「──おかえり。……魔法少年」
西暦2233年。
地球人類は遠い銀河からやってきた異星人の襲来により、危機に瀕していた。
地球人類を守るために戦うのは、「進化型人間」と呼ばれた「魔法少年」たち。
筆頭魔法少年のアマカゼ・サクラは、異星
人との戦いで傷付き、長い眠りにつく。
それから八年後。
アマカゼ・サクラは奇跡的に目を覚ますが、成長した彼は後遺症により、魔法少年にはなれなかった……。
現実世界と仮想世界。二極化した人類たち。
肉体をとおして得られる魂の進化をやめた地球人類に、異星人はふたたび攻撃を仕掛けてくる。
***
この物語はフィクションです
実在する世界や、機関とは似て非なる空想上のものです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 06:00:00
25164文字
会話率:20%
時は3023年
フィルム王国では半年に一回、とあるイベント、大会が開かれていた。
代6048回目である今回、大統領であるメーサはこう言った。
「今回は伝説の味噌汁を探してもらう!!」
そんなバカみたいな大会に参加する、大統領の妹(?)である
だんごと、その親友であるコウ、そしてその仲間たちの、--------そんな物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 04:11:13
552文字
会話率:66%
お母さんが風をひいた小学生男子が、あれこれとやったり思ったりしたこと。
最終更新:2023-02-22 16:00:00
654文字
会話率:0%
ふと懐かしくなって衝動的に書いてみました。エッセイ自体、人生で初めて書くので至らぬ点が多々あるかと思いますが、ご容赦ねがいます。また扱う題材が題材なため、女性の方が読むと不快感を覚える箇所もあるかと存じます。お読みいただく場合は、ご留意くだ
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 17:53:28
2252文字
会話率:0%
百万都市ブフカに突如疫病が蔓延し、人々が次々に倒れ出したとメディアは報じた。
その疫病はシー型ナインシックス(C96)と呼ばれた。
キーワード:
最終更新:2023-01-27 20:08:55
5842文字
会話率:68%
ミカガミ=ナツキの職業は、ネコマタのトレーニャー。
競ニャレースでコースを駆けるネコマタ、ランニャーを育てるのが仕事だ。
ナツキが育てたキタカゼ=マニャは、2つのビッグタイトルを取ることに成功していた。
だがナツキは、3つめの
タイトルを目前にして、マニャに裏切られてしまう。
ナツキは担当ニャを寝取られ、冤罪を着せられ、業界を追放されてしまう。
失意の中、突然に暴漢に襲われ、ナツキはその人生を終える。
命を落としたナツキは、前世の記憶を持ったまま、ネコマタの美少女に転生する。
最強トレーナーだった自分が、自分で自分を鍛えたら、最強になれるのではないか。
そう考えたナツキは、ハヤテ=ニャツキとして、競ニャ界への殴りこみを決めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 18:17:44
168915文字
会話率:30%
気づけば雨の中一人暗闇に横になっていた。
自分の名前がなんなのかわからない。
自分がなんなのかわからない。
でも不思議と俺が存在してはいけない禁忌だということだけはわかった。
でも俺は死なない。徹底的に戦い抗い続ける。
最終更新:2023-01-24 16:27:20
3149文字
会話率:44%
一世一代の日。
俺は学園の高嶺の花に告白する。
それはもう俺の人生を賭けた戦いの時間だ。
負けたらもう終わりだ。
そんなこんなで告白しようとしたのだが俺は間違えてプロポーズしてしまい……
最終更新:2023-01-23 07:00:00
1485文字
会話率:31%
カナは、ルックス社で、 ひどいいじめにあう。いじめられる心当たりはない。カナは、そのうち具合いを悪くしてしまう。会社にも行けなくなった。カナは、精神的に追い詰められていく。
最終更新:2022-12-29 10:00:00
8413文字
会話率:3%
ある日起きた大規模な爆発事故「ロスト・セレーネ」から12年。
その事故に巻き込まれ家族や家、記憶を失った主人公「カゼドラ・レガリス」その事故を発端にした逃れられない運命が彼を襲う。
最終更新:2022-11-03 23:23:33
21040文字
会話率:40%
恐れながら、読者諸君はご存知だろうか。
私たちが住まう、広大無辺に見えるこの世界を、『狭界(セカイ)』と呼ばう者たちがいることを。
ただ、どうかすぐに怒らないで、この先を聞いてほしい。
そのように呼ぶ彼らは、今より数世紀以前、読者諸
君のご祖先方の傍らにもきっと親しく寄り添っていたはずなのだから。
むしろ私たちが、彼らのいう『狭界』に暮らす私たちの方が、彼らを忘れ去りつつあるだけなのだから。
かつて、ある叙述家は彼らを指して、『迷い彷徨う、かの人々』と書き記した。
しかし、彼らの実像は当時既にして誤解を多く孕み、今となっては風化しつつある。また、真実はただ忘れ去れられるばかりではなく、形を変えて奇妙に語り継がれつつある。
現代の読者諸君におかれては、彼らのことを昔話の中に現れる出自不明の奇人、あるいは寓話的な役割を果たす精霊の化身と見なす向きも多いようだ。
しかし、彼らは決してそうではない。
実際には、今もなお私たちと同じように生き、ただ私たちとは少し違う生き方を続ける人間そのものなのである。
彼らは『迷宮』という、(この『狭界』に住む私たちからしてみると)奇妙奇天烈・摩訶不思議な行路をさすらい続ける、恐れを知らない旅人たちだ。
『荷背(カゼ)』。
彼らは自らを、そのように呼び表す。多くの場合、そのような人生に誇りをもって。
私はその中でも、とびきりの誇りをもって旅した1人の『荷背』について、皆様方にご紹介すべく、この書を編んだ。
かの者のあだ名は、『欠地伯』。
伯爵と名乗りながらも、その所以たる封土を持たなかった、旅する男。
是非、この奇妙な貴族の旅路を楽しみながら知っていただきたい。
最後に、本書の刊行にあたって、次の人々に最大級の感謝をささげたい。
まずは、この風変わりな伯爵の「紳士ぶり」を余さず書き留めておいてくれた、伯爵御付きの記録人たちに。
次に、本書の刊行際して多大なご助力をいただいた、ガラサン出版合同社、マジナ高等学問所付属文書蒐集館、『自由学院』の勇気ある某教授といった方々に。
そして、原稿執筆のため、私からリンゴ酒を取り上げて、部屋へカンヅメにした若き友人リダ・マーガスタンに。
※この小説は「カクヨム」様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 01:14:15
161690文字
会話率:47%
Atlantis Word Online。
かつてそこは謎が隠蔽されていた。
しかしそれを暴き、導いたプレイヤーが居た。
彼の名はアキカゼ・ハヤテ。
これは、やがてその背に追いつかんと頂きに駆け出す若き少年少女の物語だ。
最終更新:2022-09-18 12:00:00
86098文字
会話率:37%
イワモリ・コウは星系連邦の名だたる提督であり、最強と言われる第7艦隊の司令官だ。帝国との命運をかけた戦いにおいて、赫々たる戦果を挙げ、連邦の勝利を決定的なものにした。だが最後の戦いにおいて、不幸に不幸が重なり、敵のミスに巻き込まれ、物理法則
の違う異世界へと自分の乗船する旗艦ごと飛ばされてしまった。幸いなことに、人間が住んでいる惑星が近くにあった。調査を行うと自分が若いころにやっていたゲームや読んでいた小説と似たような世界であることが分かる。元に戻る方法が分からないコウは、調査と称して、自分の船のAIユキカゼ、巻き込まれた他の船のAIサラトガ、マリーローズと共にこの世界で冒険者として生きていくことを選ぶ。但し星間国家の技術を余すことなくつぎ込まれたアバターと呼ばれる義体によって・・・。カクヨム様にも投稿しています。ただあちらは区切りが良いところででまとめての投稿。こちらは随時と言う風に分けてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 17:00:00
839013文字
会話率:44%
このお話は、二千年ほど未来の架空世界において、いくつかの星系を領域とする『宙域国家』同士の争いを駆逐艦艦長とその周辺の人々から見たお話です。
二十二世紀、地球から旅立った各国・民族を中核とする宇宙移民団は自分たちの居住する惑星とそ
れを取り巻く星系を新たな故郷として開発を進めていった。地球から銀河の外縁方向に進んだ幾つかの星系はニッポン人により開発され『宙域国家ニッポン』となっていた。 隣接する『大宙華帝国』は中華系移民により建国された専制国家であり、開発の進展につれニッポン宙域への侵略を意図することを隠さなくなってきた。やがて、その矛先が領域が接続する『オキナワ』に向けられることになったのである。
@220125「この作品はカクヨムでも掲載しています」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 19:00:00
471846文字
会話率:48%
まだ女性の社会進出や進学が進まず、戦争の気配が迫る時代。八乙女ツクス(通称おとめ)は、自分のもつ『力』が魔法と呼ばれるものとも知らず、自身が魔女である事も知らなかった。そんなある日、勤労動員の補習の最中、親友の環涼風(タマキスズカゼ)と共に
、過激派女性解放運動組織『新しい太陽』を名乗る女性解放戦線が現れる。組織の目的は、唯一おとめと補習に来ていた大郷司万千(ダイゴウジマチ)を舞踏会へ連れて行く事だった。得体の知れない組織に万千は抵抗したが、力尽くでも連れて行こうとする組織に、おとめはその力を使ってしまう。しかし、その力を見た組織の一員は、魔法の国『オズ』を探しており、おとめはその手掛かりになると喜んだ。結局万千は舞踏会へ連れて行かれ、おとめは自身の事、オズを知る為、組織の本拠地『女性街』へ向かった。女性街へ向かう途中、交通事故に遭い、何故かその相手、嵐山夜音(アラシヤマヨネ)の走馬灯を見る事に。しかし、その事故の所為でおとめは、魔法が使えなくなり、何故か夜音が使える様に成っていた。夜音は女性解放運動組織『真・婦人協会』のトップ、『雷鳥』の孫で三代目と呼ばれていた。夜音も女性街へ向かっており、おとめも一緒に向かう事に。その頃女性街では、三代目雷鳥襲名披露舞踏会が開かれており、それは万千を新しい太陽として三代目雷鳥にし、この国の指導者にしようとするものだった。どうすることも出来ないおとめだったが、万千に会う為、オズを探す為、自分が魔女である事を証明する裁判にかけられる事に。何とか証明する事が出来たが、一歩遅く万千は結婚が決まり会えず仕舞いに。しかもその結婚の相手が環だという。その事を知らないおとめは、自分には関係の無い事と、サーカス見物に行ってしまう。しかし、サーカス団に居たのは自分以外で初めて見る魔女であった。
この作品は「魔法のiらんど」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 12:00:00
124339文字
会話率:42%
その日はたまたま、色々と嫌なことが重なった帰り道、俺は不思議なBarに誘われるように入って行った。
そのBarで飲んだ1杯が、あのカクテルだった。
最終更新:2022-03-25 01:41:16
1695文字
会話率:41%
少年法や上級国民などを裁く正義のヒーローがもしも、異世界からきた勇者たちだったら。
異世界で世界を救った英雄と呼ばれる勇者ソラ=アマテルは、仲間のサクラ=ハルカゼ、セレナ=ヴァレンティナと共に日本の闇に天誅を下す。
理不尽な暴力に対して
勇者が圧倒的な力を使い世直しをしていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 12:09:08
3747文字
会話率:50%
第二次世界大戦中
学徒動員で戦死した
少年兵のつなぎとして
大本営は少女たちに対し
志願兵となることを
要請しました
神風特攻少女隊
この物語は
歴史の影に散った
少女たちの
戦いの記録です
最終更新:2022-02-21 08:21:29
122082文字
会話率:39%
一人暮らしを始めて高校に通い、バイトに行く。
そんな単純で平凡な日々を過ごす高校生、
風吹颯。〈カゼフキハヤテ〉
ところが、ある日突然、風吹颯の部屋の扉が
異世界へとつづく扉になる。
扉を通るとそこは、森の中。
その異世界はとても〈幻想〉的
で綺麗だった。
そしてその異世界を気に入った颯は、森を中心に開拓
していくことになる。
しかしその異世界はまだ数ある異世界の中の
たった1つでしかなかったのだった。
何が起きるか分からない自然のなかで、
様々な苦難を颯はどう乗り超えていくのか………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 21:00:00
4072文字
会話率:22%
本日は13時半から14時半まで、1時間のお風呂枠を確保しました!そのため、実質40分くらいの執筆時間で、拙作の異世界モノ、その世界観などを書けるだけ書いてみました!のぼせたよ!w
最終更新:2022-01-07 14:39:52
1398文字
会話率:0%
正直、キツかったですw意味も分からん自己企画だしw
割り当てられた風呂の時間は19時30分から20時までの30分。まず歯を磨き、風呂を溜め始め、身体を洗い、風呂に入った瞬間がゴングです!その時点で19時35分!19時50分に風呂を出てお
湯を抜かねば、次の人の割り当て時間を奪ってしまう…
元々、長湯も得意じゃないのに、15分熱湯に浸かりながら書いた文章、お楽しみ下さいw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 20:12:20
631文字
会話率:0%
これは、一軒の喫茶店から始まる、壮大な物語の幕開け…かも知れない…
最終更新:2022-01-06 14:49:12
39256文字
会話率:40%
……雑文 と なり ます
……面白くは あり ません
最終更新:2021-12-14 21:36:04
451文字
会話率:0%