中二病と呆れらている主人公の薙宮友(なぎみやとも)。しかし周囲の評価など気にしない友は己を貫き中学生となった。友人と呼べるほどの交流も持っている友。
いつも通り過ごしている友の元に友人の里美が尋ねることから物語は始まる。
異能が突如出
現し困っている、優子という少女の悩みを解決に力を貸すことになった友。
優子に始まり他にも異能者がで始めたことで、友は異能発生の原因を探ることに。悩みを解決していくうちに見えてくる異能の原因と、謎の時期の転校生。
中二病と呼ばれた友は、本物の異能を求めて動く。中学生の異能を求めた本気の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 20:00:00
86710文字
会話率:60%
ひよこの雄雌を判別するスキルをもつラウル。だが、なんでひよこ鑑定士が勇者パーティーに紛れ込んでんだよと正論を吐いた勇者によって、パーティーから追放されてしまう。仕方なく街へと戻ったラウルは、そんな勇者に復讐を決意して自らを鍛え上げ、ついには
SSSランクの職業へと至る。
コレは、そんな彼の復讐譚――ではなく、今正に、その復讐を受けようとしている勇者パーティーの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 17:18:01
7431文字
会話率:66%
死んだと思ったら、大正ロマンを思わせる異世界だった三十路のサラリーマン。
保護された警察官に勧められるがまま彼の祖父が営んでいた貸本屋を営むことに…。
しかし、貸本屋だけでなく捜査相談を受けることになり次第に周囲の評価が変わっていく!?
最終更新:2018-06-21 21:42:17
12713文字
会話率:50%
いつも生きづらさを感じていた。
今いるこの場所が、自分の居場所だとは思えない、そんな場違い感を抱えて生きてきた。
ここから逃げ出したい、そんな想いがどこかにあったのだ。
思い返せば、いろいろなものから逃げてきた。
勝負事からも、何かの選択
からも。
そんなオレへの周囲の評価は、マイペース、優柔不断、いい人。
そして、
そう言われながらも、ニコニコと笑って見せている、それがオレだ。
勝ちたい人に勝たせてあげた方が、良いに決まっているのだ。
オレは別に、ここで勝てずとも良いと思っているのだから。
ここがオレの居場所だと、思えていないのだから。
そんな日々を過ごしていたある秋の夕暮れ、
人通りの少ない小道の真ん中で、
沈みつつある夕日を背にしてたたずむ黒猫が、毛づくろいをしながら声をかけてきたのだ。
「やぁ、初めまして。 俺はお前を、迎えに来たんだ」
オレはそんな異常な光景を目の前にしながら、
人生で初とも言える、自主的な選択を、自然におこなっていた。
「どこでも良い。連れて行ってくれ」
初めて自主的におこなった選択が、
“逃げであった”ということは、皮肉としか言いようが無いのだけど。
※題名は思案中です。変えるかもしれません><。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 15:37:40
9405文字
会話率:17%
転校生に貶められ、周囲の評価がどん底な遠野冬樹。
しかし、彼はそんなことを気にした様子もなく――?
最終更新:2017-03-11 17:48:32
3323文字
会話率:20%
傍から見れば、ただのイタイ高校生の堕神明光。少なくとも周囲の評価は中二病野郎。
だが、そんな印象とは裏腹に、明光にはもう一つの一面が。
そんな少年と幼馴染の世話焼き少女、最神如月。
クラスメイトで、何故か明光に絡んでくる神無月
葵癒。
夜道でいきなり襲ってくる、刺激的な少女、神酒焔。
そんな少女を『教育』している、小神真那。
そして、流浪少女、水紋神奈。
個性豊かな女子たち囲まれるが、全然嬉しくはない。焔や真那からは直接命を狙われるし、如月や葵癒とは昔殺しあった仲だ。神奈に至っては、意味不明!?
これが少年の日常だ。
『天使』や『悪魔』に常に狙われ続ける不遇な少年の日常。
少年はそんな世界に住んでいた。普通とはずれた、そんな世界に。
これは最強最悪の天使を宿す少年の、望まぬ戦いへと身を投じる物語。
そして、自らの命の幕を引く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 22:41:16
17692文字
会話率:35%
マツムラ コウサク 職業 私立探偵
薄汚れた町のハイエナどもと対峙する現代の騎士 にして 異世界を駆けるたった一人の私立探偵・・・
・・・と言うのは本人の自称である。
一応冒険者であるが、魔物退治にも迷宮探索にも目を向けない変わり者。
し
かし、周囲の評価などどこ吹く風。
彼が従うたった一つの信念・・・それこそが『ハードボイルド』である。
これはそんな男の勘違いとささやかな事件に満ちた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 00:09:48
38931文字
会話率:14%
異世界という存在が正式に確認されるようになって数十年あまり。主人公である高坂御影は、異能力者を教育する特殊な機関で日々勉学と訓練に明け暮れていた。
しかし、御影はそこでは最低ランクのD組。上位クラスの生徒達から落ちこぼれとバカにされ続
けていた。
だが唯一、周囲の評価を変える方法があった。
それが異能戦と呼ばれる団体競技。その異能戦にて、御影らD組は上位組と学園最強と呼ばれる生徒会長に下克上を叩き付ける。
最弱の能力を駆使して、今こそ反逆せよ! 最弱が最強を打ち砕く、学園異能バトル開幕!!
◇カクヨムの方でも数話ほど先に連載しております。
◇ほぼ毎日更新。
◇最終話まで執筆済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-01 08:05:19
193149文字
会話率:39%
「なんていうの? 憑依しちゃったみたいなの」悪評高く、嫌われ者だった公爵令嬢ミスタファ。そのミスタファの身体に憑依したナオミは、ミスタファが失っていた周囲の評価や愛情を鮮やかに取り戻していった。まるで物語の大団円のように。皆、本当のミスタ
ファのことなど、思い出しもしなかった。
※続編兼補完話の連載「聞いて、シモーナ」を書いています。たくさんの評価や、ブックマーク、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 12:07:13
5224文字
会話率:19%
pixiv,自サイト『時雨帖四番街』との重複投稿となります。
自己評価と周囲の評価が乖離した少年は、ついにその生活に耐えられなくなり、魔物が棲むという《廃墟》へ訪れた。そこで少年は、影の少女と出逢う――。
“ひとり”より“ふたり”。でも
、“きみとふたり”ならもっと好い。
そんな幼い恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-23 00:13:40
28397文字
会話率:37%
北川太は体育祭の総合練習で太ももの骨を折り、当日の参加が絶望的になってしまう。それは彼のクラスの暴力的な習慣によるものだった。彼はそれを受けないようにかげながら努力していたものの、周囲の評価は変わることはなく、習慣によるリンチの結果、骨折
をしてしまったのだ。
見舞いに訪れた同級生の何気なくそれでいて冷たい言葉の数々によって傷ついた北川は体育祭当日に病院のベッドの上で慟哭の声をあげる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-20 19:42:16
3041文字
会話率:45%
囚われの竜とその世話係の若者のはなし(転載)。
ボルティモアの城主は竜を飼っている。
それは、マクシミリアン・ボルティモアが城主になってこのかた、連戦連勝を誇っているから、その強さに対する、周囲の評価だった。あんな優男に――などとい
う、他国の城主たちの歯軋りの痕でもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-16 00:00:00
44023文字
会話率:0%
中学三年秋、評議委員長として残すはあと半年。無事任期を勤め上げたかった。しかし生徒会改選の余波を食らい、立村上総の歯車が狂い始める。隠してきた過去の傷、周囲の評価と本来の自分との相違、親友たちとの不協和音。自分自身を追い詰めてゆく上総が迷走
しながらもたどり着く青大附中卒業式までの道を描く。青潟大学附属シリーズ・中学編・完結作品。同内容を「霜柱立つ日まで」羽飛貴史視点で掲載しています。自サイトに同内容をアップし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-13 09:59:49
501940文字
会話率:43%
売れないアクション俳優の圭は、元自衛官で射撃のオリンピック候補だったという異色の経歴を持つ。周囲の評価は決して低くないのだが、圭自身は三十歳を目前にして焦りを感じ、自信を失いかけていた。一方、謎の組織に属し、自信に満ち溢れている国際的スナイ
パーK。悲劇は、正反対の二人にある接点があったことで引き起こされていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-13 18:01:59
73195文字
会話率:50%