気づいたら勇者として異世界に召喚された主人公と同級生の少年少女たち。
魔王等の存在はなく国の発展や防衛として勇者の力が使われ、その力は等しく強大なものであった。
その中で主人公は自身の魔法の才の無さに絶望する。
それに加え過去のトラウマと直
面し周囲から孤立してしまう。
現実世界でも希望をなくし異世界でも光を失った刀也だが、自身を信じ導いていくれる幼馴染みと思いを交わす。
最底辺だが、それでも彼女だけが隣にいる。
彼女を守れるくらい強くならなければならない。
心が通じ合った幼馴染みとともに成り上がるダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 19:11:54
147986文字
会話率:40%
至高の闇魔法に倒せないものはない。でも唯一の弱点が・・・
頭空っぽにして見るくらいが丁度良いです。
最終更新:2022-03-10 05:07:02
1205文字
会話率:74%
2019/07/09 『第91回 今日の一冊』で紹介されました。(*'▽')点ちゃん感謝感涙!
『ポータルズ』 そう呼ばれる世界群。
ここでは、各世界が『ポータル』と呼ばれる門でつながっている。
ポータルを通り、地球から異世界に転移し
た少年が手に入れたのは、視界に小さな点が一つ見えるだけ、という最弱の『点魔法』 なんの役にも立たないと思われたその魔法は、人格(点ちゃん)まで持ち、無限の可能性を秘めていた。
のほほん主人公と『点ちゃん』がおくる、ゆるふわ異世界生活。のんびり、ときどき冒険。
どこか懐かしく、温かい。読んだら元気が出る。年齢や男女問わず楽しめる。そんな作品を目ざします。
ご感想をお待ちしています。投稿期間中は感想に返信いたします。
点ちゃんからも一言が……ういうい(*´∀`*)←点ちゃん
― スマートフォン環境でも読みやすい工夫 ―
スマートフォン環境でも読みやすいように、小場面ごとに「◇」で区切ってあります。
また、小場面ごとにある程度時間が空いても読みやすいように工夫してみました。
初めて書く作品ですから、アドバイス頂けると嬉しいです。
ルビの振り方、送り仮名のつけ方、構成等について読者様からアドバイス頂きました。お礼申しあげます。
2019/07/09 『第91回 今日の一冊』で紹介されました。(*'▽')感謝感涙!
2019/03/20 読者様からのアドバイスで、いくつかの矛盾点を訂正しました。
2018/07/15 句点の付け方をチェックする作業に入りました。
2018/04/09 表現を分かりやすくし、視点移動を減らす作業に入りました。
2018/02/25 各シーズンの最初に登場人物名、ファンタジー用語索引を入れはじめました。
2018/02/05 プロローグ部分を変更しました。点ちゃんの顔文字を増やしました。
2018/01/01 改行等のチェックをはじめました。
2017/12/15 読者様からのアドバイスで、プロローグ、第一話間のポータルについての説明を省きました。
2017/10/30 読者様からのアドバイスで、送り仮名のつけ方を変更しました。
2017/10/22 読者様からのアドバイスで、第1シーズン「冒険者世界アリスト編」につけていた総ルビを外しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 07:00:00
2293576文字
会話率:36%
その昔、神の世界[神界]で起こった"セカンドラグナロク"と呼ばれる原初の神以外の8割の神が消失した大事件。
それから数百年...舞台は魔法と機械が混じり合う、大神皇国・日本。その首都・大和にある高校に通う雷の弱魔法
しか使えない落ちこぼれで凄惨ないじめを受けている南雲御雷人(ミカヅチ)
そんな彼がある事故でとある神の転生体だと発覚する。
神の影響が渦巻く世界でミカヅチの第二の人生が始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 05:15:37
34301文字
会話率:52%
主人公のアメイガスは東軍で最強と言われる男魔法使い。
平民出身でありながら、戦場で魔法を使って数々の武勲を上げ、遂には貴族に匹敵する師団長の地位を得るまでになった。
だが、ある時戦場で偶然出くわした西軍最弱の女魔法使いオリッシュと体が入れ
替わってしまう。
元の体に戻りたい。
そう願った主人公は、もう一度アメイガスとオリッシュを合わせ、何とか戻れないかと考える。
だが、二人は戦争中の東軍と西軍に別れている。
会える場所は戦場しかない。
主人公は最弱魔法使いオリッシュの体で、敵軍最強の魔法使いアメイガスと戦場で相対するしかないのだ。
こうして主人公は、かつて東軍で成り上がった時と同じ様に、西軍で成り上がるために日夜奮闘する事となった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 21:08:44
108226文字
会話率:30%
〝選ばれし者よ。あなたにはこの【慈愛】のスキルを与えましょう────〟
勇者になる事を夢見る純粋な少年、レクセル・バートンは、自分の実の父親が勇者によって倒された魔王だった事を知らない。
そんなレクセルは五歳の時、女神から特別なスキルを
授与されていたが。
そのスキル『慈愛』は〝対象にどんなにダメージを与えても絶対に殺せない〟というものであり。
魔王の子として規格外の強さを持つレクセルへのリミッターとなっていた。
そんな事だと知らないレクセルは十五歳になり、王都にて念願の冒険者になるも。
『慈愛』の効果によりスライムすら倒せない雑魚っぷりで『攻撃力ゼロの男』として瞬く間に噂が広まり、他の冒険者達にバカにされる事となった。
そんな中。
最弱魔法スキル『石つぶて』しか攻撃手段が無いという真の弱者である、ルカストレア・パールゲイツという少女に出会った。
同じ弱者であるという理由でレクセルとルカストレアは行動を共にする事になり。
二人は『最弱コンビ』などとバカにされながらも冒険者として仕事を受けていた。
しかし。
後に、この二人が歴史に名を連ねる『三大英雄』の二席を埋める事になるとは、この時誰一人として想像もしていなかった────
この物語は、本当の力を抑制されている事を知らず無能とバカにされ続けた主人公が、一人の少女と共に魔王としても、人間としても成長していき。
やがて英雄と成り上がっていく物語です。
注:途中、物語の設定上。裏切りと復讐のシリアスかつ過激な描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 22:35:05
102459文字
会話率:40%
両親からの虐待を受け、高校でも仲がいい友人は存在せず唯一喋りかけてくるのは自分の事を虐めてくる幼馴染だけで、卑屈になってしまった主人公、柊優美。
そんな優美の前にいきなり、喋る犬の人形が現れて、「魔法少女になって悪の組織と戦ってほしい」
と頼まれて戦うことになったが...?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
タイトルを詳しく言うと
最弱魔法少女が同僚の魔法少女や敵に(性的に)狙われるお話
気が向いたらゆっくり書くので不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 23:04:02
2967文字
会話率:62%
「英雄の息子でありながら『無能』を晒したお前を追放する!!」
氷魔法師ヴィリスは、魔法が使えなかった。発動するにも、準備に丸一日とまるで使い物にならない最弱魔法。
それも、ヴィリスが"最強"と名高い【英雄】の息子である
にも関わらず。
英雄から力を授けられた魔法師集団、【英雄パーティー】の加入から一年、ヴィリスは完全に失望され、追放されてしまう。
だが、追放から半年。
「魔力が、制御できない?」 突然、氷魔法は覚醒。
「私の光魔法なしで、あの炎龍を倒したの?」 行動を共にする、光魔法師フライスも驚きを隠せないほどに、『真の力』は覚醒していた。
英雄の息子が、本来の力を発揮したら? 巨乳エルフから最強剣士まで。立ち塞がる敵!!!
その力に圧倒され、感服する人々!!!
新たな環境と、胸を躍らす、手に汗を握る熱いバトル。
膨大な魔力を保有するヴィリスの戦いは、徐々に大胆になっていく……!
追放から始まる、氷魔法師ヴィリスの『英雄譚』。
※この作品はカクヨム・ノベルアップでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 01:09:05
112176文字
会話率:54%
ノロゼン・アノルはノトメ国立学校の恥だと言われている。
ノロゼンは5cmだけ圧縮する魔法とそれを解凍する魔法しか使えない。
ノロゼンは学校の生徒からいや俺のことを知っているやつらから悪口などを言われているが我慢している。
昔、雪の降る日に会
った一人の男性の言葉のおかげで我慢している。
そして恥と言われている俺と接してくれる人がなぜか現れた。
それが大公爵家の人だったなんて!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 16:24:46
7138文字
会話率:50%
ある日突然、お気に入りのゲームをやっていたら転生。
しかしスライムでも、魔王でも、鳥ですらなく、転生したのは貴族、それも嫌われ者の最低最弱の貴族シルビオだった。
しかしは、俺はシルビオの能力である付与魔法を弱いとは思ったことがない。
シルビ
オの中身が変わった今、俺が汚名を返上してやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 00:00:00
383256文字
会話率:36%
5歳の誕生月に与えられる加護により、その後の人生を大きく左右される世界。「万能」の加護を受け、将来を嘱望された少年がいた。彼の名はエリオット。
末は博士か大勇者か――期待に応えるべく努力を重ねた彼であったが、待っていたのは「最弱魔法
しか使えない」という厳しい現実であった。
「無能」を見る目に耐え切れなくなった少年は、10歳になった夜に呪いを解くための放浪の旅に出た。あるときは運び屋、またある時は傭兵団の小間使い……。流れに流れて20年、新たな勇者の門出に立ち会った彼は、最後の決心をし再び放浪の旅に出る。
火、水、風、土、光、闇――全ての系統に愛された最弱おっさんの、人生最後の大冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 18:30:06
22450文字
会話率:54%
祝 日間ハイファンタジー63位達成!!
炎の英雄に憧れた少女は最弱の炎魔法【炎弾(フレア)】使えない、幼くして親に捨てられ、それでも諦めず一人で努力を続けていく。
その努力には狂気じみたものも感じられた…
その努力の中で異常なま
での『 集中力』がついた。
そんな中、三十年前の大戦で敵から恐れ、おののかれた伝説の魔道士、炎の英雄と称された師匠と出会い、人の温かさを知り、そして別れを経験して強くなっていく少女。
これはそんな少女が英雄になるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 15:47:22
69236文字
会話率:49%
最弱の魔法使いであったアルドナル・ラミンは異世界に転移させられた。
トレジャーハンター夏美にそそのかされて、魔法など存在しない世界で、魔法を駆使して無双する。
最終更新:2019-11-22 11:20:31
4321文字
会話率:46%
最弱魔法とおこぼれ固有才能で人生を謳歌します。
銀行強盗に巻き込まれた二十二歳の吉田正樹。「来世があったら勉強はもうこりごりだ」と思いながら死んでしまう。そしてなぜか異世界転生してしまう。神様から力魔法と創造(クリエイション)という力をもら
い貴族の次男に転生することとなった。前世の知識を生かせば最弱魔法もいい感じに使える? 魔法と剣術が重要なこの異世界でのんびり楽しく生活を送りたい!!
※誤字脱字報告、感想などはお気軽にどうぞ(^▽^)/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 00:00:00
17225文字
会話率:37%
5年に1度の特別な世代の中でも強いルーラ。
学校の行事で遠征に行ったルーラたちは魔物に襲われてしまう。
死んでしまいそうになったその時、ルーラは…
最終更新:2019-09-02 00:37:39
6981文字
会話率:61%
神様の遊びで死んでしまった主人公は、神様に文句を言って異世界で第二の人生をスタートさせる。彼にあるのは神様から授かったのは召喚魔法のチート。だが、異世界では召喚魔法は最弱魔法であった。最弱魔法のチートを使いながらのんびりと異世界を巡っていく
ストーリーです。
最強、テンプレを多分含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 00:10:56
6800文字
会話率:44%
咲間蓮治は施設育ちの元引きこもりで何者かに異世界へ強制召喚されてしまった。
蓮治は神様に翻訳魔法をもらい、使っていくうちに翻訳魔法のチート性に気づく。
なんと、異世界の魔法そのものを変えることができるほどの能力だった。
周りからあざ笑わ
れていた異世界最弱属性を最強(最凶)属性にすることを目標に
義姉妹と一緒に邪魔な敵をなぎ倒し流れで人を助けるダークヒーローと化すことができるのか
初投稿なので誤字脱字などかなりあると思いますが温かい目で読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 12:00:00
38335文字
会話率:59%
「土魔導士なんて最弱の職業じゃん。まったく役に立たないから追放決定ね」
そんな理由で冒険者パーティーを追放されたアークホルン公の落とし子で土魔導士のオルテガは退職金代わりに領地を得る。
その土地は、王都から遠く離れた王家の所有する猫の額ほど
の広さの【 リーズ 】と呼ばれる土地だった。
オルテガは、領主の行動を逐一王政に報告する監査人キエナと共にリーズに赴くが、
そこで自分が治めるべきリーズの実態と、一つ失敗すれば自分が斬首にされるかもしれない運命を知る。
このお話は、最弱魔法とされる土魔法の最強の使い手のオルテガが、土魔法を使い策略を練り上げるリーズ領をめぐるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 21:00:00
56516文字
会話率:32%
「きみの身体では下級魔法しか使えない」と言われ、王立魔導学園の編入試験に落ちた少年。茫然自失で王都をフラついていたところ1人の女性に呼び止められる。「わたしのもとで魔法を学んでみませんか?」。
――これは下級魔法しか使えない少年が最高の師
匠と出会い、成長する物語。「……絶対になってみせる。この最弱魔法ですごい魔導師に!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 19:30:04
128231文字
会話率:31%
魔法史上主義の世界…ベルブアでは魔法使いは勝ち組の分類に入る職業。
美少年のアイト・ナイアータは魔法適性があるにも関わらず普通の魔法使いと違い、落ちこぼれだった!
世間の目線も冷たい過酷な環境に陥り、絶望的な状況の中彼はなんと、平然
と生活していた!
12歳にして図太い神経を持つ秀才に待っている運命や如何に? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-05 18:50:11
23150文字
会話率:48%