社畜の成瀬が仕事帰りに出会ったのは、ケモミミの生えた幼女だった。
訳あって行き場を失っていた彼女──化け狐の葛葉ちゃんを助けた結果、成り行きで同居することになる。
そして始まったのは、癒しの生活だった。
「なるせお姉ちゃん、肩もみ
もみしてあげるね~」
「なるせお姉ちゃん、あーんってして」
「葛葉、なるせお姉ちゃんのことだいすき!」
葛葉ちゃんの健気な姿に癒されたり、てぇてぇすぎる葛葉ちゃんに癒されたり、葛葉ちゃんの優しさに癒されたり……。
さらには悪魔幼女も加わって、成瀬はよりいっそう癒されていくことになる。
これは、癒されたい成瀬と成瀬のことが大好きな幼女たちによる、ほのぼのハートフル生活を描いた物語。
カクヨム様とアルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 18:27:52
40381文字
会話率:47%
「夕日に乾杯」さんより
私は現在仕事を辞めるか続けるか悩んでいます。
どうすればいいですか?
「壊れかけの利夫」さんより
私は、頭が薄くなってきました。どうしたらいいですか?
「ラジオ好きな天使」さんより
質問です。この前、パパとママが
服を脱いで「次は妹を作ろうな?」とか「あーん!すごい!もっと!」なんて騒いでました。うるさくて眠れませんでした。大人なのに、夜に騒ぐのは常識がないと思います。どうしたら、やめさせられますか?
そんな人たちの悩みにDj taku!が答えていくぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 21:43:49
2714文字
会話率:76%
「はい、あーん」
「ちょ、え?」
「もう!早く!あーん」
「何でだよ!」
「もう!落ちちゃうー!」
仲睦まじく甘い空気を出しながらイチャつくカップルを血が沸騰する思いで見ていた。
最終更新:2022-04-02 21:27:10
8241文字
会話率:51%
あーしーたーがーふーあーんーだぁ
最終更新:2022-03-30 23:21:31
475文字
会話率:0%
私、松本アリスは普通の高校生。趣味は読書で、特に恋愛小説が大好き。ある日高校の図書室で気になる本を手にとったら、その本の世界に入り込んでしまったみたい。
自称本の神様(見習い)によると、元の世界に戻るためには、この国の王太子であるウィ
ルバートを決められた相手と結婚させなきゃいけないんだけど……
恋愛小説好きだったウィルバートは、何故か私を気に入ったみたいでプロポーズまでされちゃった!!
まぁ元の世界には私の居場所なんてなかったし、特に戻りたいわけじゃないんだけど……一生この世界で生きていく覚悟なんか持てそうもない。
それなのにウィルバートが素敵すぎて、言い寄られたら拒絶なんて絶対できなくて。ついつい流されて仮の恋人生活をスタートさせることになっちゃった。
あーん、私は一体どうしたらいいんだろう?
異世界を程よく満喫して元の世界に戻れればいいなと思っている女子高生と、恋愛小説を参考に彼女の心を掴もうとする王太子の恋物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 16:14:06
441436文字
会話率:41%
ゲームとかしてるとご飯用意するの面倒くさいよね。そういうのを手伝ってくれるサービスがあるんだって。
便利じゃん。
うん、めちゃくちゃ便利なんだけどさ、
ちゃんと契約書を読んだ方がいいらしいよ。
そうじゃないとさ・・・・
最終更新:2021-12-12 21:42:52
778文字
会話率:43%
比較的裕福な家庭の高校1年生、|蓮見恵斗(はすみえと)の家では、家政婦を雇っている。
週に3日程度きてもらい、掃除に洗濯から料理まで家事全般を頼んでいるのだ。
新しく雇った家政婦はなんと、学園二大美女のうちの一人であり、クラスメイト
である清楚で優秀な大和撫子、|若槻紫乃(わかつきしの)だった。
「んむんむ、うんっ美味しい!ねぇこれお口に合うかなぁ?味見して欲しいな。はいっ。」
「いやあーんしなくていいよ!?」
「ふぇっ!たた確かに……!ちが、違うの。気付かなくって!うう…。……でも、その、……いや?……あーんとか。……あーん、して?」
一見完璧な美少女、若槻紫乃はなぜか恵斗の前になると無自覚系天然美少女になってしまい、ぐずぐずに溶かされる。
これは、時折無自覚に紫乃を照れさせてしまう主人公と、無自覚に自爆を繰り返すポンコツな美少女が織りなすチョコレートみたいなラブコメディ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 21:17:47
59125文字
会話率:42%
俺、藤森優斗の隣の家には窓伝いにやって来る、ちょっと天然な幼馴染の小桜胡桃がいた。そして俺はそんな彼女が好きだった。
「デートプランを一緒に考えて欲しいの!」
ある日、胡桃は突然そんな事を言い出した。胡桃の事は好きだったが、だからと
言って胡桃の恋を邪魔をする事は絶対にしない。胡桃の恋を応援するために一緒に最高のデートプランを考えた。
次の日、彼女に遊びに誘われた。駅前の待ち合わせやデパートでウィンドウショッピングなど、昨日一緒に考えたデートプランと同じ場所に行った。
最初は胡桃のデートの下見なのかな?と思ったが……。
「ゆう君、手繋ごう」
「ゆう君、あーんっ!」
「ゆう君、ちゅっ」」
なんか胡桃が物凄いアタックして来てる気がするんだが!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 15:03:46
16472文字
会話率:41%
俺の名前は影野英雄。イヤホンをして、ロックバンド《RED TAIL》を爆音で流す平凡な男子高校生だ。
「その子捕まえて~っ!」
「なんでー!?」
「わんっ!」
そんなある日、俺はゴールデンレトリバーに突撃されてしまう。
だが、そんな
ことはどうでもいい。
ゴールデンレトリバーの飼い主は学校一の美少女、犬塚狛子だったのだ。
関わると目立ってしまう! そう思った俺は会心の一手を放った。
「オットー! 今日ハ面白イテレビガアルンダッター! ソレデハ、僕ハコレデ!」
なんとか逃げ切れた。
はずだった。
「あーっ! 君、昨日の!」
なんと、席替えで隣の席になってしまったのだ。
それからなぜか話しかけられるし。
でも……。
「え、なんでオタクが犬塚さんと話してるの?」
「立場をわきまえろよ」
「お前が話していい人間じゃねえんだよ」
そう。俺と犬塚狛子は関わらないほうがいい。
俺のためにも、犬塚狛子のためにも。
なのに、なのに! 事あるごとに俺にかまってくるんだが!?
俺が美味しいものを食べてると羨ましそうにこっちに来るし。
「なにそれ! 美味しそう!」
「食べたいか?」
「うん!」
「よし。それなら、犬の真似をするなら――――」
「わんわんっ!」
「早…。プライドないのかよ」
「わんっ!」
時には授業中。
「ねー! 見てこれ、上手いでしょ!?」
「おお! すげえ、似てる!」
「くおらぁ! お前ら、授業中に遊ぶなーっ!」
時には風邪をひいた時。
「ごほごほっ」
「大丈夫? はい、あーんっ」
「あーん……うまっ」
時には二人きりで体育倉庫に閉じ込められ……。
「見て見て!」
「何これ?」
「陸上の砲丸!」
「おっそろしいな!?」
「ふんっ!」
「しかも軽々と持ってらっしゃる!?」
この物語はそんな感じで何気ない日常を送る、影野英雄と犬塚狛子の特に何の変哲もない学園系ラブコメだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 18:00:00
7900文字
会話率:43%
あーん、やる気、でなーい!
……それ、もしかしたら。
最終更新:2021-06-23 20:00:00
2148文字
会話率:0%
大好きな幼馴染が、他の男に告白されてるのを目撃した。その瞬間、目の前が真っ暗になった。
「ごめんなさい」
だけど、幼馴染はその男の告白を断っていて……それを見て、僕は安堵した。心の底から、安心した。
……しかし、もう次は無いかも
しれない。もう、この後ろ向きの気持ちは誤魔化せないだろう。
そう思った僕は、幼馴染に告白した。
「遅いよっ……私もずっと好きでした」
すると、その幼馴染が涙目になりながら、まさかのOKしてくれた。
それから、恋人になった幼馴染との新たな日常は……
「はい、あーん」
「手、にぎにぎ」
[今日も電話、いいよね?]
凄く……幸せです。
これは、幼馴染と付き合ってイチャつく……タイトル通り、あまっあまなだけのラブコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 12:00:00
16912文字
会話率:25%
お、お、おばちゃんはね、もうすぐ50代なのよ!あーんなことやこーんなこと、若いうちにやっとけばよかったって、今更悔やんでも遅い……?あら?なんか転生しちゃったかしら?!
最終更新:2021-05-29 12:50:44
14440文字
会話率:53%
異世界からの侵略者が毎日のように来る街は、魔法少女たちの手によって守られている。
平凡な高校生、大空浩輝は今日も侵略者を撃退する魔法少女コズミック・ルナの活躍を応援していた。
コズミック・ルナの正体は、なんと浩輝のお隣さんであり後輩
の星﨑瑠那。
瑠那はいつも浩輝を気に掛けて優しく尽くしてくれるまさに天使な後輩だ。
浩輝の生活はコズミック・ルナに守られ、瑠那に支えられている幸福な日常だった。
「先輩……私、悪い子になっちゃいました……」
だがそんな瑠那は敵の罠に引っかかり、闇堕ちしてしまった!
闇堕ちしてしまった瑠那は欲望の思うがままに行動する。
そんな瑠那の欲望は!?
「ご飯も、お風呂も、掃除も、ぜんぶぜーんぶ、私がしますね。だから先輩は、ずーっと私に甘えてくださいっ」
浩輝をとことん甘やかして、ダメ人間にすること。
これには浩輝は抵抗するしかない。
コズミック・ルナは最推しの魔法少女。タッチはNG。ましてやそれ以上なんてとんでもない!
瑠那を闇堕ちから救う方法はただ一つ。
彼女の欲望を全て解消することだ!
闇堕ちした瑠那を助けるためにも、彼女のヒモになるしかない!
ところが瑠那からの激しい攻勢の前に、浩輝の理性は陥落寸前!?
おはようのハグから始まり、ご飯はあーん、お風呂では身体を洗われて、夜は抱き枕にされてしまう!
果たして瑠那を闇堕ちから救えるのか。
その前に浩輝の理性はもつのだろうか!?
闇堕ち系魔法少女と過ごす、ハートフルラブコメディ、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 12:09:55
115674文字
会話率:54%
語尾に星が付いちゃいました☆
最終更新:2020-09-11 14:29:52
939文字
会話率:100%
画家を目指している『僕』こと『斎宮 雪春(いつき ゆきはる)』はオタクである。しかしそれを隠してただの地味な男子生徒を演じている――そう、幼馴染以外には。
そして幼馴染『雪染 蒼葉(ゆきぞめ あおば)』もまた、クールで容姿端麗、成績優
秀、運動神経抜群と完璧無比さの裏に隠した不器用さとポンコツさを皆に隠している――そう、僕以外には。
互いの秘密を知っているが故に二人きりのときにだけは気を許す。
幼馴染ゆえに距離感が近く、なかなか両片想いしていることに気がついてくれない彼女になんとか自覚してもらいたい。
一方、彼女のほうも距離が近すぎて、異性として意識されていないだろうと思っていて……?
お菓子のシェアは当たり前。あーんするのも当たり前。一緒の登下校も当たり前でなにも言わなくても意思疎通ができてしまう。
でも、『まだ』付き合っていません!
そんな二人の共通認識はただひとつ。
「報われなくてもいいから、ずっとそばにいたい」
これは、「早く付き合え!」「結婚式場が来い!」「どうしてお前ら付き合ってないの!?」と言われる嘘つき男子とちょっと残念な少女のじれあまな恋物語。
*完結まで書き溜め済み。
*素敵な絵師様による表紙絵つき。
*タイトルの「完璧無比」は造語。
毎日昼に更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 14:37:42
85722文字
会話率:46%
前世は普通のサラリーマン(男)が、転生(転移?!)したのは貴族のお嬢様。
可愛い義妹や悪友達と一緒に、精神世界の奥底で眠れるお嬢様の魂を呼び戻し!
女として?!男として?!
「ぬぁぁぁあーんだってんだあー!」
最終更新:2020-07-11 23:10:35
11933文字
会話率:38%
彼女欲しいって呟いたら幼馴染が物凄く動揺してる件の期待(?)の続編が遂に登場!
昼休みに堂々とあーんをかまし、放課後デートは当たり前。一緒に買い物までして夜ご飯の献立も一緒に考えて…………。
「……あれ、あんま普段と変わらなくて」
「バカね翔太。見なさいあの糖度200パーセントお花畑ムード」
読者の皆よ、ブラックコーヒーの準備はできたか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 17:17:02
10166文字
会話率:50%
あーんで世界を救ってきました https://ncode.syosetu.com/n2247gg/ の続編になります。
もしよろしければ、↑こちらを先に読んで頂けましたら幸いです。
勇者の努力と、神樹の実のおかげで、世界を脅かした疫病が沈
静化し、それなりに落ち着いたあと。
遊びに来た勇者につれられて、神樹くんが「はじめてのえんそく」に行く話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 20:00:00
4089文字
会話率:19%
悪い疫病が蔓延する西の大陸の人々を救ってこいと、
いきなり神託を受けた一般人の勇者が、
東の神樹の種を、南の神樹に食べさせるためにがんばる話です。
「そもそも木って口からもの食べないだろ…あーんて何なんだよ…」
最終更新:2020-05-20 23:59:45
6183文字
会話率:28%
恋に積極的挑もうとキッカケを作ろうとする女の子とチョコを組み合わせてみたそんなお話。
注)
思いつきで書いてみましたが…なんか最初書こうとした雰囲気と出来上がった後の雰囲気が思ってたのとなんか違う…こんなはずではなかった…
最終更新:2020-05-12 11:18:28
2237文字
会話率:46%
高校二年生の俺、落城(らくじょう)裕二(ゆうじ)には同年代の完璧美少女の幼馴染、白石(しらいし)凛花(りんか)がいる。
誰に対しても平等に優しく接する凛花は幼馴染の俺にもただ優しくしているだけと思っていたが、
ある日、急にベタベタするよ
うになってきた。
「ゆうじ、あ~ん」
「あーん」
「赤ちゃんみたいだね、えへへ」
過去から片想いを維持していたけど、これ脈あるよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 21:19:16
4757文字
会話率:28%
魅惑のイケメンフェイスを持つ(自称)僕、白原優也(童貞)は、高校生兼俳優をやりながらヤンが入った幼馴染みとアイドルの美少女二人と騒がしい日常を送っていたんだけど、イベントの最中に女性ファンに刺されてしまって、気づいたら異世界に転生していた
んだ。侯爵という身分と家族全員が持つ体質以外で特にこれといったチートもないなあと思ってた時、お城のパーティーで第四王子から他に十一人の転生者がいることを教えられる。その中にはかつての幼馴染みがいたり、彼が教えてくれた人たちとは違う転生者にアイドルだった子もいた。そうして集まった僕たちは、日本産のクズを転生させる魔神や異世界産のクズと戦っていくことに……ま、待って! どっちが先にあーんするかで喧嘩しないで! そのティーセットめっちゃ高いんだよ! 僕のために争わないで!
※ギャルゲーと乙女ゲーが合体した世界に転生した主人公たち(乙女ゲーの攻略者とギャルゲーのヒロイン)が、仲間とともにゲームのシナリオを知らないうちに変えたりする話しです。主人公たちが、ゲームの世界だと気づくのは多分ありません。
(旧題)君はヒロインで、あなたはヒーローで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 14:00:00
36885文字
会話率:45%