コツコツと五百円玉貯金を続けていた、しがない大学生。
ある日、欲望に耐え切れず、長年使い続けてきた貯金箱を開けようとする。
しかし、貯金箱はなぜか付喪神になっていて……?
最終更新:2018-05-22 20:42:04
7483文字
会話率:48%
ちょっぴり不思議な話
キーワード:
最終更新:2017-11-17 20:30:24
951文字
会話率:41%
貧乏学生 飯塚渡、運命的な出会いを、さえない公園ではたす。
最終更新:2017-06-20 23:46:33
2460文字
会話率:17%
家なき子は言った。「同情するなら五百円」
最終更新:2017-05-27 14:13:18
670文字
会話率:17%
普通の高校生がある時五百円玉を追いかけてマンホールに落ちた。
落ちた先はなんと異世界だった。
さらに周りは聞いたことも無い言葉を話す人が、
そこから異世界生活が始まる
最終更新:2017-05-08 00:00:00
2362文字
会話率:65%
『父の遺した茶道具は、付喪神になっていました』
茶道が原因で家族を亡くした茶道嫌いの大学生、若月千尋。
彼に遺された尾道の茶房・夜咄堂(よばなしどう)には、茶室と古い茶道具が備わっていた。
売却するつもりの夜咄堂で、茶道具の付喪神を名乗る
少女らと出会った千尋は、
予定を変更し、夜咄堂を経営する事を決める……
千尋と付喪神、そして一服を所望する客達のおりなす、風流な茶道具擬人化物語。
※旧題「お抹茶セット五百円(お薄茶・和菓子・付喪神)」です。
※第四回ネット小説大賞受賞。宝島社より発売中。
※書籍版とは内容に違いが生じています。
※ハーメルン様でも投稿させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 00:00:00
309971文字
会話率:37%
『ガチャガチャ』、この言葉に胸が躍っていた子供時代。
親から貰える一ヶ月のお小遣いとしては、少々高めの『百円玉』にすべての思いを込めて、入魂の如くレバーを廻す。
昔は『ハズレ』も存在し、落胆と共に『お粗末な景品』を持ち帰る者や、
お小遣いを使い果たすまで、目的の景品を狙い続ける者もいた。
だが、時代の中で進化を続けて来たガチャガチャは、電子玩具や、高級フィギュアなど、百円を超え三百円、中には五百円や千円もする様なガチャガチャが、現代の日本で、更なる可能性を見出そうとしている。
だが、未だかつて見たこともないガチャガチャが、日本のどこかで存在している事を、あなたは知っているだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 20:40:15
26204文字
会話率:30%
この話題はフィクションです。
フィクションって言ったらフィクションなんです。
最終更新:2016-09-20 15:23:16
1083文字
会話率:6%
俺は醤油。
四百ミリリットルで五百円を超える高級醤油だ。
俺はいつもスーパーの棚からお客さんを見ていた。
そんなある日、俺を買われた。
俺はこのお婆さんに何をしてあげられるのだろう。
「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2016-05-05 15:29:31
2912文字
会話率:25%
バイトの給料日前日、節約に節約を重ねて五百円と少しが財布に残った。
大学の帰りにコンビニに寄り、五百円でできる最高の贅沢を模索するが……。
最終更新:2016-02-09 20:10:14
3097文字
会話率:23%
男女の別れ話を、男目線で。
最終更新:2015-07-15 11:59:29
1487文字
会話率:26%
ホームレスの写真を取っていた僕は老人から不思議な話を聞いた……。
最終更新:2015-01-11 23:35:14
4281文字
会話率:56%
日々のカウンセリングに疲れた癒しの女神は休暇と言い張り、天界から逃げ、下界で一人暮らしを始めてしまう。
しかし、一人に寂しくなった女神は自分と一緒にいてくれるバイト、自宅警備員を募集したのだった。
時給九千五百円の超危険バイトにただの大学生
が挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-14 21:12:02
10648文字
会話率:65%
生きることに何の意味も見出すことができない、二十七歳無職の男。
人間だれしもが迎える、大人と言う役割を受け入れ、大人として生きていくことが、これほど難しく、退屈で、面白みのないことだとは理解していたつもりだった。
子供の方が大人よりも
何倍も輝いている。何でもできる。
そうは自覚していながらも、もう子供には戻れない。
そこに転がる一つのラッキーアイテム、五百円玉。
彼にとっては些細なものかもしれないが、それは彼にとって大切な物なのかもしれない。
誰かがバカやって、楽しんでいる時は誰かに迷惑をかけている。
だから楽しいことを、やらないなんて、ありえない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-22 16:48:35
4279文字
会話率:24%
朝食を買いにコンビニ向かおうとしたら、なぜか少し妙な世界に紛れ込んでしまった彼は、さらにとんでもない事に巻き込まれる。
最終更新:2014-03-29 18:35:48
12713文字
会話率:30%
朝食を買いにコンビニ向かおうとしたら、少し妙な世界になっており、
それに戸惑う話
最終更新:2012-12-24 03:03:09
6459文字
会話率:30%
幼い頃、保母さんに憧れた“入野うらら”。
夢を抱き続け、ついに保育士の資格を得る。
晴れて、春から保育園に勤務することになった為、墓参りにきた。
可愛がってくれた祖父母に、就職の連絡をするのだ。
ふと、気になって、墓近くの鳥居をくぐる。
子
供の頃から存在は知っていたが、少し怖くて足を踏み入れたことがなかった。
空を覆い尽くすほどの葉を茂らせた立派な大木の前で、五百円を賽銭箱に投げ入れた彼女は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-15 23:40:03
96688文字
会話率:35%
「五百円くれたら、あたしがあなたのトモダチになってあげる」
そうして、私達は『トモダチ』になった――
最終更新:2013-01-11 17:00:00
24032文字
会話率:45%
小さな小さな、心のお話。
最終更新:2012-05-24 23:57:59
785文字
会話率:0%
とある都道府県に住む、特徴があるとは言い難い高校生、飯田圭一。
圭一はいつもは通らぬ裏路地で『恵運堂』というお店を見つける。
そこは少年、レータが経営する、自分の運を売るという不思議な店だった。
非日常に巻き込まれた圭一と、不思議な能
力を持つ少年レータが織りなすファンタジーストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-22 01:43:37
1292文字
会話率:56%
プリンが無くなった。
妹のプリンが無くなった。
妹の一個五百円のプリンが無くなった。
妹の一個五百円のプリンが無くなったから妹は犯人捜しを始めた。
最終更新:2012-01-04 10:33:03
4380文字
会話率:47%