昔、村崎百郎というライターが居た。当時、流行り始めていた鬼畜系ライターの先駆けの人で、色々とぶっ飛んでたことを書いてた人だ。
出身は北方領土のどこかの島で、職業は工員。自分はロシア革命のさいに皇女のアナルにぶち込んでやった農民の子孫だとか
言って他人の家のゴミを漁ってその生活を想像するという趣味を持ち、いわゆる『毒電波』を受診してしまう人だったらしい。
実際は早稲田卒のインテリで、キャラ作りの一環でそう名乗ってたらしいのだが、最後は本当に電波受診してる人に『騙された』と思われて滅多刺しにされて殺された。
(ゴミ漁りと電波体質は本当だったらしいと後述のマンガで知った)
なんで急にこの人のことを書くかというと、この『コンビニまで数十分死ぬこと無数』はこの人がかつて体験したことをモデルに書いたからだ。
とある文庫本で読んで当時、妙に記憶に残っていたんだけれども最近まですっかり忘れていたのだが、ふと思い出して書きたくなった。
さてどういうふうに書こうかと小説を組み立てながら、ニコニコ書籍を見ていたらこの人の奥さんであるマンガ家さんがこの人が殺された時のことをマンガにしてるのを偶然発見した。
まあ偶然といえばそれまでだし、いわゆるスピリチュアル的なものは信じない性質なんだけど、今回は運命的なものを感じてサクサクと数時間で作り上げることが出来た。
実際にこういう状態になったことは無いのだけど(幻聴は一度ある)想像しながら書いていると中々刺激的であり、小説をこれからも作っていく中で一つの勉強になった。
個人のご冥福を祈りつつどうか読んでほしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 20:41:35
3841文字
会話率:10%
東京のある街に住む”あたし”の話。
好きな人達の中に自分が欲しいものを探していた。
あたしと大切な彼女の話。
最終更新:2017-06-20 19:36:49
1886文字
会話率:0%
まったくさえない僕が、名曲「涙をこえて」に乗せられて、
高校時代のあこがれの神様の女性とまさかの再会。
この再会が、僕の運命を大きく開いた!
最終更新:2017-04-05 00:43:27
65322文字
会話率:60%
まったくさえない僕が、名曲「涙をこえて」に乗せられて、
高校時代のあこがれの女性と、まさかの再会。
この再会が、僕の運命を大きく開いた!
最終更新:2017-04-05 00:40:44
60444文字
会話率:59%
平凡な高校生カップルがふたりで早稲田大学合格を目指す物語である
最終更新:2017-03-03 02:00:04
711文字
会話率:53%
卒業論文の期日に追われる早稲田拓馬は大学4年生。気づくとそこは、異世界で!?どうやら、人間族と魔人族の戦いに待ちこまれたらしい拓馬は魔人族と戦うハメに。魔人族との戦いの果てに待ち受けるのは?拓馬は日本に帰れるのか?卒業論文は書き終わるのか!
?
※卒業論文の話はほとんど出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 00:49:18
7667文字
会話率:6%
理性派な早稲田尋彦と感情派な尾下銀はカミあわないようでいてどこか似ていた。悪事を見逃せない彼らは二人で不正を正す!
最終更新:2016-11-06 15:00:45
37096文字
会話率:47%
人生の闘争に巻き込まれた男たち、その一時の逢瀬を描く。
最終更新:2016-06-07 13:58:53
6226文字
会話率:0%
自分のことだけを考えずに、人として大切なことを行うことができる人の姿を描きます。
最終更新:2016-05-22 09:42:13
3326文字
会話率:3%
あの日受験に落ちて、ぼくは浪人となった。一年間を無駄にしないため、浪人のみが入寮を許可されるとある寮に入ることになったぼく。しかしそこには何故浪人になったのか分からない天才ばかりで!?全弱のぼく、これからいったいどうなっちゃうの?
最終更新:2016-04-06 13:09:18
859文字
会話率:50%
14回早稲田文学新人賞二次予選落選作品
キーワード:
最終更新:2015-11-28 22:39:49
37998文字
会話率:47%
早稲田を卒業し、大企業にも就職が決まっていた智也は、高速道路を逆走してくる車に追突されて命を落とす。智也を憐れに思った神様は、彼を「異世界」に転生させることにするが。異世界純愛ファンタジー。
最終更新:2015-03-14 08:31:03
3358文字
会話率:45%
早稲田大学在学中に第22回小説すばる新人賞を受賞した朝井リョウのデビュー作を映画化した青春群像劇。学校一の人気者である男子生徒・サブローが宙をやめたことから、少しずつ校内の微妙な人間関係に波紋が広がっていくさまを描く。学校生活に潜む不穏な空
気感を巧みにあぶり出したのは、『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』の吉田大八監督。クラスでは目立たず地味な存在の主人公に神木隆之介がふんするほか、『告白』の橋本愛、『SAYURI』の大後寿々花らが共演する。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-31 06:39:10
619文字
会話率:0%