新大陸が発見され、世界中の冒険者や有力者たちがこぞってその新天地の攻略に明け暮れている世界。
探知士マールもその一人であったが、冒険者ギルドをギルドマスターのイーゴンによって不当に追放されてしまう。
「探知士なんていなくたって冒険はで
きるんだよ! 地形・敵情報なんてクソの役にも立たねえ!」
しかし彼は大いなる誤解をしている。マールは人並外れた探知範囲を持っており、ありとあらゆるダンジョンを入り口に立つだけで完全掌握できる能力者だった。
ギルドは彼の力によって成り立っていたが、追放を契機に瓦解していく。
一方、マールは旧大陸で待つ妹へ仕送りをするために地図屋を始める。
地図という画期的アイテムの発明に冒険者界隈はざわめき、そして瞬く間に人気と知名度を得ていくのであった。
「な!? これ見て冒険に行けばあっという間に攻略できちゃうじゃん!」
「い、一ヶ月は必要とされていた攻略がたった二日で終わっただと……!?」
やがて彼の地図を入手することが攻略成功への絶対条件となり、絶大なる人気のもと、各有力者たちも店に集うようになる。
一方、イーゴンは、ギルド運営がにっちもさっちもいかなくなり、マールに戻るように命じる。
「戻るわけないだろ。僕になんのメリットがあるんだ?」
「なら地図を売れ!」
「まあ、それはいいよ。売ってやるよ、この過酷なる購買競争にお前らが勝てたならな?」
競争相手はマール店の熱狂的信者、世界で幾億の信者を持つ聖女、王女、超S級ギルドマスターたちだ!
「そんなの勝てるわけあるか! 元同ギルドのよしみだ! 特別に売りやがれ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 21:13:48
22513文字
会話率:53%
ただ、物を集めるのが好きだった俺は72財宝と呼ばれるアイテムを集めさせられるために大魔王の娘ルシルによって召喚された。
そして、説明を聞いている途中で、大魔王の力を己の身体に取り込んでしまい、強大な力を手に入れてしまった。その力で俺は材
料からアイテムを作り出すための能力、アイテムクリエイトを習得した。
ちょっと間抜けな女勇者の従者になったり、大魔王の娘をチョコレートで餌付けしたり、迷宮に魔物を配置したりと大忙しだが、とりあえず目指すはアイテム全取得!
862139218種類制覇!
店を経営したり、迷宮の中でコボルトと一緒に農作業をしたり、鍛冶師になってオリジナルの武器を作ったり、他の魔王に狙われたり、料理に殺されそうになったり(?)、巨大鯨や巨大樹と戦ったり、女の姿になって聖女様とあがめられたり、指人形を集めたり、孤児院の救済に乗り出したりと大忙しな俺のアイテムコレクション物語。
もちろんアイテムチートで強くなっていき、ミノタウロスくらいなら小指で倒せるようになります。
全五巻、好評発売中(電子書籍版もあるよ)
本編完結
ComicWalker様にて漫画連載!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 16:04:16
1855638文字
会話率:38%
異世界にやって来て はや3年、『帰省能力』という自己制御が難しい能力を活かしつつ、やっと自分の店を持つ事ができた僕は 従業員募集の貼紙を出した。
どうにかやっと来てくれたのは この異世界では不当な扱いをされているハーフエルフの少女だった。
ハーフエルフにとって 偏見の残るこの異世界でも捻くれずに生きている とっても健気ないい子なのだが どうやらハーフエルフという彼女の存在を世間から隠そうとする 『お屋敷』から逃げ出して来たらしい。
彼女を連れ戻そうとする『お屋敷』から守るため僕も魔法を習おうとするが、僕の魔力はゼロだった。ところがその魔力ゼロには特殊な可能性が秘められていた。
ハーフエルフの少女を守りながらの店舗経営、けれど協力してくれる顧客の貴族令嬢、教会の聖女候補様といった頼もしくも可愛い仲間達も増えていく。
守るためには 商売拡大して社会的地位を築くのが確実と『帰省能力』『魔力ゼロ』そして その場凌ぎの『ブラフ』を武器に 異世界社会の侵略を決意する。
時々しんみりする場も微バトルもありますが 基本お気楽ほのぼの系です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 17:44:16
188912文字
会話率:27%
天ぷら屋を志しているあたし――油上千佳《あぶらあげ ちか》、24歳――は異世界に連れて来られた。
元凶たる女神には邪神の復活を阻止するように言われたけど、あたしにそんな義理なんて無い。
元の世界には戻れないなら、この世界で天ぷら屋を目指すし
かないじゃないか。
それ以前に一文無しだから目先の生活をどうにかしなきゃ。
※本作は以前掲載していた作品のタイトルを替え、一人称の表現を少し変更し、少し加筆したリライト作です。
ストーリーは基本的に同じですが、細かい部分で変更があります。
原本はこちらです。https://www.alphapolis.co.jp/novel/73174522/372054845折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 20:00:00
250035文字
会話率:48%
かつて、異世界に最強の魔王がいた。
魔王はあまりに強く、その強さゆえに、退屈な日々を送っていた。
だがある日、その強さをさらに上回るチートな勇者に倒される。
充足感と同時に初めて悔しさを覚えた魔王は、勇者を追って転生した。
17年後、魔
王が見たものは、現実世界に帰還し、勇者の能力をすべて失った、ただのおっさんだった。
あまりに非力な元チート勇者を見て、魔王は決意する。
こんなおっさんが、ライバルと認めた勇者なんて許さない。
正体を隠したままこのおっさんを育成し、勇者としての輝きを取り戻させる。
そしてそのときこそ、それを上回る力で勇者を倒し、復讐を遂げるのだと。
魔物生成、ダンジョン作成、お店経営――現実世界の常識を無視して、おっさん育成のためにすべてをかけた元最強魔王さまの復讐計画。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 12:10:07
15864文字
会話率:39%
二人の伝説的な英雄によって拓かれた村、ローワンフォード。そこに住む引きこもりのアンジェラは、ひょんなことから、王都の雑貨屋で働くことになった。自称文系である英雄の娘が、ほけっとした衛兵と共に金勘定をしている話。
最終更新:2018-10-07 23:33:57
72530文字
会話率:39%
祖父に憧れてシェフになった佐山トオル。彼女は十年の修業の後、手ごろな値段で本物の料理を出す店を作り、評判も上々だった。
しかし、彼女の店は、近くに出来た味はそこそこだが激安の洋食チェーン店に客を奪われて潰れてしまう。
値段しか気にしな
い客に絶望した彼女は、夢を見失い、シェフを続ける気力すら無くし、空き家となっていた祖父の屋敷で休暇をとることにした。
ある日、倉庫で見つけた鏡に触れた瞬間、トオルは鏡の中に吸い込まれてしまう。
目が覚めると異世界で少年に「きつね亭を助けてください!」と頼まれる。
少年の熱意とかつて祖父がきつね亭を救ったという話を聞いて、トオルはきつね亭を立て直すために力を貸すことに決めた。
トオルは異世界の人々との出会いの中で、失った大事な何かを取り戻していく。美味しい料理は誰のために? 諦めてしまった彼女と、諦めない少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 20:00:00
100023文字
会話率:31%
貧乏貴族のアルノルト准男爵家に産まれたクルト。彼の前世は天才菓子職人だった
クルトは領主となり領地を豊かにしながら、前世で果たせなかった夢、世界一の菓子職人を目指す
クルトは養蜂をしたり、エルフと一緒に果樹園を作ったり、交易を行って、お菓子
の材料を集める。
そんな彼のお菓子は、異世界の誰も知らない新しい味で……
特産品として売りだせば大儲け、公爵家へ出張パティシエに行って大絶賛、王都にお店を作ったり大活躍!
これは甘いお菓子と優しい人々に囲まれた幸せな物語
Mノベルス様から第三巻まで発売中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 18:48:56
482366文字
会話率:33%
異世界で起きた戦災の被害を受けた結果、次元を超えて日本の田舎にある「天美法具店」の前に吹き飛ばされた美しい女性エルフのセレナ=ミッフィール。
そこで出会った人物は、神具仏具を扱うその店の経営者でもあり、宝石職人としても一流の腕を振るう店
主であった。
彼には石の力を見抜く能力を持っていて、元の世界に帰りたがっている彼女に協力する。
店主は周囲に秘密にしているその能力を使い、彼女の使う魔法とうまく組み合わせ、店と彼女の世界を往復できるように細工を施す。
しかしその際、セレナは無理やり店主を自分の世界に引っ張り込み、店主に異世界での仕事を依頼。その強引さと日本と異世界の違いに不安を感じつつも異世界の仕事のメリットも推し量った結果、店主は自分の「天美法具店」と異世界の「法具店アマミ」の両世界で仕事をすることになる。
そんな経緯のため、店主はセレナや冒険者達から頼まれた仕事に対し、無愛想にしたり突き放し足り好き放題。
しかしそんな店主の対応よりも、引き受けた仕事の出来が評判になる。
それが呼び水となり、店主の得意分野の宝石加工以外の依頼や相談事を持ち掛けられるようになっていく。
力を見ることが出来る能力やセレナ達から見ての異世界人という立場での機転などで、それらの問題を解決していく。
そして店主は住まいを日本から異世界に移し、セレナと共に仕事を続けていくようになる。
そんな異世界道具屋の物語。
※「店主は、法具店の異世界支店を店仕舞いをしたい」というタイトルから改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 21:02:11
672887文字
会話率:38%
俺は和泉信定。御歳35歳、しがないコンビニの店員である。
しばらくぶりに手にした連休を満喫しようとしていたらなんの因果か異世界へと召喚されたようだ。しかもその召喚は元魔王によって介入されてしまう。
元魔王は『君が強くなったら僕のお願いをふた
つほど聞いて欲しい。それ以外は自由に生きてほしい』そう言った。こういう時って普通、願い事かなえてもらうのって俺のほうだよね? まぁいいけど。元魔王の餞別で若返ったこの肉体。引っ込み思案だった以前の俺では成し得なかった事、頑張ってみようと思ふ。
目指せ! もふもふ王!?
※これは以前投稿していた『のぶさん異世界記』を改稿かつ改造していたらもはや別物語へと進化(?)していってる物語です。
※感想への返信はネタバレとかしちゃいそうなので原則なしでお願いします。質問等はあとでまとめて活動報告のほうで返答いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 00:00:00
1053010文字
会話率:35%
大陸の最南端にある、自然に囲まれた小さな石造りの街アクスベリー。この街の片隅に、『おひさま』という名前の魔道具店がありました。時には、お店らしく商品を売ったり。時には、お店に来た客と他愛のないおしゃべりをしたり。時には、魔道具を作成するため
の素材を採りにお店を留守にしたり。少しずつ違っているようで、実はいつもと変わらない、お日様の光のように温かく穏やかな日々。そんな毎日を過ごしながら、一人の少女と一匹の喋る黒猫が今日ものんびり働いているのです。さあどうぞ、遠慮せず中にお入りください。『おひさま』の扉は、もう開いていますよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 21:14:28
45145文字
会話率:58%
ハーレムファミレスものです。ガチ経営視点でやるので、かたっ苦しい展開がニガテな方はご注意を。経営観、マネジメント観については作者の主観です。反論、俺はこう思う! 等、おおいにお待ちしております。仕事をしている方に、共感していただければ作者
冥利につきます。
新卒一年目。店舗経営のプロフェッショナルとして、華々しい成績を収めた「月島悠人」に”異動”の声がかかった!
単身、絶望的な状態の店舗に乗り込もうとする悠人だが、美少女フリーターが着いて来て、はたまた同棲!?
おかしい!? こんなの望んじゃいねえ!?
と言いつつ、悠人は圧倒的なチート能力で、店舗改善に挑むのだった!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 04:38:55
14524文字
会話率:20%