%
全てがダンジョン化した世界。そんな環境で魔力もスキルもクラスも持たないままでは、底辺探索者として生きるしかなく、主人公ソラは当然の如くその残酷に淘汰され…つまりは死んだ。
しかし何の運命かダンジョンと同化を果たしてしまい、『ダンジョン人
間』なる新種として生まれ変わる事に。
…さあダンジョン人間ソラよ!ゆけ!
『素材』を吸収し『領力』に変換しろ!その力をもって『内蔵ダンジョン』を開発しろ!『階層』の構築だ!『拡張』だ!さすればその人外なるステータスも強化される!その過程では『界位』を上げて『ダンジョンスキル』をゲットするのも忘れるな!『眷族』も増やせ!育てよ!時間があれば自分だけの武具を合成しろ!
そんなこんなで強化を果たしたなら…今だ!
『支配領域』を展開しろ!そして『界命戦術(ダンジョンアーツ)』を発動だ!敵を倒せたなら、喰らえ!魔物を!ダンジョンも!果ては…世界までも!それら背後に隠された謎諸共に!え?他にも色々忙しいよ?ダンジョン人間!
そうそう、たまには恋もしろ?だってダンジョン寄りになり過ぎたら色々危険だ!つまりは一筋縄じゃあいかない!
それが、、ダンジョン人間!
えと…さあ、これであなたは読みたくなった!
なら!読んでみるべし!
結果『おもろー』ならブクマとか★とか感想とかレビューとか!どうか何卒っ!(※ポチってくれた人を無条件で好きになっちゃう。そんな習性が作者にはあります。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 12:00:00
144897文字
会話率:20%
とある大陸ヘレステア。
かつて神々との戦いに破れた邪神が封印されその眷族――魔物たちの脅威に晒されていた。
それに対抗するため神々は人に加護を与え、魔法を扱う存在『魔法士』が誕生した。
西の王国ヴァーレにあるオズワルド魔法学園はそんな魔法士
を目指す人々が集う教育機関。
農村出身の少年ネルス、彼もこの学園に通う生徒の一人。
彼には魔法薬『ポーション』を誰にでも手に入れられるようにしたいという夢があった。
しかしその夢を叶えるには大きな問題が横たわっていた。
何故ならこのオズワルド魔法学園が――最強を目指して日々鎬を削り合う生徒とそれを良しとする教師たちが集まった戦闘上等なところだったからである!!
そんな場所で夢の実現などできるわけもなく進展のない日々を過ごすネルス。
だがあるとき一人の少女との出会いが彼の運命を動かすことになる。
最強になりたい少女と、そんな彼女と関わることで成長していく少年の王道学園ファンタジーが今始まる!!
第9回ネット小説大賞に向けて書いた作品です。高評価、感想などで応援していただけると大変励みになります!!
また、多くの方に来ていただけるよう他サイトでも投稿しています。
そちらでも声を掛けていただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 18:39:48
84025文字
会話率:37%
これは『万魔の王』と呼ばれ魔界を支配した魔王の生まれ変わりの少年と、彼と契約を交わし想いを寄せる眷族たちの活躍と恋の物語。
◆◆◆
人々が女神から職業を授かる世界で『勇者』という優秀なはずの職業を得た冒険者グレンは、どういう
わけか力を発揮できずにいた。
それどころかモンスターを引きつける特異体質のせいで、パーティで期待外れのお荷物扱いされてしまう。
それでも、唯一味方をしてくれる幼なじみの少女エステルと肩を寄せ合って生きていたグレンだったが、ある日、迷宮下層の強力なモンスターと遭遇し、仲間たちからエステルと一緒におとりにされてしまう。
傷付き倒れたエステルを守るためにグレンは奮戦するが、敵はあまりに強く、ついに刺し違える覚悟を決める――その時、迷宮で見つけた不思議な岩からひとりの少女が現れた。
「お久しぶりです、主様」
狐耳の少女はタマモと名乗り、圧倒的な力でグレンを救う。
「思い出させてさしあげます」と告げた彼女にキスをされた瞬間、グレンは記憶を取り戻した。
前世の自分が、世界最強のモンスター『滅びの獣』たちを率いた魔王――『万魔の王』だったことを。
◆◆◆
記憶を取り戻したグレンは、前世で契約を交わした十柱の眷族『滅びの獣』たちを封じた『万魔殿』から、その一柱を呼び出して使役すると、襲いかかってきた強力な下層モンスターを撃破する。
そして、冒険者組合に戻ると、裏切り者のメンバーと決別し、恋心を寄せてくるタマモと幼なじみのエステルとともに、どこか奇妙な女神の世界で活動を始める。
国を脅かす迷宮の異変に対処し、高位の冒険者と共闘し、だんだんと認められていくグレンたち。やがてその名前は、国中に響き渡っていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 21:29:51
166454文字
会話率:30%
人は誰でも夢を見る。
しかし、その夢が原因で死んでしまったら――?
そんな奇病を治しまわるのは黒コートの集団。闇に紛れる者達は人には言えない秘密があった。
それは彼等が人とは違う種族であるヴァンパイアだということ。
彼等がその
奇病を治す理由とは。
彼等に助けられた少女シャリーは、そんな彼等と行動を共にし旅をしていく。彼等の住まう場所である本部で彼女は知っていく。
ヴァンパイヤの最上位である純血種の血が特別であること。その眷族になったシャリーもまた特別なのだということを――。
家紋 武範様主催の「夢幻企画」参加作品です。
※2月9日から後日談の更新を開始。
ゆっくりと更新していきますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 12:39:46
33818文字
会話率:38%
邪神の使徒と呼ばれる者、ナベリウス・デストロイ。
彼は、邪神と呼ばれるハデス神の使徒として転生した。
転生した彼は、ある国の子爵家であるデストロイ家の嫡男として生を受けた。
順調に成長し、小さい時より神の使徒としての力を発揮する。
そし
て、事件は起こった。
国が魔物により滅ぼされたのだ。
そして、その、魔物達により、目の前でナベリウスの家族は殺された。
彼は、その事件の実行犯を捉える。
そしてその実行犯が、地球からの転移者であり、チートスキルを持っている事を気づき、そのチートスキルを奪う。
その過程で、自身の血を分け与えた眷族を部下とした。
そして、聖神の使徒との邂逅を終え、ナベリウス一行は新天地を求め旅立つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 00:00:00
71206文字
会話率:36%
同級生が吸血鬼に取り憑かれた!?
教室で血飲んでんじゃん!
出会って5秒で死刑宣告ってマジですか?
死ぬくらいなら眷族でも何でもなってやるよ!(やけくそ)
あーあ俺のザ普通ライフ、どーなっちゃうんだろ。
という感じで初投稿、よろしくお願いし
ます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 00:25:56
4063文字
会話率:41%
遥か遥か昔、聖なる神々と闇の神々の争いによって人の地は焦土と化した。
戦いに敗け、地の底に落とされた闇の神々の眷族である吸血鬼を屠る者たちクルースニク。
優秀なバンパイアハンターである、クルースニクのテイトが出会った美しく、幼い少女。
彼女に出会ってから、よこしまな妄想が止まらないテイトは彼女に好意を抱き、彼女を知りたいと願う。
彼女の正体が、自分が倒すべき者だと知った時に彼は……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 02:39:34
24555文字
会話率:31%
※ファミ通文庫さんより書籍版一巻発売中です。アビコルの闇について深掘りする書き下ろしがついておりますので、何卒よろしくお願いします。
――君はその闇に立ち向かえるか!?
気がつくと僕は、ランダムで召喚される『眷族』を使って冒険するソーシャル
・ゲーム『アビス・コーリング』に酷似した世界にいた。
まことしやかにささやかれる運営による確率操作、搭載された類稀な物欲センサーに課金必須のゲームバランス! 開き直って自ら奈落(アビス)を名乗る豪胆さ! 最強の集金システムと呼ばれ、数百万のユーザー達をどん底に叩き落とした末、法整備によりサービス終了した最低最悪のゲームに似た世界で、僕はかつてプレイヤーだった頃にやり残した事を成し遂げるため、再び召喚士(コーラー)として立ち上がった。
これは――闇に挑む勇敢なる召喚士達の物語。
※カクヨムでも投稿中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 14:24:18
745209文字
会話率:32%
始祖の吸血鬼、アベル。不死の存在であり、全ての吸血鬼を統べる者。彼は、人間に処刑される寸前だった。
アベル自身は、人間にとっては全くの無害。興味すら無かった。
だが、何百年の時を生きてきた間に、増えすぎた眷族が悩みの種であり、そのせいで
人間に追いかけ回され疲れて果ててしまった。
一旦、リセット。
始祖の吸血鬼アベルが死ねば、全ての吸血鬼が消滅する。
復活するまで何年かかるか分からないが、追いかけられるよりはマシ。平穏な日々を手に入れる為に、アベルは1度死ぬことを選んだ。
ただ、1つ計算外だったのは、復活するのに何百年とかかってしまった事だった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 17:29:43
274文字
会話率:15%
何もかもを失ったおっさん手前の男が、ダンジョンと同化し、強力なダンジョン由来の能力に次々と目覚めながら、無数のダンジョンに侵食され、圧縮され、完全に異界化した地球に挑む!そんな…おっさんエレジー炸裂の胸熱もクス笑いも出来るハイパー活劇!
全てが詰まったカオスでディープでギミック満載な冒険譚。
それを目指します。そしてこれはその完全改層版です。前回の『読んでみたい作品』として
描いた反省を踏まえ、『読んでみたかったと言わせる作品』を目指し、設定は少々の手を加え、話については大幅に大改造しました。
前作を読んだ人でも面白く読めるようにと作者なりの工夫をしてます。是非お立ち寄りのほどを!
そして気に入ってくれた方はブクマ感想評価ポイント…えとえとえとレレレビュー?憧れのレビュー!なども随時歓迎!宜しくお願い申し上げます。
字数は2500~3500くらいを目安に。4000を越えないように、かと言って内容が薄くなり過ぎないように心がけます。一話一話に非力ながらの入魂ですので、一日一話が精一杯になるかと。でも応援してくれる人がいるなら、頑張れます!感想楽しみにしています。指針の一つにもなるので、待ってますっ♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 12:47:22
114485文字
会話率:22%
どこかにある吸血鬼の住む「モスキー島」
彼らは眷族を用いて、一族の、家系のため、世界で勢力拡大を目論む。
今日も眷族たちが血と生気を求めてヒトを襲う!
ぷーん
パン
かゆい…また噛まれた…
最終更新:2019-12-14 00:00:00
8523文字
会話率:52%
幼い頃の僕は、体が弱くて周りの同世代の子達と交われずに何時も一人で遊んでいた。
母も父も独りぼっちの眞を気にしていたが、眞は変わらずいたってマイペースに一人遊びをしていた。。
そんなある日の事、公園で一人で居る眞に声を掛けてくる少年がいた。
眞は、最初は恥ずかしさと気の弱さで返事すらできなかったが、笑顔で誘う少年の強引さに負け一緒に遊ぶようになった。
公園に行くとふと現れる少年と言葉を交わす間柄になり一日一日と心を許せる相手となり過ごす時間と共に
少年と遊ぶことが楽しくなり走ったり体を動かして遊び一緒に過ごす事が多くなっていった。
体を動かすことで、体力もついて病気をすることも減っていき元気になる眞を見て父も母も喜んでいた。
出会った秋から季節が何度も変わりゆき2度秋が過ぎた頃、丁度小学校3年に上がる前の年のクリスマスに少年から突如別れを告げる。
眞は、突然の事に訳も分からず体の半分を失ったように感じて、その場で泣きじゃくった。
悲嘆にくれた眞だったが、時が過ぎ涙も忘れた頃には新しい友達も出来て寂しさも少年の事も季節が変わる度に薄れていった。
何度目の秋だろうか、あのころとは違い活発で生意気な少年に育った眞は。あの別れから5年経ち中学生になっていた。
秋の終わりと共に現れた思い出の少年と眞は、再び出会い不思議な経験をしていく。。
◎この物語は、日本古来の個性的な神使達と人との縁と不思議な物語である。
※神使とは、新道においての神の使い、もしくは神の眷族で神意を代行して現世と接触するものと考えられる動物。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 08:59:23
10637文字
会話率:31%
異世界やファンタジーに魅力を感じない──
しかし、若干ポンコツ感のある女神さまとその上位神さまに目をつけられてしまった俺は、異世界転生を断ったものの、無理矢理眷属にされてしまった。
女神さまの小間使いとして(ほぼ)チート能力やらいろいろ授け
られたとある男の冒険譚
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 00:03:36
54347文字
会話率:47%