近所の人からも悪い噂が絶えない
家の中は常に汚い
お金がないから人の畑に不法侵入して野菜をかじる
水道代節約のために公園の水道を毎日のように大量に使うのは当たり前
彼女は社会にとって汚い存在であった
そんな彼女が目にしたのは…
闇バイ
トであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 22:25:10
5263文字
会話率:36%
3年9組になった主人公、福田 亜依は母親から学生寮を探すようにと言われ、去年の友人の野崎 紗理と共に寮を探していた。
その途中で、津川 侑馬と矢島 貴弘と4階建てのデイリーデパートで出会い、デパート内を散策していると、4階の先には存在しない
はずの5階へ向かう階段を見つけた。
その先は、何と学生寮で、しかも賃貸料金や水道代、電気代、さらには食事代などすべてがデイリーデパートの売り上げで成り立っているため無料!
早速、4人はその学生寮で暮らすことにしたが、意外なハプニングと遭遇することに……!
著者が高校3年の時に執筆した、宇宙空間に存在する学生寮にまつわる短編小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:50:00
8391文字
会話率:43%
学歴は微妙。運動能力も微妙。彼女いない歴=年齢。友達の数も微妙。
同窓会に出席した時には、クラスメイトはおろか、学校の先生にすら名前や顔を忘れられていた……そんなビミョーゴローこと比名吾郎(ひみょうごろう)は、30を超えた今でも、その日
暮らしの生活を送っていた。
ビミョーゴローの住んでいる場所は、東京郊外のS県K市にあるワンルームアパートだ。
家賃は月に3万円。幸いにもガスも水道代も安い物件だったが、月に10万円ほどしか収入がないゴローは、貯金もなかなか作れない。衣装ケースにはわずかに数枚の服が入っているだけ、備えつけられたクーラーにはカビが生え、冷蔵庫の中はいつでも空っぽという状況である。
そんな箸にも棒にも掛からない主人公であるが、ベランダ先の裏庭に突如としてダンジョンが出現したことがきっかけとなり、今までの冴えない人生が大きく変わろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 01:21:51
89435文字
会話率:37%
ある日自宅マンションの扉がどこぞの異世界と繋がっていた。
何度扉を開閉しても、その事実は変わらなかった。
扉の外には獣耳に尻尾なコスプレ集団?!
不思議な事に、家の中では今まで通り、電気もガスも水も普通に使える。
携帯は電話の通話とネット
の書き込みは出来ないけど、他は使えるっぽい。
あれ?電気代は?ガス代は?水道代は?支払わなくてOK?イェーイ!
冷蔵庫の中身や、シャンプー等の消耗品にトイレットペーパーなんかの紙類も、日付を跨ぐと異世界に来たばかりの時と同じ状態に戻ってる?!
これって働かなくても生きていけるんじゃ……。
でも文無しはちょっと。
やっぱりお小遣いは必要よねって事で、のんびり無理なく働こうなんて思ったのだけど……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 17:00:00
96378文字
会話率:30%
私の前世は、毒で死んだ令嬢。……いえ、世間的には、悪役令嬢と呼ばれていたらしいわ。
領民を虐げるグロスター伯爵家に生まれ、死に物狂いになって伯爵のお仕事をしたのだけれど。結局、私は死んでからもずっと悪役令嬢と呼ばれていたみたい。今もなお、悪
魔探しゲームなんて遊びがご令嬢のお茶会で流行っているとか。
でも、私は自分が悪魔だとは全く思っていない。
必死になって説得を繰り返し、領主の仕事を全うするよう言っても聞き入れなかった家族たち。金遣いが荒く、見栄っ張りな、でも、私にとっては愛する家族。そんな人たちのために、お仕事をこなして頑張って来たのよ。
難しい計算式も年表も、時間をかけながらちゃんと形のあるものにした。領民たちの水道代の計算に作物管理表、来期の予算案に前期の決算に……アカデミーに通っていない私にとって、それは結構大変なのよ?……なのに、私はその愛する家族に毒を飲まされて死ぬの。笑えるでしょう?
そこで全て終わりだったら良かったのに。
私は、目覚めてしまった。……爵位を剥奪されそうな、とある子爵家の娘に。
自殺を試みたその娘に、私は生まれ変わったみたい。目が覚めると、ベッドの上に居たの。
聞けば、私が死んだ年から5年後だって言うじゃない。
窓を覗くと、見慣れた街、そして、見慣れたグロスター伯爵家の城が見えた。
私は、なぜ目覚めたの?
これからどうすれば良いの?
これは、前世での行いが今世で報われる物語。
※『愛されたくて、飲んだ毒』の改稿版です。ミステリー要素少なめ、恋愛要素多めで30万字程度で完結します
※謎解きがしたい方は、『愛されたくて、飲んだ毒』本編をどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 22:00:00
193649文字
会話率:52%
重厚なストーリー、緻密に作られた世界観――みたいなものを考えている途中にビールを飲んだらこうなりました。
チートで男の娘な小学5年生の弟と、神さまの手違いで弟にくっついてきたニートでマッチョな27歳の兄が異世界で料理したりSMプレイした
り世界を救ったりするついでに、モンスター娘でファッションがスケベなお姉さんと兄が良い感じになったりするストーリー性のあるギャグ作品です。
あと全く関係ないんですが作者のペンネームは、トイレの蛇口の水が止まらないのに「何これ水ずっと流れるじゃんウケるwww」と思って放置したら2か月で水道代が12万円したことに由来します。
だれか助けて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 22:00:00
211459文字
会話率:44%
日本国内における霊的事件や超常現象に対処するため、陰陽術を中心とした技術を結集させて作られた組織『悪郎機関』。
その構成員である乱葉黄太郎のもとに、トラックに轢かれたはずの少年が消失するという怪事件の情報収集の依頼が来る。しかし、その直
後に彼とそのパートナーである乱葉鉄雅音も異世界に来てしまう。
事件解決のため、黄太郎達は異世界で戦うことを決意する――。
みたいなことを面白おかしく書きたいと思います。
なんかカッコよさそうなこと書いてますけど、筆者は主にスト〇ングゼロを飲みながら書いてるので、もし設定や描写がおかしかったら「酔ってんだな~」で流してください。
たまにカッコつけることもありますが、基本はコメディです。
なお更新は月火水木の17~18時くらいを目標にしていますが、場合によっては(僕が手動投稿し忘れたら)19時に自動更新となります。
ちなみにカクヨムでも書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 19:00:00
161641文字
会話率:45%
一人暮らしを始めたばかりの頃に水道代を節約しようとトイレのタンクにペットボトルを入れた結果。
最終更新:2020-04-29 23:09:40
431文字
会話率:0%
これからの日本で流行るんじゃないかと予想してみました。
最終更新:2018-07-11 18:17:04
1268文字
会話率:3%
県内有数の私立大学の最寄駅から二駅先、徒歩十分ほどの場所に築五十年の四階建て(四階が管理人室)の木造アパートがある。
名前は二葉荘(ふたばそう)。
見た目は昭和初期のような今にも壊れそうな建物だが、敷地内はごみ一つなく、室内もエ
アコン・洋式トイレ・小さいながらもキッチン付き。
一つの階に三部屋で計十二部屋。
家賃は電気・水道代込みで三万五千円。
夕食をつければ四万五千円。
隣に建てられた風呂は共同。
ただし、男女別。
四方山久遠が大家をしているこのアパートには少し(?)不思議な人達が住んでいる。
これはその住民達が繰り広げるハートフルコメディ+シリアス、時々バトルな日常(ファンタジー要素あり)の物語である。
※本編終了済で、思いつくままに番外編更新中です。
※続編『久遠のマンション+魔法使いの喫茶店』を更新中です。
よかったらそちらもお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 23:54:58
376818文字
会話率:33%
家賃二万円の部屋を見つけた。広さは十畳ほどもあり、しかも、水道代、ネット代込みだ。「わ~い!」と喜び勇んで入居した青年、北原冬二。しかし、そんなうまい話があるはずもない。彼を待ち受けていたのは、家具が揺れたり、テレビに妙な映像が映ったりと
、いわゆるポルターガイスト現象と呼ばれるものだった。その部屋には彼よりも先に、一人の幽霊が住み着いていた。
姿の見えない少女と、平凡な大学生のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-17 21:13:34
35858文字
会話率:35%