心歯車、気持ちの歯車。今日も思いを込めて回ってる。気持ちと共に回ってる。
最終更新:2022-10-16 18:15:52
256文字
会話率:0%
いかにも「なろう」っぽいタイトルを付けてみましたが、小説ではなく歴史エッセイです。
イスラムの英雄バイバルスのことをもっと知ってほしいとの思いを込めて。
最終更新:2022-10-06 00:06:51
29726文字
会話率:3%
― 後から俺の実力に気付いたところでもう遅い。絶対に辞めないからな ―
その名は“賢者”ドラーガ・ノート。後世の人々は彼の事を畏敬の念と侮蔑の思いを込めてこう呼んだ。
”鋼なるドラーガ・ノート”と。
力こそが全てであり、鋼の教えと闇
を司る魔が支配する時代。人類未踏の地がまだ多く存在するその大陸の南部に位置するオクタストリウム共和国、カルゴシア地方。
その地にあるムカフ島と呼ばれる火山のダンジョンを攻略しようと挑むS級冒険者「メッツァトル」
そのパーティーから今、一人の男が追放されようとしていた。
男の名はドラーガ・ノート。
詐欺師をも上回る口八丁。
戦士をも上回る鋼の精神。
強運と土下座だけで窮地を切り抜ける彼の生き様は、必ずやこの世界を救うのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 06:34:49
580806文字
会話率:42%
30年前、トランスジェンダーなどという言葉は今ほどポピュラーではなかった
そんな時代にバーを営んでいたトランスジェンダーの主人公、
バーに訪れる人の恋愛と主人公の恋愛事情
切ない思いを知っているからこそ人は優しくなれる
カクテルに思いを込め
て
バーのカウンターで交わされる恋愛論折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 13:37:36
2231文字
会話率:46%
10歳になった娘が誕生日会をしたいと言った。当日、クラスメイトがやって来て娘をお祝いしてくれた。楽しい時間を過ごせたはずだった。しかし……月日が流れて娘が中学生になったころ。偶然、当時の担任だった女性と再会して真実を聞かされる。
誕生日に
伝える「おめでとう」の言葉。そして「ありがとう」の言葉。
この言葉に特別な思いを込めてこの物語を書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 20:28:15
7013文字
会話率:30%
わたしの敬愛する「なろう」の女性詩人・星花様が以前、「水に良い思いを込めて飲む」と話されていました。
確かそんな感じの話だったような気がする。探せなかったので、多分なのだけど。
なんかすごくいいな、と思って覚えていたのですが、今日帰ってきて
、ペットボトルの安い赤ワインを飲みながら、「みんなお金持ちになれ、みんな幸せになれ、みんな最高に豊かになれ!」とかこの赤ワインに祝福を込めて飲むのはどうだろう、と思いました。
うん、ごめん、疲れてる。そして酔ってる。そして酔った勢いで書いてみた。みんな幸せになれ〜〜〜!!!あはははは!!
酔って書いた詩はまさかR指定がつくのだろうか。
そしてわたくし今、とても大事なことに気がつきました。
「わたしギャグが書けるようになれ〜〜〜!!!」
何?酒が飲めない?安心しろ、わたしが代わりに飲む!なにしろ日本ではお酒は二十歳になってから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 23:45:58
231文字
会話率:34%
東日本大震災の物語です。
絵本の本文です。文章のみです。
絵本の公募では認めていただけなかったのですが、震災10年の区切りに、少しでも多くの方に見ていただきたいと思い投稿しました。
被災した方々が心安らかであるように、思いを込めて書きまし
た。
被災時の描写があります。トラウマがある方はご注意をお願い致します。
震災後、何もできなかった私の罪滅ぼしのつもりで書きました。
いつか絵本にできたらと思っています。
この作品はカクヨムとノベルバに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 17:00:00
1856文字
会話率:3%
あの公園を覚えていますか。私たちが初めて出会った……と少なくともあなたは思っている場所です。実は私たちが出会ったのは、あのときが初めてではありません。私たちは幼い頃に出会ったことがあります。運命だと思いました。私は名前も知らないあなたのこと
をずっと想っていたのです。だから、あれからあなたにアプローチを続けました。――私に病気が見つかるまでは。私が入院したあとに、香水の話をしたことを覚えていますか?あの話はあなたへの思いを込めていました。届いてくれていたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 23:16:14
2334文字
会話率:25%
いい子ちゃんではない、ダークヒロインな悪役令嬢が活躍する話が読みたい。
そんな思いを込めて、この短文を書きました。
悪役令嬢が登場するおススメの作品があったら感想欄にて紹介していただけるとありがたいです。
キーワード:
最終更新:2020-08-06 18:04:53
804文字
会話率:0%
「いきなりやけどね、ミルクボーイ、面白いな~て思っててね」
「ほーほー」
「でね。ちょっと真似したなってな」
「あ~、わかるよ~。
あのフォーマットは優秀すぎるもんね? 一度は自分なりのネタを考えてしまう強力な魔力が宿ってんねんから」
「そやねん」
「こち亀で有名なあの御面ライダーのコラ並みに万能やと俺は思うてるよ」
「そやねんそやねん。
でもな、どこまでなら許されるんかな、と思うてな」
「なるほどね。
ほな俺がね、オマージュかパクリか、その線引きを一緒に考えてあげるから。
自分、どんな思いでやろうとしてるのか、ちょっとゆうてみてよ~」
「尊敬の思いを込めてね」
「ほー」
「俺の好きなのをネタにして、まずは楽しみたいんよ~」
「おー……、オマージュやないかい。
尊敬、リスペクト、そして楽しむ。この感情は大切やからね」
「んでね、あわよくば」
「ほー」
「俺の注目度も上がらんかな、って」
「ほな、パクリやないかい!
パクリをするやつの狙いは、その面白さや人気を自分のほうへ横流しすることやねんから。
それか、オリンピックロゴの佐野研二郎をリスペクトしてもうてるか。
そのどちらかや。
そんなん、パクリやんか」
「でもな。ほかにもあんねん」
「なによ~」
「このショートネタで読者が釣れてね」
「ほー」
「俺の小説のほうに流れてこうへんかな、って」
「だから、パクリやないかいっ!
やっとること中国と一緒やん。
中国はね、自国のコンテンツに金落とさせるために、版権ギリギリアウトを通り越した完全アウトを攻めてんねやから。
お前のやろうとしてることはパクリや」
「いやでも、ほかにもあんねんて」
「あろうが一緒。それはパクリや、もぅ」
「いや、ホント。とにかく純粋にね」
「ほー」
「ミルクボーイおもろいからパクったろ、って」
「パクリやないかいっ!!
お前がパクリと認めたら、それはパクリよ。
親身に耳傾けてる俺見て、どう思っててん、お前」
「もうしわけないよ、だから」
「本当にもうしわけないのは、ミルクボーイさんのほうや」
「いや、でもパクリってのもね、
だから、あいだをとってね」
「あいだ!?」
「パロディで通そうかと思って」
「いや、ほぼ一緒や!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 21:25:11
5526文字
会話率:70%
今年35歳になった|美音《みおん》は、大手広告会社に勤めて13年目になる。ある日会社のエレベーターで、社内で人気のある室岡課長と、何気ない会話をした。それは美音にとっては、久し振りに「普通」に社内の人間と会話した時間だった。
実は美音は
、10年前起こった会社での事件に巻き込まれ、社内では誰とも気軽に話すことがなくなっていたのだ。何度も課長と出会うようになり、今までと違った毎日が始まっていく。
自分の描いた未来が、1人の男性によりどんどん変えられてしまう女性の、人生の再生を書きました。自分ではどうすることもできない時間を耐え続ける人へ、それでも諦めずにどうか前に進んで欲しい、との思いを込めています。よろしければ、最後までお読みいただけると幸いです。
普通の人達のオフィスラブ物語です。今回は、ほんの少し主人公達の年齢を上げました。そのことで、違う世界も見えてきました。もちろん、この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。インスタのユーザー名も、もし実在しておりましたら、ごめんなさい。確認をせずに書きました。どうぞ、お目こぼしを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 17:04:30
123870文字
会話率:67%
人の事を批判するのは簡単な事ですが、その前に「オイオイ!あんたそんな事言えるんですか?」と、そういう思いを込めて作った詩がこの作品なのです。
キーワード:
最終更新:2020-05-21 00:43:41
260文字
会話率:13%
相棒よ。
ここまで着いてきてくれて、ありがとうな。
創作を一生懸命支えてくれて、本当にありがとうな。
そしてこれからも、お前が寿命を迎えるまで、相棒として大事にしていくからな。
覚悟して着いてきてくれ。
という思いを込めて書き
ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 23:27:47
1597文字
会話率:7%
この世界は女が優位に立ち、男は子種の為だけに存在を許される儚い短命な存在です。それなりにいい出自と教養、見てくれがないと発言すら許されない時もあるほど。そんな世界で種馬として生を受けた王子の話。
皆さんご存知の昆虫の話を元に書きました。
擬人化?のような形なので虫嫌いな方でも一応は読めるかなと思いますが嫌な予感がする方は避けて下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 21:35:11
2257文字
会話率:0%
小学生の時には、いじめの中心。つまり、いじめの対象であった筋ジストロフィーを患っている"僕"。でも、"僕"の学生生活はかけがえのない思い出になる。そんな"僕"の中学校生活と病気との
向き合い方。
誰かの希望になれるように思いを込めて、、、。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 00:30:06
1639文字
会話率:4%
木工職人さんとの感想のやり取りで触れた私の考え方です。表題変えず。
どうせなら【青は藍より出でて藍より青し】を目指して欲しい。
そんな思いを込めて。
最終更新:2020-03-16 07:12:43
215文字
会話率:0%
新型コロナウィルスに感染した方の情報がSNS棟で拡散され辛い思いをされているとか…
職場や顔写真自宅の住所までさらされるなどあまりに酷いです。
有事に防衛反応が引き起こされるのはわからないでもないですが、因果応報、とんだしっぺ返しがないとも
限りません…
自己愛や家族愛からくる行動とはいえ過ぎた防衛反応は危険な事態をもたらすかもしれないという警告の意味も含めて書きます。
世界的な流行が一刻も早く過ぎ去るように。
そんな思いを込めて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 14:15:16
3022文字
会話率:7%
日本の人口が激減し高齢化問題が究極の局面に至った近未来のある家庭の一場面。
少子高齢化を改善せねば!との思いを込めています。
最終更新:2018-09-22 15:49:01
2018文字
会話率:45%
「リリアン、僕との婚約を破棄してくれるね?」
「ええ、もちろんですわ」
王太子レヴィンに呼び出された瞬間、リリアンは自分が転生者であること、前世で好きだった乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまったことを思い出してしまう。
だから、彼女はこ
の婚約破棄にも躊躇わない。
「レヴィン様、この婚約破棄は無駄なんです。あなたは何も分かっていない…」
レヴィンはヒロインに夢中で、リリアンがひとりつぶやくこの声さえ、届かない…。
…そんな話です。ぜひ読んでみてください。
更新は不定期ですので、ご迷惑をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
「コンフリクト」とは「葛藤」という意味で、「コンフリクトコンプレックス」は登場人物がさまざまな葛藤をし、自らの望むエンディングを目指す、という思いを込めてさせて頂いています。
アドバイスや質問などがありましたら、ぜひ作者(そのあり)までご連絡をお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 00:11:25
32455文字
会話率:36%
わたしの詩、その初めを、やっとつかまえた
そんな気がしたから
そんな思いを込めて
この詩を書きました。
わたしは、こう、思っています。
m(__)m
最終更新:2018-08-01 23:17:50
389文字
会話率:0%
好きな事が上手くいかない葛藤。
将来への漠然とした不安。
当たり前だった存在との死別。
伝わらない思いと伝えられない苦しみ。
現代に生きる若者たちの、答えの無い路を。
邦楽から着想を得て創作された、若者たちの物語。
※他投稿サイトへ多重
投稿を行なっております。
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第1話「鳴らないピアノ」
絵理は絵を描くことが好きな少女。
中学校進学と共に「創作同人即売会」の存在を知り、会場で熱気にやられた彼女はポツリと一言呟く。
「私も、本、作りたい」
高校進学と同時に始めた創作同人活動。親との約束を守り、学業にアルバイトに執筆にと精力的に活動していたが、ある回のイベントで彼女の気力は折れてしまう。
そのイベントの帰り道、偶然見つけたギャラリーカフェで北浦カナエという画家と出会う。彼女はパートナーのジョージに軽食の用意をさせつつ、絵理の書いた本を読む。
「それで、あんたはこの話どう思ってんだい?」
カナエのその一言から、最初こそ言い訳はしていたが胸の奥に仕えていた本心が涙と共に溢れ出す。
「私……私悔しくてっ! 誰も、私の作品見てくれない。私すごく、大事にこの作品作ったのに!」
絵理の本心をカナエは羨ましいと言い、自らの手でカフェに飾られていた絵を1枚切り捨てる。それは、カナエ自身が昔描いた絵の一枚だった。
「案外絵も漫画も描かなくたって大丈夫さ、生きていくには必要ないからね。でも、本当に愛していたら嫌でも辞められないのよ。私は辞められたけどね」
その言葉は、昔カナエが捨ててしまった情熱の片鱗だった。
悔しがるほど、泣くほど思いを込めても、自分が好きなものは時に振り向いてくれない。
「僕は君の本が読んでみたいな。今、買うことはできるかい? 御代はこのホットケーキとミルクティーになるけれど」
それでも絵理の描いた本を読んでみたいという人がいる。心の底から涙を流し、絵理は自分の作品の対価として手に入れたホットケーキを食べながら考えた。
──そうだ、帰ったらこの二人をモデルに話を描こう、と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 23:32:21
29248文字
会話率:40%