「お姉さま、ズルい!」
コルネリアは目の前にいる姉、アンジェリカに言い放った。
「またか、コルネリア」
アンジェリカは溜息を吐きながら、後ろから駆けてきたコルネリアの方に振り向く。
小柄なコルネリアが一生懸命駆けてはいるが、淑女としての誇り
か飽くまで大股にならぬよう小刻みにとててと向かってくる。
凛々しい姉、アンジェリカのことをいつも可愛らしい妹コルネリアは羨ましく思っていた。
ある日、頭をぶつけた姉妹は不思議な夢を見る。
「お姉さまはズルい!」という元・しっかり姉で現・可憐な賢者な妹と、「お姉ちゃんのほうがズルい!」という元・甘えん坊妹で現・姫騎士志望姉、姉妹も人生も逆転して乙女ゲームもぶち壊すお話
※本作は連裁版をコンテスト用に改訂した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 12:41:26
12922文字
会話率:36%
「お姉さま、ズルい!」
コルネリアは目の前にいる姉、アンジェリカに言い放った。
「またか、コルネリア」
アンジェリカは溜息を吐きながら、後ろから駆けてきたコルネリアの方に振り向く。
小柄なコルネリアが一生懸命駆けてはいるが、淑女としての誇り
か飽くまで大股にならぬよう小刻みにとててと向かってくる。
凛々しい姉、アンジェリカのことをいつも可愛らしい妹コルネリアは羨ましく思っていた。
ある日、頭をぶつけた姉妹は不思議な夢を見る。
「お姉さまはズルい!」という元・しっかり姉で現・可憐な賢者な妹と、「お姉ちゃんのほうがズルい!」という元・甘えん坊妹で現・姫騎士志望姉、姉妹も人生も逆転して乙女ゲームもぶち壊すお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 19:30:24
36337文字
会話率:40%
流れ星をアクセサリーにして売っている魔女がいる。
そんな噂話がある世界。
コルネリアは婚約者のために魔女の店を訪れた。「どうか、あの人が帰ってきますように」
魔女は一つの星を腕輪にして彼女に売る。
ただし、一言忠告をして。
*後味の悪い話
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 17:15:08
5220文字
会話率:38%
「コルネリア・アイテール!!」と声高に軽薄そうな男、王太子が無実の罪を着せて聖女を断罪し婚約破棄をする
見ていられないので捨て置かれた王女である私クレメンティア・アストレアが解決して見せましょう
最終更新:2022-11-15 22:23:42
4889文字
会話率:31%
伯爵令嬢コルネリア・ウルツハイマーは、ある情報を仕入れた。
なんと、『義姉につきまとう男たちがよろしくない企てをしている』らしい。
これを聞いた彼女は、男たちの婚約者と共謀して──
※『狂犬令嬢は乙女ゲーシナリオをぶち壊す』(https:
//ncode.syosetu.com/n8451hs/)の続編になります。時系列は、『狂犬令嬢は乙女ゲーシナリオをぶち壊す』と『狂犬令嬢は領地の危機を救う』(https://ncode.syosetu.com/n0781ht/)の中間になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 17:55:01
4731文字
会話率:53%
転生者のコルネリアは、諸々の障害をぶち壊して婚約者と結ばれた。幸せの中にいた彼女だが、領地に危機が迫っているという知らせを受ける──
最終更新:2022-07-20 11:39:55
7555文字
会話率:65%
転生者の伯爵令嬢、コルネリアは、ここが乙女ゲーの世界で、婚約者が別の女に現を抜かすと知っていた。だから……とりあえず、大暴れしてやることにした。
最終更新:2022-07-15 12:52:52
3873文字
会話率:36%
魔剣。それはロマン。
魔剣。それは最強の武器。
だが力秘めし魔剣も放置し続ければ朽ちていく。
そんな、ボロボロになった魔剣を直すが、魔剣修復師のお仕事だ。
彼女はゼラシア・コルネリオ。
国内唯一の魔剣修復師で、どんな魔剣も彼女ならば修復
可能と言われている。
だがゼラシアは、魔剣修復の依頼者に必ず言うのだ。
――修復が終わったら、その魔剣で私を斬ってくれないか。と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 16:05:33
4307文字
会話率:45%
公爵家の執事であるニコラは悩んでいた。
公爵家の当主のクロード・コルネイユ公爵が選ぶ女が、美しいが欲深く、金遣いが荒い。さらに男にだらしない女ばかりだったのだ。
結婚した女も例に漏れず、酷い女で浮気がばれると子供を置いてサッサと出ていった
。
その後もクロードが連れて来る女は欲の固まりのような者ばかりで、ついニコラが「女を見る目がない」と愚痴ってしまう。
それを聞き、怒ったクロードが、
「お前のいう気立てが良く、金遣いが荒くない、そこそこの美人で天使のように優しい女を連れて来い」と言ってしまった。
そこでニコラが以前から目を付けていたリュシーという女性を連れて来る。
彼女は父と義母、義妹に虐げられて働かされていた。
亡くなった母の形見の品を捨てられても、酷い扱いを受けていても、彼女は健気に明るく逞しい。
そんな彼女が公爵の妻として連れて来られたが、クロードは見た目も性格も気に入らないとリュシーを認めない。
居場所をなくしたリュシーは、屋敷で辛い思いをしていた前妻の子供アシルと一緒に、公爵家の片隅で元気に生活を始める。
やがて人の上辺だけしか見なかったクロードが、優しいリュシーに心惹かれ、心安らぐ愛に気付き、息子との親子関係も取り戻していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 18:55:35
168832文字
会話率:29%
くしゃみで前世を思い出した。ここは乙女ゲーム『ドキ☆メモ』の世界。
推しのコルネリウスきゅんに出会ってまだ見ぬグッドエンドを迎えるために全力でがんばります!
なのに一向に出て来ない推し。なぜか推しより先に出てくる王太子。その先も邪魔して邪魔
して邪魔しまくってくる王太子!
金髪紫目のあいつがほんと邪魔。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 21:53:25
43187文字
会話率:37%
これは忘れ去られた魔女と生かされ続けた竜の儚く美しい物語。
鈴虫がうるさい初夏の日の深夜、竜族の呪いを解呪した少年トライスは館にいる祖父と使用人の全員を殺害後、死に場所を求めて深夜の闇を走り回り山の奥深くへと足を運んだ。
フラつく足
取り、疲労困憊で倒れた山中でトライスが出会ったのは小さな湖畔に入水する原初の魔女と同じ名を持つリリだった。
言葉もまともに話せない少女に生きる目的を与えられ、ただ無意味に過ごす日々。 凡そ2年が経過したある日、突然リリの提案でクチナシの花を採取する為北の国、コルネルへと赴くこととなったトライス。
その道中で出会ったのは自分の出生を知る女性、メルフィとその夫ミルタリアだった。
2人との出会いによって動き始めるのは今まで見て見ぬふりをしていた竜族の過去、その復讐劇。
人に全てを奪われた竜族最後の末裔、トライスは征く、一族の呪いを終わらせる為、愛する全てを守る為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 03:11:38
70935文字
会話率:44%
伯爵家の長女エリエスは二つ下の性格の合わない幼馴染との婚約に頭を悩ませていた。そんなある日、弟のエルクの策略で侯爵家のランヴァルド・ザスマンと疑似恋愛をすることに。交友を深めていく中でエリエスの心の内にも変化が……?
最終更新:2022-06-04 16:00:00
48988文字
会話率:44%
――エリザベート王女の声は呪いの声。『白の王妃』が亡くなったのも、呪いの声を持つ王女を産んだから。あの嗄れた声を聞いたら最後、死んでしまう。ーー
母親である白の王妃ことコルネリアが亡くなった際、そんな風に言われて口を聞く事を禁じられたア
ルント王国の王女、エリザベートは口が聞けない人形姫と呼ばれている。
しかしエリザベートの声はただの掠れた声というだけで、呪いの声などでは無い。
普段から城の別棟に軟禁状態のエリザベートは、時折城を抜け出して幼馴染であり乳兄妹のワルターが座長を務める旅芸人の一座で歌を歌い、銀髪の歌姫として人気を博していた。
そんな中、隣国の英雄でアルント王国の危機をも救ってくれた将軍アルフレートとエリザベートとの政略結婚の話が持ち上がる。
アルフレートとエリザベートの結婚生活と、エリザベートの秘密は……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 20:03:01
124097文字
会話率:59%
『ティベリウス・ネロの虜囚』の時系列的続編。古代ローマ歴史フィクション、第三弾。後の皇帝ティベリウスとその友人たちの若き日々を描く。
前27年4月、ティベリウス・ネロは、ローマ名門貴族の若者として成人式を挙げる。同年、元老院よりアウグス
トゥスの称号を贈られた継父の下、ローマは新しい時代を迎えた。平穏な日々を過ごすティベリウスに、いよいよ初陣の時が近づく。
一方、彼の友ルキリウス・ロングスは、父親の没したアレクサンドリアへ赴く。そこでは浅からぬ因縁が、存外の舞台へ彼を導く。
奇妙な出会いと非情の別れ。
ガリアとヒスパニア。
エジプト、そしてアラビア──。
世界の両端にかけ離れた若者二人が、運命の渦流を踏み進む。
「幸いであれ、我が愛する者よ」
※※※※※※※※※※
三作目を書きました。三年半ぶりです。時系列は、一作目『ティベリウス・ネロの虜囚』の第四章の後からです。全六章構成。およそ58万字。
こちらのブログにも、冒頭部分やこぼれ話等を掲載しております。「A.Banana.S」(http://anridd-abananas.hateblo.jp/)
連載中に、参考文献一覧を挿入します。過去作との重複も多いので、一部そちらのリストへのリンクでご容赦願います。地図や人物紹介等の資料も載せる予定です。
地名等は、必ずしもラテン語・ギリシア語を片仮名にしたものではなく、現在の一般的な呼称(と筆者が思っているもの)、あるいは作中で違和感がないと思われるもの、と使っております。不統一な点は誠に恐縮です。
一部、殺傷描写があるため、R15をつけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 00:16:59
590496文字
会話率:38%
コルネリウス侯爵家の令嬢セシリアは、カルヴァート公爵家主催の華やかな舞踏会の最中、婚約者であるマクシミリアン・カルヴァート公爵から婚約破棄を言い渡される。その理由は、性格のきついセシリアが自分の聡明さを鼻にかけて、おっとりとした義妹のティ
アナをいじめているというものだった。社交の場で度々顔を合わせるうちにマクシミリアン公爵はティアナの愛らしさに夢中になっていたようだ。
セシリアにはティアナをいじめた覚えなど全くなかったが、亡きお父様が元高級娼婦を妾にして産ませたティアナには、母親の出自ゆえか被害妄想なところがあるので、いじめたと誤解されたのかもしれない。
セシリアはマクシミリアンの妻となって彼を支えるため、カルヴァート公国の政治に携われるようたくさん勉強してきたが、婚約を破棄されてしまったものは仕方がない。気持ちを切り替えてコルネリウス家が治める侯爵領の経営に励むこととする。
一方マクシミリアン公爵に嫁いだ妹のティアナは、持ち前のわがままと派手好きな浪費癖を存分に発揮して公爵を困らせているようだ……
この婚約破棄騒動、実はセシリアの母である侯爵夫人と、密かにセシリアを愛していたヴィンセント・デッセル子爵の計画だったいう噂も!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 08:29:43
9941文字
会話率:48%
ある日、アイザックはパーティの仲間であるコルネールから追放を宣言される。
失意に包まれた彼は、奴隷として売られていた少女を購入し、爆竹の勢いで名声を手に入れていく。
逆に、彼を追放したコルネールは無能と嘲笑されるのだった。憎しみを募る
コルネールの前に現れたのは、仮面を付けた怪しげな人物だった。
口車に乗ったコルネールは、力を手に入れる為に女装するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 00:49:29
28878文字
会話率:33%
『メアリース』の姉『ユリアナ・コルネイト』を演じることになった『月光』(元・本人)と、職務のついでに彼女の心の傷を解決し、望むものを与えようと脚本を書き上げた『暗月』、そこに自分の事情をぶち込んだ国王、そして愉快な仲間たちで上演する、『メ
アリース』に故郷へお帰り頂く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 19:00:00
58667文字
会話率:50%
この世界はヒロインのレーナにとって王妃になるための世界。ところが、どうも変だ。第二王子リグラスがダメ王子すぎる。悪役令嬢のユリアもおかしい。「ユリアは前世の記憶がある?」とレーナは疑う。それに、第一王子ローレンは暗殺事件に遭い、身体を悪くす
る運命だったのに? 悪役令嬢のはずのユリアは前世、農大で研究をしていた記憶があった。自分が継ぐ予定の貧しい領地で、農作物の品種改良をして暮らしていたが、第二王子リグラスの婚約者となるよう見合いさせられた。見合いの席で、小太りだったユリアは幸い(?)王子に豚と罵られ、婚約話はなくなった。安堵したのも束の間、今度は第一王子ローレンから婚約を申し込まれる。ユリアの実家コルネール公爵家は名家で、王太子争いをしているふたりの王子にとって、後ろ盾は魅力だ。ユリアはローレンの婚約者となるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 20:00:00
125488文字
会話率:19%
幼馴染とパーティを組んでいた魔法剣士コルネは領主の息子が入ってきたいざこざでパーティを抜ける。たまたま目に入ったチラシは憧れの冒険者ロンドが開く道場のもので、道場へ向かったコルネはそこで才能を開花させていく。
最終更新:2022-03-05 13:45:03
385474文字
会話率:33%
特別な力を持つ村娘コルネは、魔導師との約束でパン屋をしている。
ある日のこと、魔法の国の王を決める祭典で親戚の子供が大事な杖を破壊。一族は処刑に追い込まれるが、恩情で代わりに杖の修復をすることになった。
1週間で庭師、公子、魔王などから材料
を受け取ることができなければ、今度こそ命はない。
もともとゲーム用のシナリオをノベライズしたものです。完成品とは仕様が異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 22:47:28
2159文字
会話率:57%
三姉妹の真ん中、平凡で何も持たぬコルネリアに婚約の打診が入る。お相手は多くの令嬢が憧れてやまないミューエ侯爵家のシュテファン。
わずかな婚約期間を経て結ばれた婚姻。
初夜にて「あなたを愛することはない」と宣言される。
それなのに、お飾りの妻
でもなく、大切にされているのは何故なのか? これは普通の夫婦ではないのか?
戸惑うコルネリアとシュテファンの不器用な恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 06:52:07
104534文字
会話率:36%
「あたしと一緒に異世界で音楽を普及しましょう!」
「……ゑ?」
大学受験に失敗してからというものの、アパートにこもりゲーム三昧、親の仕送りで日々生活する鈴木黒黄。
突然、天使と共に音楽のない世界に行く事になるが、そこでは苦労の連続だった。
転移する際のお決まりである特殊能力も与えられることは無く、何をするにも苦労しかない。
職業は商人、ステータスは最底辺。
歌を歌い、楽器を作り、様々な方法で音楽のない世界で音楽を奏でる。
天使としての力を失った天使サラスウェル(最早ただの人)。
ロリ声すぎる貴族令嬢エレジー。
金持ちすぎるが貴族ではない少女メープル。
ぼっちすぎるコルネット。
徐々に増えて行く個性的な仲間と共に音楽普及活動を始めます。
しかし、物語が進むにつれ、皆はこの異世界に隠された秘密を知っていくことになる。
「コメディ異世界ファンタジー」
※残酷描写があります。苦手な方は御遠慮ください。
『異』世界で音楽普及しませんか? の大幅改稿版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 19:48:34
61522文字
会話率:34%
「ワタシたちはキマイケーラ、生きた自然災害のようなモノですね」
クレセンド王国は500年もの長き平穏を保っていた。
しかし、突如としてクレセンドの平和は消え去った。
キマイケーラと名乗る異形の襲撃である。
兵力はむなしく、ただなす術もな
く屠殺され、捕食される。
やがてキマイケーラは王宮にまで侵入し、王族までもが皆殺しに遭った。
追い詰められ、逃げ場を失った王女ヴィエラ・クレセンドは死を悟る。
だが、その時、たまたま握った剣が呟く。
『我と同調せよ』
『我は神器、名を剣盤ハーモニカ』
その剣は「神器」と名乗り、満身創痍のヴィエラの体と合体する。
やがて、ヴィエラはその剣を手に、キマイケーラと戦闘に入る。
ヴィエラはクレセンド随一の剣士、【剣天】の異名を持つヴァイオレット・クレセンドの実の娘であるのだ。
覚醒したヴィエラの実力は今までの戦力差を覆す程に強大、クレセンドの希望と化す。
その裏で、キマイケーラの最上位に位置する、ウェベンヌという異形は自由奔放すぎる性格で、同族から抹殺されようとしていた。
その時、ヴィエラとウェベンヌは邂逅する。
偶然の出会いだが、利害は一致。
二人の協力、並びに周囲の人間の助力が重なり、強大なキマイケーラの魔の手を退けた。
やがてヴィエラたちの向かう先はクレセンドから、隣国のトーン王国、あらゆる国のトップが集う先進国オクタルヴ……
キマイケーラによる被害や事件は活発化していく中、各国を回り、神器または神器使いを旅に加える。
みんなのお姉さんを自称する銀髪桜色眼のシスター、クラリオン・ヴレイス。
トーン王国騎士団長にしてヴィエラの親友、コルネット・フィオナ。
一日の全てを神託によって動く桃髪の聖女、カリナ・エコーズ。
キマイケーラと人間の戦いは激化してゆき、やがては世界の真実に直面した時、ヴィエラは大いなる力と将来の展望を見据えることとなる。
“王の道を地で行く”と書いて王道、ここに極まれり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 20:46:52
163517文字
会話率:54%