あらあらうふふ腹黒系ヒロインと、アルカイックスマイル腹黒ヒーローの、楽しいヒロイン(笑)ご退場作戦。
最終更新:2020-04-27 00:00:00
9341文字
会話率:36%
「子爵令嬢の誤算」のユリウス視点になります。
不定期更新ですので、気の長い方におすすめです。
最終更新:2018-08-10 18:00:35
12165文字
会話率:47%
不幸な人間の男の子ラチェスタ。
寂しい幽霊の女の子ロネ。
二人はある冬の日に出会います。
そして『彼ら』は願います。
――もしも――。
最終更新:2018-01-17 03:09:55
8793文字
会話率:31%
辺境伯の娘であるカレン=エディンバは、とある事情から領地の片隅で隠居生活を送っていた。
冬のある日、金の獣と呼ばれる男と再会するまでは。
森での再会は彼女を再び王都へと誘い、謀(はかりごと)の渦中へ巻き込まれることに――。
最終更新:2017-10-23 00:00:00
148085文字
会話率:42%
政略結婚を押し付けられたお姫様は、ひとつのはかりごとを実行する。結婚したくないお姫様と結婚したい王子様の攻防戦。
※サイトからの転載です。
最終更新:2016-11-16 07:12:08
36229文字
会話率:40%
シーラとの戦いに勝利し、住民から指導者に請われたベルカンプ。
条件付で応じたベルカンプが理想の暮らしを模索するが、試算した金額に途方に暮れる。
一方ガライに伝令を飛ばし、国家間に発展する争いの種を消そうと官僚の来訪を取り付ける事に成功
するが、思わぬ人物が訪れる事に……。
時を同じくしてクリスエスタからは給金を積んだ財務長官と護衛の近衛兵が来訪するが、はかりごとに疎いヒポスロスは近衛兵のゼマリアに後を託しニアミスのまま逃げ帰ってしまった。
地球では幸太が栄太の存在に気づき、とうとう地球から次々と物資の供給が始まるのだが、そちらもそちらで近しい大人達がが違和感に気づきはじめ……。
捕虜となったバロルと会話を続けていくうちに彼の素性、人生が次々と明るみとなっていき、その極端とも言える義理固さにベルカンプは祖父と言う存在を投影し、心を傾けていってしまう。
会う者会う者ベルカンプに惹かれ尊敬の念を抱くようになる中でバロルだけはその思いを固辞し、ベルカンプはあらゆる角度からバロルを口説くのであるが、その義理固い性格が災いし、とうとうバロルの刑が執行されてしまう。
ベルカンプの最後の賭けにバロルはとうとう首を縦に振り、刑に望むが、果たしてバロルの着地点とは…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 14:25:15
196195文字
会話率:50%
不眠症の戦姫と、その腹心。
最終更新:2016-07-18 00:13:58
10064文字
会話率:9%
スペインのセマナサンタ(聖週間)期間中に交錯する数名の人びと。
この世に居場所を失った者たちの、この世から脱出するためのはかりごと。
自発と自律を失なった「僕」は“死なずに死ぬ方法”を探る引きこもりの旅に出る。
最終更新:2015-01-04 15:58:11
302文字
会話率:13%