ある日世界に異形の怪物達が現れ、人々を襲った。怪物達に科学兵器等の人類の攻撃はほとんど効果がなく、人々は追い詰められていた。
そんな時、怪物達に対抗する者達が現れた。それはかつて魔女、陰陽師、超能力者等…非科学的とされていた力を使う者達
だった。
そして世界中に所謂、異能と呼ばれる怪物達に抗う力を持った者達が生まれたのだ。
藤嶺刀夜は両親が怪物との戦いで命を落とした事を切欠に、戦いとは離れ、平穏に生きたいと願っていた。
しかし、幼馴染や、大切な人達を失いたくないという思いと怪物達と関わりたくないという思いの間で揺れていた。
自分には力が無いと知りながらも、大切な人を守る為に力を求め、戦いから離れたいのに、大切な人の為に戦う事を決意する
この作品はカクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 08:58:23
3886文字
会話率:44%
俺は事故で死んだ。
だが、目覚めた。
なんで目覚める?
寝せとけよ!死者を起こすな!
そこは死の世界。
長い長い、とても長い行列に、俺は並んでいた。
みんな死んだ人だ。
死者の国は静かではなく、とんでもなく騒がしかった。
出店が沢山並び、赤
鬼や、青鬼、なにやら異形の怪物達が声をあげ、呼び込みをしている。
「銀貨1枚!銀貨1枚!たったの1枚で運が爆上がりだ!さあ回してみようか!」
「銅貨1枚!銅貨一枚が銀貨に!ハズレなし!さあこのレバーを引いてみよう!」
そこにあるのはガチャ。
ガチャがずらりと専門店のように並んでいた
死者は手持ちのコインでガチャを回す。
出てきたカプセルで現世の性格、職業、運命が決まるのだ。
来世の運命も人生、全てガチャで決まるのだ!
不運続きだった俺の出したカプセルは?
と言うお話しです。
興味のある方はご一読を。
毎週投稿で全6話の予定です。
タイトル
『泣き虫弱虫魔王さま』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 00:08:40
97956文字
会話率:34%
この世とあの世の狭間にあるという「幽世(かくりょ)」
そこは、人間を餌とする怪物達が住む世界。
その「幽世」から這い出し、人に仇成す怪物達を人知れず退治する集団があった。
その名を『Halloween Corps(ハロウィンコープス)』!
焔魔“鬼火南瓜(ジャック・オー・ランタン)”の頼都(らいと)を筆頭に、怪物娘の軍団『Halloween Corps(ハロウィンコープス)』“人狼”リュカ、“フランケンシュタインの怪物”フランチェスカ、“吸血鬼”アルカーナ、“魔女”ミュカレなど、数々の怪物達が登場。
今宵も“夜の住人(ナイトストーカー)”達の牙が、深い闇夜を切り裂く…!
【著作者:詩月 七夜】
【掲載元URL:http://syosetu.com/
https://kakuyomu.jp/】
【以下のサイトでのみ掲載を認めます。これ以外は無断転載です〔小説家になろう〕〔カクヨム〕〔ノベルアップ+〕】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 11:46:06
193756文字
会話率:39%
万聖節前夜…ハロウィンを間近に控えて、浮かれ騒ぐ人々
その喧騒から外れた闇の中で「解禁日」の到来を待ちきれなかった怪物達が、蠢き始める
そんな外道を始末するのは、闇の仕置人、狩魔軍団「Halloween Corps(ハロウィンコープス)」
闇を払うその鬼火は、果たして人を救う灯火か…それとも、破滅の業火か
※当作品は、藤あゆみ様の企画「ハロウィン2018」参加作品であり「Halloween Corps!-ハロウィンコープス-」の外伝作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 17:59:45
5486文字
会話率:24%
西暦2022年 8月 某日
自衛隊陸士長 黒須 隼【くろす はやと】は、
災害派遣のため屋久島の縄文杉へと向かうことになった。
そこに突然、空間に穴が現れ怪物達が現れ戦闘になり、
隼はその穴に飲み込まれてしまう。
気を失って
いた隼が目が覚めると、
そこはさっきまでいた屋久島の縄文杉ではなく、
空には飛竜が飛び、
周りには広大な草原が見える丘の上。
現実であり得ない異様な光景の世界――
【異世界】に転移していた……
これが現実世界と異世界を巻き込んだ戦いの始まりだとは、
この時の隼はまだ知るよしもなかった……
========================
始めまして、G.BaltoことGENO=BALTOです。
今回、ライトノベルにもチャレンジしたいと思い、執筆を開始しました。
投稿ペースのんびり&国語力が低い文章ですが、頭をからっぽにして、お菓子を食べながら笑って読んでいただければ幸いです。
なお、機会があればPIXIVの方でも載せたいと思いますので、よろしくお願いします。誤字脱字があれば、ご報告あれば幸いです。
またキーワードを追加及び変更する可能性があるので、悪しからず。
PIXIVページ
https://www.pixiv.net/member.php?id=6499894
※最後に
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、
実在のものとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 14:16:03
417264文字
会話率:46%
『にげじつ星』
ここは人間と怪物が対立している世界。
突如現れた狩人「赤飯」が、個性豊かな仲間に出会い、怪物達を倒していく物語。
最終更新:2023-07-26 01:00:16
19089文字
会話率:88%
196×年まで、地球は異星人に狙われ続けていた。
しかし、侵略から守り続けられていたのは防衛組織と、とある異星人の協力によるものだった。
組織と手を取り合い、地球を守ってきたたった一人の異星人を、地球人達は聖書に因み、“明けの明星”―
―ルキフェル・ゼクスと呼んだ。
時が経ち、2023年。
ルキフェル・ゼクスは悪の異星人からの一発の凶弾に倒れた筈だったが、目を覚ましたのは異世界だった。
強さが数値として見え、異様な怪物達が跋扈し、魔法を使う、文明が遅れているようで進んでいる未知の世界から、彼は地球への帰還を目指す。
異世界転移×巨大SF特撮ヒーローをイメージしたフュージョン作品です。
これからあなたの意識は、あなたの目を離れてこの不思議な世界に入って行くのです。
ご照覧ください、我が作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 21:45:47
14257文字
会話率:26%
かつて国を亡ぼしかけた伝説の怪物、妖神から世界を救ったという四人の英雄、通称【四雄】の一人の血筋を受け継ぐ氷陣ひなたは五歳になった時に髪は銀色、瞳は真紅に変化し、実の父親に【妖神の呪いを受け、いずれは国を亡ぼす怪物となる呪子】の烙印を押され
処刑を命じられる。実の母親と共に何とか逃げ出し、流浪の末に同じく四雄の一人の血筋を受け継ぐ紅蓮家の令嬢、紅連聖に拾われる。文武両道、あらゆる分野を完璧にこなすが、同時に良くも悪くも破天荒な性格である聖に振り回されながらも、ひなたは使用人として成長し聖の信頼を得ていく。そして十六歳になると聖は海外に設立された全世界の国籍、人種、種族を超えた、世界を滅ぼしかねない【災厄】と呼ばれる怪物達に対抗できる人材を育てるエスヴェルト学園、通称【英雄学園】に留学する事になり、ひなたも使用人としてついて行く事になるが、その際に聖はひなたに「学園で過ごしてる間は女装しろ」と命じるのであった・・・・・・。
恐ろしいのは【災厄】か、それとも聖か?日に日に男の尊厳を徐々に失いそうになるひなたの明日はどっちだ!?
呪い持ちな男の娘使用人と、色んな意味でぶっ壊れてるカオスなお嬢様の東西ごった煮ファンタジー学園生活。
カクヨム様でも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 20:00:00
43895文字
会話率:54%
世界樹の迷宮それは大陸に聳え立つ大きな樹であり、その中には天然の迷宮が存在していた。その迷宮を踏破したものには大きな富と権威、莫大な財宝が手に入るという伝説があった。
誰もがその栄光を手に入れるべく、迷宮に挑んだ。
そこは先人の切り開い
た道もなければ―――――地図もない。
そこに待ち受けっているのは圧倒的強さの怪物達、死と隣り合わせの過酷な迷宮であった。
多くの冒険者を死に追いやってきた迷宮に君は挑んでもいいし、挑まなくてもいい。
もし挑む準備ができたら、このページを読み進めたまえ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 20:42:57
27545文字
会話率:44%
平和だった世界にある日それらは突然怪物は現れた。生物学的に見て本来は扱えることが出来ないような力を振るい、人間を殺していく怪物達に人間は立ち向かうすべなく負けた。
これは終わった世界で生き抜いてきた親子の物語である。
最終更新:2022-12-31 16:21:21
10149文字
会話率:14%
中村凡太、彼は二十四歳の男性です。
何の理想も持たず時が流れるままに背丈を伸ばし、いい大人と呼ばれる頃には生活はすっかり荒んでいました。
計画もせずに仕事を辞め、都会へと引っ越したは良いものの職はアルバイト。
一人暮らしで学んだ事と言
えば万年床と小汚い部屋の作り方くらい、まさしく夢も希望もありません。
そんな彼を救ってくれたのは、自分自身の作り出した夢の世界でした。
望みもしない明日を迎える為にボロ切れのような布団に入り込むだけだった夜の時間を夢は時には恐ろしく、時には美しく、ただ生きているだけでは見る事の出来無い世界で楽しませてくれました。
幻は感動を、恐怖には生きている実感を与えられ、凡太は生きる意味を夢に見出したのです。
少年の姿となって旅をする夢は何もかもを忘れ無我夢中に駆けまわりました。
凶器を持ち、残虐な行為に手を染めてしまった時もあります。流石に罪悪感は拭えませんでしたが、現実では到底あり得ない体験に暫く手の震えが治りませんでした。
人見知りで端正な顔立ちと言う訳でも無い凡太が自分自身不可能だと諦めている女性とのデートに近い夢だって見た事があります。
妄想は膨らみ続け、夢の中では立派な家に住み、母や友人までもをその世界に住まわせた凡太。家の周囲はこれからも夢を見ると共に新しい大地が構成され、世界は膨張してゆく事でしょう。
ここまで来ると狂気を感じます。そうです、彼は全てを夢に捧げ過ぎたのです。
現実に全く関心が持てず、日記に夢を書き付け、眠る事ばかり考えている日々。夢日記は脳に悪影響があると聞いた事がありますが、事実凡太は夢を見ない夜の方が少なくなりました。
それでも尚夢に没頭する凡太。心の奥底ではそんな自分に危機感を感じているのか、何処からか現れた刺客や怪物に狙われる夢が頻発し始めます。
抵抗する凡太、彼を止めるべく現れる怪物達。一体どうなってしまうのでしょうか。
これは一個人の頭の中だけで繰り広げられた、一人の青年の虚しく、滑稽であり、それでも彼が精一杯人生を彩る為に逃げ込んだ仮初めの世界のお話です。
※自分でもジャンルがよく分からないので、とりあえず文芸、アクションとしました笑
※他のサイト様にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 20:08:48
106624文字
会話率:20%
普通な高校生活を送る高校二年生、佐藤海斗は、
目が覚めると、謎の洞窟のような空間にいた。
絶対に出口はあるのだと信じ、先に進むこととなる
先に進む彼に襲い掛かる怪物達とそれに抵抗する海斗、
その先で見たものとは....
※この作品は初投稿
作品です...
初心者ながら頑張りますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 18:00:00
19030文字
会話率:47%
私達が住む「リアル」とシャドーと呼ばれる怪物達が住む「闇」。
ある日、二つの世界が繋がってしまった。
リアルの人々は共存を目指したが、シャドーは次々とリアルの人々を殺していった。
人を殺し、自分たちの世界に帰っていくシャドーを見て人々はみん
などうにか繋がってしまった世界を切り分けられないかと考えていた。
そんなある日、シャドーがひとつの町を侵略しようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 07:51:21
863文字
会話率:20%
ある日、全人類が同じナニカを見た。その日を境に地球は突如、地獄と化した。平穏な日常は音を立てて崩れ去った。地には魑魅魍魎が跋扈し、海には怪獣が潜み、空には天使が駆け巡り、地の底からは神話の時代の怪物が産声を上げた。人々はそれに抗った。そし
て成すすべもなく死んでいった。そして数多の地域が放棄され人類の生存圏は僅かとなった。そんな中、怪物達の住処に取り残された子供達は今日も生きていく。明日も生き残るために、いつの日か怪物達を殺すために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 19:19:04
20371文字
会話率:74%
それは異世界エルリアからの侵略により全人類が絶滅秒読みとなった時代。
七つの『次元断層』から、原生生物群とエルリア人類は現れた。
不定形生命が大都市を呑み、一本の魔剣が地平線を斬り裂いた。
一体の魔神が弾道兵器すら撃墜し、大陸は
異形の怪物達に埋め尽くされた。
どう考えても世界は滅ぶ。地球人類は終わりだ。
だが何故か、そんな状況ですら膝を折らない狂人共がそこにいた。
不死身の改造兵がドラゴンの心臓を握り潰し、不敗の英雄は0.1%未満の勝利を掴むまで絶死の戦場をループし続ける。
指揮官は禁忌すらも武器に換え、外交官は怪物とすらも心を交わし、ジャーナリストは己の喉笛に迫る牙に「シャッターチャンスだ」と笑ってみせた――。
これはどこまでも諦めの悪い地球人類が、絶望の運命を覆すまでの物語。
▽▲▽▲▽▲
第三次世界大戦前夜、とささやかれるほど国際情勢が揺れる、二〇二五年の夏。
大陸間の領土紛争を防ぐため、ジャーナリストのオグマ・ケイジは各国の精鋭軍人と研究者が集められた国連派遣調査隊と共に太平洋公海上に現れた新島へと調査に向かう。
だが新島『ニューミッドウェー島』で発見されたのはDNAの塩基構造すら界のレベルで地球と異なる生態系と、調査隊を喰らう生きた樹海の獰猛な獣の群れだった。
死の淵でオグマはカメラを掴み、世界に「はじまり」を告げ、諦めを忘れた最初の狂人となっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 20:00:00
40762文字
会話率:19%
2050年になった瞬間に15歳以上の人間には<ステータス>が見えるようになっていた
世界のいたるところから後に<モンスター>と呼ばれる怪物達が現れ人々を襲い始めた
人間達はステータスに書かれた<職業>から力を得はじめモンスターに立ち向かえる
ことに気づく
モンスターに立ち向かう者達を<攻略者>と呼びはじめた
物語はその15年後の2065年 主人公の中村勇気<なかむらゆうき>が攻略者育成学校に通うところからはじまる
この作品はフィクションです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 15:26:28
62860文字
会話率:89%
あらすじ
その日世界は終焉を迎えた。
全世界各地に怪物が出現した。
ある怪物はウサギの頭をした日本刀を片手に握り、またある怪物は神話に出てくる龍の姿をしており、さらには細菌型の目には見えない怪物など人類を滅ぼす為に生まれたそいつらによっ
て人類の8割は消し滅ぼされた。
そこで残った2割の人類は人類存亡の為、政府考案の安全区域(オアシス)と呼ばれる区域内で生活をする事を余儀なくされた。
そして、怪物達の殺戮を阻止すべくある1つの集団が出来た。
それは対殺戮生物(モンスターサバイバー)と呼ばれランキング上位になればオアシス内部での地位が確約される。人類の希望とも言える存在だ。
この物語の主人公橘湊はある政府の目論みから生まれた特殊個体でこの世界に生まれた。
そして、怪物及び裏で悪行を行っている政府を消す為に能力を活かし戦い抜く。
この世界の真相は?
何故怪物が現れたのか?
本当の悪とは何か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 20:00:00
22963文字
会話率:34%
500年ほど前、人と龍と精霊と獣が住む世界に、大きな穴が開けられた。
穴の奥はとても暗く、虚無のような場所にはたくさんの怪物が存在し、その怪物は穴の奥からこの世界に雪崩れ込んできた。
世界の生き物たちは抵抗し、虚無からきた怪物を打倒しよ
うとしたが、怪物の力は強く、そして、恐ろしかった。
怪物達は瞬く間に世界を侵食していき、2つ存在している大陸のうち、1つの大陸を侵略し、世界の半分を自分たちの世界へと変えていった。
そんな時、天から5柱の神々が舞い降り、世界の生き物を導き、生き物達に力を与へ、世界の半分を守る事に成功した。
人には技能力を、龍には原化を、精霊にはカムイを、獣には知性を、それぞれ怪物に対抗できる力を与え、怪物達を打倒するために世界は1つになった。
こんな背景ストーリーのある作品ですが、今作にはあまり関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 02:26:20
1562文字
会話率:43%
貴族の争い。宗教戦争。怪物の襲撃etc…
金さえ払えば、なんでもやります傭兵団。
違法合法なんのその。とにかく生きます、生き延びます。
最終更新:2022-03-14 00:00:00
871文字
会話率:32%
残り少ない人生を楽しんでいた僕は一人の少女を拾う。
機械仕掛けの世界に機械仕掛けの身体て。
僕らは何をもって生きていると言うのか?
最終更新:2022-03-06 14:50:43
105733文字
会話率:19%
ある日、人類は無限に存在する“世界の壁”を超える術を手に入れた。
後に『次元トンネル』と呼ばれるその技術によって、『天使や悪魔』、『幻獣や魔物』、『魔法や未知の力』など、創作の世界にしかなかったような神秘と邂逅することになる。
だが神秘
の代償もまた大きかった。開発当初に起きた事故により大量の次元の穴が開き、そこから未知の怪物が這い出して暴れまわったのだ。
主人公クオンも過去に両親を殺され、妹も次元の彼方へと消えてしまう。
それから数年後、クオンは世界の外の怪物達と戦えるだけの力を身に着けた。
巨大な剣を携え、狐の特徴を持つ美女の『ミナリ』と機械の身体を持つAIの美少女のフィオネを仲間に加えて、
自らの意思で世界を超えるのだ!!
泣き寝入りなんざ、ごめんだ!! 俺は諦めん! 必ず妹を見つけ出し、邪魔する奴は斬り伏せる!!
その先で世界の果てを見るのもよさそうだ!
『数奇な運命は無限に交差する!』
壮大なサイエンスダークファンタジー戦記、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 22:24:23
151802文字
会話率:55%