不思議な力、魔法を使う主人公のアルヴィン。魔物退治で一目置かれている彼は、魔法に目をつけた者の策略により、所属しているキャラバンからの脱退を要求されてしまう。それでもめげずに細々と貧乏暮らしをしていると、領主の息子レナルドに高額の報酬で殺人
を依頼される。
ちょっぴりポンコツで気まぐれな家族兼親友兼相棒のエルヴィスは、人生を最大限に楽しむつもりで、脱退を好機とばかりにアルヴィンを外の世界に連れ出そうとする。自分が世界に必要な存在か否か、短い人生の最後に決めるために。
魔法が使えるばっかりに様々な事件や悪意に巻き込まれる、心優しいアルヴィンが夢を叶えるまでの素朴な王道?ファンタジー。
ストックたまらないまま再開したので自転車操業です。のんびりやってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 20:42:07
312476文字
会話率:68%
スランプに陥ったとある小説家の物語。
ある日突然、作品を産み出せなくなってしまった、かつての売れっ子小説家。
思い悩んだ末、自ら悲しい人生の最後を迎える決意をしようとした時、突然その男は現れた。
最終更新:2022-03-20 14:08:49
10144文字
会話率:41%
人生の最後に人命を救った男は事情を汲んだ神様のはからいで人生をやり直せることになった。神様は言った。「好きなように生きろ、ただし違う世界で使命を果たした後でな」
送り込まれた世界は現代社会とは全く異なる環境、そこで出会った人々の優しさに触れ
、神様からもらった訳のわからない能力を使い使命を果たさんとす。自らが望む人生を送るために折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 20:27:04
143223文字
会話率:66%
84歳で天寿を全うしたと思われた田中は意識を残したまま40年前に時間逆行してしまう。
しかし、時間逆行したのは意識だけでその時代では相変わらず記憶のままの現実が進んでいく。
意識だけでは現実を変えることができるか。本人と家族、友人、知り合い
にに干渉できないという制約
を課されて果たして後悔のない人生の最後を迎えることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 06:51:40
3654文字
会話率:31%
東京を生きる中学2年生のさくらと佳奈。
2人の短い人生の最後の思い出を綴った物語。
キーワード:
最終更新:2021-08-15 21:57:29
6540文字
会話率:39%
愛する妻に先立たれたある老人が、終活ロボットに身の回りの世話をしてもらいながら人生の最後の時を過ごしている。何かと忙しいと言う二人の息子たちには一切頼ることなく、やがてこの世を去った老人は、終活ロボットに遺言とメッセージを託したのだが……。
挿絵(色鉛筆による自作画)付きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 21:37:39
6129文字
会話率:53%
主人公月読 繭はある日余命宣告を受ける…
その後の選択を間違えた…
だから死ぬ間際やり直したいと願った…
すると何故か余命宣告を受ける直前に戻っていた…
何が何だかわからないがやり直すチャンスだと思った…
今度は絶対間違えない
今度は人生の
最後を彼女に見送られて終えるために
※R15は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 09:36:35
7366文字
会話率:71%
この文章書きながら、
自分は特別だとか、他の人より頭がいい、とか他の人より経験が凄いとか思ったりしても、
最後まで書いているとそれは、(座禅してもさ)多分圧倒的に弱者の考えなんだろー、
幾ら自分が凄いなんて言っても作業所の仕事ポスティ
ングの仕事すら出来ないのが現実なんだろーね、
だけど袋我さんの事、(弱者的考えだけど)止める事が、出来ない、袋我さんの事、狂ったようにやっているから作業所の仕事すら出来ない、
言い訳かもしれない、
もしかしたら袋我さんの事、やってポスティングの仕事もやるのが偉い人なんだろーね、
ちょっと出来ないよなー、
何か袋我さん専門になってる、
後退不可能だけど俺、何か間違ったかなぁ、
袋我さんの事、やるのは別にいいけど、仕事もしなけりゃいけなかった、
仕事だけやるのが正しいのかもしれない、
袋我さんの事、やる前は、もっと仕事出来た筈なのに、、、、、、
【俺、マジで駄目だ、】
絶対偉くない、
アッサジが言ってたよーに人生の最後に一冊(それも自費出版かもしれない)本だすだけだ、、、、、、
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-05-15 16:38:28
5450文字
会話率:2%
今まで頼まれた望みだけを人を助けるため叶えてきたレイ・クロキスある王の頼みで参加した戦争で戦死した彼は案内役を名乗る二人の人物と出会うそして彼は人生の最後に自分の判断で誰かを助けることを決断する
最終更新:2021-02-21 22:56:58
23758文字
会話率:25%
大東亜戦争末期、1人のパイロットと1機の試作機が出会う。
その出会いは男の人生の最後を導くものとなった。
家紋 武範さんの企画、【夢幻企画】参加作品です
最終更新:2021-01-31 14:30:45
2684文字
会話率:36%
自分が死ぬ時脳裏に浮かぶのは何だろうか?
とある男が思い浮かべたのはいくつもの心残り。
その中でも何故か記憶に焼き付いて離れない少年時代の記憶。
何も持たず、何も残さなかった男が人生の最後に挑む大業。
それが百物語・・・。
どのような結末を
迎えたのか、よろしければ男の最後を見届けてあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 04:24:03
166296文字
会話率:6%
老人転生~異世界って何じゃ?海外の事かのぉ?~
ワシは茂谷茂雄、今年で93歳の後期高齢者じゃ!
スナックのママさんからはシゲシゲと呼ばれておるが、
正直ゲジゲジの様に聞こえるので腹立たしい限りじゃ!
…婆さんに先立たれて早3年、
数多くの
趣味に生きてきたワシじゃが、
最近は一人寂しくてのぉ…唯一の楽しみと言えば、
寝る前に風呂へゆっくりと浸かる事、
これが至福の時間なのじゃ~!…が、
ある日の事、風呂に入ると急に胸の辺りが苦しくなった…
成程…これが孫が言っておったヒートシンクじゃな!(違)
…大好きな風呂で人生の最後を迎える事が出来る上、
いよいよ婆さんの所に行けるのじゃろうと、
ワシは甘んじてこの病を受け入れるつもりでおった…
にもかかわらず何故か目が覚めた!
…目覚めたらベッドの上じゃ!…ん?
おかしいのぉ?じゃがワシの家は日本建築じゃったはず…
何で暖炉があるんじゃ?
…そして隣に居る金髪で耳の長いネーチャンは一体誰なんじゃ?
…アメリカ人かのぉ?
…あいむ、しげお!しげたに!ないすとぅみーちゅう!
…伝わらん…困った事になってしもうたああああああああ!!!
…一般的な老人には難易度が高い
異世界転生をしてしまった茂谷茂雄、
エルフを見て欧米人と思ってしまう異世界知識の乏しさで
果たしてこの先いきていけるのか?!
勇者としてでもなければ魔法使いとしてでもない、
何の能力も貰えず転生させられてしまったごく普通の後期高齢者、茂谷茂雄は
果たして異世界で暮らしていく事は出来るのか?!
「年金が無い…じゃと?!」
…乞うご期待。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 12:00:00
33008文字
会話率:28%
本人にその気さえあれば人生は生き直せる
それを教えてあげたい
工房ができて、大地君が日本に帰って来てすみれちゃんと結婚して、タケコさんと一緒に見始めた夢が他の人も巻き込んで形になっていく。充実した日々を送る中で、病気になった塔子さん。人生
の最後まで自分の足で立つと思っていたのに、支えがなければ生きていけないことに気がつき愕然とします。その経験が彼女の生き方や考え方を変えていきます。人生が儚さへ向かって徐々に傾き始める年齢に、塔子さんは何を考え、どう生きていくのか……。清一さんの言うところの塔子さんのファイナルバトルについて書かれています。最後までお楽しみいただけたら幸いです。
2020.08.05 魔法のiランド、小説家になろう 初出 同時掲載
もし、助けなければ、わたしはそれこそ生きていけないくらいの後悔の念に苛まれるだろう。使命から逃げるとはそういうことではないでしょうか?
わたしが昔、数ある場面で死ななかった意味が、有希さんのためであったかもしれないじゃないですか。
わたしは知っている。本人にその気さえあれば、人生は生き直せるんです。
それを教えてあげたい。
…本文より抜粋 by藤田塔子 5?歳
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 07:36:40
129551文字
会話率:54%
とある悪手を境に師匠を失い、自分自身も将棋をやめようと思いつつある津井という青年。
しかし、彼には敬愛する師匠からの暗号が残された。自分のために残されたメッセージかもわからない、本当にきちんとした意図が込められているかもわからない、けれ
ど、自分の将棋人生の最後にこの暗号だけは解こうと決意をした。
27文字に込められた師匠の思いを解き明かす将棋×ミステリー作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 20:08:01
32011文字
会話率:43%
年老いた男の元に現れた謎の女。
彼女は言った。
ひとつだけ願いを叶えてあげると。
Irisさんの企画、#共通キャラクター小説参加作品です
最終更新:2020-06-07 17:10:10
2588文字
会話率:37%
数々の村を焼き、街を滅ぼし、世界を守るために世界を壊した魔王が異世界の少年の記憶を継承し今、転生する。
歪んだ世界を再構築するため、少年は自身の記憶すらも構築し直す。彼の人生の最後に残ったものとは。彼が未来に残せたものは─
最終更新:2020-06-02 15:31:56
23468文字
会話率:56%
村では精霊として崇められているが、陰ではバケモノと言われる豊穣をもたらす少女。無理もない。その本当の姿は、とてもおぞましいものなのだから……。
最終更新:2019-11-01 08:23:21
7903文字
会話率:43%
平凡な一主婦が癌に罹患し、人生の最後に守りたいと願ったこと。
がんに侵された彼女は、人生の残り時間を孫と楽しく過ごす時間を第一と考えた。読み聞かせをしながら、祖母は孫と言うDNAへ、自分の存在を刻み付けるのだろう。世代を越え脈々と愛を連鎖
して、温かな家族の愛情をつなぐのだろう。
家族を守り育むのが女性の役目だと信じて生きてきた彼女は「主婦」という職業を全うしたのではないかと、真摯に向き合ったのではないかと思う。
一つの道を歩み続けた人は、道を究めた人は、ゆるぎなく強い。尊敬に値する。私はそう思うのです。
なかでも親業って、究めれば深い深いものですよね。昨今は忙しさに紛れ、ないがしろにされがちになっていることが、少し悲しいなと感じてしまいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 19:13:59
3662文字
会話率:0%
ある病院のある病室でとある十七歳の家出少年が人生の最後を迎えた。その最後の一時は誰にも見届けに来ない筈だが、誰かの‘所為'でその両親はやって来た。両親とは顔を合わしたものの言葉も交わせずに少年は死んたのだ。
彼はもし来世があるのならばと
健康の体を望んだ。
そして気が付くとどうやら転生したようだ。
その後で知った事だが、今世はとある地方領主の一人息子で、その体もまた病に掛かっていてしかも最悪死にも至る‘遺伝病'だった。
そう神様が優しくないと思いながら成長し、己の道を切り開いた。
源椎名です、三作目?に成ります。
自分自身もどうしようもないくらい変なものばかりを思い付くと思うが、やはり面白いので書く事にした。
他の二作品共々宜しくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 18:17:50
88725文字
会話率:36%
卒業式の当日、不幸な事故に見舞われる主人公尚月。
人生の最後といってもいい学校ともさよならできると心の底から喜んでいた彼だが、彼の学校生活はまだ終わりではないのだ。
異世界へと転生したのち、異世界での学校へ通うが、やはり、彼の想像通り
の出来事ばかりの楽しい異世界学校ライフが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 23:00:00
8227文字
会話率:25%