君をデッサン
希望の音がする
遠くから
信じたい
今日という日を生きている
最終更新:2025-02-23 14:25:05
244文字
会話率:0%
漫画の設定をノートに書き溜めることで現実逃避をしてきた少年。
やがて成人し、ふとした再会をきっかけに漫画を描き始める。自己満足の手段、ただそれだけだったはずなのに、夜眠ると自分の書いた漫画のセカイにいて・・・・・・
自分はセカイの主
人公であり、創造主。青年は果たしてユートピアを手に入れたのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 00:00:00
6744文字
会話率:33%
高校2年生の真央は、クラスの人気者・修平に片想いをしている内気な少女。遠くから彼の背中を見つめるだけの毎日だったが、ふとしたきっかけで勇気を振り絞り、告白を決意する。少しずつ距離を縮めていく二人の間には、不器用ながらも温かな恋が芽生え始める
――。
初めて手を繋いだ日、遊園地デートの思い出、小さなハプニングで交わした笑い。そして、互いの想いを確かめ合った特別な夜。
やがて大学生となった二人は、新たな命を迎え入れ、共に未来を描き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 23:48:00
5201文字
会話率:49%
「運命の旗? ずいぶん親切な話だな。でも悪いけど、その通りに動く趣味はないんでね。」
大学生・相馬陽翔(そうまはると)は、突如異世界へと転移し、魔王討伐の勇者として召喚される。そこで得たのは、人々の頭上に浮かぶ旗から未来を読み解く「フラグ
感知スキル」――その力は運命を予測するが、決して簡単には使いこなせない厄介な代物だった。
出会いのフラグ、裏切りのフラグ、そして死を示す死亡フラグ。旗の存在が教えるのは希望だけではなく、仲間の裏切りや最悪の未来までもが含まれる。陽翔は皮肉を交えつつ合理的に動き、時に仲間を助けるためリスクを取る。しかし、運命を利用するつもりが、旗の示す未来が徐々に彼自身を飲み込み始める。
「わかったよ。運命の予定調和なんてお断りだ。けど、これだけは覚えておけ――選ぶのはいつだって俺だ。」
フラグが示す未来に抗い続ける中で明らかになる、異世界に隠された巨大な謎。陽翔は旗に縛られず、自らの意思でこの世界の未来を切り拓けるのか――運命の旗が揺れるたび、彼の物語は新たな選択肢を描き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 13:56:37
17616文字
会話率:50%
進化しすぎてる時代。ヒロタカは夜になると、散歩してる時、とある猫が彼を誘い穴の中に入る。穴から落ちた彼はゴミトラックでゴミ山へ行き、猫を追いかけゴミ山の中の小さい木の家へ行く、その家には椅子と白いスケッチブックと筆があって、ヒロタカは初めて
見るのに何に使うかわかっていて絵を描き始める。そして毎日ゴミ山へ行き絵を描き始める。彼がその家に行くたびに美術道具が増え、必要なものはゴミ山からひろい最後に絵を完成する。そして猫が彼に筆を渡し、猫と小さい家は光と共に消えて、ヒロタカは進む道を見つける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 12:22:04
1328文字
会話率:0%
「こんなところでなにしてんの?」__御空色を瞳に灯した彼女が振り向く。
___むかし、むかし。
あるところに、綺麗なイーゼルに立て掛けられた、一つの呪いのキャンバスがありました。
そのキャンバスは、誰も触れていないのにも
関わらず、ひとりでに絵を描き始めるのです。
不可思議なその呪いは、一向に解けることなく、やがて世界中へ知られていきました。
そのうち、キャンバスは気味悪がられ、やがて皆に忘れ去られてしまいました。
古い公園に捨てられ、支えのイーゼルは誰かに奪われてしまいました。
けれど、それでも呪いのキャンバスは絵を描き続けます。
ある日、そのキャンバスに雨が降りました。
その日から毎日雨が止むことはなく、晴れる兆しはまったくありません。
キャンバスは、濡れて汚れ、どこもかしこも穴だらけ。
それでも、呪いのキャンバスは紅い絵を描き続けるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 23:03:06
94072文字
会話率:44%
悲運な女性の断末魔を描いた物語です。
はるか未来の、宇宙の彼方を舞台としていますが、独裁的領主が支配者として君臨する、封建的な世相を背景とします。
とある星団帝国の名門領主という高貴な生まれであったその女性が、裕福な暮らしと幸福な日
々の先に陥った、ブラックホールにのみ込まれるという壮絶な最期。
15個もの星系を領有し、財力も声望も文句なしといえる名家の棟梁の妻であったのに、一族は滅亡し、愛娘は凌辱の末に惨殺され、夫の身体は4つにちぎれ飛び、自身も激烈な引力から逃れられなくなり、生存は絶望的となります。何もできず、ただ死を待つのみとなってしまったのです。
その悲運の引き金になったのは、手塩にかけ愛情を注いできたはずの、領民たちがまき起こした反乱でした。
善良な知行によって信頼関係を築き、慕われ親しまれてきたはずなのに、こんなにも残酷な裏切りで報いられてしまったのです。
なぜ・・・なぜ・・・、と女性は問いかけます。不可避となった死への絶望の中で、一心不乱に考えをめぐらせます。それしかできないのです。
ブラックホールの強大な重力によって、驚異的なまでに引き伸ばされた時間の中で、女性の問いはいつまでもどこまでも続くこととなります。
そして長い長い問いかけの果ての結末として、彼女は、生涯で最大の悲劇に遭遇します。娘の惨殺より、夫の身体の四散より、自分の死が不可避なことより、もっと壮絶な悲劇に・・・
銀河戦國史シリーズの一つとして描いた作品です。
地球を飛び出し宇宙に進出した人類が、直径10万光年にも及ぶ銀河系円盤のいたるところに生息場所を広げ、離合集散や栄枯盛衰を際限もなく繰り返した果てに、全銀河全人類を含んだ統一政体のもとで恒久平和を実現するに至ります。
そんな人類の描き出した、大樹の枝の経脈を彷彿させる1万年の足跡を記したものが、銀河戦國史シリーズです。10万光年の空間と1万年の時間を舞台とした全人類史が、シリーズの全景です。
1万年後の、恒久平和実現後の銀河系に暮らすエリス少年が歴史に触れる場面から、物語は始まります。プロローグにおいて、少年が「銀河戦國史」に思いをはせる場面が描かれ、それに続いて、本編としての上記表題の物語を描き始める、という構成になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 17:00:00
33138文字
会話率:3%
ニラァジュ、絵描き始める。
楽しくて仕方ない。
明日も楽しみだなぁ…。
時間潰す為に店を閉めるのを手伝う。
頑張るソレイュ。
最終更新:2023-08-27 19:00:00
2177文字
会話率:22%
禁を冒して危険区域に入った天使が下級魔に襲われて傷つき、聖域であるギムナジウム(ドイツの学校の一種)に逃げ込んだ。
しかし、そこは廃校になって三十年が経過した、力のおとろえた聖域だった。
飛べなくなった天使は、助けを呼ぶための魔法陣を校庭に
描き始める。
しかし、いつの間にかその姿をじっと見つめている悪魔の姿があった。
恐怖におののきながらも悪魔と会話をはかる天使。
そこに、さらに二匹目のより大きな悪魔が現れた。
獲物の奪いあいに戦い始める悪魔たち。
天使ははたして、悪魔に食われることなく天界に帰り着くことができるのか?
また、すぐに彼女を襲わなかった最初の悪魔の意図とは?
ハイファンタジーでもローファンタジーでもない彩東士郎式ファンタジー劇場、第二段をお届け致します。
どこかで似た話を読まれている方は、できれば教えて下さい。
また、こういう変な話が好きな方がいらっしゃいましたらおっしゃって下さい。
新しい話か続編をひねり出します。
どうぞよろしくお願い致します。 さいとうしろう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 07:00:00
5999文字
会話率:29%
とある美術館で絵画を見ていた美術家の神崎はその美術館に飾られている絵画を奪おうとするテロと鉢合わせてしまった。もちろん何も出来ずに死んでしまうが、何と言う事か死んだのに目を覚ましたではないか。目を覚ましたそこは神様がいる場所みたいだ。
なん
で神様がいる場所に居るんのか分からないけど、その現象にインスピレーションを沸かせて絵を神の言葉を無視して絵を描き始めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 17:00:00
17199文字
会話率:38%
美術部に入部してきた一年生の諸富薫(もろとみ・かおる)は、変わった女の子だった。息を吸って吐くように本を読み、引っ込み思案で内気なくせに、本のこととなると急によくしゃべるし、絵を描き始めると意外にパワフル。二年生の主人公、小木曽一(おぎそ・
はじめ)はそんな彼女に興味を持って、しょっちゅうからかうようになるのだが……。
恋に受験に自分探しに、悩み多き高校生活の日常と青春の物語。全14話で完結します。
黒森冬炎様主催「着こなせ!制服~お仕着せ企画~」参加作品です。
同作者の「天の川とアイスコーヒー」は語り手の視点が違う双子作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 15:43:15
41921文字
会話率:35%
肖像画を捏造して欲しい。
無名画家レオルニの元へ、成り上がりの富豪から届いた依頼。
百年後に鑑定されたときに、まるで「王家と縁があったかのように匂わせるような絵」を画家名不詳で仕上げて欲しいというのがその内容であった。
城館の一
室にこもり、レオルニは架空の肖像画を描き始める。
その傍らには、熱心に見守る令嬢の姿があって……。
【他サイトにも公開あり】
※第10回ネット小説大賞一次通過作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 05:05:14
8000文字
会話率:32%
彼のおそらく初めてであろう作品をただじっと見ていたのである。
絵を描き始める男。画廊のオーナーに認められ、ほぼ全ての作品を買い上げられた。その中に含まれぬ3枚の絵の在り処を、私に訊ねる者たち。知っていることを全て伝え終えて、一つの願いを彼
らに託した。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-09-21 01:14:15
1323文字
会話率:6%
悪に染まりかけていた、とある世界に「カラーヒーロー」という正義の味方が12人誕生した。カラーヒーローは悪に勝ち、この世界を救ってくれた。救ったカラーヒーローの名誉を讃え、形見である「カラーリング」をこの世界の宝にした。何十年も平和に保って
いたある日、強大な悪の力が現れ、カラーリングを奪おうとした。しかし、カラーリングは自らこの世界から脱出し、地球へと飛んで行った。地球へと落ちていったカラーリングを拾った12人の少年少女。彼らはカラーリングにより、地球から別の世界へ飛ばされていった。
新しい12人のカラーヒーロー達による物語。悪を倒すために、今、物語は描き始める!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 23:50:52
7448文字
会話率:57%
5月のとある平日の午後、僕はふと降りた駅で喫茶店に入った。そこで口にしたチーズケーキが、彼女が残して行った言葉を、鮮やかに描き始める。
最終更新:2021-05-02 14:57:58
2751文字
会話率:22%
とある使命のために大陸を巡る旅に出た『私』は、一念発起して絵を描き始めることにした。
各地を巡り、気になる風景を見つけたら絵にして、その時の出来事を添える。
そんな風にして、旅の記録が残せればと思っている。
初心者なのでド下手もいいところだ
が、技法書を読みかじりながらどうにか習慣化していきたい。
旅の同行者ベルカに尻を叩かれつつ異世界風景に立ち向かう私を、温かい目で見守ってもらえれば幸いだ。
*誰でも感想を書けるように設定しました。絵のアドバイスなどありましたら匿名でいいのでバンバン貰えると助かります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 19:00:00
10972文字
会話率:22%
カティサーク家の忠犬と言われた鬼人の誕生と家内における成長、日常生活をほのぼのとやっていきたいな〜と思ってます。
ただ現段階で戦場シーンを考えているので、残酷な描写有りにしています。が、しばらくはそこまで行かないかな〜と思ってます。
作者気
まぐれにつき不定期の更新の上、特にあらすじも決めずに描き始めるので途中で止まって可能性もあります。
あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 13:09:35
4553文字
会話率:49%
高校二年生の優木 好翔(ゆうき よしと)は、自身のとある『体質』のせいで、円滑な人間関係ですら築くことが出来なかった。そんな好翔の心の支えは、いつだってたった一人の幼馴染、深鈴 心優莉(みすず みゆり)だった。
しかし、そんな大切な存在さ
えも好翔の元から引き剥がそうとする事件が発生する。
ある日突然現れた『死神』の存在により、好翔と心優莉、そして二人を囲む様々な人達の運命が、見えない歩幅で絶望を描き始める。
死神や天使、神でさえも巻き込む物語。
『人《ひとのあいだ》間』である、彼ら彼女らの物語。
※更新は不定期となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 23:00:00
71515文字
会話率:41%
かつて画家を目指していた佐伯保は、あることがきっかけで再び絵を描き始める。それが、ある再会を呼ぶ。
最終更新:2019-05-03 19:54:06
4613文字
会話率:29%
(第二樹 自己妄想体験編のあらすじ)
七峰らいがは常に自分の書く小説が自分の体験だけをもとにしてしまう問題を抱えていた。そんな彼の前にレトロン宇宙人を名乗る怪人が現れる。レトロン宇宙へ招かれたらいがは、そこで体験した出来事を小説にしようとす
るのだが。
(第二樹のあらすじ)
承南高校一年生の舞花 旺時は突然目の前に現れたもう一人の自分を拳銃で撃ち殺し、自身も死のうとするが、メイド服を着た少女S.A.D.に寸前で阻止される。彼女は同校ライト文芸部の部長で、舞花の助力を必要としていた。
(第一樹のあらすじ)
※この小説には「アナログハック・オープンリソース」が使われています。詳細はhttp://www63.atwiki.jp/analoghack/pages/5.htmlをご参照ください。※
自称文系の真いかみみ(七峰らいが)は小説が最後まで書けなかった。彼の創作したキャラクター「ディーナ・カルツァ」はその存在意義の獲得の為、一つの完成された小説を求めその青写真を描き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 19:46:09
74913文字
会話率:43%