悪役令嬢の リディア・メイトランド に転生した私。
シナリオ通りなら、死ぬ運命。
だけど、ヒロインと騎士のストーリーが神エピソード! そのスチルを生で見たい!
騎士エンドを見学するべく、ヒロインの恋を応援します!
というわけで、私、悪
役やりません!
来たるその日の為に、シナリオを改変し努力を重ねる日々。
あれれ、婚約者が何故か甘く見つめてきます……!
気付けば婚約者の王太子から溺愛されて……。
悪役令嬢だったはずのリディアと、彼女を愛してやまない執着系王子クリストファーの甘い恋物語。はじまりはじまり!
他サイトでも公開しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 21:36:40
111179文字
会話率:53%
10歳の誕生日に突然覚醒した悪役令嬢バーベナが、大好物のBLスチル集めに奔走しながらヒロインたちと友情を育むお話です。
最終更新:2023-08-18 01:12:18
82971文字
会話率:40%
私は山田花。あだ名は花子。電車のホームに転落したら、異世界に転生して、死ぬ直前までやってた、乙女ゲームのヒロインになってた。この可愛さなら、全員攻略できるかも。スチルみたいなキュンキュンする恋愛がしてみたい。それに、彼氏も欲しいな。そう思っ
ていたら、隠しスキルの宰相が急に現れて、ハグに濃厚なキス。大人な色気に、やられました。
作者より。前に書いた悪役令嬢ものの短編で、余りにも宰相が全部かっさらっていったので、ヒロイン×宰相を書いてみようと思いました。前作の転生悪役令嬢×幼馴染王太子もこちらでもう少し書きたいです。短編読まなくても話はわかるように、書いていくつもりです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 00:00:00
196484文字
会話率:49%
「明日の卒業記念パーティーで、アルマを断罪しようと思う」
クリーニ王国王太子、ピュトロのその言葉に、私は目眩にも近い強烈な既視感を覚えた。
この国でアルマと言えば、ピュトロの婚約者であるアルマ・デトルーロ侯爵令嬢以外あり得ない。
あー
このスチル見た事あるぞと思った瞬間、私は全てを思い出した。
「えっ……ちょっ、本当に……?」
私は転生者だ。
ただ、その役周りが非常にまずい。
まさか私、このゲームの、この役か。
徹底的にざまあされる側の。要人を片っ端から誑かし、悪役令嬢である主人公のある事無いこと吹き込んじゃう系の聖女。
私、『悪役令嬢物の悪役』に転生してしまった……?
思わず衝撃で口元を抑えてしまったが、私に残された時間は少ない。
急いで断罪劇を止めないと、悪役令嬢アルマは前世を思い出して銃火器ヒャッハーして私はざまぁされてしまう……!
「コイツこんな顔と声でこんな敬語とか使う奴だったか?」
「正直驚いています。こんな流暢な人語を話せることに」
これは悪役令嬢物によくある悪役男爵令嬢が、ざまぁを回避するためにヒィヒィするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 19:02:07
19311文字
会話率:43%
西暦2100年。
地球温暖化が深刻化し氷の大地は溶け海面水位は上昇。国土を失った弱小国と未だ広大な大地を持つ強大国の間では国際問題が起き、その結果人類は三度目の世界大戦へと突入する。
国力の差は大きく誰もが強大国の勝利を確信していたそん
な最中、一つの弱小国が天使と言われる未知の存在の亡骸からとある物質を発見した。
それは『アルス』。
研究の末、弱小国はアルスに適合する子供達への人体投与に成功。『アルスチルドレン』と呼ばれる子供達は異能の力である『権能』を操り強大国を蹂躙。
戦争は弱小国連合の勝利で幕を閉じ、アルスチルドレンは英雄として崇められ世界は平和へと向かった。
そしてその戦争から100年が経ち、平和になった神国二ホンに住むアルスチルドレンの少女、花宮サクラは世界に7つしかない『神立』の名を冠す最高峰の学校、神立アルフィアス高等学校へと入学を果たす。
サクラは突如消えた親友レイが学園に居ることに気付き彼女を探すために進学したものの、本人の意図しない様々なことに巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 13:30:43
3287文字
会話率:40%
推しのスチルガチャをまわしたら・・・。
目の前に推しのルーカスが笑っている!!しかも、私の兄として。
そして、私はと言うと・・その妹の悪役令嬢に転生だ。
何て、幸運!!
推しの為に全力を尽くします♡
最終更新:2023-05-11 15:08:50
177159文字
会話率:30%
自分が乙女ゲームの悪役令嬢に転生したことに気づいたエレノア。前世の彼女は自分の婚約者であるルークさまを超がつくほど推していた。ルークさまの前スチルを見るために課金していたくらいだ。ゲームの中でのエレノアはヒロインのミアと婚約者であるルー
クさまとの仲を許せなかった。だからミアをいじめ、挙句の果てには殺そうとした。しかし、前世を思い出したエレノアにとってはむしろミアとルークさまの恋仲を是非とも見たい!ルークさまは最推しであるが今のエレノアにとっては恋愛対象ではなく崇拝対象。そんな最推しが幸せになる為にエレノアはミアをいじめ婚約破棄されなければならない。
それなのに……虐めているはずが何故かミアには感謝され、エレノアの知らぬところでルークさまの溺愛は加速していく。
「俺はお前を離さない」
「ひえっ!最推しの幸せを願っていただけなのに……!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 12:00:00
8413文字
会話率:61%
アラサーだった「私」は推しカプの二次創作を読んでいる途中でこの世を去った。
転生した先は大好きだった乙女ゲームの世界に似た世界だった!?
推しカプである第一王子・レオ×悪役令嬢・ナターリアがハッピーエンドを迎える世界線に喜んでいたはずがメイ
ンイベントに巻き込まれてしまい、なぜか隠しルートの攻略キャラ・クロウリーに気に入られてしまう。
平凡(に推しカプを観察するステキ)な学生生活を送りたいだけなのに、日に日にかけ離れていってませんか!?
何番煎じかわからないオタク主人公と隠しキャラがひっつくまでのお話です。
(以前短編であげていた「推しカプの二次創作に転生したアラサー、悪役令嬢を救うだけでなく隠しルートも開いてしまった」の改稿です)
まったり更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 23:00:00
151445文字
会話率:32%
公爵令嬢、ミリフィーナがBLゲームの世界に転生したと気付いたのは、旦那様からの「愛することはない」という一言がきっかけだった。
第2王子であるライオネル(通称ネル様)を主人公にしたBLゲームの白い結婚相手に転生した私。ゲームでの通称はお邪
魔虫令嬢。
いえいえ、お邪魔なんていたしません。むしろ、どんどん見せてください、生スチル!!!前世腐女子の私は嬉々として白い結婚を受け入れたのだけど、待てど暮らせど濡れ場は見られず。
なんだか殿下の様子が違う??え、え?どうして私が殿下の自室で壁ドンされてるのー!!!???
腐女子としてこの世界を堪能したい公爵令嬢ミリフィーナと、BL主人公だと思ってたはずなのに段々距離が近付いていくライオネルとの勘違いラブコメディです。
さっくりあっさり読めるお話を目指しました~!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 00:00:00
5040文字
会話率:25%
平成16年、中学生。
俺はガンダム、あの子はミスチルを信じていた。
最終更新:2022-11-26 10:00:00
16506文字
会話率:31%
大手ゲーム会社で、乙女ゲームのシナリオを書いている主人公。
昨今の流行から、「現代女性が異世界転移、もしくは転生した場合を考慮してシナリオを書け」という上司からの指示があり、頭を悩ませることになる。
「無茶振りにもほどがあるでしょ! 異
世界に転生することを考慮って何!?」
不平不満があふれる日常。
しかし、そこは悲しいかな会社員。
何とかアイデアを出そうとするが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 11:05:12
2170文字
会話率:16%
あれ?急に頭の中でスチルが再生。
って私、悪役令嬢の西園寺櫻子なの?!
イジメ反対!推しのヒロインをイジメるなんてもってのほか。イジメる暇が有れば友情フラグ立てまくってやるーーー!!
果たして嫌われ令嬢(中身庶民)は無事、友達できる
のか?
素人が書いた物ですので、誤字脱字に気をつけてください(o_ _)o
おおらかな気持ちで読んでいただければ嬉しいです(´˘`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 10:28:04
2279文字
会話率:22%
「これは由々しき事態だわ…」
ブランシェは父から婚約者の名を告げられた時、乙女ゲームの悪役令嬢として転生したことに気が付いた。どうにかシナリオから逃れられないかと動くも、ゲームの強制力によって何をしてもスチルを再現してしまう。このままでは
学院の卒業パーティーでの婚約破棄が避けられない。
避けられないのであれば、いっそ好きに生きてしまおう。
どんな行動をとってもスチルを再現するというゲームの強制力を逆手にとって、ブランシェは今までの厳しい教育と節制で成り立っていた生活を一変させ、欲望のままに甘いものを楽しむことにした。
「これは、これは由々しき事態だわ!!何を食べても、どれだけ食べても、わたくしはあのゲームの完璧なルックスを手にできるのですもの!」
それでもゲームの強制力はスチルの再現にのみ働くようで、周囲との関係はゲームで知っているはずの"設定"から少しずつ離れていく。
「ねぇ、お嬢様。俺が最高に君の好きな甘いものを用意してみせるよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 21:29:36
24470文字
会話率:33%
前世オタクなレオンが生まれ変わったのは、剣と魔法の異世界。なんてテンプレな!とつっこみたくなるけど、生まれ変わったからには仕方がない。
森の外れで気ままに過ごしていたが、突然の出会いから生活は一変。
魔法を学ぶ学園に入学して、魔法を本格的
に学ぶことに・・・
しかも同じ学園に通っている王子もその側近も無駄にイケメンで、個性豊かなメンツはまるで乙女ゲームの攻略対象なみにスペックも高い!
じゃあヒロイン誰だよ!?私はやんねぇよ!?
魔法メインでちょっぴり恋愛?
初投稿・自己満なので生暖かい目で見守ってください。
ストーリーには出てこなかった分岐やイベントの設定も用意しているので、需要はないと思いますが気が向いたら載せます
イベントとか会話の分岐とか、その時ゲットできるスチルとか・・・
考えるだけで楽しいです(どこまでも自己満)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 07:00:00
164046文字
会話率:55%
ゲーム冒頭スチルの死体としてしか出番のない令嬢に転生したことに気がついたメルディは、死にたくない一心でゲームの舞台である学園に潜入する。そこで出会ったのはなんと自分を殺す黒幕である王子ジェイクだった!?
なんとかして死を回避しようと頑
張りすぎて、ヤンデレ王子に執着されて絡め取られちゃうかわいそうな女の子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 18:00:00
20296文字
会話率:31%
NO1娼婦へと上り詰めた少女―"ミリ"はある晩、後輩娼婦のララによって殺されてしまう。
絶世の美女、完璧なスタイル…そう言われ続けてきた彼女の転生先は乙女ゲームの白豚悪女で?!
めちゃ可愛い義姉(ヒロイン)とツンデレの
弟、頼れる義兄様。
(ちょっと腹黒だけど)格好良い王太子殿下に、生真面目な次期宰相、犬系の次期近衛騎士団長。
仕舞には隣国の、色気たっぷりな元英雄に、俺様だけど純情な隣国の王子様まで!?
優しい人達と出会い、囲まれながら、アリシアは新しい物語を紡いでいく―。
「今日も推しが尊い!!」
『義姉ヒロイン×最推しメインヒーロー』のスチルを間近で見るため、アリシア(ミリ)は男装して執事となるが…?
全ては〈推し〉と〈萌え〉のために!
乙女ゲームヲタク×転生悪役令嬢×男装執事×ちょっとチート な主人公アリシアが織り成す乙女ゲーム転生ラブコメ!
※前世が娼婦ですが、エロくありません。雰囲気付け程度です
※毎週水曜日の24:00に投稿予定です
※完結は保証します。大丈夫です
※題名は何回か変わっております。〈男執〉で覚えてください
★アリシアの得意魔術属性が〈風〉→〈氷〉になっております。注意してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 00:00:00
125514文字
会話率:34%
私はシェリー。侯爵家令嬢、ローズマリー様の取り巻きだ。彼女は容姿端麗な17歳。意地悪で我儘な方だったが、ある日を境に突然善良なお方に。ところが妄想癖が激しくなってしまわれて。なんでもここは乙女ゲームの世界らしく、ローズマリー様は悪役令嬢だと
おっしゃるのだ。そして私にスチル回収とフラグ回避を要請されたのだが、意味がわからないぞ? だが私は忠実な取り巻き。ローズマリー様の為に頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 19:24:13
6807文字
会話率:38%
今の私の名前はスカーレット・ブルムーン
ジャパネル帝国の筆頭公爵ブルムーン家の令嬢だ。
前の世界ではダイエッターとして活動していたが、ある暑い日に倒れて目を覚ますと異世界転生をしていたのである。
前の世界の記憶を取り戻し、この世界や
私の外見がよくある乙女ゲームの世界、そして悪役令嬢に似ていることに気がついた。でも私はジャパネル帝国もスカーレットも知らない。異世界転生者がストーリーを知らない乙女ゲームの世界なんて気のせいかも。
そんな中、異世界転移者のキョーコ様が現れ「スチル」なんて言っている。やはりここは乙女ゲームの世界でしょうか?せめてモブ、私がモブであればよいのですが。悪役令嬢も断罪もされたくありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 22:45:07
25925文字
会話率:31%
ある時、一輪の花が咲きました。
地味な見た目をしていたその花は、アスチルベと呼ばれていました。
これは、美しくなりたいと夜空に願った小さな花のお話。
最終更新:2021-08-28 11:11:07
1029文字
会話率:13%
ある日推しのモブキャラのスチルを見尽くし不貞寝したところ見知らぬ部屋のベットに寝ていた。
「はぁああー!?」
自分の顔を確認すると茶髪のイケメンになっていた。
「待てよ。コイツ『恋のミノリ』のカイリじゃん!!!!」
これは攻略対象に
なってしまった主人公が推しのモブキャラ(死亡予定)のために奮闘する話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 19:00:00
24378文字
会話率:50%