黒魔術、ブードゥーに誓いを立てていたマージー
ある日、3つまで願い事を叶えてくれる猫の手のミイラを創り出す
母の遺品整理で猫の手を発見する孫のジェロム
母から猫の手の話を聴いていたジェロム
ジェロムが猫の手に願いを唱えた事により彼の
人生は起伏に富んだ人生を送る事に…
ノベルアッププラス掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 02:14:07
3681文字
会話率:0%
光西国の王宮で、後宮に上がる妃候補生に対して教育を行う「学司≪がくし≫」の仕事を、母の亡き後に受け継いだ花影は、顔を頭巾で覆った異様な風体で講義を行っていた。
ある日、花影は母の形見に「銀花明々為」と書き殴られた文字を発見する。
意味を調べるため、国王主催の宴を脱けて、王宮に植わっている「銀花」の花の前に赴いた花影は、そこで美しい舞妓と遭遇する。
舞妓・凌星の正体とは……?
母の遺品の意味とは……?
目立たないように、ひっそりと生きてきた少女花影が後宮がなくなったことによって、自分の生き方を見つけ出す。
恋愛✕成長ストーリー
※凛として玲瓏、愚者の野望と同じく瓏国の世界観で書いたシリーズです
(それぞれ、独立したストーリーなので、この話だけでも十分、分かるようになっております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 12:20:01
227472文字
会話率:41%
現代の世。シノビの時代は終わり、廃れた時代。そこに1人のシノビアサシンがいた。彼女の名は『アルタイル』。普段は『薊レイカ』という女子高生。母と姉、妹と幸せに暮らしていたが、ある事件の陰謀で母と姉が無実の罪で逮捕され、死刑にされてしまった。
レイカは母と姉の仇を討つべく母の遺品から忍装束を着てシノビアサシン『アルタイル』となり、暗殺者の道を行く決意する…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 20:39:54
9547文字
会話率:2%
大企業に務めるA子は祖母の遺品整理をした際に一冊の日記を見つける。
彼女がその日記を読みすすめると、孫であるA子への呪詛の言葉に満ちていることを知る。
己の存在を否定されたA子は仕事が上手くいかなくなり、精神を病みかけてしまう。
最終更新:2019-07-30 19:15:36
20224文字
会話率:22%
亡くなった祖母の遺品整理の為に帰省した時の話です。
最終更新:2018-04-14 19:49:41
1359文字
会話率:26%
世界は変わってしまった。
体にため込んだ『価値』の高さがものをいうそういう世界。
その世界で人々は自分の体に『課金』をし始めることににある。
富める者は多くを手に入れ、逆に持たざる者はすべてを失った。
そんな中、持たざるものが母の遺品によ
って手に入れた『時の小部屋』の能力は時間の流れ違う部屋を作り出す力だった。
これはそんな力を手に入れた一人の男の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 18:49:58
3185文字
会話率:16%
「高良さんは生まれ変わりって信じますか?」
全ては祖母の遺品整理中に見つけた一枚の名刺が始まりだった。名刺に書かれた「水瀬探偵事務所」を訪れた高校生の少年ーー高良恵が出会ったのは、小学生の所長と彼女をねえさんと呼ぶ謎の男性。祖母に関わる依頼
をしに来た恵は、この不可思議な「姉弟」の謎に足を踏み入れることとなるのだが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 00:00:00
25867文字
会話率:65%
母の死後、母の遺品整理をしている途中、奇妙なクローゼットを発見し、秘密の一番上の段を開けようとするが…!?
最終更新:2017-07-10 09:30:41
1116文字
会話率:56%
「一緒にバラを観に行こう」。
年に一度、ふたりで植物園に出かけるのが樹と祖母の恒例行事だったが、今年に限って、樹が祖母に誘われたのは、例年より十日ほど早い五月の半ばのことだった。不審に思いながらも出かけた樹は、祖母から思わぬ秘密を明かされる
。その数日後、突然亡くなった祖母の遺品整理に追われていた樹が見つけたのは、祖母と見知らぬ男が写る数枚の写真だった。祖母の誕生日に、もう一度、植物園に向った樹を待っていたのはーー。そして、祖母が長年植物園に通っていた本当の理由とはーー?
※この作品は、同人誌「青い約束」および、小説サイト「エブリスタ」「カクヨム」に掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 03:24:30
5085文字
会話率:32%
今も続く祖母の遺品整理。その中でお気に入りのものがある。それは沢山のボタンだった。
最終更新:2017-04-16 11:00:00
947文字
会話率:8%
彗星の環 (梗概) 藤 達哉
エンジニアリング会社に勤務する本郷由彦はリバプールに駐在していた。ある夜、立ち寄ったバーで単身旅行中の日本人女性、麻佑子と知り合う。彼女は結婚相手の連子を川でおきた不慮の事故で亡くしていた。その出
来事は、彼女の心に癒すことのできない深い傷痕を残していた。
二人は暫くの交際を経て同棲する。やがて参画していたプロジェクトが終了し、由彦は東京本社に帰任することになった。彼は麻佑子とともに帰国することを望んだが、哀しみが癒えない彼女は帰国を拒みリバプールに残った。別れに際して、彼は麻佑子にトルコ石のペンダントを贈った。
その後、由彦は会社を辞め、リバプール駐在時に鍛えた英語を活かして英会話学校で講師になる。ある日、訪れたブティックで百合子という店員と知り合いになり、交際をはじめる。母親ひとりの手で育てられた彼女は父親を知らなかった。彼女はすこし前に母も病で亡くし、孤独に耐える日々を送っていた。そんな時に現れた由彦を、彼女は父親のように慕うようになる。
由彦は彼女を北海道旅行に誘い、二人は結ばれる。道内の国道をレンタカーで疾走中に対向車と正面衝突しそうになるが、一瞬、不思議な力が働き奇跡的に事故を避けることができた。
その夜、麻佑子が夢に現れ、百合子をよろしく、と伝える。初めて百合子に会ったとき、その横顔に麻佑子の面影を見ていたのだが、由彦はその面影をひたすら心の奥に押し込めていた。
夢から目醒めた彼が百合子の寝顔を見たとき、かすかな不安が心を過ぎった。
旅行後、由彦が百合子の部屋を訪れると、彼女が母の遺品だと言って白いケースを出してきた。なかにあったのは瑠璃色に輝くトルコ石のペンダントだった。
(了)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 15:43:36
24949文字
会話率:55%
父が残した遺書をしっかりと見れたのは、
亡くなってから7年後の年明け、
悲運にも、母の遺品整理の時でした。
ーアンメの人生 Ⅰよりー
最終更新:2016-09-02 20:12:48
445文字
会話率:0%
両親が事故で他界した幼き頃の孝行は父親方の柊崎家に引き取られた。
孝行の父方の祖母に当たる和子は厳しくも優しい人であった。
突如両親を亡くした孝行は最初こそ祖母に苦手意識を持っていたが、歳を重ねるにつれて祖母に懐くようになった。
そんな祖母
に育てられすくすくと成長した孝行は高校卒業後、美容専門学校に入り、美容師となった。
美容師となって数年、孝行は自身の才能もあって美容師として一人前に成長した。
そんな折、仕事から帰宅すると祖母が倒れていた。
慌てて救急車を呼ぶも時すでに遅し。
今朝仕事に行く時見送ってくれたのを最後に元気だった祖母は亡くなってしまった。
柊崎家は元々地主の家柄。
家の敷地は結構広く、多額の遺産も残してくれた。
しかし唯一の心残りとしては、祖母に自分は何も返せなかったことだ。
祖母の遺品を整理している際、押入れの床面に隠し扉があった。
隠し扉である床板を外すとそこには階段があった。
家に地下があったことに驚きつつも地下室に降りることにした。
どうやら地下室は戦前個人宅の防空壕の役割を果たしていたようだが、戦後は食料庫の役目も果たしていたらしい。
地下室にはこれといって何もなかったが、祠のようなものがあっただけ。
祖母の部屋から入った地下室だが、地下室にはもう一つの道があった。
家の立地から考えるとおそらく台所の方に行く道があり、孝行は歩を進める。
階段を上り天井面、台所の床板を外して出た先。
そこには若かりし頃の祖母の姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 20:06:01
17727文字
会話率:16%
祖母の遺品整理で入った古い納屋。
そこに待っていたのは、紫色の本だった。
最終更新:2016-05-25 21:25:47
3070文字
会話率:5%
祖母の遺品整理で見つけた古い日本人形。
主人公はその人形をとても気に入り家に持ち帰った。
その人形に様々なものを与えるが、そんな主人公を待っていたのは………!
ベタな、テンプレのようなホラー……と見せかけてのラブコメです。
最終更新:2015-09-03 20:10:14
3529文字
会話率:39%
母の遺品をきっかけにある神社を訪ねた佳苗は、急な土砂降りの中、階段から足を踏み外してしまう。気付くと自分の身以外に雨の形跡もなく、慌ててその場を立ち去ったが…
最終更新:2015-01-23 01:45:10
11508文字
会話率:17%
私が十七歳の時、母は亡くなった。――三年後。母の遺品である化粧台は、私が使っていた。 〈No.52〉
最終更新:2014-08-21 02:00:00
948文字
会話率:4%
※全編お馬鹿コメディーです。パロネタ、シモネタ、自虐ネタあり
ストーリーも行き当たりばったりですのでご了承ください
女子高生甲山悠が自宅の倉庫で母の遺品を整理していると美少年吸血鬼を見つけてしまう。怪しいアイテムで退治しようとしたところ、手
違いで吸血鬼をオネェに変えてします。なりゆきでそのまま家族になってしまうオネェ吸血鬼。なんとか吸血鬼を家から追いだそうと考える悠。
吸血鬼につきまとわれたり、愉快な不良に絡まれたり、化け猫に目をつけられたり、婚活を夢見る雪女と一緒に冒険したり…。
そんなヴァンパイアが出てきて突っ走っちゃった的なお話です。
登場人物
・甲山悠ーロングヘアーのJK。主人公。どこにでもいる少女。腹黒さもごく普通なので感情移入しやすいかと。
・甲山シオー吸血鬼の美少年。ショタ、シスコン、オネェ、下衆、オタ、レイヤー、尽くし系、天然、ストーカー、どえむ。他なんかあった?
・悠の父ー有限実行とはこの人のためにある言葉。「責任とることになるから慎重に考えて発言しろ」昔、会議中にそんなありがたい助言をくれた上司がいました。ええ、寝てやりました。
・般若ーしゃべる能面の妖怪。軍師。「殿、今月はどうしますか?」こんなこと言う軍師が会社にいました。世の中そんなのが組織の軍師になるようです。光栄さんはちゃんとよく知ってたわけですね。ええ、般若さんは違います。だから苦労するんです。
・やすしくんー不良にして不死身にして不敗の男。不の一文字を背負う姿に感動せざるをえない。その生き様は、社会はおろか死神にすら拒絶される。
・ヨネスケー化け猫。猫が化けてもこんなもんですよ。ネコですから。不死身っぷりではやすしくんと双璧をなす。
・尾山雪緒ー悠たちが通う高校の教師。その半生は涙なしには語れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 18:14:49
13512文字
会話率:41%
母の遺品によって魔法少女?になった女のマジカルドタバタストーリー
最終更新:2012-03-29 20:03:46
1579文字
会話率:47%
亡くなった祖母が最期に遺してくれた言葉と、祖母の遺品にあった、60年以上前に書かれた、たくさんのラブレター。私は祖母の「言葉」の真意を知るべく、そのラブレターの相手に手紙を送ってみた。私と祖母の初恋相手との不思議な文通が始まった―。
最終更新:2010-07-06 00:15:35
11867文字
会話率:19%