真夜中に突然エタった小説のキャラクターが直訴にきた。
そいつは剣を突き付けながら鬼のような形相でオレに迫った。
「はやく続きを書け、ボンクラ」
世の中のエタった作者(自分含む)に送る、ハートフルコメディ(あらゆる意味で)!
最終更新:2018-12-29 08:30:26
3473文字
会話率:38%
春の夜の 夢ばかりなる 手枕に
かひなく立たむ 名こそ惜しけれ
最終更新:2018-06-06 16:44:26
1261文字
会話率:35%
死んだ領主が地獄行きに決定!
結果に納得できない領主は閻魔大王に直訴。
領主の生前の行いを見てから再判決をするのだが……?
最終更新:2018-06-04 20:31:48
4898文字
会話率:47%
冴えない平凡な演劇部員の佐久間が、明るく朗らかな生徒会書記の清原と協力して、いがみ合う演劇部と吹奏楽部の橋渡しをして文化祭を成功させる、というお話。
高校2年生の佐久間は演劇部で舞台監督助手をしている。彼は読書家で豊富な知識を持っている
が不器用さゆえに周りの演劇部員から冷遇されている。一方彼の友人である清原麻衣は生徒会で書記を務めている。彼女もまた読書家である。働き者で仕事ができることから生徒会では信頼されている。佐久間と清原は性格は大きく異なるが、読書好きという共通点から仲が良い。5月の末に生徒会の会議があり、演劇部と吹奏楽部は共同で公演せよという前代未聞の決定がなされてしまう。演劇部と吹奏楽部は抗議してついには校長先生にも直訴するが、あえなく失敗してしまう。佐久間は両部のジレンマに立たされて苦しむが、友人清原に助けられる。その一方で、佐久間は次第に吹奏楽部の関口に心を惹かれてゆく。佐久間は両部の関係を改善するために努力する。
自作の小説を投稿するのは今回が初めてです。尾崎紅葉の『金色夜叉』に憧れて、文語で書いてみました。文語文法の誤り、不適切な単語の使用、稚拙な表現などたくさんあると思いますので、お気づきの点がございましたらどうかご指摘いただけますと幸いです。
なお本作品は、 pixiv にも掲載しております。
すいか爆弾」/「ねくたれねくたりん」の小説 [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8329367折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 00:42:01
17902文字
会話率:45%
スライムがオールスター感謝祭に出場したいと直訴してきた!!
最終更新:2017-04-08 18:50:55
580文字
会話率:58%
大陸を二分し争い続ける二大強国。
剣帝ザンダーを頂くザンドリアと、武王ゴルドンが統べるゴウラ。
大陸中央国境に位置するナカタニャーゴ村は、度々二国の戦場となって苦渋を強いられ
てきた。
四年前の戦の巻き添えで両親を失った幼い村娘のド
ミーナは、祖母のアガシャと共に暮
していたが、ある日突然、父の形見の首飾りが光り出す。
四年前にも起きたその現象を、戦争の兆しと見たドミーナは、村人たちに危機を報せる。
予想通りゴウラとザンドリアは軍の侵攻を開始。
村の近くの平原で、両軍睨みあう形で陣を敷いた。
村人の多くは、戦争の巻き添えを恐れ、村からの脱出を選択したが、アガシャのように
足が悪く逃げられない者もいた。
両軍が対峙するなか、互いをライバルと認め合う二人の王は、戦場中央へと歩み出る。
そこへ近くに潜んでいたドミーナが飛び出し、無益な戦いはやめるよう命懸けの直訴を
行った。
けれど己が強さの証明にしか興味がない王たちに、少女の言葉は響かなかった。
結局王たちは、大陸の覇者の証とされる瓜二つの剣を抜き放ち、戦争を始めてしまう。
戦場にひとり取り残される形となった少女の命は、もはや風前の灯火。
少女が絶望し掛けたそのとき、王たちの手からすっぽ抜けた二振りの剣が、彼女の眼前
に突き立った!
為政者たちの理不尽な行いに対し、幼い村娘が独り敢然と立ち向かうSFアクションフ
ァンタジーここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-25 00:30:07
90270文字
会話率:16%
人間の少年アマデウスは災厄をもたらすとされる妖狐の血を引くアリスの正体を隠すために母の日記を辿って町を移動しながら暮らしていた。二人は世界有数の大国「メルマリア」を訪れる。
ミスティルのメンバーのラウラは茶屋でアマデウスについての噂を耳にし
興味を持つ。
城下町でラウラに出会ったアマデウスはその後自衛団の試験に不合格になったところをミスティルに勧誘され仲間になる。ミスティルの仲間に迎えられた二人は家族の一員のように暖かく迎えられる。アマデウスはかつて家族と過ごしていた日々を思い出し、絆を深めていく。
その頃国内では切り裂き魔による連続殺害が起こっていた。国営ギルドの要求でミスティルも夜間巡回の任務を受ける。巡回を始めたその日アマデウスとアリスが見回りの最中に切り裂き魔の襲撃を受ける。切り裂き魔の発する妖気に当てられ妖狐の姿になってしまうアリス。その姿を国民に目撃されてしまう。国営ギルドの団長エルランド・メランデルの助けを受けその場を逃れるが妖狐が国内にいるという噂は数日のうちに国内全域に広まった。
国王は体裁を保つためにアリスを捕らえ王宮内に隔離する。アリスが連れ去られるのを黙って見ているミスティルの面子に幻滅するアマデウス。単独でアリスを取り戻そうとするもミスティルの団長アルヴァに制止される。
翌朝、自室のベッドで目覚めたアマデウスに対しアルヴァはどうしてあの場でアリスを取り返そうとしなかったのかを説明する。その後ミスティルの面子を引き連れ王宮へと乗り込む。国王に直訴するもののアリスは返してもらえず。その夜アマデウスはアリス救出の強行作戦に出る。ミスティルの面々も救出の手助けをする。
国営ギルドによる妨害に遭うがミスティルの面子の助けでアマデウスはアリスの隔離されている部屋にたどり着く。しかしアリスは切り裂き魔に連れ去られる。
切り裂き魔自身の口から切り裂き魔が自分の父親ニルスであることを伝えられ自分の妻を殺した理由を聞かされるアマデウス。ニルスがアリスを連れて逃げ出した後、妖狐が本当は神の使いでありアルヴァとアマデウスには弱まった神の力が宿されていることが明らかにされる。ミスティルのメンバーとエルランドはニルスの後を追いアリスを助け出す。
切り裂き魔は投獄され、アマデウスとアリスは新しい家族との生活を送る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 22:51:25
138619文字
会話率:53%
突然のキスから数カ月。犬にでも噛まれたと思って忘れることにしたダニエラのもとに舞い込んできた縁談は、とても理不尽なものだった。王子の従者に関する怖ろしい事実を知って悩む彼女のもとへ、一度はお断りした縁談相手が直訴に現れて……。
※「訳あ
り魔女の憂鬱な日々」番外編の主人公のメイドさんと王子の従者のその後のお話です。できれば番外編の後編だけでもお読みになっていただければわかりやすいかと思います。
※主人公がすごく馬鹿です。大丈夫な方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 14:45:07
54686文字
会話率:41%
「水の盾」と「焔の剣」で構成される魔法武具『サンソウルベアーキット』の片割れ、「焔の剣」と呼応するただ一つの魔法を使う少年アラン――それはトラバール王国にとって何としても手に入れたい存在だった。
その武具を代々守り伝える剣士の家に生まれなが
ら行商人をしている父ボリスに護られ、アランは幸せな日々を送っていた。両親の育て方に反して自惚れ屋に育った少年は、自分が欲される存在であることに気づいていなかった。
そんなある日、よく遊びに行っていたスラムに王国騎士団が攻めてくる。奇跡的に難を逃れたアランは、単身王宮に乗り込んで直訴する。
謁見の間に騎士たちがなだれ込み、危機に瀕した時、ブレイザー(仮)の炎が揺らめき――!?
※この作品は占いツクールにて、重複投稿をしております。また、此方の方が描写が多くなっております
※一部改題しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-26 21:22:53
1754文字
会話率:50%
大学生になったメリーが、ある下宿先に引っ越す。そこは曰くつきの物件だった。最初は超常現象を信じなかったメリーだったが、次々と起こる不可解な出来事に巻き込まれていく。オーナーにも直訴するが退けれれてしまう。
そんなメリーに博士の幽霊が助言
をくれた。博士によれば地下の魔方陣を壊せば超常現象は消えるという。
地下室に向かう下宿の人々。確かに魔方陣はあった。しかし、下宿人のひとりチャックは裏切り、魔方陣から悪魔を呼び出す。
悪魔は現れ下宿人を殺そうとする。地下室に取り残されたメリーは絶望しながらも、魔方陣を破壊しようとする。
メリーはなんとか魔法陣を壊すことに成功し、それにより悪魔を消し去ることに成功する。これにより、この下宿の超常現象は消え失せた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-23 21:41:56
14071文字
会話率:49%
ハロワに行きとある求人に応募したところ、山野は異世界に拉致されてしまう。そして神様にもらった能力でなんとか異世界での生活を安定させていくが、ネット中毒だった山野は神様にネットがしたいと直訴する。返事は「無理」だった。だがこのままでは精神がお
かしくなりそうだ。なんとかしてくれと何度も訴えた。とうとう折れた神様に、条件付きでネット回線とPCをもらった山野はさっそく掲示板にスレを立てるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-17 20:00:00
27405文字
会話率:2%
あるいじめの自殺の報道を見たとき、あるデジャブを感じて怖くなった。何故なら、私も同じような経験をした一人だから。
この時期だからこそ、伝えたい話があります。教師にいじめを受けた一人として。このエッセイは、私の実体験を元にしたものです。
ま
ず忠告を入れさせてもらいます。①大阪市の高校のいじめ自殺を思いっきり彷彿とさせる話なので、あの報道を思い出したくない方は、読まないことをお勧めします。
②いつもの軽いかにきちテイストではなく、かなり重い話なので、そういった暗い話を好まない方も読むのをお勧めいたしません。
あくまでも、教師から受けたいじめについての体験から、いじめについて考えた話です。問題を増長させるのが目的ではありませんので、その点ご理解下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-26 00:00:00
4145文字
会話率:6%
民に愛された先代とは違い圧政を敷く暴君ウェルセス。
その状況を何とかしようと宰相であるエルクトは王に直訴を試みるが……
最終更新:2012-07-26 11:26:46
4520文字
会話率:27%
女郎に売られたお里のところに、かつての許婚、与作がやってくる。与作は直訴をするといい、一夜の契りを交わす。果たしてお里と与作の運命は?
最終更新:2009-11-23 16:44:07
2854文字
会話率:35%
とある静寂に包まれた獣の山で、のっぺらぼうと河童が、実に百年以上ぶりに再会した。酒が進んでいく中、二人は今の社会に関して愚痴をぶつけはじめた。
最終更新:2008-08-07 03:23:59
5404文字
会話率:56%
血の繋がらない子として母と弟達に疎まれて育った青年イエスは自分の人生に絶望した。そんな時、ふと手に取った聖書には災難で子供と財産を失い、病の床に伏すようになった不運な男ヨブの嘆きが記されていた。この二人の嘆きに神はどう答えてくれるのか?一体
、この世に救いはあるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-12-27 19:33:25
9620文字
会話率:2%