心のない主人公が
心を交換する不思議な店主と
心を取り戻すお話
最終更新:2023-01-16 13:00:00
839文字
会話率:56%
『切望の藁商会』
それがどこにあるのか、誰も知らない。
そこへ辿り着きたいと強く望んだ者だけが導かれるという噂の、不思議な店。
千草格はぬいぐるみの姿で目が覚めた。元の姿に戻るため、望みを叶えてくれるという魔法の店を訪れる。しかし、タダで
は望みは叶わない。
願いを叶えるため、格は店から与えられた仕事をこなす事になり依頼者・望月恵夢と出会った。恵夢の望みは『友達が欲しい』というもの。格は恵夢に付き添い学校へ行き、恵夢の友達作りの手助けをするが……。
格は恵夢の依頼を達成し、元の姿に戻る事はできるのか?
○病院や入場待ち等の待ち時間にお勧め。長からず短過ぎない分量です。内容も定番型なので、手慰みにどうぞ!
○冬童話2023用に児童向けに書いたつもりでしたが、自信を失いました。小さな方から大きな方までどなたでも。
○全四話 + おまけ一話の短いお話となります。よろしくお願いします。(数日に分けて投稿する予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 10:16:42
25897文字
会話率:51%
何処にあるかも定かでない、何を出すのかも分からない、そのお店のルールはたった一つ「一見さん以外お断り」人生で訪れる事の出来るのは一度だけ。その店で出会うのは一人の店主と一匹の妖怪猫又、訪れる者が手に入れる物は何なのか、それにまつわる出来事と
は、不思議な店での不思議な出来事を辿るそんなお話。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 10:15:52
49583文字
会話率:61%
〔毎週金曜日、昼11時更新!〕
高校二年の夏休み。
萩尾 小夜子は親元を離れ、とあるお店の二階に下宿することになる。その名も『心屋』。
不思議な店主・奏一郎をはじめとした新しい出会い。
日々の生活のなか、悲しいことも嬉しいことも抱きしめ
て、小夜子は少しずつ心の傷を癒していく。
奏一郎との生活は時におかしく、時に切なく、時に愛しく──幸せ、だった。
どこか、少しだけ欠けている人たちの紡ぐ日常。
恋も友情も青春も、妬みも恐れも切なさも。
すべて拾って抱きしめて。
皆様にお届けいたします。
*2011年4月より「FC2小説」にて公開しております
*ノベルアップにも適宜公開中です
*読者様のご感想やレビュー、大歓迎です
*時々挿絵あり どうか温かく見守ってください
*三人称のファンタジー小説ですが、魔法や妖精などは出てこないです
(不思議なモノならガンガン出てきますが)
謎の多い心屋の主人が、それらを伴わない“不思議”を表現してくれるはずですので……
……さて、心の準備はよろしいでしょうか?
──「ようこそ、心屋へ」──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 11:00:00
870578文字
会話率:42%
とあるきっかけで骨董品屋で働くことになった男子高校生と、サイコメトリー能力を持つ不思議な店主とのお話。
最終更新:2022-04-10 21:00:00
27329文字
会話率:50%
徒然魔法堂。
祖父からこの不思議な店を受け継いだ時に【土御門吉賀】は『魔術』という超常的な力を知った。
しばらくは未知の存在への恐れからそれには触れないようにしていた吉賀であったが、行き倒れの謎のメイド【葛葉芽衣】の提案により
本格的に魔術を調べてみようと決心する。
調査を進めていくうちに2人は魔術の恐ろしい一面に気づいてしまう。それと同時に魔術は2人の日常を蝕み始めた。
平和な日常を取り戻すため、力を合わせて乗り越えようとする2人だったが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 17:28:56
181416文字
会話率:61%
大陸南部、海に面したテヌルア帝国の首都には不思議な看板の店がある。
店の名前は「なんでも屋 鉄」
1年前に薬師の倉庫に突然出来た不思議な店は庭の草むしりやペットの散歩等の雑務から、大工のテコや酒場の厨房の手伝いといった専門的な事まで請け
負う、文字通りのなんでも屋だった。
外側のボロボロさからは考えられないほど綺麗にまとまった店内には、細身の店主が一人。
帝国に住むには珍しい黒髪黒目のしょうゆ顔のその男には、見た目以上に大きな特徴があった。
それは「異世界から転移」してきたということ。
しかも、異世界でやっていた店の店舗ごと転移してきたということだ。
その男の名前は「山ノ井鉄二(やまのい てつじ)」
この物語はこの男が別に世界を救うわけでもなく、伝説としても語られない。転移した異世界で自分が楽しく生きるために日々駆けずり回る、一人の男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 23:43:54
129061文字
会話率:37%
ショートショート。読了時間3分程度。
ある日見つけた不思議な店「記憶屋」
俺はそこで記憶を売り、100万円の大金を手に入れたのだが、、、
自身のnoteでも掲載しています。
https://note.com/amesiki/n/nd9c
409de229b折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 20:10:56
1394文字
会話率:50%
令和3年、秋葉原に来たふたりの鉄ヲタは時間旅行社という不思議な店を見つける。
過去に旅行できるということでどこの時代に行くかいろいろ検討した結果、昭和39年に行くことになる。
過去を満喫したふたりははたして・・・?
最終更新:2021-08-11 03:53:15
2739文字
会話率:46%
食品工場で働く女性・ルイーズは、休日にショッピングに行く。
この日は、母の買い物も頼まれていた為、普段たまにしか歩かない道を歩いていると、
見慣れない不思議な店を発見する。
興味を持ったルイーズは、店に入ってみることに……
他の店とは少し雰
囲気の違ったこの店がきっかけで、ルイーズは不思議な世界を知ることになる。
現実世界では味わえなかった人と人との温かさや自然の大切さを実感するラブファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 21:54:54
113696文字
会話率:53%
男は自分のことをバイトと呼ぶようになった。男は名前を捨てた。ある日、男は不思議な古書店に入ってぼろぼろの魔術書を買った。そこには異世界へ転移できる呪文が書いてあった。男は呪文を唱え異世界に行った。ぼろぼろの魔術書だけを頼りに男が異世界で生き
て行く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 10:22:20
8158文字
会話率:45%
ある日散歩中に青年が吸い込まれたのは不思議な店員の居る古本屋。
様々な妖や術師の集うその古本屋で、青年は無事元の日常に帰ることが出来るのか。
最終更新:2021-05-18 20:10:54
198045文字
会話率:32%
喫茶「タイムズ」、表向きはただの喫茶店だが実は違う。
過去に戻りたいという願いを叶えてくれるなんとも不思議な店だ。
そんなお店に今日もまた1人のお客様が訪れてきたようだ。
何も起こらないといいのだが…
最終更新:2021-02-08 22:44:30
2261文字
会話率:32%
一人旅の途中 少女は辿り着いたのどかな村の
こぢんまりとした不思議な店に立ち寄る
レジカウンターに裁縫道具を広げた店主に誘われて
フリルの縫い方を習う
昔書いた小説をお披露目 第一弾。
最終更新:2021-02-08 14:56:36
8665文字
会話率:53%
偶然入ったアンティークショップで出会った不思議な店長からもらった テディベアに隠されていたのは解読してはいけない暗号?! アンティークショップに集まるのは不思議な力を持つ仲間達で、その仲間になった七海(ななみ)は気がつけば命を狙われる身に・
・・。 不思議な力を持つイケメン達とともに、穏やかな生活を取り戻すために新しい世界へ踏み込んで行く、逆ハー恋愛小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 14:57:59
96764文字
会話率:52%
心が折れてしまった勇者カントと魔導士アビルが、暗い森の中で見つけたカフェ。そこには、可愛い不思議な店員さんがいました。彼女達のおかげで、彼らは元気をもらいます。そして、新たな道を探そうと前向きになっていくお話です。
*世界観と一部の登場
人物は「やみつきパフェはお好き?」のものを使っていますが、ご存知なくても全く問題なく読んでいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 14:27:31
3893文字
会話率:65%
夏の暑い日、幼馴染が怪談を持って押し掛けた。
駅に不思議な店があるらしい。
その店には、どんなものでも売ってるらしい。
ある客は一年前になくしたスマートフォンを買った。写真もアドレスも当時の何もかもが戻ってきたそうだ。
ある客は
浮気した恋人の心を買った。他の人間には目もくれなくなった恋人と仲睦まじく添い遂げたそうだ。
ある客は失明した子どもの眼球を買った。子どもはなんでもよく見えるようになったそうだ。
見目麗しき幼馴染と、つきあわされる俺の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 16:25:43
13962文字
会話率:27%
ある日、新卒から務めていた会社をクビになった明日菜は従業員急募と書かれた不思議な店で雇われることになる。
そこには白髪で真っ黒な着物を着た店主、柘植とお姉言葉を喋る猫の詩がいた。
明日菜が働く事になった『送魂屋 無幻堂』は、人形やぬいぐる
みに宿った魂をあの世に送る少しだけ不思議なお店だった――。
毎日7時頃更新します。
同作を「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 08:05:40
72578文字
会話率:62%
オカルト雑誌のネタを探す主人公は、ある不思議な店にたどり着く。今までのマヨイガの続きです。来年の今頃に続きができます。
最終更新:2020-10-12 12:46:35
10141文字
会話率:40%
廃れた世界には不思議な店が存在した。それは『夢』を売る店だ。
眠る時に見る夢。未来のことを想像し、語る夢。辛いことから逃れるべく作り上げられた夢。それから、死を経てたどり着く夢……。
店に来る者の種類は多種多様。人間から異形まで、いろいろな
客が『夢』を求めてやってくる。
店主は美少女。ペットの犬は毛玉犬。従業員ただ今募集中。
のんびりほのぼのした、若干シリアス含むファンタジー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 08:28:21
42872文字
会話率:40%