「春の推理2023」に寄せたお話です。テーマは「隣人」。
~ ~ ~
数年ぶりに会った僕の従妹の東雲遥香は、何かを拗らせているようだった。
やたらと堅苦しい喋り方、変に小難しく考えようとする癖、専門用語を使いたがる……。
そして、ミステ
リに目を輝かせている。
彼女は探偵に憧れている!
彼女は事件に飢えていた。
とはいうものの、間抜けさは昔のまま。おバカな彼女に推理なんてできるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 18:00:00
18293文字
会話率:56%
今から1万2000年後の宇宙時代を舞台にした小説です。
超巨大で大型な宇宙戦艦の乗組員として艦橋に勤務する青年は、新しく配属されてきた同僚の少女ステラと出会う。
彼女はエキセントリックな変人で、無口ながらタオル一枚で出歩いたり、喋り方も特徴
であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 00:48:56
15290文字
会話率:15%
「やれやれ、ちょっと地形を破壊しただけで大したことはやっていないのだが、どうして皆驚いているんだ?まさか僕の魔術はそんなにショボかったか。やれやれ。ショックだな。」
「あんたそうやって無自覚最強キャラみたいなこと言ってるから友達がいないん
でしょ?みんなに謝りなさい!最強なの自覚してるけど気付かないふりして煽ってすいませんって。あと二度とやるな!」
「いや、僕は本当に大したことしてないんだが?」
「その喋り方もやめなさい。」
「…」
「みんなに謝って。」
「ごめんなさい。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 18:38:49
6938文字
会話率:57%
「やれやれ、ちょっと地形を破壊しただけで大したことはやっていないのだが、どうして皆驚いているんだ?まさか僕の魔術はそんなにショボかったか。やれやれ。ショックだな。」
「あんたそうやって無自覚最強キャラみたいなこと言ってるから友達がいないん
でしょ?みんなに謝りなさい!最強なの自覚してるけど気付かないふりして煽ってすいませんって。あと二度とやるな!」
「いや、僕は本当に大したことしてないんだが?」
「その喋り方もやめなさい。」
「…」
「みんなに謝って。」
「ごめんなさい。」
この話は読切版です。連載版は気が向いたらエピソードを追加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 18:41:43
10785文字
会話率:56%
神流 聖(カミナガレ セイ):奈良県の山奥で剥製屋を営んでいる。31才。178センチ。やせ形。端正な顔立ち。横に長い大きな目は滅多に全開しない。大抵、ちょっとボンヤリした表情。<人殺しの手>を見るのが怖いので、人混みに出るのを嫌う。左手が母
親の手なのでいつも手袋で隠している。人が写るテレビや映画も避けている。ゲーム、アニメ好き。
山本マユ(享年24歳):神流剥製工房を訪ねてくる綺麗な幽霊。生まれつき心臓に重い障害があった。聖を訪ねてくる途中、山で発作を起こして亡くなった。推理好き。事件が起こると現れ謎解きを手伝う。
シロ(紀州犬):聖が物心付いた頃から側に居た飼い犬。2代目か3代目か、生身の犬では無いのか、不明。
結月薫(ユヅキ カオル):聖の幼なじみ。刑事。角張った輪郭に、イカツイ身体。
山田鈴子(ヤマダ スズコ50才前後):不動産会社の社長。顔もスタイルも良いが、派手な服と、喋り方は<大阪のおばちゃん> 人の死を予知できる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 18:00:13
22821文字
会話率:44%
――貧乏だから不幸せ❓ いいえ、求めているのは寄り添ってくれる『誰か』。
◆
第二夫人に最愛の旦那様も息子も奪われ、挙句の果てに家から追い出された伯爵夫人・フィーリア。
両親も既に事故で亡くなっており帰る場所もない彼女は、なけなしの
餞別だけを持って大雨の中を歩き続けていた。
しかし目的地も希望も生きる理由さえ見失いかけた時、とある男の子たちに出会う。
言葉汚く直情的で、だけど決してフィーリアを無視したりはしない、ディーダ。
喋り方こそ柔らかいが、その実どこか冷めた毒舌家である、ノイン。
10歳前後に見える彼らにとっては、親がいない事も、日々食べるものに困る事も、雨に降られる事だって、すべて日常なのだという。
そんな彼らの瞳に宿る強い生命力に感化された彼女は、気が付いたら声をかけていた。
「ねぇ君たち、お腹空いてない?」
まるで野良犬のような彼らと、貴族の素性を隠したフィーリアの三人共同生活。
平民の勝手が分からない彼女は、二人や親切な街の人達に助けられながら、自分の居場所を見つけていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 22:00:00
22338文字
会話率:28%
「背田が飛んだら あの女をフロに沈めればええ」
あたし達はレンタルビデオ屋で借りてきた『ナニワ金融道』に夢中だ。
「アンタも若いうちに怠けてると、いつかこの女みたいに騙されてソープランドに沈められるのよっ」
お母さんはそう言いな
がら、大量の醤油とマヨネーズを振りかけた2合のコメを釜ごと掻っ食らう。
「経営っていうのは現金主義・無借金がセオリーや。調子こいてカネを借りるからコイツらみたいになるんや」
安いウィスキーと100均で買ったサラミを食べながら経営のイロハを伝授してくれるお父さんは、最近勤めていた会社を辞めた起業家の卵だ。
資本金を集めるために毎日パチンコで頑張っている。
「とにかくこはくは東大に行きなはれ!ワシは有能やのに高卒って理由だけで人生苦労してきたさかい。幸せになりたいんならちゃんと勉強して、医者か弁護士になるんや」
ちなみにお父さんは生粋の関東人である。
にもかかわらず、『ナニワ金融道』とか『ミナミの帝王』を観た後だけ突然関西風の喋り方をするのがこの人の特徴だ。
ウチの家は父母で教育方針がまったく違う。
女子大出のお母さんはあたしをパリオペラ座でプロのバレリーナにさせたくて、高卒のお父さんはあたしを東大に行かせたいようだ。
「ねぇ、あたしバレエと勉強一体どっちを頑張りゃいいのさ」
あーあ。二人とも黙り込んでしまった。
「……まぁとにかくどっちも頑張ればいいのよ!アンタはまだ小学3年生なんだから暇でしょ?全部誰にも負けないように頑張るのっ」
「下を見たらお終いや。上だけ向いて自分と闘うんやで!」
お母さんもお父さんも、お前は美人で賢いし才能があるから絶対に勝ち組になれると言う。
ウチにお金なんて大してないはずなのに、どこからかお金を調達してきてバレエと器械体操と塾の月謝をたくさん払う。
(ソープに沈んでいくようなバカ女共を蹴散らして、あたしはエリートになるんだ……!)
午前1時。大きな決意を胸に、風呂に入る気力もわかず髪の毛は脂まみれのまま眠った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 22:07:03
33654文字
会話率:54%
同タイトルの長編版になります。前後篇のときとは設定が幾分か異なりますが、軸はそのままです。
フレッグ国では、第一王女のアクセリナと第一王子のヴィルフェルムが次期国王となるべく日々切磋琢磨している。アクセリナににはエドヴァルドという婚約者が
おり、互いに想い合う仲だった。「あなたに相応しい男になりたい」――彼の口癖である。アクセリナはそんな彼を信じ続けていたが、ある日聖女と彼がただならぬ仲であるとの噂を聞いてしまった。彼を信じ続けたいが、生まれる疑心は彼女の心を傷つける。そしてエドヴァルドから告げられた言葉に、疑心は確信に変わって……。
いつも通りのご都合主義ゆるんゆるんのナーロッパ設定。やかましいフランクな喋り方の王子とかが出てきます。
誤字脱字報告、ありがとうございます。わざと開いている漢字もありますので、ご了承ください。
ありがたいことにたくさんの方に見ていただき、また感想や意見をいただいて、追加したい部分がいくつも出てきたため連載版として改めて投稿させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 20:43:19
64102文字
会話率:41%
フレッグ国では、第一王女のアクセリナと第一王子のヴィルフェルムが次期国王となるべく日々切磋琢磨している。アクセリナににはエドヴァルドという婚約者がおり、互いに想い合う仲だった。「あなたに相応しい男になりたい」――彼の口癖である。アクセリナは
そんな彼を信じ続けていたが、ある日聖女と彼がただならぬ仲であるとの噂を聞いてしまった。彼を信じ続けたいが、生まれる疑心は彼女の心を傷つける。そしてエドヴァルドから告げられた言葉に、疑心は確信に変わって……。
いつも通りのご都合主義ゆるんゆるんのナーロッパ設定。やかましいフランクな喋り方の王子とかが出てきます。受け取り方によってはバッドエンドかもしれません。後味が悪かったら申し訳ないです。
誤字脱字報告、ありがとうございます。わざと開いている漢字もありますので、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 18:26:25
23154文字
会話率:39%
『あんたを虐める悪い娘に、呪いをかけてあげるよ』
真夜中の0時。
俺の部屋のベランダ窓に現れた黒猫は、そう言った。助けてくれたお礼らしい。
俺はこの夢のような出来事が信じられなかった。だって、猫が言葉を喋るんだぜ? そんなの誰が
信じる?
黒猫が去ったあと、悪い妄想を見たって思って、無理やり寝た。明日の朝になれば、いつもの日常が待っている。幼なじみである花宮華憐(はなみやかれん)に忌み嫌われる日々が待っているんだってな。
でも、そうならなかった。
次の日から、花宮華憐は中学に突然来なくなったんだ。長期の休学。
『なんかさ、部屋に引きこもってるらしいんだよね……』
『一言も喋らないんだって……』
『急に人が変わったみたい……。何かに取り憑かれたというか、呪われてるというか……』
クラス内での噂に、俺はいてもたってもいられなくて、花宮の家に行った。黒猫の言ってた『呪い』は本当だったんだ。俺のせいで、花宮はつらい思いをしている。
助けたい。
あいつの部屋のドアを無理やり開けたんだ。そしたら花宮はーーー、
「にゃ、にゃに勝手に入ってきてるにゃ!? へ、変態にゃああああん!!!!」
って、伸びた爪で引っ掻いてきやがったんだ。
ちょ!? 何その喋り方!? にゃん!? にゃんってなに!? いた!? ちょっ、ま、待て、尖った爪で引っ掻くなああああっ!!!!
花宮華憐は『にゃん語』を話す呪いにかかってたんだ。
なにそれ? えっ? ええ?? にゃんって……。小学生のあの頃ならともかく、中学生にもなってさ……、花宮さんよ。いや、そ、そんなこと考えてる場合ではない。
『みんなと普通に話したりできにゃいのっ!! す、すっごくは、恥ずかしいにゃん
!! うぅ……、い、樹(いつき)……、た、助けて、にゃん……』
……そんなの、言われなくてもそうするさ。
恐ろしくも、超可愛い呪い。俺と花宮の『にゃん語解呪』の日々が、幕を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 20:50:36
11443文字
会話率:34%
僕の学校には、堅石ゆきという女性がいる。
とても麗しく、歩いているだけで道行く人々を魅了するほどの容姿。
成績も優秀、スポーツも万能。
ただ学校での堅石さんは、喋り方や雰囲気が、とてもお堅い。
僕、空野楓が高校二年生に上がった頃、無理や
り一人暮らしをさせられて、隣の部屋に堅石さんが住んでいる。
彼女は意外にも家事は全く出来ないというので、僕がほぼ住み込みで家事を手伝っているのだが……。
「堅石さん、お出迎えは嬉しいんだけど、エプロンの下に何か着てる?」
「もちろん来てません。男性を出迎える時の勝負服は、裸エプロンで決まりだと知りましたので」
「それは絶対に違うよ!?」
家での堅石さんは、どこかゆるくて、少しえっちだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 20:20:55
122367文字
会話率:56%
私はマリア・フローラル様の侍女タチアナです。
お嬢様はとっても素敵な方なのですが、美人だけど派手な見た目と、高笑いや喋り方のせいでパッと見は悪役令嬢に見えてしまうのが玉に瑕です。
そんな私の大好きなお嬢様が婚約者の浮気現場を目撃してしまいさ
あ大変。
マリアお嬢様のやり返しが始まります。
お嬢様がどんな風にやり返すのか私も楽しみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 19:30:54
5266文字
会話率:37%
日照さんの好きなところ。
長い黒髪。日の光や、電光に照らされて、艶があってちゃんと手入れしているんだなと思う。マスクを外したことはないからどんな顔かは分からない。けど、猫みたいな茶色いちょっと釣り目な大きな目。綺麗。背が高いところ。本人は少
し気にしているらしいが、スリムである。喋り方。楽しそうに笑うところ。絵を描いているとき、口数で集中してるか否かが分かる。可愛い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 22:59:13
2009文字
会話率:52%
『女の子が知らない男の子の真実ー!それは、今の男の子もホントは、おしとやかな大和撫子が好きだってこと!』
念願の彼氏との初旅行を間近に控えた私は、そんなテレビ番組の言葉を聴いて大いに焦った。
高校までは俺っ娘で、今でもガサツな喋り方が
染み付いてしまっている私。服装も、可愛らしいものなど一着も持っていない。彼はそんな自分は本当は嫌だったりするのだろうか。
私は必死で、女性らしい振る舞いを模索しようとするのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 20:00:00
6433文字
会話率:38%
卒業パーティーの場で、婚約者である第一王子のバルドメロに婚約破棄と突きつけられた、公爵令嬢のレイチェル。
王子が新たに婚約者としようとしているのは、ピンクの髪に緑色の目を持った男爵令嬢のカミラ。その見た目と、特徴的な間延びした喋り方から、
頭お花畑だと勘違いされがちのカミラだが、その甘い見た目に反し、カミラはバルドメロに噛みつく。
婚約破棄の場がいつの間には、カミラによる王子の断罪の場になっていく。
今ここに無双する男爵令嬢が誕生する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 19:41:47
8568文字
会話率:39%
とある出来事がきっかけで産まれた惑星とは別の惑星で過ごすことになった16歳のパツ金少女コハク。そんなコハクが出会ったのは不思議な生物と訛りの強い喋り方の少女だった・・・
注)僅かな百合表現を最後の方で含んでいます。刺激としては、そこまで強
くない方ですが苦手な方は
バックをおすすめします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 23:40:08
12408文字
会話率:36%
同じく1話完結ですが、前より少しだけ長めです。
かみさま「かしこまりなさいよ!」の後日談。
「ずっと思ってたんですけど。その変な喋り方、何なんですか?」
「あっコレ本当に心当たりがない反応なのじゃ」
「かみさまが何か凄い自信ありげだ
ったんで。負けたらどんな顔するのかなって」
「虫も殺さないような顔をして、とんだ鬼畜なのじゃ!?」
「いやいや、そんな失敬な。ちょっと友人のアドバイスに従ってみただけですよ。『ツンデレって屈服させるとメッチャ楽しいよ』って」
「とんでもない友人なのじゃ! ドSなのじゃ!」
「でも」
「でも?」
「かみさまの恥辱にまみれた顔を見るのは、思いのほか楽しかったです」
「結局お主もドSじゃろ!!」
とはいうものの、後日談というほど仰々しくはありません。
単にツンデレを屈服させたり喜ばせたりするお話。
淡々と二人の雑談が進んでいくだけなので、言葉遊びがお好きな方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 19:14:55
7082文字
会話率:88%
公爵家令息ロイスは前世の記憶がある。
自分の喋り方一つでいじめられ死んで、そして今小説の世界のキャラクターとして生きている。
己を偽ろうとしたが彼は、貴族達の醜さに嫌気がさし自分を偽らないことこそ美しいと悟る。
最終更新:2021-01-25 09:14:55
874文字
会話率:44%
人より少し流されにくく、考えるのが癖な堅物女子大生宮野椋(みやのりょう)。自分とは何か、生きるとは何か、傷つくとは何か、愛するとは何か。悩んでは考えて前に進む。一人で解決して生きていくのだと心に決めていた。妹の結婚に心乱されたある晩、大学の
有名人神薙麗佳(かんなぎれいか)に会う。彼は中性的で冷涼な美しさを持ちながら、おっとりとした空気を纏い穏やかな喋り方をする。堅物ゆえに異性から毛嫌いされる椋になぜか近づく麗佳。堅物女とおっとり中性美人の、恋や愛や人生のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 15:43:42
26605文字
会話率:45%
この高校の部活、『解明部』のたった二人の部員である、夢見と輝勝。夢見はとっても幼稚な喋り方で、なぜか寝ている時だけ予知能力を使うことが出来るみたい。そして、ずっと寝ている夢見を心配してか、なにかと世話を焼く部長の輝勝。そんな二人のいる学校で
、何やら不可解なことが起き始める!果たして謎を解明することは出来るのか?...部員、増えるかな?
※(R15は一応です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 14:52:14
4182文字
会話率:46%
課題研究の一環で書かせていただいた小説です。読んだ方はできれば感想をお願い致します。
実在の詩人の方々が登場します。主人公の女の子は現代の学生です。
注意⚠️・読者の方の推し詩人が登場し、読者の方のイメージと全く違う人間として書かれていて、
腹が立つ…というようなことが起こる可能性があります。あらかじめお詫び申し上げます。私のイメージで申し訳ありません!!
物語の長さ上入れられず、泣く泣く名前のみの出演となった詩人さんもいます。
ほどよくバランス(主に、有名どころかそれほどでもないか)を考えて登場順番を決めました。ちなみに全員、私のお気に入り詩人です。
島崎さんは本当にただの“お気に入り”です。人物の一人称や喋り方も私のイメージです。晶子さんの「うち」は出身が関西ということで。私の住む地方も「うち」が多いのですが。
特殊な書き方をしたら、改行がなぜか消えてしまいました。読みにくくなっております。すみません。
重複投稿します。(たぶん)
最後に。作中、私の考察が入っています。私自身、自分の考察が間違いだらけの可能性があると承知しています。その上で、許せる方は……どうぞ、お楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 17:35:31
12752文字
会話率:51%
変わった喋り方をする黒猫が気ままに生き、他人を助ける話。だがそれは善意からではない。この黒猫の目的とは……。
最終更新:2020-10-17 00:25:21
11747文字
会話率:40%