それは物語の始まり。
平和でのどかな村、朝ごはんを食べたらいつもみたいに三人で馬に乗って街へ遊びに行く。
そんないつもどおりの一日のはずだった。
その先にある真っ黒な未来など、知る由もなかった。
最終更新:2023-02-19 23:07:40
2923文字
会話率:56%
週末の朝、2人では狭いでも、1人では広いベッドから起きる。
同棲生活が終わってからの初めて週末。
私は1人で朝ごはんを食べる。
最終更新:2023-02-15 10:08:23
1501文字
会話率:15%
新婚間もないのに妻 明里から『いってきますのキス』をしてもらえない夫 颯太は作戦を考えた。
明里の分担にしている朝ごはんを作ってあげれば感謝するはずだと。
そうすれば新婚夫婦なら誰もが一度はする『いってきますのキス』をしてもらえるに違いない
。
果たして作戦を実行する颯太に明里から『いってきますのキス』はしてもらえるのだろうか。
これは、そんなちょっとドSな女王様明里と、発想力がかなりドMな颯太との新婚夫婦ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 19:30:31
5621文字
会話率:43%
七歳年下の可愛い幼馴染がぐいぐい来る。ものすごくぐいぐい来る。具体的には、花嫁修業と称して毎日朝ごはんを作ってくれるほどに。
しかし、可愛い可愛い幼馴染には、完璧な男と幸せになってほしいのだ。俺は平々凡々な男で、とてもじゃないが俺の大切な幼
馴染を任せられるような奴じゃない。
毎日毎日プロポーズされるからと言って、隙を見せるとすぐにキスされるからと言って、俺は彼女と付き合ったり結婚したりなんて――絶対にしない。
絶対に落とされたくない(もう落ちてる)社会人男性と、絶対に落としたい高校生の女の子の攻防戦。早く結婚しろ、という話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 23:02:42
7353文字
会話率:51%
1月7日、人日の節句
「土鍋でお粥ってなんかいいね。映えるやつだ」
「普通の鍋より土鍋のほうが美味しくなる気がするしね」
最終更新:2023-01-07 15:20:53
1056文字
会話率:42%
ーー好きな人を愛したい、愛されたいーー
自分の存在を肯定したくて、早朝パジャマ姿で家の玄関を開けた冬華。
川沿いを歩いていた1匹の猫を追いかけると、そこには誰にも知られてなさそうなカフェがあった。
「いらっしゃい。朝ごはんかな?」
学
校に登校すると、今朝会ったばかりのカフェの店主が教壇に立っていた。
ーーもしかしたら、知っているかもしれない。
兄のことを…ーー
甘酸っぱい青春、
儚い記憶、
愛おしい思い出、
巡り繰り返す季節、
甘いチョコレート、
苦いコーヒー。
5人の叶わない恋心を描いた、切ない純愛の人間ドラマ。
それぞれの視点から辿る物語を、是非あなたの声で形にしてみて下さい。
【登場人物】
女:黒木冬華(くろきとうか)
男:紫田千秋(しばたちあき)
男:白森夏輝(しらもりなつき)
男:青羽優雨(あおばゆう)
女:黄瀬恋春(きせこはる)
男:おじいさん
女:担任
※↓〇〇side↓の表記は〇〇役の方がモノローグ、ナレーション部分を読んでください。
↓夏輝手紙↓部分は夏輝役が読んでください。
男性3人
女性2人
兼ね役男女1人ずつ。優雨役と恋春役が兼ねるのをオススメします。
およそ2時間を目処に読み切れる作品だと思います。
金銭が発生しない場合のみ、自由に使っていただいて構いません。
金銭の発生する舞台、イベント、配信で使用する場合はお声がけください。
https://twitter.com/hayuno0923?s=21&t=RYuQdIX6MCNFnVKSUg3KiQ
使用する際は作者名【羽結乃】をどこかに記載お願い致します。
作品の潤色、改変は不可です。
演じる方の性別は問いませんが、キャラクターの性別の改変は禁止致します。
いろんな方の朗読が聞きたいので、声かけてくださった場合にはできる限り聞きに行きたいです♪
この作品はアルファポリス様(https://www.alphapolis.co.jp/novel/46208588/430641666)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 02:40:56
28904文字
会話率:61%
マンションに一人暮らしをしてる月城天斗は徹夜明けのある日、飲み物を買いに行こうと近所のコンビニに向かった帰り道に奇妙な魔法陣を目撃し、そこから傷だらけの吸血鬼——シアと出会い、どうやら訳ありそうなものの助けた成り行きで居候させることに。
「
私は天斗に救われました! だからこの身体の全部を使って恩返しです!」
それからというもの、妙にこの吸血鬼に懐かれた。
毎日せっせと家事全般を引き受けてくれるけど、朝ごはんは真っ赤だし、洗濯機には魔法を放つし、しまいには隙あらば抱き着いてくる始末。天斗は正直不安で仕方ない!
それでも大好きな天斗のために、今日もシアは吸血鬼だけど早起きして頑張ります。
これはそんな一人暮らし大学生と異世界からやってきた吸血鬼美女の日常ラブ?コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 18:08:12
190949文字
会話率:46%
入隊したての寝坊新隊員小雨!!
一日目からまさかの実戦練習!朝ごはんを食べ、交流し、とうとうお待ちかねの実戦練習!!はたして小雨は新しい友達はできるのか!?
新キャラがたくさん登場します!!第二章!!
キーワード:
最終更新:2022-10-19 03:49:39
4093文字
会話率:71%
どこにでもいる大学2年生。奥谷。大学生活も1年半。6月に差し掛から中弛みの時期。
奥谷は有名私立大学に通うために上京して一人暮らしをしていた。ボロいアパートのドアを開けるとむわっと熱い風が吹き込む。
蒸し暑さから嫌気が差しながらも月曜
1限の授業に向かうことにした。
アパートの敷地内を出て、右に曲がって50メートルくらい先に商店街がある。その商店街内のパン屋で朝ごはんでも買おうかなと思っていた矢先異変を感じる。
そこにあったのは全く違和感のない違和感しかない光景い。商店街があるはずのところには閑静な住宅街が広がっていた。それに、1年半住んでいたにもかかわらず一度も見たことがない朝の掃除をしているおばさん。
必死に冷静さを保とうとしながら、原因を模索する奥谷。
原因はなにか。ただの奥谷の精神異常か。
普通の大学生が想像もつかないスケールの出来事に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 22:40:25
1695文字
会話率:21%
一人暮らしの女子高生が朝ごはんを食べるだけのお話です。
最終更新:2022-06-06 06:00:00
4001文字
会話率:10%
地味な学園生活を送る高校生、黒崎叶多(かなた)
ある雨の日、風邪をこじらせた叶多はバイト帰りにぶっ倒れてしまう。
「大丈夫、ですか?」
そんな叶多を助けたのは、学校でずっと寝ていることから”眠り姫”と呼ばれる美少女、夢川白音(しおん)
だった。
「友達とお泊まりなんてドキドキですねー」
「いつから君と……友達になった」
流れで白音の家に一泊することなった叶多。
彼女との関係は、その一夜限りのはずだったが……。
「私と、添い寝フレンドになってくれませんか!?」
「添い寝フレンド? なにそれ?」
「えっと、添い寝するだけのお友達です」
「……はい?」
以来、白音と定期的に添い寝をすることになった叶多。
「朝ごはん、すぐ用意しますので待っててくださいね」
「一緒に勉強会しませんか?」
「二人きりでお出かけなんて、まるでデートみたいですねー」
あれ? 添い寝だけって言ったよね?
これは、ぼっちで根暗な主人公が、銀髪敬語世話焼きポンコツ美少女と添い寝しながらイチャラブ(無自覚)するうちに絆されていく糖分マシマシラブコメである。
☆書き溜めマシマシなのでしばらく毎日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 20:00:00
103862文字
会話率:40%
拙著の東方projectの短編集を集めています。
基本はほのぼのです。
①『白玉楼の朝ごはん』 出演:魂魄妖夢・西行寺幽々子
②『第1回 幻想郷合同結婚式』 出演:博麗霊夢・霧雨魔理沙・アリス・マーガトロイド 他
最終更新:2022-04-06 20:50:12
16166文字
会話率:66%
魂魄妖夢の朝は早い…。
白玉楼の朝ごはん事情を、主人の西行寺幽々子から注文が入ったある日の朝ごはんの準備を覗いてみましょう。
東方projectのほのぼの小説です。
最終更新:2022-01-01 12:02:54
959文字
会話率:23%
朝起きて、トイレに行った。そして朝ごはんを食べてスーツに着替えてもう一度トイレに行った。トイレの隅に捨て忘れていたトイレットペーパーの芯があったので拾った。で、捨てる前に握りつぶした。その瞬間だ。嫌な予感がした……
「今日運勢が最下位な
のはおおぐま座のあなたです。今日起きてから10番目に右手で触ったものが手に引っ付いてしまうかもしれません」
テレビをつけると女性アナウンサーが星座占いの結果を発表していた。おれはおおぐま座。こうしておれの最悪な一日が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 18:27:38
4069文字
会話率:23%
海が見える高台の公園。名所と言うには少し物足りないが毎年美しく花を咲かせる桜の樹が一本、公園の隅に佇んでいる。
満開の桜の花は美しい。でも、私は花にはあまり興味がない。私は深緑の桜の木の下から眺める海の方が好きだから。
静かな朝、公園のベ
ンチで朝ごはんを食べる私と見慣れない青年との一時折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 09:07:17
4240文字
会話率:44%
今日の朝ごはんの時に考えたくだらない思考実験。
最終更新:2022-03-06 08:50:13
797文字
会話率:3%
ある朝、
僕が朝ごはんを食べようとすると、
目玉焼きに目玉があった⋯⋯
最終更新:2022-02-23 00:15:08
274文字
会話率:20%
白い家に住む、35歳サラリーマンは、妻と子供たちの為に朝ごはんを作る。
昔はどこの家庭でもあった当たり前の朝食を、全力で再現をする。
何気ない日常を切り取る何気ないストーリーにもならないストーリー。
最終更新:2022-02-01 23:49:26
4350文字
会話率:15%
私の朝の身支度は、枕に擦れて絡まった髪を梳かす所から始まる。容姿に自信を持っているわけではないけれど、人から褒められることが多いさらさらの黒髪は私自身も気に入っていた。いつも通り朝ごはんを食べて、着替えに歯磨き。いつも通り始まっていく生活も
、放課後になれば少しだけ非日常の色を帯びる。
異世界探検部。
恐らくこの学校以外には無いであろう個性的な部活名に違わず、その内容にもボランティア活動の他に「異世界へ転移した場合に備えたサバイバル訓練」というものがある。最初はその独特な雰囲気や部活内容に戸惑っていた私も、部長や他の部員の明るい性格のおかげで一か月もすればもう馴染むことが出来ていた。
「織絵!おはよ!」
「おはよう綾香。今日も迎えに来てくれたの?」
家を出てからまだ数十秒。学校に行く道の最初の曲がり角を越えた頃、同学年の友達である綾香に声をかけられた。彼女は私が危ない目に遭わないよう何かと世話を焼いてくれていて、いつもこうして家のすぐ近くで待っている。こうして綾香と一緒に登校するのはすっかり通例となっているけれど、今日はもうひとつ人影があった。
「織絵、綾香。二人とも今日の部活には来るよね?」
そう言って彼女の背後から顔を出したのは、異世界探検部の部長を務めているあさひ先輩。実は「部」という漢字がついているにも関わらず異世界探検部はまだただの同好会に過ぎず、あと一人部員を集めなければ部に昇格することが出来ない。最初は自分一人で発案した活動に私達二人を巻き込み、同好会という形で活動権をもぎ取ったのがこの人だ。
「あれ、あさひ先輩?」
「おはよう織絵。今日は学校に行く途中に相談しておきたいことがあるの」
高身長の綾香とは対照的に背が低いあさひ先輩は、学年が違いにも関わらず綾香とは頭一つ分以上の身長差がある。しかしその態度はいつも堂々としていて、部活を引っ張る人物にふさわしいものだった。
「それで、相談事っていうのは来月のボランティア活動についてなんだけど…」
予定の兼ね合いや準備すべき物など細かな点について話しながら、あさひ先輩も交えて三人で学校に向かう。その後ろからじっと私を見つめる男子生徒がいることに、私達三人は気付かないままだった。
※この作品はカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 15:39:29
5959文字
会話率:50%
宇宙には十数兆人の人間が住んでいるが、その半分はコールドスリープ状態で宇宙を翔んでいる。
ワープ航法なんて無いけど、コールドスリープ明けの朝ごはんは近未来的な美味しさ。ネットはめっちゃ楽しい。銀髪の彼女は輝いて見える。
最終更新:2022-01-22 11:00:00
1501文字
会話率:43%
音の響きをうたにしました!
最終更新:2022-01-21 22:36:24
233文字
会話率:0%
あさごはん、あさごはん、なにたべた?
世界の朝ごはんを覗いてみたら……。
霜月透子様・鈴木りん様主催、ひだまり童話館企画「ぱりぱりな話」参加作品です。
作品中に写真を多く用いています。不要な場合は、画像表示オフの設定にしてください。
書き
手としては、写真も合わせて楽しんでいただけたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 12:21:39
1410文字
会話率:0%