国を治める大魔女の姉妹は12人。
どの娘も優秀な 魔女 であったがそれぞれステキな恋をして、想いを交した恋人にその「呪文」を唱えてもらいごく普通の 娘 になった。
魔女の名前は「禁忌の呪文」。
家族ではない他の誰かに名前を呼ばれたその魔女は
、魔力を失い人間になる。
しかし、大魔女だけは少々違う。
大魔女の名前は「婚姻の呪文」。
彼女を名前で呼んでいいのは、この世界でただ1人。
共に国を守り導く、彼女の「夫」だけである。
姉妹の恋を助けまくって全員キレイに片付いた♪のはいいけれど、気付けば自分は「お一人様」。母の小言に焦りまくって婚活初めてみたものの、お節介な性分が良い感じに働いて・・・?
以前投降した「13番目の魔女」の続編?スピンオフ?的なお話です。
よろしかったらお楽しみください♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 21:51:11
46171文字
会話率:23%
【その魔女は塵になって消えていく運命だった】
壮絶な復讐を果たし、愛する人の手でこの世から消えていったフィーネ・アドラー。その彼女が再び蘇る―。
『さよなら、皆さん。今宵、私はここを出ていきます』の続編です
※他サイトでも投稿中
最終更新:2022-05-13 16:42:31
5297文字
会話率:50%
ある時、時代を風靡した一人の魔女がいた。その魔女は魔術を用い、薬を作り、人々を助けた。人々を助けた魔女が愛されたのは今や昔のおはなし。
すっかり時代が変わって魔女は嫌悪の象徴となってしまっていた。それを機にいろいろなところに住みかえその魔女
は流浪の魔女と呼ばれた。流浪の魔女には一人の娘がいた。
その娘は母親から力を受け継ぎ、立派な魔女になると目標を立てるが、彼女はまだ知らない。自分たち魔女が世間からどんな存在として見られているのかということを。そんな中で仲間を見つけ、切磋琢磨して成長していく。
この物語は流浪の魔女の娘と、彼女の仲間たちの成長を記したものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 12:50:15
61806文字
会話率:74%
星に唄う不思議の魔女、星光の魔女。その魔女は世界の救世主と呼ばれ、世の女の子の憧れだった。
流れ星の降る夜、その魔女が何故世界を救うのか、明らかになることを、私たちはまだ何も知らない。
ガールミーツガールの物語。
最終更新:2022-01-12 12:00:00
47716文字
会話率:38%
いつもの暮らしに戻っていたリットのランプ屋へ、風の精霊シルフに追われたチルカが逃げ込んで来た。
そして、その風に運ばれてきたかのようにトラブルも舞い込んできたのだった。チルカとシルフがリットの家の中から出られなくなってしまったのだ。
リット
は自分の力だけではどうにもできないと、魔女のグリザベルに助けを求めることにしたのだが、シルフは本体ではなく分霊だということ以外はわからなかった。
家の中で頭を悩ませるのも限界があると、チルカの住んでいる迷いの森へ情報を集めに行くと、そこで新たな発見が。
もうひとりのシルフの分霊と魔女の白骨死体を見つけたのだ。しかも驚くことに、シルフの分霊は妖精と混ざり合い魔法生物になっていた。
謎は深まるばかり。
リット達は新たな情報を得るために、魔法生物のグリフォンの面倒を見ていた魔女の元へ向かうことにした。
その魔女は子供のような見た目をした年寄りであり、なんとリットと同じで過去にウンディーネから紋章を入れられたことがあるという。
彼女は魔法生物を専門にしており、魔法生物とは複数の魔力の器が魂の結合で生まれたものだと教えられる。
つまり精神が二つある状態だと。
リットには心当たりがあった。ラットバック砂漠に研究所を持つマニア・ストゥッピドゥという人間の植物研究者と、キルオ・リオンというサソリ人の医者だ。
砂漠に行き、彼らに知恵を借りると、精神を切り離すには失われた植物が必要になると言われ、リットは魔女弟子のヤッカを連れて植物の芽を出させるのに必要な虫を探すことになるのだが……。
そこでリットは魔女の邪法を見ることとなる。
前(魔女論争)https://ncode.syosetu.com/n4104he/
次 まだ
(本編&他外伝)https://ncode.syosetu.com/s3434g/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 22:00:00
136179文字
会話率:52%
魔法を使う者とそうでない者が存在するこの世界。そうでない者も学べば魔法を使えるようになるが、も魔法を知っているのは魔法協会に登録している魔法使いと魔女だけ。それ以外の者が魔法を教えてはいけない。
平和だったトラスティアン王国では隣国・ベスト
ローレ国による侵攻が迫っていた。王族はそれに対応するためにこの国の王都の外れに位置する、誰もたどり着けない“不思議の森” に棲む人間との関わりを嫌う魔法使いに王都の学生達に魔法を教えるようにと要請した。
数ヶ月後、要請された魔法使いの弟子の魔女達が魔法の教師としてやってくる日になった。その魔女は若くして教会に認められた齢13歳の天才魔女であった。
初めて出会う魔女、しかも自分たちと同い年と聞き騒がしく待つ学園生たち。その中の一人、公爵家の嫡男カルジオは昔傷付けたまま会えなくなってしまった少女を探すための魔法を教えてもらうべく、誰よりも先に魔女に会おうと一人職員室にやってきた。
そこで出会ったのは師匠の魔法使いに丸投げされ、兄弟弟子達と共にやってきた齢13歳の若き天才魔女レイシアであった。レイシアに探している少女の面影を見たカルジオは仲良くなろうと接触を試みる。しかしレイシアは大の人間嫌いであった。
何故不思議の森には誰も辿り着けないのか、何故不思議の森の魔法使いは人間との関わりを断ったのか、何故レイシアは若くして天才と言われるに至ったのか…
王国随一の権力を持つ公爵家嫡男と8年恋し続ける少女そっくりの天才魔女が出会った時、数多の謎を抱えた物語は急激に動き出す。
貴族と魔女の純愛ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 00:00:00
349文字
会話率:43%
必ず……また君を愛する……。
この世界には魔女が存在する、その魔女は《天災》と恐れられ、人々を恐怖に至らしめていた、
そして、クルト村という村で育った少年少女『テイル』と『ソフィア』は数々の運命や滅びに立ち向かう。
さぁ、止まっていた物語を
動かそう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 10:20:06
1905文字
会話率:40%
森の中でつつましく暮らしていた四人家族のもとへと魔女が訪れる。
その魔女は、森のお菓子魔女として、人々に知れ渡っており、彼女特製のお菓子を置いていく代わりに子供を一人さらっていくとんでもない魔女であった。
魔女との押し問答の末、一瞬の隙を突
かれて、家族の父親と母親が連れ去られることになったのだ。その隙を作る原因となってしまった彼らの息子ヘンゼルは、この時をきっかけにはじけてしまうことになる。
はじけてしまったヘンゼルは、はたして両親を救うことができるのか――。
※昔、マグネットの三題コンテストに出した作品を少々改稿したものとなります。
ですので、改稿前の作品が、マグネットの方に置いてあります。
※ノベルアッププラスの方にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 00:28:47
3722文字
会話率:36%
森に住むが住んでいる森。その魔女は不老不死の書物を持っているという。その本を手にいれるために魔女VS王の闘いがはじまる・・・・?
最終更新:2020-11-23 12:07:40
1599文字
会話率:54%
少年は最初は誰からも期待された。魔王を倒した勇者の子供であるがゆえに。しかし、特別な才能が無く、誰からも期待されなくなった少年は、禁忌に手を出してしまう。その代償に呪われ糾弾され、周りの全てから逃げてしまった。逃げた先の洞窟の奥で精神を崩
壊しかけた少年は『魔女』に出会う。その魔女は少年の希望か絶望か。奇妙な関係になった少年と魔女の『目的』を求める奇妙な冒険が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 22:00:00
52917文字
会話率:66%
とある理由により、8歳の頃から一人で森の中にある家に住んでいる魔女がいた。
その魔女は薬を作ることに長けており、10年経ったある満月の晩、満月の日に湖の傍にある草むらでしか採れない薬草を採りに森の中にある湖へと赴く。
そこで魔女は、自分
よりも明らかに年下の金髪美少女と出会う。
──この金髪美少女に出会ったことによって、10年間森にひきこもっていた魔女に、転機が訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 00:00:00
17168文字
会話率:43%
味方につけると必ず勝つという「魔女」を戦場の中、諸国が探し回る。
その魔女は1人自国を抜け出して新たな「自由」を得て旅立った。
最終更新:2020-03-05 21:00:00
14352文字
会話率:52%
いじめによって妹が自殺してしまった主人公が転生し、大切な人を守るために必死に強くなる物語
少年はある日、飢えて死にかけている時に前世の記憶が蘇る、だが、それはあまり意味が無かった
少年は魔女に助けられた、だが、その魔女は幼女だった
少
年はまた転生した、ここからが本編である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 21:46:33
18902文字
会話率:67%
傭兵グランは転生時に神から授かった創造スキルを過剰使用したことにより、四十で落武者ハゲになってしまった。
だがグランの戦功を称えて、神はハゲが治せる力を授けた魔女がいることを伝える。
グランはハゲを治すため魔女を訪ねるが、その魔女は偏った
コミュ障を拗らせていたボッチだった。
しかも二度の転生を繰り返した、元ガチ悪役令嬢(改心済)らしい。
ハゲを治すため、まずコミュ症から治すハメになったおっさん。
ボッチ魔女とスローライフな二人暮らしを始める。
笑って、キュンとして、時々ほっこり。
徐々に甘くなる転生ハートフルラブコメディ!
【12/30完結予定】*ノクターン版、完結後更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 12:10:05
146359文字
会話率:40%
――目が覚めたら、そこは異世界だった。
で始まった俺の剣と魔法の異世界生活……と思いきや、チートを持っているのは俺じゃなくて召喚した魔女の方。
しかもその魔女はチートを大して発揮せずに行方不明になってタイトル詐欺にしやがった。
だ
から、姿を消したことへの文句と、一応世話になっていた礼を言いに探しに行きたいのだが……冒険者生活はなかなかそれを許してくれない。
っつーか熾悠とかいう作者がやりたい放題してるだけだろこれ。そんな物語。
↓簡単な各章説明
01:出会いと別れ(2~8話までいつか書き直したいとは思ってます、詳しくは番外編の方で)
02:新たな出会い
03:勇者とか幽霊とか
04:状態変化(娯楽・ゲーム感覚で平和なもの)
05:教師
06:勇者パーティ入り
07:主人公が性転換
08:精霊
09:龍の試練
10:記憶喪失・魔人
11:VS魔王
12:???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 21:05:27
776882文字
会話率:52%
ただ普通の人である堅石守《かたいしまもる》は公園のベンチでうたた寝していて目を覚ますと所謂異世界召喚という物に巻き込まれていた。
世界を救うべく召喚されたマモルではあったが、実は本来召喚される英雄ではなくて間違って召喚されただけらしい。
何の力もないただの人間マモルは勝手に召喚した城から追い出され途方に暮れていると【呪われた魔女】と呼ばれる魔女の噂を耳にする。
その噂とはその魔女は何でも禁忌魔法しか扱えない呪われた魔女であるという。
マモルはその魔女であれば元の世界に帰れる手段を知っているかも呪われた魔女がいる森に行ってみるのだが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 20:00:00
5879文字
会話率:36%
ある王国に魔女の森と呼ばれる森があった。そこに住まうのは不死の魔女。
不死の呪いを受けたその魔女は_
最終更新:2019-05-26 15:47:29
5044文字
会話率:30%
かつて、翠玉の魔女という国を一晩で滅ぼすほどの強力な魔力を持つ魔女がいた。その魔女は無垢で純粋で世間知らずで騙されていることなど理解できず、ただ言われるがまま国を滅ぼした。
だが、自分の過ちは理解できた。一瞬で消えた国の人々の想いに苛まれな
がら、魔女はただひっそりと静かに暮らしていた。
そう、まるで憧れの絵物語の王子様のような彼に出会うまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 20:15:37
42297文字
会話率:56%
魔女の血を引く者。
むかしむかし、、、ある村に、、、!
一人の魔女がいました。
その魔女は、心優しく明るい魔女です。
ココの村の者たちも、みんなこの魔女の事が大好きでした。
最終更新:2019-03-21 03:00:00
2633文字
会話率:50%
今より、ほんの少し昔のこと。
ここカリム王国に、時の魔女と呼ばれる偉大な魔術師がいた。
魔女は、今までの誰よりも強い魔力を持ち、いくつもの属性の魔術を操る、大変強い魔術師だった。
しかし彼女が『魔女』と呼ばれたのは、それだけが理由ではない。
彼女は年を取らなかった。
いつまで経っても、少女のままの姿なのだ。
そうして、その魔女は、300年もの長い時を生きていた。
彼に出会う、あの日まではーーーーー。
※11月29日 本編完結。今後、不定期でおまけ予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-04 23:06:51
54011文字
会話率:48%