世界各地に『ダンジョン』が発生してから数年。
日本の平凡なサラリーマンである水樹了介は、左遷されてド田舎の支店へと飛ばされる。
しかし転勤した先の支店は、『ダンジョン』の発生に飲み込まれて崩壊していた。
社畜根性でタイムカードだけでも押す
ために『ダンジョン』に潜る水樹だが、紆余曲折の末に謎の壊れスキルを手に入れて、出会った妖精との同棲(?)生活を開始する。
夢だった自由な生活が手に入り、順風満帆に思えた水樹。
しかし彼は、ダンジョンを巡る国際的な騒動へと巻き込まれてしまい……。
【お知らせ】
38話から、内容が書籍版の物に置換されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 20:00:00
404784文字
会話率:49%
残酷な描写ありは一応。予定なくても書くかもしれないので。
定番の異世界召喚系です。主人公は題名の通り(になる予定)です。
いつも通りの下校風景、拓武、梓、咲真の3人は異世界に召喚されてしまう。どうやらこの世界、魔王率いる魔族と人間が戦争
状態らしい。
はぁそうですかとステータスを見てみると……
あれ? 皆ジョブ1つなの? 俺だけ2つあるよ?
普通の人の魔力は15? 俺45以上あるんですけど?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 00:00:00
37971文字
会話率:38%
俺(エイル)の持つスキル【下剋上】の効果は、仲間のスキルを強化するというもの。強化量は微弱で「クズスキル」と呼ばれ、パーティーメンバーから馬鹿にされる日々を送っていた。
この世界は生まれもったスキルが全てである。クズスキルを持って生ま
れたら、どれだけ努力をしても決して認められることはない。ある日、俺は仲間から戦力外通告を受けパーティーを追放される。
追放された先で、仲間の囮にされて見殺しにされた少女(サーシャ)と出会う。クズスキル持ちだという少女は、これまでもパーティー内で虐められついには見殺しにされたのだ。
『スキル【下剋上】の特殊効果を発動しますか?』
そのとき頭に響いたのは、スキル覚醒を知らせる声。俺のスキルは、強化対象のスキルが弱ければ弱いほどぶっ壊れスキルへと成長させるオンリーワンのスキルだったのだ。スキルを覚醒させた少女は、たった1人でAランクモンスターの群れを葬って見せた。
それだけでない。スキルの副作用は、他人にかけた支援効果がそのまま跳ね返ってくるというもの。少女のスキルをぶっ壊した俺もまた、バケモノのような強さに至る。
「強いスキルを持つものが偉いのか?」
このスキルがあれば、もうクズスキル持ちと馬鹿にされることはない。それどころか、クズスキル持ちは宝の山、最強のパーティーメンバー候補だ。
「見返してやろう、俺たちをクズと言った奴らを」
ここはクズスキル持ちの楽園。追放された弱者を集めて作ったパーティーは、いずれ最強と呼ばれるようになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 07:17:06
18193文字
会話率:27%
どことも知らぬ世界に現れた日本人イチロー(偽名)
彼はボッチである事を愛し、誇りを持ってボッチであることを望む変わり者。
仲間との冒険も、恋愛も、ハーレムも拒否してイチローが望むこと、あるいは望むべき事とは何なのか?
そんなイチ
ローの偏ったあり方のためか、この世界に訪れた“異邦人”が授かると言われる特殊スキルも暴走中。
強く望まなくとも、ファンタジーの世界を日本での日常に書き換えてゆく。
しかも当人は冒険者ギルドに所属することを拒んでいるため、スキルの名称すらわからないまま、暴走するスキルは留まるところを知らない。
目立ちたくないイチローだったが、否が応でも動かざるを得ない。
イチローは無事しがらみを排除して、ボッチを貫けるか?
「ノウミー」
導入ですが主人公の目的らしき物が見えるかも?
「大密林」
1年ほどお時間をいただきまして、自分のスキルを確認してます。この時の偽名は「カケフ・フジムラ」
「王都」
神への手掛かりを探すために首都に潜り込みます。しかしあれやこれやと、要らぬ事をしでかしてしまいます。この時の偽名は「カケフ・ムラヤマ」ちょっとだけ「ナベツネ」。あと本人が“壊れている”と評するスキルにも迫ります。
「王宮」
共犯者との邂逅の後、お飾りだった王位継承者マドーラと接触。壊れスキルのおかげもあって傍若無人に振る舞い始めますが、マドーラもなかなか曲者らしく……? この時の偽名は「サンデー・ムラタ」
「Bの祈り」
一人称に戻って、謎解き編。
章タイトルの元ネタは「Gの祈り」
偽名の心情は二番を聞いていただければ大体ネタバレです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 21:00:00
1198045文字
会話率:26%
なんてことだ、異世界転移に巻き込まれてしまった。
しかも与えられたスキルは【ギャグ補正】という謎のスキル。
巻き込んだ勇者御一行に笑われ、王城をあとにする主人公・・・
ただしこの【ギャグ補正】とんだぶっ壊れスキルだったのだ。
ドラゴンブ
レス?パンツ一丁でアフロになります。
超高高度からの落下?地面に人形の穴を開けて鼻血が出ます。
剣で切られてバラバラに?次のシーンで何事もなかったかのように会話に参加してきます。
そんな主人公は1000年に一度の魔物の大氾濫をどう切り抜けるのだろうか。
※見切りスタートです、亀更新、途中で設定が変わったり、長期で更新が止まる場合があります。R15は念の為
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 18:01:19
598文字
会話率:22%
壊れスキル「終結」でどんな争いも解決する主人公ソラが自国ヴェルディアをはじめ、世界中の争いをなくしていく。
最終更新:2020-08-26 01:49:02
3805文字
会話率:38%
勇者のピンチヒッターとして最高神の使徒となったリオテレス。世界のシステムとして授かったスキルはどんな環境でも適応してしまう壊れスキルだった!?
奮闘とかめんどくさい、楽して勝ち組人生を送りたいリオは、いっそ魔王をワンパンで倒せるくらいにまで
強くなる。
世界最強となったリオだが、世界征服を目論むわけでもなく、ただ勇者が無事に魔王を倒すことを願って静かに異世界ライフを満喫しようとするもなぜか目立ってしまう。
そんな物語。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 00:01:08
10004文字
会話率:41%
「俺はエルフのために生きる。他は知らん」
チートな転生特典【転生】をもらったトール。
それは死ぬ度に転生特典を貰えるとかいうブッ壊れスキルだった。
死んでも死なない、という最強の力でもってエルフに仇なす愚か者を成敗していく。
そして気づ
いたら全世界最強に!?
「ねぇ、あなたなにをしたの?」
「魔法を使っただけだけど」
「魔法一つで国一つ滅ぶなんて聞いたことが無いんですけど?」
「前例がないなら前例になれば良い」
「そもそも国一つ滅ぼすなんて馬鹿なの?死ぬの?」
「むしゃくしゃしてやった。後悔はしていない」
「そもそもあんたエルフ好き過ぎでしょ」
「俺の夢はエルフに埋もれて死ぬことだからな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 18:38:56
33578文字
会話率:32%
先輩はとにかくトラブルを招く星の元に生まれ落ちたようなんです。
彼の近くにいると必然的に不思議な出来事に巻き込まれる確率が高くなるのでほとほと困り果てていました。
そんなとき、メル◯リで、相手を見るとその人物の性質がわかるというメガネ
が出品されていたので、落札してみることにしました。
五千円は結構な出費でしたが、買う価値はありました。
なぜなら先輩の性質は全人類憧れのぶっ壊れスキル、《主人公補正》だったからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 00:01:29
38226文字
会話率:50%
先輩はとにかくトラブルを招く星の元に生まれ落ちたようなんです。
彼の近くにいると必然的に不思議な出来事に巻き込まれる確率が高くなるのでほとほと困り果てていました。
そんなとき、メル◯リで、相手を見るとその人物の性質がわかるというメガネ
が出品されていたので、落札して見ることにしました。
五千円は結構な出費でしたが、買う価値はありました。
なぜなら先輩の性質は全人類憧れのぶっ壊れスキル、《主人公補正》だったからです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 19:00:29
3974文字
会話率:65%
「キリク、おまえを除名する」
ダンジョン「破滅の塔」を攻略した帰り道、勇者が突然言い出した。
「は?」
いきなりのことに驚くキリク。
だが、他のメンバーはただ、にやにや笑って、驚くキリクを眺めるばかり。キリクは、除名がパーティの総意であるこ
とを、遅まきながら悟っていた。
キリクはすべての装備を剥ぎ取られ、魔物の出る危険な街道筋に、身体一つで投げ出される。離脱のための話し合いもなしの、一方的で屈辱的な除名だった。
だが、キリクが何より許せなかったのはべつのことだ。勇者とその仲間たちは、キリクが肌身離さず持っていたペンダントを、これ見よがしに踏みにじっていったのだ。そのペンダントは、魔王に殺された家族の、かけがえのない形見の品だった。
キリクの真価を知らない勇者たちは、キリクが野垂れ死ぬことを確信していた。だが、特殊なスキルを持つキリクが、この程度で死ぬようなことはない。
怒りを抱えさまようキリクの前に、盗賊の群れが現れた。盗賊どもは誰かを取り囲んでいる。
キリクはうめいた。破滅の塔のボスだった魔族の女。キリクたちとの戦いで深手を負っていた彼女は、本来ならば歯牙にもかけないはずの盗賊どもになぶりものにされようとしていた。
「気に入らねえ」
魔王は憎い。
だが、人間だってクソばかりだ。
気づけばキリクは、怒りの迸るままに盗賊どもを殲滅し、人間の敵であるはずの魔族の女を助けていた。
目を覚ました魔族の女とキリクは、すぐに互いの状況を察し合う。ともに破滅の瀬戸際にあった二人は、自嘲まじりにそれぞれの事情を打ち明けあう。
だが、自棄(やけ)になりかけていたキリクとはちがい、魔族の女は、まだ望みを捨ててはいなかった。
魔族の女――ダーナは言う。
「魔王を弑(しい)してその地位を奪う。それでも世界がくだらなければ、世界そのものを滅ぼしてやる」
思わず息を呑んだキリクに、ダーナは力を貸してほしいと頼み込む。ダーナは、敵として戦った経験から、キリクの真価を勇者以上に理解していた。キリクもまた、破滅の塔を攻略したことで、ダーナが型破りな魔族であることを知っている。
かくして、二人は誓い合う。身勝手な勇者どもを血祭りに上げ、その功績で魔王軍の中をのし上がり、最後には魔王をも殺してその地位を奪おうと。
そのための武器は――魔物固有のぶっ壊れスキル!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 06:00:00
145254文字
会話率:30%
紆余曲折、つらい体験をしながらも成長していく瀬奈ケーイチの物語。人間合格となるか否か。
(エブリスタにもUP)
最終更新:2019-01-26 00:00:00
89701文字
会話率:66%
——『収納』という、ただバッグに物をたくさん入れられるだけの外れスキル。
冒険者になることを夢見ていたカイル・ファルグレッドは落胆し、冒険者になることを諦めた。
しかし、ある日ゴブリンに襲われたカイルは、無意識に自身の『収納』スキルを
覚醒させる。
パンチや蹴りの衝撃、剣撃や魔法、はたまたドラゴンなど、この世のありとあらゆるものを【アイテムボックス】へ『収納』することができるようになる。
そこから郵便屋を辞めて冒険者へと転向し、もはや外れスキルどころかブッ壊れスキルとなった『収納(亜空間)』を駆使して、仲間と共に最強冒険者を目指していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 00:00:00
16607文字
会話率:42%
※完結しました。
「何もしてないのに,壊れたんですけど……」
辺境の小さな村に住む少女テュアは,成長するに従って皆が無自覚に備えるスキルを,15歳になってようやく手に入れる。
しかし手に入れたスキルの名は「OS-窓-」。
意味が全く理解
できない,謎過ぎるものだった。
力を発揮しても,青い窓のような画面が空中に出現するだけで,戦闘どころか生活の足しにもならない。
画面に現れるメッセージも「読み込んでいます」の一点張り。
壊れスキル(ポンコツ)として扱われ,皆から同情されるテュア。
そんな中,突如村に大量のスケルトンが押し寄せてきて……?
これは賢者志望の少女が,妙な力を持つ毒舌スキルと共に,突如現れた謎のダンジョン騒動に巻き込まれていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 12:17:44
203299文字
会話率:40%
オークに生まれ変わっていました。
でも荒ぶらず穏やかに暮らしていこうと思います。
それというのもバランスブレイカーとしか思えないこのぶっ壊れスキルのせいなのです……。
ああなのに……何ということでしょうか……。平穏はいずこへ……。 後編!
最終更新:2017-11-28 21:09:29
4899文字
会話率:35%
オークに生まれ変わっていました。
でも荒ぶらず穏やかに暮らしていこうと思います。
それというのもバランスブレイカーとしか思えないこのぶっ壊れスキルのせいなのです……。
ああなのに……何ということでしょうか……。平穏はいずこへ……。
最終更新:2017-11-28 19:14:23
4547文字
会話率:36%
召喚先は異世界?
平凡な日々を過ごしていたサトルは、自分の誕生日に異世界に!!
「知恵」というぶっ壊れスキルで、仲間とともに魔王退治へ!
無双型で主人公最強系になると思います。出来るだけ面白く書けるように頑張りますので、
お願いしまーす。
毎週木曜日は更新して、後は好きな時に更新する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-21 17:10:02
3194文字
会話率:43%
主人公『佐武 枸羅麻』は自分が生きている世界に生きる意味を無くし、
自殺を試みるが、死ぬ前に異世界の神様に神界につれてこられ、
異世界に転移することになった。
その時に貰ったスキルがなんと!神すらも抗えないぶっ壊れスキルだった!
そんなスキ
ルを手に、
異世界の常識をぶち壊して回る枸羅麻《クラマ》はいつしか人類最強の生物兵器に。
此は強すぎるスキルを手に異世界で無双する孤高の冒険者のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-28 00:00:00
8455文字
会話率:50%
主人公は満たされない毎日を過ごしていたが、修学旅行中の事故によりクラスメイトと一緒に死んでしまう。
死後の世界というのは確かに存在して、そこでは来世の自分の性別、種族、国、能力が書かれている『転生の書』を自らの手で書き換えることができた。
ただし生まれ変わる世界は地球ではなく、剣と魔法の世界という強制的な条件もついて。
主人公は『六光星の加護』というぶっ壊れスキルを手にして、新たな世界へクラスメイトと共に転生していくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 10:13:49
68212文字
会話率:15%