(不定期更新、テーマ毎の一話完結なので次回更新までは完結表示にしております)
ブルーノ・メイスは、スィナル大陸では知らぬ者がいない料理人だ。
あまたの専属のオファーを全て蹴り、流浪する彼の目的はただひとつ。
未知の味への探求。そのため
の自己研鑽。
「魔王ってどんな味がするのだろう」その好奇心から魔王を討伐した彼が、「神ってどんな味がするだろう」と言いださないうちに、女神フロルは彼を地球へと送ることにした。
日本の下町の片隅に送られたブルーノはさっそく深夜徘徊し、唯一営業していたコンビニで時間を潰していた訳ありJKに絡まれる。
「おじさん、あたしを買わない?」
多世界料理屋『七宝』
悟りきったJKと、そんな彼女にプライドをベコベコにされる異世界の天才料理人のコンビで、今日もほのぼの営業しております。
ランチはお値打ちとなっておりますので、ぜひお立ち寄りください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 18:07:09
10207文字
会話率:49%
遠い昔、神様ととある契約を結んだ大罪人の血筋にあたる少年・五十嵐 真司 は曰く付きな経歴がありながら普通の生活を頑張って送ろうとしていた。
ある日の夜、趣味の深夜徘徊をしているとそこには、月夜で栄える美しい黒髪の少女が人間では無い何かと闘
う姿があった。
その手には怪しい紅い焔を纏う日本刀が・・・。
その日を境に努力も虚しく彼は色々な事件に巻き込まれてしまう。
脳裏に掠める自分のでは無い記憶。
日本刀で刺されても死ねなくなった自分の身体。
過去に先祖が結んだ契約の謎。etc.
・・・
彼は、血に染み付いた罪を拭う為、そして死ぬ為に青い焔で不死者を狩り続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 18:53:50
6191文字
会話率:12%
深夜徘徊が趣味の殺人鬼女子高校生『灰目 優』は、謎の男の策略によってある日突然、異世界に転移させられる。右も左も分からぬ優に手を差し伸べるミザイヤ王国王子『ブレッド・ミザイヤ・ラジアージュ』は「君が現実世界に戻るには、僕達で魔王を倒すしか
ない」と、優に告げる。
魔術師『アロマ』、大剣使いの『カゼイン』が仲間に加わり、ブレッド王子御一行は打倒魔王の旗印を掲げ、荒れ狂う海を渡り、死者の山を越え、紫炎の大地を踏破する。
果たして、彼らは魔王を倒せるのか。優は現実世界に戻れるのか。2人の恋の行方は……?
クレイジーで、サイコで、純情な乙女が行く異世界王道ファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 18:50:53
2596文字
会話率:13%
私はステラ。
竜の巫女と呼ばれたり呼ばれなかったりしています。
私がお仕えする竜・ソラ様は、昔は悪い怪物をやっつけたり、戦争を収めたりと大活躍だったそうですが、今や国の端っこでご隠居生活ですよ。
神様と崇められていた頃の威厳は見る影もあり
ません。
それだけならいいのですが、最近すっかりボケちゃって。
深夜徘徊で山を越え、うっかり寝ぼけて村を焼き、勘違いでお城をぶち壊すのは日常茶飯事です。
……え、これ私の監督責任ですか?
11/13追記:タイトルを少し変えました。旧題「うちの竜神様がボケまして」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 23:22:09
67876文字
会話率:42%
元、中二病患者である史人はまだ大人になりきれていなかった。己が輝ける幻想世界を夢見て深夜徘徊を繰り返していたある日、誰もいない校舎に昔の親友と初恋の人が二人でいるところを見てしまう。実は二人は史人が探していた幻想世界の住人だったのだ。
しかし、憧れた幻想世界に手を出した結果、知ってはいけない世界のタブーの力を得てしまい、身に覚えの無い罪を着せられて家族共々国家組織から追われることに。自分だけでなく家族の未来まで奪ってしまった史人は酷く後悔し、贖罪に生きる事を誓うが…。
才無き史人の唯一の能力、錆びた刀を顕現させる、で国家組織の一員である幼馴染二人とも戦っていくが徐々に離されてく才能による実力差についに禁忌の力に手を出す史人。
全てはこの地獄で手に入れた些細な幸せ守る為に。決意を深め一人修羅に潜る。いつしか最強に至り、それはいつしか世界すら変革していく。
泥亀英雄譚と並行となるので不定期になる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 08:36:02
109808文字
会話率:58%
舞台は西暦2150年、日本。
時の指導者らによって「睡眠遵守法」が制定され、日本国民は体内の人工臓器から放出される睡眠誘導物質によって22時~6時までは必ず眠らされるようになっていた。日本国民9000万人にとって夜とは穏やかな睡眠、そのもの
であった。
そんな中、世間では「深夜徘徊」というと都市伝説が突如として広まった。馬鹿馬鹿しい、愚にもつかない与太話だ。人々は約束された眠りの時間を前に、そう口にする。
これは寝静まった夜の街を歩く「違法人」達の物語――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 00:35:12
35809文字
会話率:43%
高橋悠太は13歳、登校拒否を始めて3か月だ。深夜徘徊をしていた彼は異世界「フォーダーン」からやってきた少女、「リリナ」と衝撃的な出会いをする。
色々あって悠太の家に居候し、「あるモノ」を探すリリナ、しかし彼女を追う謎の組織との直接対決の時
は迫る。
夜の闇の中、悠太は小さく叫んだ。「今だ、今がその時だ、今が戦うときなんだ!」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 13:46:31
378077文字
会話率:19%
加藤大輔は食いしん坊な独身アラフォーリーマンである。
ちょっとした健康維持とダイエットしてモテたい一心で始めてしまった、
GPSを使った位置ゲー「ゴーグレス」にドはまりしてしまい、
今ではスマホを片手に深夜徘徊と休日トレッキングが趣味となっ
てしまったゴーグレス廃人。
略してグレハイである。
そんなグレハイ大輔が四国の山奥でゲーム中に滑落してしまい
エナジーマター充満する平行世界へハイジャンプしてしまう。
でもそこは廃人となるまでやりこんだゴーグレスの世界だったのです。
おおぉ、エンライ皇国がピンチとな!プラグ刺しまくって緑の惑星にしちゃえ!
これは、スマホゲームの世界に迷い込んだ、前厄アラフォーオサーンの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 13:27:04
24733文字
会話率:24%
深夜の公園で、ブランコを漕ぐだけの話。
キーワード:
最終更新:2017-06-16 17:22:47
682文字
会話率:0%
何かもう色々めんどくせぇよ>挨拶
夜分遅くに失礼します。う巻と申します。
やらなきゃ行けない事に追われていたら何時の間にか現実逃避気味の詩が出来ました。相変わらず韻がクドいですが、良かったらどうぞ
最終更新:2016-11-08 21:33:48
1059文字
会話率:0%
『……この世界で生きていたいと思いますか?』
深夜の散歩中に出会った死にたがりな女の子。
その子と交わしたなんでもない約束が、ある小さな奇跡を起こした。
日々をただ消費していく岡部と、死にたがりな寺田。
苦しみながらも二人は大
切なものをこの世界に見つけていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 19:00:00
89889文字
会話率:39%
「俺」とちょっと変な妹の話。
某国民的ヒーローの力になりたいと5歳の「俺」がシーツ・マントマンになり、そのうちシーツを羽織って深夜徘徊するようになるまでの経緯。
また、17歳の現在、「俺」と一つ年下の妹は決して仲が良いとは言えない兄妹関
係だけど、シーツ・マントマンを通して彼らなりの繋がりがある、そんなお話です。
「俺」の独白中心で軽く読めるものを目指しました。ちょっと空いた時間にでもどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 07:11:12
3321文字
会話率:5%
科学技術の発展により、魔法は裏の世界へと追いやられ、次第に人々の記憶から忘れ去られ、御伽話の話へと変わっていった。現代日本の愛知県、社会人は会社で働き、学生は学校に通い勉学に勤しむ当たり前の毎日、名古屋の高校に通う高校生、榊零士もその一人だ
。勉学はそこそこ、ルックスは中間より少し上、取り柄と言えば、困ってる人を全力で助けに行き困らせること。どこにでもいる人間だ。少し世間とは違うとすれば、一族が魔法使いだということである。
そんなある日の夜、11時55分。
外で普通の学校に通い、家に帰って魔法の修行の繰り返し。ストレスが溜まっていた零士は、日頃の憂さを晴らすため、こっそり家を抜け出し深夜徘徊をしていた。1人市役所裏を彷徨ってたいたところ、遠くから、髪を振り乱して走ってくる女の子とぶつかった。髪が中ほどまで銀色に染まった黒髪を振り乱し、息を切らして零士の袖を掴み息を切らしながら助けを求めた。
少女は、零士の後ろに隠れて、身体を震わせる。
すると、黒いマントを着た集団が突然、零士の前に姿を現し、何も言わずに襲いかかってきた。
今まで自分の置かれた環境、人には言えない秘密を抱え、ストレスと嫌気がさしていた零士は、そのはけ口をちょうど求めていた。
彼女を庇うように黒マントに立ち向かい、零士は拳を振るった。しかし、多勢に無勢、襲い来る黒マントに圧倒され、遂に黒マントの凶刃に零士は倒れてしまった。
途切れていく意識のなか、午前零時の鐘が辺り一帯に鳴り響いた。約束の5分が過ぎたのを途切れそうな意識で聞いた零士。黒マントの1人が杖をかざす。しかし、黒マントの集団が次々と炎に包まれ灰となった。放たれた方角に顔を向ける。妖艶な体躯に光り輝く銀髪を纏い、眼は見るものを虜にする血のような紅へと変貌を遂げた黒髪の少女だった。
「私の為に命を賭けて守って下さりありがとうございました。せめてものお礼とお詫びを、貴方にさせてください」
彼女はそう言い、倒れた零士を抱き起こし、首筋に2本の牙を突き立てる。
「私の…初めての眷属になってください」
彼女は、この世界の闇の部分を統べる存在ーーヴァンパイアーー。その中でも希少な半純血の女性のヴァンパイアでありドラキュラの一族の末裔であった。この数奇な出会いをきっかけに零士は、魔法世界の闇へと足を踏み入れることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 23:24:54
444文字
会話率:0%
2015年10月3日に書いた小説。「音」がテーマのTwitter300字ssです。前回はタイミング合わず後だし投稿でしたが、今回はしっかり企画に乗っかる事が出来そうです。//深夜徘徊をする女の人の話。
最終更新:2016-06-05 22:33:26
300文字
会話率:0%
深夜徘徊する僕のはなし。
最終更新:2016-03-17 01:08:05
2175文字
会話率:0%
中年が深夜徘徊する話
最終更新:2015-12-02 17:29:31
3555文字
会話率:11%
若い頃
毎日がお祭り騒ぎの高校時代
勉強こそできませんが
悪い事なら何でもござれの
悪ガキヤンキーの私
今回も大騒動をまきおけします
高校ヤンキー列伝 番外編です
他SNSに投稿した作品です
最終更新:2015-08-30 15:27:10
3783文字
会話率:0%
同じ街でも、違う街。
人も街も夜は別の顔を覗かせる。
そこへブラっと足を運んでみると、なにかあったり、なにもなかったりする。
それでも満足できるのは、深夜は特別な時間だからだろう。
最終更新:2015-07-17 23:00:00
13135文字
会話率:2%
冒険心と深夜テンションと手に入れた主人公は、深夜徘徊へと繰り出して、クラスメイトの七波七海の秘密を偶然知ってしまうのであった。
最終更新:2015-01-02 10:00:00
3434文字
会話率:42%
エロ本を買うために深夜徘徊していた少年・富岳は、真っ暗な路地裏でアイドルを見かける。
こんな夜更けに何をコソコソしてるのだろうか? 何の気なしに写メを撮って家に帰るが……翌朝のニュースで殺人事件があったことを知って、彼は仰天するのだった
。
隣人で旧知でもある彼女とは今では何の繋がりも無い。助ける義理も恨まれる筋合いもない。
さっさと通報しようか、彼は悩むが……それを見透かしたかのように、数年ぶりに来訪した彼女の口から出たのは、黙っててくれるならエッチしてあげる。そんな口止めの言葉であった。
これは、そんな少年たちの送る恋愛ミステリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-06 21:00:00
181911文字
会話率:38%