タイトル変更しました(旧題・或る劔姫の物語):死の間際に再び剣を振ることを願った老剣士が、よく似ているがまったく違う現代日本に少女として生まれ変わり、再びその手に剣を握る。その剣先が向かう相手は人ならざる存在だった。特殊災害対策委員会と呼ば
れる公的機関に所属し、剣を振るう少女霧前天鳥の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 00:00:00
54614文字
会話率:45%
20xx年
突如現れた電子障害。
通称『電脳フィッシュ』。
奴らは、様々な電子障害を発生させた。
通信障害・電波障害・電気機器異常動作、さらには停電・漏電からなる火災と様々なトラブルの原因となった。
世界は、緩やかな混乱を迎えたのち対策に乗
り出した。
もちろん、日本政府も調査対応を行い対策本部を設立した。
その名も『電子電気災害対策機構』(通称:EEDO)
これは、彼らの活躍を綴った物語である。
作者より
この小説は、オリジナルゲーム用の設定として製作されたものを利用しております。
ゲーム的な表現が幾つか出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 00:27:20
3766文字
会話率:17%
これからの日本で流行るのではないかと、予想してみました。
最終更新:2018-07-15 17:39:44
1686文字
会話率:4%
これからの日本で流行るんじゃないかと予想してみました。
最終更新:2018-07-11 18:17:04
1268文字
会話率:3%
震災後、初となる原子力発電所が建造された。新人である私は、女性であることを理由に内閣総理大臣とマスコミからなる視察団の案内を押し付けられてしまう。新型の原子炉は災害対策と廃炉対策を兼ね備えた画期的なものだった。果たしてその原理とは?そして、
ガイド中に不幸にも地震が発生してしまう。その結末とは?
このお話はそう遠くない未来の出来事を予測したショートショートです。
「すぐそこにある未来」と言うテーマでシリーズ化しています。
短編ですのでスマホでも気軽に読めます。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 00:31:04
1422文字
会話率:41%
「光あれ」から「神は死んだ」まで、神々の興亡を辿る異世界神話。一章「ガバガバ創世神話(神話の時代)」二章「大英雄完全無視放浪記(仮)(英雄の時代)」三章「寄生魔法と共生しよう!(仮)(中世)」四章「王権泥棒(近代)」五章「魔法災害対策省(現
代)」六章「誇り高く滅びろ人類(未来)」の六章構成。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 18:00:00
7242文字
会話率:8%
こんな夜中にたたき起出されなくても我これでも忙しい身でござるよ、非番だけども忙しいでござるよと心で愚痴りながらもこの仕事を請けるのは仕方が無いことなんやね。生きるため遊ぶため、なんにしても金銭は必須事項であるということやから。だがしかし、
だがおかし。夜働くのは苦手だと先に申告していたはずなのだが、今夜に限って遅番が有給、ヘルプは出払いとかなんでや。まったくいやな日やな。
え? 目標αとβの距離が詰まっている? 急げと言われてもこの森は空から動いたって暗視装置でも見えないってなに言ってんのこの人。新型? まだ届いてないさー。先に言えって? なんや送ってる途中かと思ってたネ。次からは気をつけます。
目標が戦闘を開始したのか。いや、だから十分急いでますって。走れとか無理言わないでください。100m行ったら動けなくなりますから。知ってるでしょ俺の体力。能力? 無理です、こけます。え、あ、すみません。体力なくならない程度に急ぎます。よいせー、よいせー、急ぐでござる。
いっそげやいそげ、おっくれっちゃ大変。バイザーに汗ががが蒸れるでござ。いや普通にライトつけたらええやん。ナイス俺。ならさっさと点けるよ俺。
え? 片方ヤバいの? 早く言ってよ~。激ダーッシュ!
ちょっと待って、息が、整うまで待って。決死の攻撃し始めた!? 分かった分かった。ほら今やったから。
ふう、んじゃまあ、異世界にようこそって言いに行くか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 23:00:00
10202文字
会話率:57%
超常災害対策手引書一部抜粋※
分類4-22「やくそう」
中規模の超常汚染された土壌を指し、これを便宜上の「甲」とします。「甲」には一般的な単子葉類に属した「丙」を生成する特性を持ちます。「丙」を採取及び破壊した場合、最短3時間から24時
間で「甲」の範囲内に「丙」を再生成します。
「丙」は接地した面を超常汚染し、「甲」の拡大を行います。
「丙」は人間が接食しても何ら問題はありません(摂食記録は別紙参照)が野性動物が摂取すると突如として凶暴化し、人間に敵対的行動をとります。凶暴化した対象が死亡した場合、死体は即座に蒸発昇華し、「丙」が残ります。
当該の現象が発生した場合、速やかに「甲」を運搬、後に気密性の高い空間にて保管しなければなりません。
また、「丙」を採取してしまった場合、汚染された生物を処理し「丙」が発生した場合、対処中の作業員により速やかに摂食してください。苦味があるため当該作業員には調味料の携帯が許可されています。
幻想を現実に輸入します。特にRPGあるあるへの皮肉が多いです。
抗超常現象産業、略して(Aoi)。この葵とか言いながら徳川と何の関係もない産業機関の現場対策作業員のアレやコレやをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-20 16:54:57
3546文字
会話率:36%
メイド姿の能力者チームが、秋葉原を舞台に戦うスタイリッシュ・異能力バトル!
その時代、世界では新月の夜を迎えるごとに男性が確率で魔獣《リュカオーン》に変化し、破壊活動を行う「月性災害」が起こっていた。
対抗できるのは、同じく新月の夜
に女神《アルテミス》に変化し、魔法を使うことのできる少女たち。
ある日、警察庁管轄のエリート集団「A's」を罷免されたアルテミス・式宮那由多は、幼馴染の戦術管理官・永見牧とともに秋葉原にあるメイド喫茶「灯里」に研修と称して派遣される。
その実体は、民間による私設月性災害対策チームだった。
そんなメイド喫茶に所属するアルテミスたちは、一癖も二癖もある少女たち。
なんでも斬っちゃうイケメン女。気だるげ美女のリア充JDに、ツインテールのアイドルハッカー。率いているのは、「女王」のコードを持つ迦具夜という名のアルテミス。
那由多は個性の強すぎる仲間たちとメイド喫茶で働きながら、また新月の夜に、秋葉原の都市伝説「メイド姿のアルテミス」としてリュカオーンと戦い始める!
第6回集英社ライトノベル新人賞2次選考通過作品。(投稿名「東京アルテミック・サテライト」)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 01:40:51
63068文字
会話率:48%
うろな町企画に参加させていただきます。宜しくお願いします。
最終更新:2016-07-11 19:00:00
9839文字
会話率:77%
この世は〝精霊〟で溢れている。
ただ、人類がそれを認識できないだけで――。
人々に害をもたらす精霊、〝禍津神〟の討伐を請け負う〝祓い屋〟。
その末席に身を置く、ナルシストかつエゴイストな美少女「月宮一葉」は、大精霊〝古狼〟とその魂
の半分までもを共有する〝憑物〟であった。
養父の死を切っ掛けに、ワケアリな者達の集う〝白藤学園〟に通うことになった月宮一葉は、そこで三本腕の禍津神〝ハンズマン〟により引き起こされる事件に巻き込まれる。
ワケアリのお嬢様「十夜雪咲」に事件の調査を、その幼馴染である「五坂敬祐」から解決を依頼された一葉。
紆余曲折の末その事件を解決に導くが、しかし禍津神〝ハンズマン〟を召喚し、この事件を引き起こした首謀者は謎のままであった。
禍津神による事件、事故の捜査、解決を担当する警察機関「特殊災害対策室」、通称〝特災〟に事件の全容解明を任せ、平和な学園生活に戻ろうとしていた一葉であったが、すぐさま第二の事件が起きる。
四肢を切り取り持ち去る〝ハンズマン〟事件に続いて起きた第二の事件の下手人である禍津神は、内臓の全てを食い荒すというその手法から〝腑喰らい〟と呼ばれた。
一葉は再び十夜雪咲から事件の調査、そして解決の依頼を受ける。そして追い詰めた腑喰らいの正体は、何かしらの禍津神に操られた十夜雪咲の幼馴染、五坂敬祐であった。
苦悩の末、操られた五坂を倒した一葉。そして死の淵に向かうその口からある事実を告げられる。
第一、第二の事件による被害者は、全てある禍津神を呼び起こすための〝供物〟であるという事。
そしてその召喚される禍津神とは、伝説にも語られる大禍津神〝土蜘蛛〟であるという。
五坂敬祐の最後の願いを託された一葉は、その強大な敵に立ち向かうのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-16 06:00:10
197068文字
会話率:36%
この作品は、「防災士」でもある作者が実験的に書いた「災害対策小説」とも言えるものです。
三崎玲奈と岩城衛のふたりが大地震の地下鉄車内で出会い、それからあちこちで遭遇する大地震災害を乗り越えて行くフィクションの体裁を取りつつ、その中に実際に
役に立つ災害対策知識を盛り込んでいます。
様々な場所において、大地震の際に起こることを実際の事例に基づいてリアルに描く一方で、主人公たちの行動も実際の災害時に望まれる行動になっていますので、お読みいただきながら「その時何が起こるか、どうすれば良いか」を知っていただけるような、マニュアル的な意味も持たせました。
ストーリーをお楽しみいただきながら、自然に地震対策などの知識を涵養していただけたらと思っております。
お読みいただけましたら、是非ともご感想や評価をいただけましたら幸いです。
なお、この作品は作者が主宰する総合防災情報ブログ『生き残れ。Annex』にて公開中の作品を、一部加筆修正したものです。
※三崎玲奈が震災後の福島県へ行くストーリーも、近日公開いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-25 13:58:19
62433文字
会話率:45%
これは『環境省異常災害対策本部特殊戦術隊第一課(通称:特戦一課)』に身を置く青年、観月銀次を中心とした人知れず密かに人々の安全を守るお話。 興味がありましたら覗いてください。
最終更新:2014-03-20 23:24:03
14483文字
会話率:18%
《環境省安全管理局形而上災害対策室》――通称《形而課》に属する観測官・七森(ナナモリ)と、その相棒の理々川(リリカワ)が、正体不明の形而上生物《想骸》に立ち向かってゆく物語。
最終更新:2011-03-14 01:48:48
19866文字
会話率:30%