【神風連の乱に参加した男が対峙したのは見覚えのある若い兵士だった・・・。歴史アクション】
■あらすじ
廃刀令や秩禄処分が布告される明治初期、熊本で起きた神風連の乱に参加した一人の侍がいた。
仲間たちとともに熊本城に突入し、陸軍の兵士たちを斬
って回るが、夜が明ける頃になり、陸軍からの反撃を受け、味方は総崩れになった。その中で、物陰に隠れて一人でも多くの敵を殺してやろうとする二見盛久は、若い兵士と対峙することになる。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:25枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 18:00:00
7982文字
会話率:13%
熊本・大分(九州中部)地震【正式名称:平成28年熊本地震】の経過をほぼ忠実に再現した記録簿
登場人物については個人情報を守るために、多少の脚色を加えている事をご了承下さい。
地震の発生時刻や回数などの自然現象については忠実に再現致してお
ります。
※ 個人情報を守るために、個人を特定されるような書き方は一切致しておりませんが、万が一、何かありましたら教えて頂けると幸いです。すぐに訂正致します。
また、不定期ではありますが、少しずつ再開する事にしました。
4月24日までは毎日記録していますが、それ以降は特に記録に残したい日のみ記録したいと思います。また、4月29日以降の記述については震災記録を除いて、物語要素がどうしても増える事をご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 20:00:00
61488文字
会話率:4%
大津武は大学に入学したものの、どこのサークルに入ろうか迷っていた。
高校時代に弓道をやっていたものの、全く才能の芽が出なかった。さすがに大学に入るまで弓道をやりたいとは思っていない。それなのに、なぜか弓道部に勧誘されそうになり、肩を痛めたと
言ってごまかした。
キャンパスをうろついていると、訳の分からない勧誘をされる。さすがにうんざりしていた頃、方言同好会と出会う…。
【2006年3月作】
※ 小説を書き出して間もない頃の作品です。へたくそで申し訳ありません。
ちなみに「あとぜき」とは熊本弁で「ドアを閉めなさい」と言う意味です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-30 22:36:01
80151文字
会話率:37%
生きることは食べること。でも、それが「健康に」生きて「健康に」食べる、ってなると難しくてね。危なっかしいというか、わりと危険水域です。満足しながら生きていけるといいな。
最終更新:2023-08-04 00:00:00
996文字
会話率:12%
高千穂旅行の紀行文です。
最終更新:2023-05-30 20:00:00
4528文字
会話率:0%
熊本と大分の境にあるN。ここには昔から通称『鬼提灯祭』という提灯祭りがある。その祭りは戦国の頃、大友氏の領内の府内から逃げた南蛮人が里奥の山に隠れ住み「鬼」化した為、彼等を殺戮する為「提灯」を用いた祭りでだまし討ちにしたのが所以だった。
そんな彼等鬼達の為の鎮魂祭は現代まで続き、そして夏のある日、一人の若者がその地を訪れる。
その若者の名は四天王寺ロダン。
そして彼はそこである因果に連なる事件を解明する。
この物語はもじゃもじゃアフロヘアの四天王寺ロダンの、彼はこのNの鬼提灯祭で何を見るのだろう?そんな推理短編小説です。
* 本作の原作になる『四天王寺ロダンの挨拶」はアルファポリス第6回ホラーミステリー大賞の奨励賞を頂きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 22:12:29
19796文字
会話率:29%
大学2年生の私・倉持桃華。
厳格な両親がいる実家で夏休みを過ごす。なんて耐えられない私は目的も決めずに夏休みすべてを使い旅行をすることを決意。
新幹線で出会った美人女子高生・天宮灯里ちゃんに連れられて(拾われて?)やってきたのは、熊本のと
ある古びた喫茶店。
そこにいたのは、なんと!幼なじみの佐倉彩楓ちゃん!
中学校を卒業して以来の再開に喜ぶ私たち。
夏休みの間、彩楓ちゃんと灯里ちゃんと三人で暮らすことになった!
だけど、なんだか彩楓ちゃんの様子がおかしい……?
「私は桃華ちゃんのことが好き……。恋人になってほしい」
「え……?」
「桃華ちゃんが私のことを好きになるようにする」
「はぁ……」
突然始まる彩楓ちゃんのアプローチ。確かに私も彩楓ちゃんのことは好きだけど、あくまで友達でいたい!
けど、私もなんだか灯里ちゃんのことが気になってしまい……。
こうして、それぞれが胸に抱える想いや恋が交錯する短いようで長い夏休みが幕を開けたのだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 09:00:00
31938文字
会話率:46%
戦国乱世において、東伯耆の国(現在の鳥取県中部湯梨浜町)の河村郡松ヶ崎城にて生を受け、久米郡岩倉城主として兄南条伯耆守元続を支え、毛利と織田の勢力抗争の中でも領国を守り抜き、六十四年の生涯を善く生きた。
秀吉の朝鮮出兵では、南条勢千五百
の兵と共に朝鮮に渡海し、加藤清正の危機を救った。
関ヶ原の戦いでは、攻め寄せる肥後熊本の加藤清正の軍勢から、小西家宇土城を守り抜く。
その後は、旧友加藤清正に乞われ、加藤家の客将として知行六千石で迎えられた。
二人の間には、「徳川政権から、豊臣秀頼を守る」密約で固く結ばれていた。
清正の遺言で、秀頼の守護を託された南条元清は、出家し名を南条元宅と改め、開戦まじかの大坂城に出向くため上京するが、道中でにわかに発病し、京都で療養の甲斐なく生涯を終えた。
困難な時代背景の中で、元清の生涯を通じて郷土愛、兄弟・家族愛を全うした生き方には、今でも学ぶべき事が多い。戦国時代の狂乱の中でも、私利私欲に溺れる事も無く、自身を抑制し、時代に翻弄されることも無く、晩年を汚す事もなかった。東伯耆三郡の領主として統治した期間は短かったが、羽衣の里(湯梨浜町東郷湖周辺)の情景を想うたび、故郷に帰還できなかった寂しさを心に秘めたまま、京都で生涯を終えた事を想うと心が痛む。戦国乱世を生抜いた、東伯耆武将南条元清の生涯を通じて、その生き方に現代でも学ぶ事は多い。そこには、郷里を守ろうと必死に生きた多くの武将の姿があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 18:26:59
246842文字
会話率:31%
関ケ原の大戦で東伯耆(鳥取県湯梨浜町)を領国として統治した十代南条中務大夫元忠は流浪した。
叔父の南条左衛門尉元清は、肥後熊本で旧友加藤清正に六千石で客将に迎えられ宇土城代として仕えた。
元清には、父南条家八代城主備後守宗元が密かに隠
した「南条家存亡の危機に備えた軍資金」の行方が気になった。兄九代城主南条伯耆守元続・舎弟南条右衛門尉元秋と一緒に宗元の遺言で聞いた「南条家再興の軍資金」について今は亡き兄弟に変わって自身が南条家再興のための動きを意識するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 10:32:19
2744文字
会話率:0%
京都に住む水無月信は弓道で良い先生に習うため熊本の高校を受験することにした。そのことを聞いた信の友人である竹宮鈴谷は一人あることを考えていた。
高校を舞台にした恋愛。
出会いと別れを繰り返し行きつくその先にあるものは。
最終更新:2023-01-27 12:00:00
19823文字
会話率:36%
妻と子供たちを東京は残し、熊本へ墓参りに来ていた古閑(こが)は、帰り道で大地震と遭遇する。それから現れはじめた人外や獣たち、いわゆる魔物と遭遇するようになり、一定数倒すと「スキル」の選択肢が出てくるようになった。手持ちの道具とスキルを駆使し
、家族の元へ行くため古閑は壊れた世界を駆け抜ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 21:37:30
4871文字
会話率:2%
熊本県の八代海で赤潮が発生、多くの魚介類が死滅した。その原因は、未知の有機化合物の中毒によるものだったことが分かる。
やがて、そのアルカロイドに似た有機化合物の影響は世界中の海へと広がっていった。
さらに、陸上の一部の植物も、同様の有機化合
物の生成を始め、その強い毒性は植物を食物連鎖の中から外すことを人類に強制し始めた。
世界中が混乱を始める中、新たな植物の「攻撃」が人類を襲い始める。
果たして、植物は人類を敵とみなしたのか――
自然災害の中編ホラーパニックで、全てフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
科学的検証については、前作同様、温かい目で見ていただければと思います(^_^;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 19:30:56
134214文字
会話率:37%
唐突に異世界転移した料理研究家の俺(関東から出たこと無い茨城県民)は、言葉も通じないその世界で、蓮根の穴に黄色い何かを詰めた謎食べ物に出会った。
最終更新:2022-12-14 07:41:18
998文字
会話率:35%
大好きな母を亡くしたことで無気力な日々を送る、不良少年の比山仁。彼は、父の再婚をきっかけに一人暮らしを始めることになる。楽しみにしていた一人暮らしだったが、父の決めてくれたアパートを訪れてみれば、そこには幽霊の少女であるエマが住んでいた。
行く当てがないエマ、実家に帰りたくない仁。言い争いの末、エマが家事を行い、仁がエマの成仏を手伝いながら、ふたりは共同生活を送ることになる。
はじめは渋々、エマを受け入れていた仁だったが、エマとの共同生活を送っていくうちに、自分の日常が無気力な日々から、充実した日々に変わっていることに気づく。そして仁は次第に、エマを成仏させたくないと思うようになっていた。エマとの充実した日々がずっと続けばいいと願う仁。それでも彼はエマのことを想い、彼女を成仏させなければならないと自分に言い聞かせ、自分の本心を胸の奥深くに閉じ込めてしまう。
……しかし実際はエマも仁に心惹かれ、彼女自身ももう成仏なんかしたくないと思っているのだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 18:55:08
87327文字
会話率:38%
夏目漱石が熊本で過ごした日々を妻の鏡子の視点から描きました。
最終更新:2022-12-03 00:00:00
36497文字
会話率:49%
明治初期。幕末から一気に時代が変わり武士は職を失った。それはまるで現在のコロナ過の様だ。
流れに乗れなかった者達は時代をどう生きていったのか。幸せ、不幸せ。それは本人にしかわからない。武士としての最後の戦いに加わった者達の様々な考え方を一人
の青年を通し表現してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 06:54:36
34113文字
会話率:37%
ブログ「泣いて生まれてきたけれど」さんでシェディングの記事が出ていました。
【コロナワクチン接種者は歩く生物兵器】 毒の排出で未接種者が被害を受けているvol.5
シェディングと呼ばれるワクチン接種者からの毒で、
飼っている猫や犬な
どのペットが多く死んでいるようです。
飼い主はペットが死なないよう注意した方が良いと思います。
シェディングの正体は今のところよくわかってなくて、
酸化グラフェンが原因なのか、他の毒素なのか、
検知器では、ホルムアルデヒド、化学汚染物質、
放射線などが出ているとの情報もあります。
ワクチンには、酸化グラフェンの他に有害な
金属が入っているとも言われており、
自分が調べた情報では、熊本大学の動画で、
酸化グラフェンによるセシウムの除去をおこなった
物質が白い酸化グラフェンになっていました。
あまり考えたくないですが、ワクチンには、
白い酸化グラフェン、放射性物質であるセシウムが
含まれている可能性があると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 12:40:11
409文字
会話率:0%
スマホとかSNSとかなかったけれどもケータイ(ガラケー)だったら結構みんな持っていた。
PCメールやネット上のBBS(掲示板)が新しいコミュニケーション手段としてもてはやされていた。
夜行列車がまだ全国を走っていた。
そんな平成10年代。
列車の窓から虹色の雲を目撃した「僕」は、BBSで知り合ったけれども突然姿を消した女性の影を追って、彼女が住むという熊本へ向かう列車に飛び乗った。
※第2回「Yahoo! Japan文学賞」(2006年・テーマ:メール)応募作品(落選)を、一字一句変えずにそのまま投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 20:41:21
7372文字
会話率:5%
世界各地に突如としてダンジョンが出現!
世界は大混乱に──陥らなかった!
ダンジョン。悪いな。今年で2065年なんだ。この時代の人類は凄いぞ!
少年少女が武器を持って冒険者になることもなく、普通に軍隊に処理される魔物!
人
類はひとつひとつ確実にダンジョンを潰していく!
そして、日本の誇る“迷宮潰し”的矢陸翔情報軍大尉率いる部隊が、ついに日本最後のダンジョンにして、これまでダンジョンを生み出してきたダンジョンマスターの存在する熊本ダンジョンへ侵攻開始!
近未来兵器から宗教までなんでもありのチームがラストランジョンに挑む!
*カクヨムにても連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 20:11:34
293416文字
会話率:45%
熊本から上京した橋口博司
ミュージシャンを目指して奮闘するが・・・
気晴らしで路上ライブをしていると、
少年が作った凄い歌をリクエストされる。
不思議な謎の少年。
好評で終わった路上ライブその後はどう進むのか。
それぞれの夢を3部構成で書
きました。
博司ー〉博人ー〉祥子
の順番で呼んで下さい。
初めての投稿で読み難い文章ですが、少しでも楽しめたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 00:36:28
19471文字
会話率:26%
保守思想の起源である明治初頭の士族反乱。
その中で最も動機的異彩を放つ、明治九年熊本で起こった「神風連事変」宇気比によって決起した烈士達の思想背景やその人物を描く。
最終更新:2022-06-18 08:00:00
11732文字
会話率:44%
タニシは叫んだ。
水は人間にとって必要なものであり、自然は本来自分の身の味方である。
熊本には阿蘇の天然水があり、非常に恵まれています。
水、大切にしよう。
最終更新:2022-06-08 16:48:44
228文字
会話率:17%
精神科問題。
医者によって、変わ月矢の病名の診断書表記。
神経症から精神分裂病へ。変わる病名。
熊本精神科医療界、庄野医師の沈黙的治療法の決定的な誤り。(本編には記述なし)
私怨から来る小説です。
最終更新:2021-02-14 07:30:42
727文字
会話率:0%
コロナウィルス第1波、第2波、第3波。
ワインが一番効きます。伝統の国のお酒だから効きます。コンビニで安くて買えるし。
政治家は目指してません。信じて下さい。東京の池袋で、血道あげて、衛星放送のBS-5ch「ビーエスゴチャンネル」のWO
WOW(ワウワウ)の電話受付のアルバイトを高層ビルでしてました。
小説を、私の小説を読んでください。皆さん、よろしくお願い致します。
令和正月。熊本にて。
小財 明(こざい あきら)、本名です。
あらすじだけ読んでいただいても、もちろん、小説の内容の大意はつかめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 16:35:19
653文字
会話率:0%
人物の設定は違っているものの、実際のお話しです。
信頼のドクターの紹介で知り合った方から勧められたお店で食べたナポリタンが最高でした。
最終更新:2022-05-21 21:22:59
7152文字
会話率:14%