突如として海の魔物・魔獣が攻めてきた。奴らは地震を起こし、領の商船を沈め、領民を拉致した。
直ちに領主から防衛出動命令が下り、辺境伯爵領軍第一飛行隊長を務めるワイバーンのハヤテは12.7mm多銃身銃を手に、ワイバーン48頭と双発爆撃機23機
を引き連れて出撃する。
状況は目まぐるしく変化し、小島よりも大きなグラトニートータス、8つの首を持つブルーヒュドラが出現。無制限軍事行動が許可され、ハヤテは護衛艦“八重桜”やエンシェントドラゴンのフウガとともに敵に立ち向かう。
この小説は、「桜舞う辺境伯爵領の護り手たち ~転生先は昭和レベルまでチート済みの領でした。~」https://ncode.syosetu.com/n5583gy/の2-6ワイバーン飛行隊長の一日から2-10サモナ諸島沖海戦で活躍したワイバーン飛行隊の裏話ですが、そちらを読んでなくても楽しめるようにしておきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 10:00:00
3822文字
会話率:15%
・若い秘術師コダマに雇われたハヤテが、主人に連れられて異界を目指す話
R-18ではないけどちょっと性的な要素を匂わせているので注意。
アルファポリスでも公開中
最終更新:2022-11-07 18:00:00
84001文字
会話率:41%
Atlantis Word Online。
かつてそこは謎が隠蔽されていた。
しかしそれを暴き、導いたプレイヤーが居た。
彼の名はアキカゼ・ハヤテ。
これは、やがてその背に追いつかんと頂きに駆け出す若き少年少女の物語だ。
最終更新:2022-09-18 12:00:00
86098文字
会話率:37%
今日から、新しい高校生活。
それでも、俺(ハヤテ)はいつも通りだるかった。
「早く家に帰りたい。」
そう思いながらの登校だった。
俺の友達、健吾も同じ学校で同じクラスだった。
クラスの自己紹介で、気になる女子生徒がいた
。
休み時間は、健吾とアニメやゲームの会話がほとんど。
そんな中、またに、女子生徒の方を見ると、向こうもこちらを見ている時がある。
それが何回もあった。
そんな中、いつも通り2人で喋っていたが、ある言葉を喋った瞬間、あの女子生徒がこっちを、素早く振り返ってきた。
それを、きっかけに、俺の学校生活は一気に変わるものになる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 23:58:03
14326文字
会話率:54%
東洋の隅、世界の外れにある街、伏龍街。人種も国籍も入り混じったその街では、死者の蘇生が許されていた。
死者蘇生が可能な唯一の医者、ユキマサ・ニシナ。
彼によって蘇った女子高校生、ハヤテ・キリガヤ。
様々な人とご飯を食べたり、星に巣食う神
の使徒と戦ったりしながら、死と、そして死に対する感情に向き合っていく短編集。世界観はだいたい昭和中期モデル。ふたりとも口が悪いしよく食う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 08:00:00
142017文字
会話率:48%
その男は、深い森の中で目覚めた。
何故ここに居るのか、どうやって来たのか、ここは何処なのかはおろか、己が何者なのかすらも思い出せぬまま。
そして、森を彷徨う男は、運命的な出会いを果たす。――巨大なドラゴンに襲われる、白い猫の顔をした
獣人の娘と。
ドラゴンに立ち向かわければならなくなった男は、眩い光と共に顕現した“コンセプト・ディスク・ドライブ”を、まるで使い方を知っている様に操り、光に包まれる。
そして、光の中から現れたのは――
「装甲戦士(アームド・ファイター)テラ・タイプ・ウィンディウルフ! 完・装ッ!」
正義のヒーロー・装甲戦士テラの姿だった。
その圧倒的な力でドラゴンを倒した男は、助けた猫獣人の少女――ミアン王国第三王女・フラニィとの会話の中で、自分が装甲戦士テラの装着者・焔良疾風(ほむらはやて)である事を思い出す。
――だが、気を落ち着ける間もなく、新たな襲撃者――装甲戦士(アームド・ファイター)ツールズが現れた。
テラとなったハヤテは、ツールズと激しい戦いを繰り広げるが、力及ばず敗北し、気を失ってしまう。
ハヤテを捕らえたのは、自らを“オチビト”と呼ぶ、人間の男たち。
彼らによってハヤテは、驚くべき事実を知らされる――。
強敵たちとの戦い、
猫獣人たちとの出会い、
そして、時折見る、奇妙な夢、
焔良疾風は、様々な困難に立ち向かいながら、自分の真実の姿と、この奇妙な異世界に隠された事実を、少しずつ知っていく――。
◆ ◆ ◆ ◆
異世界へと転移し、過酷な運命に翻弄される、記憶を喪った仮面の戦士の戦いを描く、異色の異世界転移アクション、ここに開幕!
*2020年4月5日、ツギクルに外部サイト小説登録をしました。
*2020年4月5日、ノベルアップ+版も公開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 21:09:59
876359文字
会話率:49%
昭和51年、警察犬ハヤテ号は職務中の怪我により引退する。警察官花村俊夫はハヤテ号を引き取り、第二の犬生を花村一家の番犬として過ごしたハヤテは、やがて13年の短い生涯を終えた。しかし彼を心より愛する俊夫の娘、花村菫の想いが、時を隔て奇跡の再開
を果たす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 16:30:15
37872文字
会話率:48%
俺、朝霧 疾風(ハヤテ)は、事故で亡くなった両親の通夜の晩、旧家の実家にある古い祠の前で、曽祖父の声を聞く。
親孝行をしたかったという、俺の願いを叶えるために、戦国時代へ転移させるという。
そこに、両親が待っているという。俺は10才か
ら、そこに生きることになるという。
果たして、親孝行をしたいという、俺の願いは叶うのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 11:00:00
292606文字
会話率:32%
全ての人間が、生まれながらにして魔法を使える世界、ルピナス。そのとある田舎町で、家族や親友を失い、たった一人のハヤテの元へ、ある日少年少女が訪ねてきた。
過去に執着していたハヤテの心が揺らぎ始める中、消えたはずの親友が姿を現す。
『未来は
自分で掴むものだよ』という親友の言葉を胸に、外の世界へ旅立つことを決心する。
その旅が、自分自身や世界の秘密を知ることになるとも知らずに――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 19:06:35
246098文字
会話率:43%
高額なお宝が眠るという噂を嗅ぎ付け、一人でダンジョンに挑む盗賊、ハヤテ。待ち受けていたドラゴンを倒すため、あるパーティーに参加するが……
「なんだこのクソパーティーはっ!!」
全く連携がとれない凸凹パーティーは、果たしてドラゴンに勝
てるのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-28 19:58:58
15870文字
会話率:42%
一人暮らしを始めて高校に通い、バイトに行く。
そんな単純で平凡な日々を過ごす高校生、
風吹颯。〈カゼフキハヤテ〉
ところが、ある日突然、風吹颯の部屋の扉が
異世界へとつづく扉になる。
扉を通るとそこは、森の中。
その異世界はとても〈幻想〉的
で綺麗だった。
そしてその異世界を気に入った颯は、森を中心に開拓
していくことになる。
しかしその異世界はまだ数ある異世界の中の
たった1つでしかなかったのだった。
何が起きるか分からない自然のなかで、
様々な苦難を颯はどう乗り超えていくのか………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 21:00:00
4072文字
会話率:22%
苛烈な過去を持つ、ミリィ=ローゼンと、故国を追われ流浪の旅に出た次期皇帝となるはずだった男、ハヤテ=スメラギの出会いと戦いの物語。
ミリィは過去の経験と記憶から、表面上強気に振る舞いながらも、内面では完全に心を閉ざしていたが、一途に強さ
だけを追い求めて生きてきたハヤテと出会い、彼女の心の中で何かが変わっていく。
聖歴1694年、エルディア大陸の人々は魔物の脅威に怯えながらも、互いに争いを続けていた。
クシル王国もまた、隣国カッツァーに攻められ滅亡の危機に陥る。
クシルの重臣、レブラン=ウィングは、縁あって知り合ったミリィとその僕となったハヤテの協力を仰ぐが、戦況は大きく悪化していく。
そしてミリィは、自分にとって数少ない大切な人間を相次いで失ったことにより、自我を崩壊させる。
母親代わりとなった女性の面影とハヤテの存在により、かろうじて絶望の淵から帰還したミリィは、友人であるレブランとの約束を果たすため、クシル王国を救い、やがて過去の因縁の相手との決着をつける。
人の心のうちを他人は容易に伺い知ることはできず、そしてそれは不変の真理かもしれないが、それでもミリィはついに、心から信じることができる人に出会えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 19:12:59
74163文字
会話率:35%
目が覚めたら、そこは地獄だった。少年ハヤテが相手をどんどん倒していきその相手の能力を使い無双する話
最終更新:2021-09-21 14:21:50
20017文字
会話率:11%
エスメラルダ神聖帝国。
長年この地は、異能⦅スキル⦆を授けられた人間の家系が王侯貴族となり覇を争う魔境であった。
そんなちょっぴりハードな世界に放り込まれた不運極まりない現代人、沖野ハヤテ。
さらに悪いことに転移して早々、盗賊に襲われてし
まう。
不運続きの彼は見知らぬこの地で逆境から這い出す事が出来るのだろうか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 20:08:59
62572文字
会話率:29%
古来よりその町に根付く厄払いの名家、棚町家の娘として生まれた棚町紫苑は悪霊を祓うべく、毎日奮闘していた。しかし、霊そのものの存在自体怪しまれている現代ではなかなか理解されず、彼女は変人扱いされているのだった。人からの目を常に気にし、好感度
が下がってしまうことを何よりも恐れている普通の学生、秋山ハヤテは、なるべく近寄らないようにしていたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 19:28:02
19658文字
会話率:48%
月夜の光に照らされ、どこか儚さを感じさせる艶やかな黒髪を持つ少女、時雨しぐれ。細く、長い手足に白く麗しい肌を持つ見目麗しい孤高の存在。凹凸のない胸部だけが非常に残念で——
「べくしゅんっ!! うぅ、誰か噂してるわね……もしくは風邪かしら…
…」
「刀が風邪なんか引く訳がないだろ。それに馬鹿も引かんらしいから病気ではない。安心しろ」
「おぉぉん!? 喧嘩売ってますぅ!? 馬鹿じゃないですし、人化してる時はか弱い女の子なので風邪ぐらい引きますぅ!!」
遠い昔、異世界からの来訪者と共にこの世界に持ち込まれた武器、刀。そしてこの黒髪の少女こそ、刀の精霊であった。
更に時雨は長年の月日の経過により、自らの意思で人化を可能とし、精霊としてより上位に位置する聖霊と称される存在にクラスアップしていた。
そんな神秘的かつ、霊験あらたかな存在である刀の聖霊に向かって盛大なディスを述べた少年、ハヤテは、その腰に添えられた漆黒の鞘から白銀に光る刃を抜き出して構え、リズミカルに一定の音を立て、先程狩ったウサギの肉を刻み——
「ってちょっと!? 私の本体を包丁代わりに使わないでって言ってるでしょ!? 由緒正しき刀なんだからね!?」
「さっきから五月蠅いな……安心しろ、まな板が良く似合ってるぞ」
「酷い嫌味!? てか何処を見て言ってるの!? せめて刀を見て言いなさいよ! 私のおっぱいはしっかり膨らんどるわっ! このエセ魔法使い!」
ハヤテが調理に使っている刀、それはかつて魔王をも切り裂いた名刀【時雨】先程からやかましい少女の本体でもある。
「エセではない。立派な魔法使いだ」
「そんなスリムマッチョな体して刀ぶら下げてる魔法使いなんぞ見た事ないわよっ!! てかそれ以前に初級火炎魔法しか使えない魔法使いなんていないから!!」
初級火炎魔法……奥様ご愛用の火種魔法に位置づけされる魔法。そのような便利魔法しか使えないのに世界一の魔法使いを目指す本職剣士のハヤテと、聖霊と称しているが全く神聖さが無く、その上落ち着きもない、ぺちゃぱいの少女、時雨しぐれ。
「くしゅっ! くしゅっ……ぶあっくしゅぅぅ!! うう、やっぱ絶対誰か噂してるわ……」
これはそんなどちゃくそやかましく、忙しない聖霊、時雨と魔法使いを名乗るのに、初級火炎魔法しか使えない剣士ハヤテが世界を救う物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 17:24:41
293338文字
会話率:45%
ナショナルダービーに圧倒的な強さで勝利した芝野駿馬とハヤテオウのコンビに落雷が。飛ばされたのは競馬ゲームのような異世界だった。
#異世界ダービー
最終更新:2021-05-28 12:11:28
51671文字
会話率:56%
僕が好きになった女性は、僕の未来の娘だった!
僕の名前は、浅霧ハヤテ 17歳で高校二年生だ。
最終更新:2021-04-28 03:00:00
2262文字
会話率:54%
ある日突然無能だと勇者パーティーから追い出された、テイマー職ハヤテ、装備品もこれまで世話をかけてきた礼と称して没収されたハヤテ、所持金もほとんどなく明け暮れていた彼の前に突然謎の巾着袋が降ってきた!?神にもすがる勢いで中をみたら秘伝の魔術書
が!?
追い出された勇者パーティーを見返すべく強くなると決心したハヤテ、今その冒険が幕をあける
その背後に忍ぶ勇者パーティーの魔術師である主人公ヒロ、追い出されたハヤテが心配でこっそり後をついていく。
ハヤテのパーティーを抜けてからの成長、元仲間のヒロが送る異世界ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 13:29:26
1765文字
会話率:45%
勇者一行のパーティの一員としてダンジョンに挑んでいた青年、セイル・ドラグハートは、突如として仲間にそのダンジョンの奥底へ転移させられてしまう。
だが、悲しみに暮れる間もなく、彼は伝説からも忘れ去られた幻の竜・イフリートと出会い、契約。その力
を授かる。
セイルは、その竜の力を振るう。
彼をパーティから外した勇者ハヤテの真意を知るために、そして彼と交わした約束のために、世界を守るために。
たった1人、竜の戦士の戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 00:56:23
5677文字
会話率:47%
とある街の宿に魔王討伐の旅に勇者パーティーに「聖女」として参加し、同道しろ。と、
言われた看板娘…リン・カノワ。
さて。どうしよう?勿論受ける気はさらさらないのです。
と言うのも──その件の“魔王様”…『微睡み亭(うち)』の常連客なんで
すけどねぇ~。
一体、「何処」の「誰」が好き好んで宿屋の太客を殺そうとするのか……ん?魔王様(彼)じゃない?では、何処の魔王様──ああ、“自称の”魔王(笑)の。……魔王違い。──えっ?そいつを殺せ、と。私に…?
「勇者様御一行」に参加する──何故。
……。
……あの、暇じゃないのですけれど?
帰ってくれませんかね?!
私、毎日、宿屋の、手伝い!あるのですけどね?!!(怒)
…これはそんな私と王国との交渉?押し問答?日常の物語。
…微睡み亭の常連客──剣聖、剣帝、魔導王、賢者…SSS級冒険者【轟炎のガッシュ】、【疾風のハヤテ】、【氷花のシャーリィ】、【刹那のカンナ】の4人は一月に一度は泊まりに来てくれるのです。チップも気っ風も良い気の良い人達です!
私の魔法も、私の剣術も、錬金術も…みんなみんな教えてくれたのは──彼等です!
いや~、有り難いわ~~!!
正直宿屋の手伝いばっかりで中々時間が空かない私を構ってくれた…私の両親以上に両親代わりとなってくれた方々です。
こほん。
で、す、か、ら!
私は参加しません!
旅になんか…行きませんからねー!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 00:00:00
2986文字
会話率:37%