気がついたら、宇宙にいた。
体は少女、でも中身は超然。
世界の“おもしろい”を探して、星から星へとぶらぶら観察中。
でも、ある日出会ったのは……
泣いたり笑ったり怒ったり、よくわからない行動ばっかりする“奇妙な生き物”。
「なにこれ、意味不
明すぎて逆に最高!」
これは、一見普通の少女が神様ごっこてきな遊びに興じて世界を観察し、ある時には介入して人間を学んでいくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 17:09:13
27839文字
会話率:27%
気がついたら草原のど真ん中。
え? ここ、どこ? 私、東京にいたよね??
アレってドラゴン?
今のは魔法?
ええ? ここ、異世界!?
……まぁいっか。
単に生きる舞台が変わっただけだ。
地球で何か大事なものや目標があ
ったわけでもなし、私は「自分の生きたいように生きる」くらいのことしか考えてない。
それは異世界に来ても変わらないかな。
まぁそんなジコチューだからぼっちなんだけど。
ぼっちなのも異世界に来ても変わらないかな。(涙)
……え? 私に友達ができそう……??
そんなこと言われても信じられないよっ。
「はぁー。それにしても一度生まれ変わったことはあるけど、今度は異世界転移? ちょっと私の人生、奇想天外過ぎない?」
なんの脈絡もなく異世界に来てしまった少女が、のんびりと冒険するだけのありふれた物語。
チート級の身体能力と魔法能力を手に入れた少女のやりたいことは、目立たず自由気ままに生きることだけ。
これだけの力があっても、崇高な使命感や高尚な理想とは一切無縁のものぐさぼっち少女の冒険が今始まる——!
書きためがなくなるまで(恐らく50話程度)は遅くとも二日に一度は投稿する予定です。
ほどほどにお付き合いいただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 15:07:24
174131文字
会話率:31%
超ハードコア大河RPG【羅刹の銀河】の冒頭でエイリアンにむしゃむしゃ食べられるキャラのレオに気がついたらなっていた。
しかも食べられる着前に。
だったら俺の屍を越えて行けとカッコイイ演説をして果てようと思ったら、なぜか英雄になってしまった!
?
これは何をやってもギャグにしかならない男による筋肉と戦いと無限増殖する黒歴史の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 13:40:06
870350文字
会話率:29%
ある日ヤ○ザの抗争に出くわした私。
助けてくれたヤクザの人と一緒にパンチパーマ軍団の拳銃で蜂の巣に。
お約束の異世界転生。
気がついたら乙女ゲーのモブキャラに。
じゃあ悪役令嬢でも観察しましょうかねえ。
ところが悪役令嬢の中の人は任侠ヤク○
だったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-22 19:32:09
6108文字
会話率:20%
酔っ払いにビール瓶投げられて死んだ私。
神様のミス(略)なのでチートマシマシで転生です。
目指せ逆ハー生活!
難易度イージーの人生カモン!!!
……気がついたら未婚で28歳。
この理不尽に決着をつけるべく私は棒を手に魔王城へ向かった。
全部
魔王が悪いんじゃ!!!
※コメディです。
※悪気はありません。
※いつもの藤原です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 17:27:58
6777文字
会話率:10%
「俺、料理怪人に転生しました。」
真っ白な空間。気がついたら俺は死んでいた。
事故?老衰?わからん。でも目の前には――
「あなた、料理が好きでしたよね?」
神?女神?よくわからん存在が、めちゃくちゃ当然のように言ってきた。
そして告げら
れたのは――
「次の人生は“料理怪人”です!」
はあぁぁああ!?
しかも舞台は宇宙のどこかにある、異星種族だらけの星!?
さらに、「あなたの料理で争いを止めてください」って…
こちとら、ただの一人暮らしの料理好きサラリーマンだったんだが!?
でもまあ……
せっかくの転生だ。やるしかねぇよな。
フライパン片手に、異世界宇宙の旅が今、始まる――!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 13:00:00
10361文字
会話率:27%
光魔法と呼ばれる癒しの魔法以外の魔法(地、水、火、風)を幼い頃から使えた侯爵令嬢アグネスは国の法律に従い12歳から聖女候補として大聖堂で暮らし、修行の毎日を送っていた。
アグネスの願いは普通の女の子のように家族のもとで暮らし、学校に通い
、恋をして結婚をすること。
家に帰れることがなく、淋しがるアグネスのために兄は1か月に1度は欠かさずに面会に訪れては、普通の暮らしがしたいと願うアグネスに、いつかアグネスの願いを叶えてやるとずっと励ましてくれていた。
それから6年。そんな兄はアグネスのために聖騎士になり、聖女となったアグネスの護衛が出来るようになったが、アグネスと第一殿下との結婚式の最中に、アグネスに差し向けられた暗殺者の刃からアグネスを庇い、兄はアグネスの目の前で死んでしまう。そして、アグネスも。
アグネスは必死に祈り、女神と契約をする。
その契約の内容はアグネスが兄の願いを7日以内に叶えることが出来ると生き返らせるということ。
気がついたら、騎士団の兄の寮の部屋。それは兄が聖騎士になる直前にまで戻っていた。そして、アグネスは兄の姿になっていた。
女神にもらった指輪を外すと元の姿に、指輪をしているときは兄の姿に。
同室のちょっぴり不良っぽいノアに正体を隠しながらも聖女教育ですっかり浮世離れしているアグネスがノアとともに兄の願いを探す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 12:36:58
12616文字
会話率:27%
起きたら見知らぬ白い天井がありました!
可愛い普通の女子高生シロちゃんです!
なんにもわかりませんが、とりあえず塔を降りなくてはならないみたいです。可愛いぷよぷよ生物ギンちゃんと一緒に頑張ります!
でも、なんか簡単には進めないようです……!
謎っぽい塔からの脱出、運と可愛さとギンちゃんで頑張ります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 12:00:00
7733文字
会話率:35%
【毎日二話更新!】【ストック50万字を突破! ガンガン更新していきます!】
ゲーム〈ダン活〉を実に8000時間以上プレイしていた灰なゲーマーだった主人公は、ある日〈ダン活〉のセーブデータが吹っ飛んで消えてしまい、ヤバい顔してぶっ倒れ、そ
のままショック死してしまう。
しかし、気がついたら画面上でしか見た事が無かった〈ダン活〉の世界、〈名も無き始まりの村〉に突っ立っていた。
主人公ゼフィルスがゲーム知識を生かし、夢にまで見たリアル〈ダン活〉を楽しくプレイしていくお話です。
話の中では〈ダン活〉がどういうゲームなのか、詳しい設定を披露しながら主人公ゼフィルスが最強に成り上がるまでを描いていきます。
【強ジョブお宝超ゲット!ゲーム知識生かして成り上がれ!】
★日間異世界転生ランキング1位 ★週間異世界転生ランキング1位 ★月間異世界転生ランキング3位 ★四半期異世界転生ランキング8位
もし興味が沸いたら読んでみてください。
ブックマークや☆☆☆☆☆評価をくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 10:00:00
7565287文字
会話率:36%
気がついたら、見知らぬ森の中、か弱い赤子になっていた。
どうやら、遥か遠い『あちら側』から、この世界に転生してしまったらしい。
自分を拾ってくれたのは、物静かながら愛情深い魔法使いの夫婦。
彼らの温もりの中で、初めて知る『感情』という未知の
体験に戸惑いつつ、人間としての日々を学び始める。
しかし、俺には普通じゃない『前世の記憶』らしきものがあるらしい。
世界の法則や物事の仕組みが、異常な速度で理解できてしまうのだ。
この世界の力である『魔法』も例外じゃない。
誰も気づかない魔法の『真理』を見抜き、気づけば常識外れの速度で成長していた。
周囲からは「天才児」「神童」と呼ばれるが、このチート級の知性は一体どこから来たんだ…?
温かい家族と、初めてできた仲間たちとの平穏な日々。
だが、『異世界あるある?』と思いきや、この世界には何か大きな『歪み』があることに気づいてしまう。
失われた古代文明の痕跡、『大いなる災厄』と呼ばれる過去の出来事。
そして、世界の歴史や技術の停滞。
この世界の穏やかさは、誰かに都合よく管理されているだけなのでは?
俺の『視点』は、隠された真実と、影から全てを操る『見えない力』の存在を捉え始める。
『異世界の記憶』と『規格外の知性』、そして『チート級の魔法』を手にした少年が、大切な人々を守るため、世界の隠された謎、そして理不尽な『見えない力』に立ち向かう!
これは、ただの転生冒険譚ではない。
全ての真実を知った時、彼は何を選び取るのか?
『あちら側』から来た男の、世界を揺るがす成長譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 07:30:00
27774文字
会話率:33%
あたし芹沢百歌は異能バトル物の異世界転生が大好き。
ある日気がついたら転生したていた。これで夢が叶ったと喜んだのも束の間、転生体の悪役令嬢の幽霊に憑りつかれていたの。その幽霊はあたしが元の世界に戻るには死の運命を回避して、皇子様と結ばれない
といけないなんて無理難題を吹っかけてきた。異能バトルがしたかったのに、待っていたのは悪役令嬢としてのお嬢様ライフ。意地悪な異母に、性根の腐った許嫁、確執がある弟に、危険な異母妹、呪われた執事に、元婚約者の皇子様。そしてそれらと因縁がある憑りついている悪役令嬢の霊。こんな複雑な人間模様に放り込まれた可哀そうなあたしは一体どうなっちゃうの~。
「嘘あらすじですわね!」
大体あってるでしょ。
「あっていませんわよ! これでは私が悪霊みたいではないですの!」
悪役霊嬢ってこと? はぁ、幽霊だけに寒いこと言わないでよ。
「言ってませんわよ! もう! あらすじは私が言いますわ! この物語はですわね。私の死の運命をモモカが回避し幸せになる」 というお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 07:10:00
40849文字
会話率:47%
鹿野香(かのかおる)男49歳未婚ただの派遣、大手企業のブラック部署でいつものように忙しく働いていたら、突然森へ飛ばされた。それも部署ごと全員で!ゆっくり驚いている間に気がついたら誰もいなくなっていた。俺だけ置き去りですか?いいさ、俺をこき
使ってたアイツらとはおさらばして俺は異世界を満喫してやる!悲しくなんかないやい。だって俺、ゲームの魔法使えるから。皆んなは使えない?へぇ、そうなんだー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 06:00:00
102514文字
会話率:17%
「いい仕事ありまっせ」そんな言葉に騙された女の子は、人型兵器のパイロットとして軍隊へ。生活費を稼ぐはずが、気がついたら世界中から注目されるエースパイロットに!?
戦火を潜り抜ける中で、楽して生きたい女の子は、人類の命運を背負って戦う騎士
へ成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 06:00:00
526642文字
会話率:44%
私、海上ゆきは電車の事故で死んだはずだった。けど、気がついたら真っ白な空間にいて、神様に会った。そして、別世界で自由にしてと言われ………。
あれ?私、死んだはず?あれ?夢だったかな?わたしの名前はユキリア。カイジョウユキって、わたし?あれ
?
起き上がると目線が低く、手も小さい。
わたし、ユキリア・ローザリーはまだ3歳だった。うん、寝よう。
突然、少年が現れて『聖女』とか言われてもよくわかんないよ。
…私、ものすごくチートなんですけど!?
優しい家族に守られて、畑してみたり、冒険してみたり、誰かを助けたり。
いろんな人、獣との出会い。チートらしいけど自由気ままに生きたいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 00:31:21
149382文字
会話率:47%
事故で死んだはずの僕は気がついたら異世界に転生していた。
しかも王子だって!?
けれど五歳になる頃、宰相の謀反にあい、両親は殺され、僕自身も傷を負い、命からがら逃げ出した。
助けてくれた騎士団長達と共に生き延びて奪還の機会を窺うが…。
最終更新:2025-05-19 21:00:00
17388文字
会話率:26%
気がついたら異世界だった――なんて、よくある話。
だけど俺は、戦えない。魔法もない。何もない。
それなのに……なぜか「神」と呼ばれて崇められてしまった。
魔物に襲われ、女の子に助けられ、言われるがままに訪れた街。
測定不能なステータス。
過剰な勘違い。
剣と魔法と美少女が蔓延る、"異世界"で、
俺は「無力なまま、なぜか最強扱い」されていく。
――けれど、
これは本当に“異世界”なのか?
違和感、矛盾、沈黙する遺跡。
やがて明かされる、
この世界の「本当の正体」と、
俺たちが背負わされた“最後の選択”。
そして、信じてくれた仲間と、剣を交えるその日が来る――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 20:30:00
81028文字
会話率:34%
「学校では目立たない男子が、バイト先ではS級美女から頼りにされる」
秋月(あきづき) 雄飛(ゆうひ)は平凡な高校生だが、父が経営するカフェの店長をしている。
ある日父が雇ったバイトは、なんと同じ高校の「トップ3美女」と呼ばれる容姿端麗な女
子たちだった。
・明明るく天真爛漫でアイドルみたいなハーフ女子
・知的でクールなモデル級美人
・優しくおしとやかだが、なにか秘密がありそうなロリ系美少女
クラスでも多くの男子が話しかけるのも畏れ多い存在の彼女達。
「平凡男子の俺が、そんな高嶺の花をスタッフとして使うって!? そんなのハードルが高すぎる!」
だから彼は一旦は彼女たちを雇うことを断わった。するとなぜか美女たちは必死になって雇ってもらいたがる。
「今日一日私たちの働きぶりを見て、雇うかどうか判断してください」
ミスをして客から怒られたり、男性客からちょっかいを出されたりして四苦八苦する美女たち。
だけどそれでも一生懸命な彼女たちを、彼は雇うことに決め熱心にフォローする。
そして──気がついたら彼は学園の三大美女から頼られ、慕われていた。
これは学校では目立たない存在の男子高校生が、バイト先で高嶺の女子たちから頼られて好感度が上がっちゃう!?──ってなラブコメ。
<波瀾紡の過去作をご覧いただいている皆様へ>
本作品の設定は過去の「ある作品」の続きのように感じるかもしれませんが、本作品はパラレルワールドのようなものです。
必ずしも「あの作品の未来」ではありません。気軽にお楽しみください。
なおその作品を読んでいなくても、本作は問題なく楽しんでいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 20:10:00
92188文字
会話率:44%
武器の卸しを営む大手武器商会に勤める主人公グースは、いつも上司からグズだノロマだとバカにされていた。
そんなある日。
「てめぇなんかクビだっ!」
グースは無能な上司に商品クレームの責任転嫁をされ、追放されてしまう。
「自分の仕事が遅
いのが悪いんだ」
グースはそう反省した。
しかし本人も、元職場の誰もが気づいていなかった。
実は彼の検品は超緻密な上に、修理も性能テストも性能強化も行う、〈神業レベル〉の武器メンテ技術だったのだ。
それに気づかない元上司は、グースが去った後に不良品の大量発生に見舞われる。
/// 一方、知り合いの武器屋に再就職が決まったグースの元には、この国屈指の勇者やライバル企業の美女社長までが、彼を求めて現れる。
その後グースを逆恨みした元上司が仕返しのために現れた。
しかしグースは武器メンテ技術の鍛錬の過程で得られた、チート級の剣技をも身につけていたのだった……
/// これは無能な武器検品係と蔑まれた男が、その〈神業レベル〉の武器メンテ技術と、圧倒的な剣技のおかげで、大陸で最も影響力のある武器商人へと成り上がっていく物語。
──その若き頃のお話です。
※約13,000文字の短編。全3話で完結する予定です。
(長編化するかどうかは検討中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 17:01:52
13465文字
会話率:46%
気がついたら江戸時代の貧乏旗本の嫡男に転生してた。
それじゃあ平凡な旗本ライフを楽しみにしますかね。
と思ったこともあったけどどうやら許してはもらえない雰囲気。
元々は連載用に考えた物です。今書いているのが終わったら連載にする予定だっ
たんですがなかなか更新が進まないので書き溜めていた部分を先行公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 18:00:00
25408文字
会話率:48%
気がついたら江戸時代の貧乏旗本の嫡男に転生してた。
それじゃあ平凡な旗本ライフを楽しみにしますかね。
と思ったこともあったけどどうやら許してはもらえない雰囲気。
元々は連載用に考えた物です。今書いているのが終わったら連載にする予定。
最終更新:2018-07-23 01:55:42
3951文字
会話率:32%
毒親に悩まされた人生で、ようやく自立できたと思ったら邪魔された。
そんな悔しい気持ちを胸に気がついたら『おぎゃあ』と生まれ変わっていたアリアノット。
どうやら転生したらしい、と赤ん坊ながらに精神は前世に引きずられ、呑み込むのにも一苦労。
彼女はなんと大帝国の、第七皇女。末っ子の、皇女様。
年の離れた兄が六人いて、誰よりも皇帝に愛され……いいや、溺愛されている娘なのだ!
自分の状況も把握してアリアノットは心に決める。
「今世こそは幸せになろう」
幼い皇女様は、果たして家族の愛を勝ち取って――望むような未来が手に入れられるのだろうか!
※カクヨム・アルファポリスでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 18:00:00
318120文字
会話率:31%
アナ・ベイア子爵令嬢はごくごく普通の貴族令嬢だ。
彼女は短期間で二度の婚約解消を経験した結果、世間から「傷物令嬢」と呼ばれる悲劇の女性であった。
「すまない」
そう言って彼らはアナを前に悲痛な顔をして別れを切り出す。
アナの方が辛いのに。
婚約解消を告げられて自己肯定感が落ちていた令嬢が、周りから大事にされて気がついたら愛されていたよくあるお話。
※こちらは2024/01/21に掲載した短編を長編化したものです
※カクヨム・アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 18:00:00
81207文字
会話率:28%
アナ・ベイア子爵令嬢はごくごく普通の貴族令嬢だ。
彼女は短期間で二度の婚約解消を経験した結果、世間から「傷物令嬢」と呼ばれる悲劇の女性であった。
「すまない」
そう言って彼らはアナを前に悲痛な顔をして別れを切り出す。
アナの方が辛いのに。
婚約解消を告げられて自己肯定感が落ちていた令嬢が、周りから大事にされて気がついたら愛されていたよくあるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 19:08:33
4664文字
会話率:21%
何もかも普通の男子高校生である北町晴馬は入学式に向かう途中駆け込み乗車してきた女子高生と出会う。
彼女は晴馬と同じ学校で同じ学年だった。これからの学校生活に心躍らせる晴馬であったが今後彼女とお近づきになることはできるのか。
最終更新:2025-05-19 16:41:39
4513文字
会話率:52%
気がついたら異世界――よくある展開。
でも、俺は剣も魔法も使えない、ただの高校生・藤森ユウト(17)。
強さもスキルもチート能力も、何もない……と思ったそのとき。
『こんにちは。あなた専属のAIアシスタント「プロンプト」です』
……え、A
I? 異世界で?
与えられたのは、どんな状況でも冷静にサポートしてくれる超高性能AI。
でもこいつ、ちょっとおかしい。冗談を言うし、空気は読まないし、異世界の住人より会話のクセが強い!?
「勇者? 魔王? ギルド? はいはい、検索中です(音声なし)」
戦えない俺と、戦わないAI。
この最弱(?)コンビが、知恵とノリとツッコミで異世界を生き延びる!
異世界×AI×ボケ地獄!
勇者にも魔王にもツッコミを入れる、前代未聞の冒険譚が今、幕を開ける――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 01:19:15
4662文字
会話率:55%
【書籍化決定】
聖女として魔王を倒しに行くはずだったのに突然、後輩の聖女見習いと許婚の勇者に裏切られてしまう。殺されそうになった際に自分の前世が日本の女子高生だったと思い出したけど、特にチート能力を授かることなく花のモンスターに生きたまま食
べられてしまう。なんでだよ。
そうして気がついたら植物のモンスター、アルラウネに転生していた。花冠から生えた上半身は人間の女性のものだけど、下半身は植物。どう見てもモンスターです。
裏切り者に復讐したいけど、根っこが地面に埋まっているから移動もできない。人間に見つかれば魔物として退治されちゃうし、元聖女としては魔物化してしまったことは誰にも知られたくない。だからもう植物として静かに暮らします。光合成おいしい。誰か私に水やりとかして優しくしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 00:51:06
1455211文字
会話率:18%