高校に入学することになった小町 白雛、双子の弟である小町 藤と共に青春を謳歌するつもりだったが二人を取り巻く環境が段々変わっていって…
最終更新:2025-01-12 13:49:04
16676文字
会話率:70%
ここは福島県のどこか、森の奥にある『ばんざいやま』。
ここではきつねもたぬきもくまも立って歩き、言葉を話します。
それどころか、てんぐさまやおおかみ男もいるのです。
そのやまにくらすお友だちのなかには、
きつねのきゅうびという男の子がい
ます。
友だちと遊んだり、学校に行ったりするのは人間の子どもと
同じですね。
でも人間の子どもでは体験できないような、
こわくてこわくて、でもちょっとワクワクすることがおきるのです。
そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 18:30:01
1867文字
会話率:0%
お祖父ちゃん、お父さん、お母さん、康お兄ちゃん、
お姉ちゃん、姫たん、雪、そして僕、麟太郎。
喧嘩したり、謎を持っていたり、元夫とトラブったり、
歳よりもしっかりしていたり、夢を追ったり、
恋に暗雲が立ち込めたり。
いろいろあります、
小日向さんちです。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 07:16:37
144715文字
会話率:27%
午前零時発売の人気小説を買った帰りに、プランタ、ボンザ、ペイズ、ミーナ、そしてポーは
不思議な渦巻きに吸い込まれてしまう。
そこから、特別な力を持つ者たちとポーたちの戦いが始まる。
*登録必須キーワードは異世界転移にチェックしましたが、異
世界転移というよりは異時代転移です。
*固定キーワードのオリジナル戦記はちょっと大袈裟かもしれません。ご指摘いただいて直したほうがいいと判断したら(あとから直せるのならば)訂正します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 07:20:55
72186文字
会話率:28%
『愉快全開キッチン』今日も派手に動画撮影!
動画撮影の現場を舞台とした、お料理コメディ、第二弾です。
今回はまさかの、助手がメインで調理に!?
小町先生が見守る中、果たして優香は満足のいくお料理を完成させられるのだろうか。
腕は立つけど
曲者な小町先生と、冷静な助手の優香。噛み合わないふたりのドタバタ動画撮影を、ぜひご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 14:23:57
8358文字
会話率:54%
『愉快全開キッチン』今日も派手に動画撮影!
お料理動画をネットにアップするため、キッチンに立った小町先生と優香。
腕の立つ調理と引き換えに、どこか頭のネジが緩んでいる小町先生。
果たして、視聴者の目を引く料理と動画は完成するのだろうか?
動画撮影の現場を舞台とした、お料理コメディです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 14:23:05
2790文字
会話率:53%
東西、東西!さぁさ、お立合い。
頃は承久、鎌倉時代。武士が勃興、源平による長き戦で山河は荒廃。追い打ちをかけるように、疫病・飢饉・天変地異!人心は乱れます。世は末法、右も左も真っ暗闇じゃあござんせんか。
その時です!あたかも暗雲の切れ間
から一条の光が差し込み天人の舞い降りた如く現れ出る可憐な乙女!誰あろう、源とも!
この人こそ、清和源氏主流河内源氏鎌倉幕府創設者にて初代将軍正二位権大納言右近衛大将源頼朝が忘れ形見、源とも!源将軍家亡き後増長する北條一族、その専横に苦しむ庶民の難儀救いたいと、たったひとりで幕府に対峙した稀代の女傑!動けば疾風、発すれば雷鳴!天下無双、威風堂々、大胆不敵、才色兼備、天真爛漫、唯我独尊!度胸と愛嬌、笑顔だけで天下を席捲!本邦初、歌って踊れる殿上人!いよぉーっ、日本一!
ご存知、四代将軍源とも!只今見参!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 21:32:52
122458文字
会話率:35%
形あるモノ。心に秘めるモノ。
実像の有無に関わらず、万物は崩れ去る。
記憶や技術、信仰、自然ですら──いとも容易く。
そんな全てが消え失せた世界で、強く輝くものが1つ。
生物の核。心の力。
魂だけは確実に受け継がれ、新たなる魂を育んだ。
特別な力が無い?
才能が無い?
何にも無い?
関係ない!
そこに確かに魂があるなら──立ち向かうのみ!
何故なら我々は【便利屋】なのだから!
この物語は──崩壊した世界とそれに抗あらがう人々を描いた──ドラマチックバトルアクション伝奇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 05:30:00
48954文字
会話率:48%
あれはクリスマスの日。
僕が貰ったのはサンタさんからのプレゼント…ではなく最悪の世界滅亡宣言だった…。
崩壊した世界で、青年は世界救済の夢を描く。
ラジオと青年と不思議な世界がきっと貴方の心を掴む!
それでは皆様!シンセカイへ!逝ってらっ
しゃいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 21:57:21
33450文字
会話率:31%
【あらすじ】
——ある日突然、家族が何者かに殺された。
寂れた神祠・八岐神社で孤児として育てられた少女【桜華】は、突如として何もかもを失った。絶望に打ちひしがれた彼女は自害を試みるが、唯一自身と共に生き残った友に止められ、生きて復讐すること
を誓う。喪失によって開いた穴を埋める方法は、仇討ち以外に見つからなかったのだ——。
※1本作は私の過去作「天ノ恋慕」の設定の一部をピックアップ、拡大改変したものです。
※2本作は基本的に一人称視点ですが、場面によって変わることがあります。視点変更の際は、本文中に下記のように表示します。
・◇◇キャラ名◇◇:そのキャラ視点
・◇◇◇:三人称視点
【主要登場人物】
〇桜華(おうか)
十七歳の少女。綺麗な桜色の長い髪を馬尾結で束ねていて、目は透き通った濃い紫色をしている。背丈は五尺四寸強。赤ん坊のころに「高祠之国(こしのくに)」の桜並木の下で拾われ、「八岐(やまた)神社」にて孤児として育った。だがある時、八岐神社は何者かの襲撃を受け、桜華は家族のように思っていた孤児仲間たちを亡くした。それ以来、報復を目標にして生きるようになる。何よりも家族や仲間という存在を大事にするが、その中でも小町に対しては並々ならぬ情を抱いている。好物は豆大福。自称、お淑やかな美少女。
〇小町(こまち)
十七歳の少女。黒曜石のような黒い髪で、長さは肩につかない程度。目は透明感のある淡い青色をしている。背丈は五尺三寸弱。赤ん坊のころに八岐神社の鳥居の前に捨てられており、孤児仲間に加わった。襲撃から生き残り、桜華と共に報復を誓う。小町もまた家族や仲間を大事にする。昔なじみの桜華のことは特別に思っているが、素直な想いを口にすることは滅多にない。好物はみたらし団子。勝ち気な性格でありながら、甘えん坊でもあるという二面性を持つ。
〇大河(たいが)
享年四十歳の男性。黒髪の散切り頭。幼少期を孤児として過ごした経験から、辛い思いをする子供が少しでも減るよう願っていた。自身が宮司を務める寂れた神社、八岐神社に孤児を集めて育てるという活動に生涯を捧げた。優れた剣の腕前を持っていたが、八岐神社襲撃の際は子供を守る責務のために敗北してしまう。愛用していた刀には、とぐろを巻いた蛇の装飾が施されている。時に優しく時に厳しく孤児たちを育てた。
※カクヨムでも連載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 19:00:00
423372文字
会話率:60%
人間と地底人の交流譚
湖上のお屋敷にある祖父の絵を見ていた小町は、うっかり【舞い下りる日】に巻き込まれる。
大きな風に吹き飛ばされてしまった小町が行き着いた先は、地底界にとって需要な【隠された庭】だった。そこで地底人スミと出会う。
帰る
ために探さなければならない【舞い上がる日】が発生する場所。
小町は地底界から脱出するため、スミの力を借りてその場所を探す。
弟も巻き込まれているかもしれないし、祖父の葬式だってどうなっているか分からない。一刻も早く帰りたい小町の長い旅がはじまる。
【小説家になろう】でのみ投稿してます★
週一投稿を目指していますが不定期になりがちです!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 00:00:23
124692文字
会話率:42%
星山真名の通う私立小町女子高等学校では、創立100周年記念行事として《校内文芸コンクール》を開催することになった。
ある理由から小説を書かなくなった真名だったが、憧れの作家が審査員であることを知り、久しぶりに小説を書いてみようと決意。
誰にも見つからぬよう、早朝の教室で一人こっそり書いていると、同じように秘密でピアノを弾いている少女・月代有希子と出会う。ふたりは秘密を共有し、仲を深めていくが、お互いにまだ言えない秘密があって……。
鎌倉を舞台にした、ふたりの少女の青春と創作と恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 08:00:00
49039文字
会話率:43%
在原業平や小野小町のような有名人物が登場する作品の二次創作は、人物の印象を壊さないよう気を遣う。…なんて思うやつは二次創作なんかしない。
最終更新:2024-11-14 00:00:00
277文字
会話率:0%
海の95%は未知の領域と言われている。もし未知の島に上陸したら...
恩人に助けられた主人公「紅涙小町」その恩人と二人で船で旅をしていた時、目の前に地図に載っていない島が見えた。そこに行くとまるでこの世とは思えない世界が広がっていた...
最終更新:2024-11-13 14:13:14
27727文字
会話率:69%
大学生にもなって付き合えたもののあっけなくフラれてしまった隼斗。
心の傷は癒えないままで未練を引きずって歩いていた。
そんな中、たまたま英語のクラスが隣の席だった子に一目惚れをしてしまう。
あくまでも”気になっている”。確実に”好き”
とは言えない。ここでも元カノのことが尾ひれをひいてしまう。
秋の寒さが身に沁み始めた頃、悪友の稜真が勧めてくれたのはまさかのコンカフェ。隼斗にとって初めての夜の世界。雑居ビルにたたずむ扉を開けるとまさかの光景が広がっていた。
前代未聞!?のナイトワークラブコメ!ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 12:06:17
2409文字
会話率:58%
吉原の小見世に売られてきた十三歳の農民の子、しず。
初音という名前で禿をやっているが、毎日楼主や若い衆に折檻され、新造の小町には嫌がらせを受けて、絶望的な日々を送っていた。
そんなある日、憧れていた玉屋の太夫、花香に出会い人生が一変する。
一方の花香は姐であった朝霧、紅玉の後を受けて玉屋のお職として看板を背負う立場となっていた。
花香と初音。全く立場の違う二人が出会ってからの日々を描いた遊郭の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 12:00:00
81153文字
会話率:32%
ある日、一人の少女が戦国時代へタイムスリップした。
それこそ神の気まぐれ、悪魔の退屈しのぎといえるほど唐突に。
少女は世界を変える力を持っているわけではない。
どこにでもいるごく普通の、そして平凡で地味な少女だった。
そんな少女が出来る事
は一つだけしかない。
戦国時代を生き抜く――――それだけだ。
※ ご感想への返信は、話ごとに活動報告でさせて頂きます。
大変申し訳ありませんが、ご了承のほどどうかよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 21:44:22
2163266文字
会話率:30%
明暦の大火で振袖は燃やされていなかった……。
江戸時代に江戸の町を襲った未曽有の大火災、明暦の大火で燃やされたとされる振袖はこの世にあらわれた魔物と戦うための唯一の手段となる聖なる衣として魔物と戦う少女が纏っていたが、彼女は戦いに敗れ、振袖
は結晶と化しバラバラになって飛散していった。
それから350年ほど時は流れ、現代の日本、東京。
彩羽(いろは)高校に通う女子高生である火宮さくらは、ある日学校からの帰り道で七色に光る破片を持つ狐に似た生き物が車道に飛び出したところを目撃し、助ける。
その生き物はしゃべり出し、「なくしてしまった「振袖のカケラ」を探してほしい」と頼む。
小さい頃に祖父から聞いた振袖小町の伝承が事実だったことに驚きを隠せない中、キツネに似た生き物=イナリと探し始めるが、町では少女が操る怪物が暴れパニックになる。
さくらの親友で幼なじみの水崎あおいとその双子の兄である水崎蓮をはじめとする人々が襲われ、町がめちゃくちゃになる光景を見ていられなくなったさくらは、「自分の力で誰かを助けられるなら」と、振袖小町になることを決意。その直後、異空間で謎の少女から力を与えられる。
光る破片=振袖のカケラと謎の少女から与えられた力によってさくらは火の振袖小町となって町を救う。
こうして、振袖のカケラを巡る激しい戦いの火ぶたが切って落とされたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 12:00:00
480755文字
会話率:48%
謎に包まれた超人気作家、小野寺小町。
その小町の新しい編集担当となった林空。
ずっと小町のファンだった空は喜んで仕事へ向かったが、想像していたような人物ではなかった。
「私は作家を引退する」
「私には他の人には見えないあるものが見えている
」
小町の言葉に惑わされてばかりの空。
果たして何が本当で何が嘘なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 22:28:54
4904文字
会話率:34%
「レプリカ?にせもんちゅうことですか?」「ええ。先日、盗まれました。」
「盗まれた?盗難届は?」「出してあります。こういう時の為に、三代目を設置した時に、影武者を拵えたんですわ。」「影武者?時代劇みたいやな。」
小町は、普段父親のことを『ち
ゃん』と呼んでいることを忘れて呟いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 11:17:34
5195文字
会話率:20%
中学生の女の子の元に小野小町が霊となって現れた。容姿端麗・冷静沈着・自信過剰な彼女と過ごす雅な困った日々です。
最終更新:2024-08-10 10:47:52
54360文字
会話率:37%
「俺はなんだか、よく遠回りするようになった」
家の事情で旅館に引っ越し、高校三年間を送ることになった早緑歩(さみどりあゆむ)、高校一年生。
その旅館には、学校でも旅館でも評判の、小町娘がいた。同級生かつクラスメイトの、千世川小弓(ちせが
わこゆみ)である。その容姿、気立ての良さから多くの人に愛される彼女に対し、歩は迷惑をかけたくないからと避けて生活をしてきた。
ある日、買い物をした後の小弓とばったりスーパーの前で会ってしまい、その荷物の多さを気遣って荷物運びを手伝った。
歩としても、千世川家にお世話になりっぱなしではと思うところがあり、手伝いをお願いされたら断るまい、むしろ積極的に受けようと考えていたのだが、最初にお願いされた手伝いはまさに、「小弓の買い物の手伝い」だった。
それから色々と小弓のことを助けていく歩。そして歩を労い感謝する小弓。
お互いに支え合いながら近づいていく、二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 07:35:30
34541文字
会話率:39%
昭和40年。結婚式を控えた和子には、秘密がある。幼いころ、母から「行ったらあかん」と言われた場所に行ったこと。そこで「チヨさん」と会っていたこと。チヨさんに、ひとつの紅猪口(猪口の内側に口紅を塗布したもの。伊◯半の小町紅が有名だろうか)を貰
ったこと。チヨさんは、和子にとってどういう存在であったのか・・・ひとつの口紅をめぐって紡がれる、3人の男女の人生、その一人目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 20:51:58
3896文字
会話率:30%
主人公、矢田優馬には知的障害の兄がいる。
彼はそんな兄の事が嫌いだった。
兄のおかげで、彼は幼少の頃から肩身の狭い思いをしてきたのである。
『自分は苦しい思いをしているのに、どうしてあいつはあんなにも楽な人生を歩んでいるんだ』と日頃から憤り
を感じていたのだ。
そんな彼も社会人となり、ある事がきっかけで視野を広げていく事になる。
過去と現在の出来事を振り返りながら、知的障害の兄と向き合っていく。
成長した彼の目に、兄はどういう風に映るのか・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 21:23:21
36972文字
会話率:22%