人喰いのハウンド、公開処刑場、上空には機銃掃射の飛空艇。
一面を壁に囲まれたこの六角形は管制閉鎖区域、通称「箱庭(クープ)」。
七つを迎えた子どもたちを親から奪って収監する、天井のない監獄。
百年前に大陸の覇権を握って以来、ベルチェスター
連邦共和国は占領地域の民に対して残酷な統治を行っていた。
さて。
ところである箱庭のギムナジウムには、自信家のクイーンがいた。
「エル・スミスは最強にプリティー。エル・スミスは最強にプリティー。エル・スミスは最強にプリティー」
十四歳になった彼女のもとに、差出人不明の黄金の鍵が届く。
孤独な青年の捨て鉢の反逆計画は、ささやかな恋で狂わされていく。
百年前の続きをしよう、ベルチェスター。
どれだけ世界が踏みにじろうと、この一撃は必ず届く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 00:46:38
248576文字
会話率:41%
ある日突然女神セラフィーナに召喚された私は、幼少期の境遇がつらすぎて生きる気力を失くしてしまった悪役令嬢と体を入れ替えられ、レティシアとして女神の作った世界を救う手助けをすることになってしまう。
人間の住む世界を作るのが初めてだった幼い
女神は、先輩の神様に頼み、その世界の日本に滞在し、ネット小説やアニメを参考にして世界を作ってしまっていたのだ。
定期的に聖女が結界を強化しなくては、凶暴な魔獣が人間の生活する区域に侵入して世界が滅びてしまうのに、女神は何かと頭に直接話しかけてくるし、聖女はお人好しで純粋すぎて男に騙されるし、大神官は女神命のヤンデレだし、国王は権力争いを優先してしまっているってどういうことよ。
神獣やその眷属と協力し悪役令嬢として奮闘しているうちに、なぜか聖女に恋するはずの男性陣がレティシアに接近してきて……。
シリアスな設定のはずなのに、全然シリアスにならない恋愛ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 21:43:55
522642文字
会話率:43%
あらすじ
剣と魔法の物語は、〝子供に読み聞かせる童話〟ではなく、中世の頃の世界の有様を後世に伝える歴史書であると同時に、現代では単なる古い歴史の一端でしかない。さらには魔物という生物の認識は、現代のように高度に発達した文明の中においては
、人が生活する区域においては、害獣よりも少し怖い程度という認識する程度となっていた。
それは魔導具の進歩と共に、〝冒険者〟という職業も現代では国家資格化され、医師や弁護士資格と同格のものとして、高度な技術を要する専門職という位置付けとなったのも一因である。
この物語は、遅咲きの冒険者が魔導具オタクのバディと共に、現代における冒険者という職業を生き抜く現代冒険者解説本、即ち〝【現代版】冒険者のすヽめ〟である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 10:56:00
19191文字
会話率:49%
立ち入り禁止区域で肝試し配信を行う二人組。危険な場所での行動を案じる少女は必死で止めようとするのだが、二人は全く聞く耳を持たず……。
「夏のホラー2024」「うわさ」参加作品。
最終更新:2024-07-26 00:00:19
1901文字
会話率:10%
「行ってきます。お姉ちゃん。」
高校一年生のソフィアはいつものように友達と話し、授業を受けて午後になればバスケ部の練習をする。
そんな至って普通の生活を送っていたソフィアはある時部活の合宿で、人里離れた場所に部活の友達や先輩たちと向かう
ことになった。
合宿の1日目、合宿所周辺の観光をみんなとすることになったソフィアはお土産屋のおばあちゃんからとある噂話を聞く。
ここから東にある廃神社、そこに祀られていた神様が怒っているとかで今は立入禁止区域になっているのだとか…。
嫌な予感がするソフィアは、それでも先輩や親友がそこに行くというので怖がりながらも立入禁止区域へと行く。
特殊な体質を持つ少女、至って普通な生活を送っていた少女は立入禁止区域に入ったことで人生を一変させる。
策謀や疑心暗鬼が渦巻く世界で、少女は自身の体質の秘密を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 22:38:45
20797文字
会話率:54%
少ない勇士たちで始まった、移民自治区域ベガスがアンタレスとの正式合流を始める。東アジア、ユラス、ギュグニー。それぞれの思惑は何をもってどこに向かって行くのか。
※この物語は
『ZEROミッシングリンクⅦ』の続きになり、Ⅷに続きます。
小説
の流れはⅠ~Ⅷの順です。作者ページからお入りください。
※複数主人公の、群像劇です。
※ストーリーの大半は人間関係で、バトルなどではありません。
※聖書や聖書物語を読んでいると、より分かりやすいお話となります。でも雑教気味です。なんちゃってです。
説明くさいところも多いのです。辛い方は端折ってお読みください(..)
「カクヨム」にも短縮版掲載予定です。
※誤字脱字が非常に多いです。数日にかけて修正します(すみません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 07:37:11
348329文字
会話率:40%
舞台は架空都市、比良坂町。
壁によって四つの区域に分けられ、身動きが取れない状態の中。壁を乗り越え空間移動をする運び屋の存在があった。
そんな町が危機的状況に包まれた事の発端はとある2人の男達による密談からだった。
ある運び屋はその場面を
突き止めるが、これ以上の騒動を自分では起こす事は出来ないと身を隠す。
彼はとある少女、東望海に最後の希望を託すのだった。
全ての真実を解き明かす和風ファンタジーの完全版。
※作品のクオリティ維持の為、不定期更新となりますご了承下さい。各章毎に制作次第、まとめて投稿させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 23:10:15
320308文字
会話率:40%
中央の王都に隣接する八つの区域で構成されたフィーケル王国。その各区はフィーケル王国の一部でありながらもある程度の決定権を持ち独立を果たしていた。
そんなフィーケル王国の治安を守るのはフィーケル王国安全保障庁。通称FSA。FSAは中央王都に本
部を各区に支部を構えるものの支部はそれぞれの区のようにある程度の決定権により多少なりとも独立状態にあった。
そんなFSAの第六保安局刑事部に所属する四阿 哲志は自分の下にとある組織を結成しFSA第六保安局と捜査協力の契約を結んでいた。それがフィーケル王国安全保障庁第六保安局刑事部零課。
そんな零課またの名を(四阿が勝手に命名した)MaGの一員として働くこととなったエバ。彼女にはとある目的があった。それを達成するために彼女はこのMaGで働くことを決めたのだ。
※この物語はフィクションです。実在の団体や人物と一切関係はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 19:00:00
34950文字
会話率:53%
離島の学院を舞台とした、超能力ファンタジー×男女バディ物!!
“天の光現象”――20XX年、地球の至る所で観測された怪現象。
ある日突然、何の前触れもなく、それは起こった。
天から、雨の様に輝く光が地球上に降り注いだのだ。
それはあらゆ
る国の、あらゆる空で観測された。
映像や画像、あらゆる記録媒体のデータに記録される事のない怪現象だ。
そして、その光の雨を浴びた母体から産まれた子供は、なんと超能力を有していた。
科学者や専門家らはその超能力を指して“先天性第六感症候群”と呼んだ。
超能力をオカルト的に信仰する宗教団体は“神通力”と呼んだ。
そして、この呼び名が最も大衆に浸透しただろう。
若者たちからはもっと俗物的に、こう呼ばれた。
――“スキル”と。
超能力を持った子供たちは総じてスキルホルダーと呼ばれ、各国で保護――もとい監視と管理、隔離して国外への流出防止を目的として、ある施設に収容される事になる。
それが、“第六感症候群患者専用特別保護区域”。略して六専特区だ。
六専特区に在る小中高一貫校の“日本六専学院”、そこに通う一般生徒の火室桐裕《かむろ きりゅう》は、ある日天野来海《あまの くるみ》という一つ学年が上の女生徒と出会い、事件に巻き込まれてしまう。
なんと、彼女はスキルホルダーを守る為に暗躍する国家直属秘密組織、“第六感症候群秘匿特務班”――通称S⁶《シックス》のエージェントだったのだ!
そんな縁あって、なし崩し的にS⁶《シックス》のエージェントとなってしまった火室桐裕は、日々の学院生活の中でスキルホルダーたちの悩みを解決したりしていく内に、大きな事件へと迫って行く。
それは、主人公の過去にも関係のある事で――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 23:40:00
229413文字
会話率:35%
人類と魔種による三度の大戦を経て和平関係にある現代。父親の仕事の都合で香港のランタオ島に住んでいた蒼崎春人だったが、突如として大規模なテロに巻き込まれ家族を失ってしまう。
それから五年後。春人は吸血鬼などの魔種に対して監視と排除を主任務とす
る討滅官になることを春人は決断し、禁踏区域にて訓練兵として討滅任務を行っていたが、ある日校長から呼び出しを受けたことで春人の辿る運命が大きく一変する。
だがこのときの春人はまだ知らない。自身が壮大な陰謀の支配下にいることを……。
これは「普通」の枠に収められない逸脱者が、並み居る強敵をなぎ倒して怪物への道を歩む学園軍事アクションストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 11:20:00
88609文字
会話率:32%
眩い光と共に耐え難い轟音が周囲を包む。
その光は富裕層からホームレスまで皆に等しく降り注ぎ、平等に死をもたらした。
西暦20XX年その日世界は荒廃した。
様々な理由や思惑が交錯し、その日ついに
先進国を自称する各国が核の使用へと踏み切ったの
だ。世界中の主要な都市で核兵器が猛威を振るい、死の灰と電磁パルスが世界中を覆った。放射能により生きとし生けるものの殆どが汚染された。全人類の実に7割が死に絶え、残された人類も食糧や物資の奪い合いによりその数を減らしてゆく。まさに地獄の窯が開いたかの様な光景に絶望する者も多かった。しかし、人はそんな生きるには余りに過酷な環境にでさえ順応し時は流れてゆく。
これは混沌の時代を生き抜く人々のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 22:35:42
14840文字
会話率:39%
おれは株式会社サボテン・タクシーに勤める勤続16年のドライバーだ。兵庫県赤穂市を営業区域にしている。
雨が本格的に降り出した夕方、無線連絡が入る。近くの無人駅で、配車を希望する客が待っているという。
おれはその客――サイトウ氏を拾った。これ
が念願の長距離指定の上客、いわゆる【万太郎】で、おれは内心大喜びする。
タクシーの世界に、客には内緒で使っている業界用語がある。万のお金を落としてくれる【お化け】をはじめ、【ゾンビ】、【ブツブツ霊】、危険な【20】など……。
ところが、サイトウ氏と会話を重ねるうちに事態はおかしな方向に捻じれていく。
氏いわく、宇宙人を意味する【00】なる隠語までがあるというのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 08:00:00
15961文字
会話率:36%
正式名称が《南東京市ヤミ市》で通称として《南東京マーケット》とも言われる。多種多様な物があり、中には《弱みの握り》《政権の軍艦巻》《裏金の握り》と言うネタも出す寿司屋もある。
壊れかけている中央駅からは色々の列車が国内だけでなく様々な世界を
もつなぐ。この《南東京マーケット》は路線が皇居前から中央駅までで総延長が0.93 kmにものぼる。
なんと言ってもこの区域の特色は目黒、港、中央、品川の4区で構成される南東京はの肝であるゆえ駅の中までワープステーションが多く設置されてるところである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 08:21:42
2888文字
会話率:0%
超能力や異能、不可思議な力を持った人々が存在し『変質者』と蔑称される日本にて、普通の大学生であった白浜歩生は『変質者』としての力に目覚めてしまう。
更に、その力は世間から最も忌避される力の一つであり──?
(ハーメルンにも投稿してい
ます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:20:00
142692文字
会話率:34%
主人公の乾尊(いぬいたける)はある日宅急便の男に銃殺され異世界転生する。そこには中世ヨーロッパの魔法が存在する世界だが、乾を含め異世界転生者は奇妙なホールに捉えられている。魔素区域という通常立ち入り禁止区域に転送されそこで神具というものを回
収するミッションを通達される。異世界転生者社は皆固有スキルというものを持ち合わせていた。スキルを駆使しながら神具を巡る血みどろな戦いに巻き来れていく異世界能力バトル物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 17:00:00
27566文字
会話率:44%
身の回りの動植物から、大森林の奥地にいるという幻想生物群まで、一説には植物だけでも40万種類以上が知られているという[1]。
これまで生物にはさほど興味がなかったのだが、居住区域の行政方針で生活に自然が増えてくるにつれ、徐々に関心がでてき
た。
ここでは筆者が日常で出会った動植物の中から印象深いものを取り上げ、体験と調査で得た知見を備忘録として記すことにした。観察と実験がしやすい植物を中心に、不定期に更新する。
[1] J. Doe et al., Fake Earth Plants 2017;3:795-802.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 14:43:34
253644文字
会話率:30%
自分の住む区域で、ヤンキーとしてトップの座を守っていた中学三年生の村瀬縣は、毎日のように、いろんな区域のトップと喧嘩をしながら過ごしていた。ずっと負け知らずだった縣だったが、一番大きい区域のトップで、周りからも恐れられていたジュンという男と
だけは、一度もやり合ったことがなかった。そんなある日、縣は、夜に仲間たちと集まっていたところに、ジュンが率いる大勢の仲間と偶然遭遇してしまう。一触即発の空気の中、ジュンは「明日の夜七時に、一人でここに来い。怖かったら来なくてもいいぜ?」と、縣を挑発して、その場を去った。翌日、縣は待ち合わせ場所へと一人で向かうと、ジュンは一人で待っていた。縣は、やり合うつもりでいたが、ジュンから「お前と喧嘩をするつもりはない」と言われ、呆然とする。理由を聞くと「トップを引退するつもりでいる」と答え、縣に「自分のことを恐れずに見てくれる奴と、中学卒業までの間に、いろんな思い出を作りたい」と頼んできた。縣は、一瞬、躊躇したが、その頼みを承諾した。それから二人は学校終わりに毎日のように会うようになり、縣は、ジュンから「好きだ」と告白をされる。戸惑っていたが、ついにジュンと体の関係を持ってしまい、春休みにはずっと同じ時間を過ごしていた。そして、三月末、ジュンは縣に感謝の言葉を告げ、それ以降、縣の前から突然姿を消してしまう。そんな時、高校の入学式後、縣が屋上でHRをサボっているところに、尾上穂積と言う、学級委員長に抜擢された男が現れ、縣に教室に戻るように促す。縣はそんな穂積を冷たくあしらい、教室へと戻った。それからというもの、何故か穂積は縣のことを気に入り、毎日のようにアプローチをしてくるようになる。しかし、ジュンのことを忘れられない縣は、ついに穂積から告白をされたにも関わらず、穂積と向き合えずにいた。しかし、ある出来事をきっかけに穂積への気持ちに気が付いた縣は、穂積と付き合うことを決めるが、そんな縣の前に、突然、ジュンが姿を現し、縣の気持ちが思わず揺れ動いてしまう。三人の関係は、一体、どうなっていくのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 16:19:22
50912文字
会話率:56%
政治の不正を糾弾され、支持率が低迷の一途を辿る与党は、ある政策を掲げた。
その名は《犯罪行為等未然防止法》。
犯罪者予備軍となり得る悪辣な存在、無職を隔離、排除する政策である。
8%まで下がった支持率は急激に持ち直し、与党は地位を確固たるも
のにした。
そしてあらゆる汚名を着せられた無職の隔離区域は、こう呼ばれることとなる。
絶望と悪の詰まったパンドラの箱と。
以下、作者(?がらくた)からの注意書き
近未来を描いた短編小説。
この小説はFC2ブログ、小説家になろう、ハーメルンに投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 20:53:48
5976文字
会話率:24%
遠くて近い、荒れ果てた未来。
ニッポンという国は前世紀から百年以上にわたって、もはや開戦の切っ掛けや原因などはさて置き、その責任など誰も負いたくないというだけの理由で日常と化すまでに至るほど続いた内戦の末、さまざまな要因から独立を宣言し
た各自治体と、引き続き首都・東京にある日本国政府の政権執行部が管理する区域とで分裂状態に陥っていた。
百年の乱、などと名前だけは大層に呼ばれるこの無意味で怠惰で冗長な内戦が勃発した原因は、端的に言えば国家ぐるみのケチの行きついた先、だった。
そんな心の豊かさを失い、古き良き文化の滅びかかった世界に、ひとりの救世主が現れた。
男の名はマノ。無類の格闘センスと無敵のパワー、そして巨大化・変身能力を持ち、ちょっと情緒不安定。そんなマノが実の兄であるウノを探す旅路の途中で立ち寄ったのは、今まさに騒乱に飲まれようとしているオーサカ、ニッポンバシ。
そこで出会った美しきメイドさんに惚れ込んだマノは、彼女と、愛すべきオーサカに芽生え根付いた豊かな文化と人々を守るために立ち上がった。
敵は独立オーサカ一心会、そしてその背後にはニッポンをケチで支配する巨大企業が手ぐすねを引く。
立て、撃て、斬れ!みんなで見よう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 18:00:00
237491文字
会話率:58%
高校に入学した、七俊雪那(ななとしせつな)は”極”普通の学生だ。
特にコレといった才能もない。
例えるなら...そう”モブ”と言うのが一番正しいだろう。
そんな、七俊に一通の手紙が来た。
内容は立ち入り禁止区域である六甲魏魂(ろっこうぎこん
)という廃墟となった旧図書館に来い。とのことだった。
そこで出会ったデカい(意味深)の美少女にロリにされた。
更に女子校に通って色んな出会い!体験!
ちょ!頭に胸のせんな!女子校に転校して.....。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 19:31:41
7920文字
会話率:24%