砂糖製造機 小説家になろう　作者検索

　俺、藤森優斗の隣の家には窓伝いにやって来る、ちょっと天然な幼馴染の小桜胡桃がいた。そして俺はそんな彼女が好きだった。 「デートプランを一緒に考えて欲しいの！」 　ある日、胡桃は突然そんな事を言い出した。胡桃の事は好きだったが、だからと言って胡桃の恋を邪魔をする事は絶対にしない。胡桃の恋を応援するために一緒に最高のデートプランを考えた。 　次の日、彼女に遊びに誘われた。駅前の待ち合わせやデパートでウィンドウショッピングなど、昨日一緒に考えたデートプランと同じ場所に行った。 　最初は胡桃のデートの下見なのかな？と思ったが……。 「ゆう君、手繋ごう」 「ゆう君、あーんっ！」 「ゆう君、ちゅっ」」 　なんか胡桃が物凄いアタックして来てる気がするんだが！？折りたたむ>>続きをよむ

霧が立ち込め続ける街。 そこで暗躍する人造の化物、スクラップの過激で平穏な日常物語。

事故で死んでしまったとある女子高生。 しかしこのままでは正常に転生できないとのことで、主人公は条件を満たすために記憶を持ったまま異世界転生することになる。 能力も貰い、異世界に生まれた主人公がまず思ったのは‥.‥. 「まあ、好きに生きるか」 テンプレ転生した主人公の、唯我独尊クズ系異世界ライフ ※本編完結済みです。 三章から主人公の性格が変わりますが、仕様です。鬼畜要素はそこから入ります。 折りたたむ>>続きをよむ

妹を心配する兄と、振り回される妹の話