宿屋の娘オリビアと騎士様の出会いの話。短編。
最終更新:2023-09-02 14:46:08
8336文字
会話率:18%
『…………すべて、滅んでしまえばいい』――――大昔に封印された魔王が、数年後に復活する。
顔のアザのせいで人々から忌み嫌われるギルが、王の神託により勇者という名の人柱に選ばれた。神までも自分を貶めるのかと失望し、憎しみを募らせた勇者は、数年
後突然姿を消してしまう。
やさぐれて失意のまま彷徨い、ボロボロの姿で行き倒れていたギルに声を掛けたのは、貧民街のシスター、ロゼだった。
「あの、大丈夫です?」
「アザだ……気味が悪いだろ? 放っておいてくれ」
「いやそれよりも、すごくきれいな緑の瞳をしているから見惚れちゃって」
「は?」
「あぁ、これから朝ごはんなんで、一緒にどうですか?」
「は?」
「よかったらうちで働きません? ちょうど若い男の人足りてないんですよね」
強引なおせっかいのロゼとやさぐれた人間不信のギルとのお話
※R15は念のためです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 07:08:43
17539文字
会話率:49%
朝布団から出て、朝ごはんを食べて、カバンと弁当を持って『いってきます』と出勤する。
何の変哲も無い平凡な朝の風景………。
しかし、ふと思う。
1945年8月。
歴史の教科書にも載っている『あの日』。
広島と長崎に居た人達、『今日』の僕のよう
な朝を過ごしたのだろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 18:37:43
590文字
会話率:0%
おはよう今日もいい天気だ。
朝ごはんを食べよう。
米も食べれなくなっちゃったな。
クリケットフレークか
パクパグモグモグ
パクパグモグモグ
パクパグモグモグ(泣)
キーワード:
最終更新:2023-06-30 15:20:40
881文字
会話率:0%
さりげなく食べている朝ごはん。
あなたは米派?パン派?食べない派?
日常のなかにあるさりげない朝から、體に善き朝ごはんについての問いについて考えていく。
最終更新:2023-04-22 08:41:47
1438文字
会話率:0%
いつも通り、朝ごはんを食べて学校に行き家に帰って寝ても何も変わらない日常。
最終更新:2023-04-20 22:47:41
332文字
会話率:6%
あたしのフライトプランは四字熟語。
最終更新:2023-04-20 07:00:00
1093文字
会話率:0%
三度寝したあたしは、いさぎよく朝ごはんをあきらめる。
最終更新:2023-04-19 07:00:00
1253文字
会話率:0%
キールラント王国には四つの迷宮がある。その内ひとつ『ベンゲルハウダー』に向かうのは新たな主人公、三毛猫セリアンのラルカラッハ。道中でエルフのフォンシーと友達になって二人で街を目指す。
目的はおなかいっぱい食べること。お金を稼いでウハウハにな
ること。そのための手段は迷宮に潜ってお宝をゲットする仕事、すなわち冒険者だ。
この世界にはステータスがあってレベルがある。ジョブがあってスキルもある。当然迷宮にはモンスターがいっぱい。まるでレトロなゲームみたいだけど、そこで生きる人たちがたくさんいる。
朝ごはんを食べて、迷宮に潜って戦って、素材を集めて換金して、晩ごはんを食べて騒いで眠る。強くて、お金を稼げて、今日もごはんが美味しい。冒険者っていうのはそういう連中だ。
これはそんな世界に生まれた一人の猫娘と仲間たちが創り出す地道な物語だ。さあ、小さな冒険が始まる。
冒険譚っていうのは、冒険者の数だけ生まれるものだ。
こちら、同作者が書いた『さあ、とことんレベルアップをしよう! ‐薬効チートから始める転生少女の迷宮譚‐』(完結済)の外伝となっております。具体的には第七章あたりの別地点でのお話です。システムの詳細や経緯などは本編準拠です。外伝をお読みくださり興味がわけば、是非本編もどうぞ。
地味だけど、仲間を集めてがんばって、ちょっとずつ強くなっていく彼女たちの冒険を応援してやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 07:18:54
476608文字
会話率:55%
大学生の朝ごはん。偶然会った高校の同級生と食べる深夜のラーメン。風邪の時に同僚が作ってくれる鍋焼きうどん。冷蔵庫に増えていくタッパー処理など。
食事にまつわる掌編、短編集。
最終更新:2023-03-03 08:47:36
52944文字
会話率:44%
それは物語の始まり。
平和でのどかな村、朝ごはんを食べたらいつもみたいに三人で馬に乗って街へ遊びに行く。
そんないつもどおりの一日のはずだった。
その先にある真っ黒な未来など、知る由もなかった。
最終更新:2023-02-19 23:07:40
2923文字
会話率:56%
週末の朝、2人では狭いでも、1人では広いベッドから起きる。
同棲生活が終わってからの初めて週末。
私は1人で朝ごはんを食べる。
最終更新:2023-02-15 10:08:23
1501文字
会話率:15%
新婚間もないのに妻 明里から『いってきますのキス』をしてもらえない夫 颯太は作戦を考えた。
明里の分担にしている朝ごはんを作ってあげれば感謝するはずだと。
そうすれば新婚夫婦なら誰もが一度はする『いってきますのキス』をしてもらえるに違いない
。
果たして作戦を実行する颯太に明里から『いってきますのキス』はしてもらえるのだろうか。
これは、そんなちょっとドSな女王様明里と、発想力がかなりドMな颯太との新婚夫婦ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 19:30:31
5621文字
会話率:43%
七歳年下の可愛い幼馴染がぐいぐい来る。ものすごくぐいぐい来る。具体的には、花嫁修業と称して毎日朝ごはんを作ってくれるほどに。
しかし、可愛い可愛い幼馴染には、完璧な男と幸せになってほしいのだ。俺は平々凡々な男で、とてもじゃないが俺の大切な幼
馴染を任せられるような奴じゃない。
毎日毎日プロポーズされるからと言って、隙を見せるとすぐにキスされるからと言って、俺は彼女と付き合ったり結婚したりなんて――絶対にしない。
絶対に落とされたくない(もう落ちてる)社会人男性と、絶対に落としたい高校生の女の子の攻防戦。早く結婚しろ、という話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 23:02:42
7353文字
会話率:51%
1月7日、人日の節句
「土鍋でお粥ってなんかいいね。映えるやつだ」
「普通の鍋より土鍋のほうが美味しくなる気がするしね」
最終更新:2023-01-07 15:20:53
1056文字
会話率:42%
ーー好きな人を愛したい、愛されたいーー
自分の存在を肯定したくて、早朝パジャマ姿で家の玄関を開けた冬華。
川沿いを歩いていた1匹の猫を追いかけると、そこには誰にも知られてなさそうなカフェがあった。
「いらっしゃい。朝ごはんかな?」
学
校に登校すると、今朝会ったばかりのカフェの店主が教壇に立っていた。
ーーもしかしたら、知っているかもしれない。
兄のことを…ーー
甘酸っぱい青春、
儚い記憶、
愛おしい思い出、
巡り繰り返す季節、
甘いチョコレート、
苦いコーヒー。
5人の叶わない恋心を描いた、切ない純愛の人間ドラマ。
それぞれの視点から辿る物語を、是非あなたの声で形にしてみて下さい。
【登場人物】
女:黒木冬華(くろきとうか)
男:紫田千秋(しばたちあき)
男:白森夏輝(しらもりなつき)
男:青羽優雨(あおばゆう)
女:黄瀬恋春(きせこはる)
男:おじいさん
女:担任
※↓〇〇side↓の表記は〇〇役の方がモノローグ、ナレーション部分を読んでください。
↓夏輝手紙↓部分は夏輝役が読んでください。
男性3人
女性2人
兼ね役男女1人ずつ。優雨役と恋春役が兼ねるのをオススメします。
およそ2時間を目処に読み切れる作品だと思います。
金銭が発生しない場合のみ、自由に使っていただいて構いません。
金銭の発生する舞台、イベント、配信で使用する場合はお声がけください。
https://twitter.com/hayuno0923?s=21&t=RYuQdIX6MCNFnVKSUg3KiQ
使用する際は作者名【羽結乃】をどこかに記載お願い致します。
作品の潤色、改変は不可です。
演じる方の性別は問いませんが、キャラクターの性別の改変は禁止致します。
いろんな方の朗読が聞きたいので、声かけてくださった場合にはできる限り聞きに行きたいです♪
この作品はアルファポリス様(https://www.alphapolis.co.jp/novel/46208588/430641666)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 02:40:56
28904文字
会話率:61%
マンションに一人暮らしをしてる月城天斗は徹夜明けのある日、飲み物を買いに行こうと近所のコンビニに向かった帰り道に奇妙な魔法陣を目撃し、そこから傷だらけの吸血鬼——シアと出会い、どうやら訳ありそうなものの助けた成り行きで居候させることに。
「
私は天斗に救われました! だからこの身体の全部を使って恩返しです!」
それからというもの、妙にこの吸血鬼に懐かれた。
毎日せっせと家事全般を引き受けてくれるけど、朝ごはんは真っ赤だし、洗濯機には魔法を放つし、しまいには隙あらば抱き着いてくる始末。天斗は正直不安で仕方ない!
それでも大好きな天斗のために、今日もシアは吸血鬼だけど早起きして頑張ります。
これはそんな一人暮らし大学生と異世界からやってきた吸血鬼美女の日常ラブ?コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 18:08:12
190949文字
会話率:46%
入隊したての寝坊新隊員小雨!!
一日目からまさかの実戦練習!朝ごはんを食べ、交流し、とうとうお待ちかねの実戦練習!!はたして小雨は新しい友達はできるのか!?
新キャラがたくさん登場します!!第二章!!
キーワード:
最終更新:2022-10-19 03:49:39
4093文字
会話率:71%
どこにでもいる大学2年生。奥谷。大学生活も1年半。6月に差し掛から中弛みの時期。
奥谷は有名私立大学に通うために上京して一人暮らしをしていた。ボロいアパートのドアを開けるとむわっと熱い風が吹き込む。
蒸し暑さから嫌気が差しながらも月曜
1限の授業に向かうことにした。
アパートの敷地内を出て、右に曲がって50メートルくらい先に商店街がある。その商店街内のパン屋で朝ごはんでも買おうかなと思っていた矢先異変を感じる。
そこにあったのは全く違和感のない違和感しかない光景い。商店街があるはずのところには閑静な住宅街が広がっていた。それに、1年半住んでいたにもかかわらず一度も見たことがない朝の掃除をしているおばさん。
必死に冷静さを保とうとしながら、原因を模索する奥谷。
原因はなにか。ただの奥谷の精神異常か。
普通の大学生が想像もつかないスケールの出来事に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 22:40:25
1695文字
会話率:21%
一人暮らしの女子高生が朝ごはんを食べるだけのお話です。
最終更新:2022-06-06 06:00:00
4001文字
会話率:10%
地味な学園生活を送る高校生、黒崎叶多(かなた)
ある雨の日、風邪をこじらせた叶多はバイト帰りにぶっ倒れてしまう。
「大丈夫、ですか?」
そんな叶多を助けたのは、学校でずっと寝ていることから”眠り姫”と呼ばれる美少女、夢川白音(しおん)
だった。
「友達とお泊まりなんてドキドキですねー」
「いつから君と……友達になった」
流れで白音の家に一泊することなった叶多。
彼女との関係は、その一夜限りのはずだったが……。
「私と、添い寝フレンドになってくれませんか!?」
「添い寝フレンド? なにそれ?」
「えっと、添い寝するだけのお友達です」
「……はい?」
以来、白音と定期的に添い寝をすることになった叶多。
「朝ごはん、すぐ用意しますので待っててくださいね」
「一緒に勉強会しませんか?」
「二人きりでお出かけなんて、まるでデートみたいですねー」
あれ? 添い寝だけって言ったよね?
これは、ぼっちで根暗な主人公が、銀髪敬語世話焼きポンコツ美少女と添い寝しながらイチャラブ(無自覚)するうちに絆されていく糖分マシマシラブコメである。
☆書き溜めマシマシなのでしばらく毎日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 20:00:00
103862文字
会話率:40%