君がいる
シティホテルの時計台を見ながら
君を想った
きれいな字
俺は綺麗な人を好きになる
孤高を演じた君へ
最終更新:2025-02-28 14:57:00
246文字
会話率:0%
零も数字なら
君への想い
零のうた
すべて
君へのメッセージ
心に
ずっと
君がいる
最終更新:2025-02-21 09:50:56
201文字
会話率:0%
――目を覚ますと、そこは見覚えのある世界だった。
しかし、鏡に映るのは私ではなく、かつて攻略対象の恋路を邪魔する典型的な悪役令嬢、ルミエル・フォン・アーデルハイトの姿だった。
「えっ、ちょっと待って!?ここって、私がバッドエンドに叩き落と
した恋愛ゲームの世界じゃない!?」
ルミエルは、かつて私が夢中になってプレイしていた乙女ゲーム『ロマンス・エターナル』の悪役令嬢。
シナリオ通りなら、彼女は全ヒロインから憎まれ、破滅の道を辿る運命にある。
だが、転生した私は決めた――絶対にバッドエンドを回避して、優雅に生きてみせる!
けれど、なぜか様子がおかしい。
冷酷な第一王子は「お前だけは手放さない」と執着し、
孤高の天才魔法使いは「お前を護るために世界を敵に回してもいい」と囁く。
爽やかな騎士団長は「君がいるだけで、戦う理由になる」と微笑み、
知的な宰相は「私の側で永遠に輝いてほしい」と甘く誘う。
――え、待って?このゲーム、こんなシナリオあった!?
ヒロインに愛されるはずの攻略対象たちは、なぜか全員私に夢中!?
これは、破滅エンドを避けつつも、なぜか無自覚にハーレムを築いてしまう悪役令嬢の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 08:41:54
2470文字
会話率:26%
登校拒否をしていた子にプリントを持っていったのがすべてのはじまり。
大勢の人の前では過呼吸になってしまう下河雪姫と。特に交友関係もなく時間を持て余していた俺、上川冬希。
次第にお互いが大切な存在になっていって――。
糖度120%。純愛イチャ
イチャ展開で青春を突き抜ける
これだけは言わせて欲しいの。
私ね。
――君がいるから、呼吸ができたんだよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 12:39:32
758023文字
会話率:43%
連載小説「君がいるから呼吸ができる」の閑話集。本編を読まないと分からない。でも単独で読んでもなんとなくわかる。そんな短編集。本編未読な方にはややネタバレを含みます。
【君がいるから呼吸ができる あらすじ】
登校拒否をしていた子にプリントを
持っていったのがすべてのはじまり。
大勢の人の前では過呼吸になってしまう下河雪姫と。特に交友関係もなく時間を持て余していた俺、上川冬希。
次第にお互いが大切な存在になっていって――。
この短編集は、カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 16:32:02
128997文字
会話率:42%
さあ 行こうか
この荒野を
君とならどこまでも行ける
君がいるなら無敵(テキナシ)だ
Yes we can!
キーワード:
最終更新:2025-02-11 23:34:41
339文字
会話率:0%
結婚式の朝、花嫁はひとり巨立石メンヒルの前で死んでいた。幸せの目前で息絶えた娘に何があったのか? 若きデリアド副騎士団長・クール過ぎるカヘル侯が冷やっと謎に挑む、巨石コージーミステリー第一弾!
※この作品は「カクヨム」にても掲載しております
©2025 門戸 All Rights Reserved
Do not use my stories and images for AI training.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 07:00:00
67918文字
会話率:40%
僕はひどい裏切りにあった。
君がいれば他には何もいらないとさえ思っていた愛しい人。
君がいることで、こんなに心強いことはないというくらい頼りにしていた友。
揃って僕を裏切って、僕からすべてを奪った。
命さえも。
最終更新:2025-01-16 23:58:29
4745文字
会話率:18%
高校2年生16歳の主人公細井透は、好きだった幼馴染がいじめで自殺した日の1年後に後を追い自殺した。
目覚めた時、彼は赤ん坊となり異世界転生をしていた。
もしも幼馴染も一緒に転生してるのだったらと思い、いるかもわからない幼馴染をこの新しい世界
でさがすのだった。
彼は心からの思いを消えてしまった幼馴染に叫んだ
「もしもこの世界に君がいるのなら、今度こそは絶対に君を救ってみせる」必ず......
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 03:26:44
8621文字
会話率:10%
私と彼女は同性愛者。
良くも悪くも生きづらい世の中、
それでも私は君がいる日常を幸せに思う。
最終更新:2024-08-28 00:32:35
752文字
会話率:40%
町に伝わる“呪い”により祖父と父を亡くした宮入翔太は、高校二年生の春、「タイムマシンは信じるか」と問いかけてきた転入生の神崎香子と知り合う。その日の放課後、翔太の祖母から町に伝わる呪いのことを聞いた香子は、父と祖父の為に呪いの原因を探る翔
太に協力することを約束する。週末、翔太の幼なじみの時乃を交えた三人は、雨の日に登ると呪いにかかるという深安山に向かい、翔太と時乃の話を聞きながら山頂で香子は試料を採取する。
それから一週間後、部活に入りたいと言い出した香子とともにオーパーツ研究会を訪れた翔太は、タイムトラベルについて調べている筑後と出会う。タイムトラベルに懐疑的な翔太だったが、筑後と意気投合した香子に巻き込まれるようにオーパーツ研究会に入部する。ゴールデンウィークに入ると、オーパーツ研究会の三人はタイムトラベルの逸話の残る坂巻山にフィールドワークに向かう。翔太にタイムトラベルの証拠を見せるために奥へと進もうとする筑後だったが、鉄砲水が迫っていると香子から告げられたことから引き返す。その後、香子の言葉通り鉄砲水が山中を襲う。何故分かったか問われた香子は「未来のお告げ」と笑った。
六月、時乃が一人で深安山に試料を採りに向かう途中で雨が降り始める。呪いを危惧した翔太が向かうと、時乃は既に呪いが発症していた。その直後にやってきた香子により時乃の呪いの症状は治まった。しかしその二週間後、香子に呪いが発症する。病院に運ばれた香子は、翔太に対し自分が未来の翔太から頼まれて時乃を助けに来たことを告げる。呪いは深安山に伝わる風土病であり、元の世界では呪いにより昏睡状態に陥った時乃を救うため、翔太と香子はタイムトラベルの手法を研究していた。時乃を救った代償のように呪いを発症した香子を救う手立てはなく、翌朝、昏睡状態になった香子を救うため、翔太は呪いとタイムトラベルの研究を進めることを誓う。
香子が昏睡状態に陥ってから二十年後、時乃や筑後とともに研究を進めてきた翔太は、時乃が深安山に試料を採りに行った日から未来を変えるためにタイムトラベルに挑む。タイムトラベルに成功した翔太だったが、到達したのは香子が倒れた日の夜だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 12:04:44
91471文字
会話率:47%
突然の手紙でごめんなさい。クラスメイトの長岡緑です。私は今、君がいる二十年後の未来から、君に向けて手紙を書いてます。
最終更新:2024-05-10 23:53:16
2338文字
会話率:0%
「じゃあ、私の恋人になってよ」
勉強も運動も出来て、顔もそこそこいい、が、コミュニケーション能力が欠如している神楽坂 春華。
そんな彼女はとあることをきっかけに一個上の先輩、山本 凛と付き合うことに。
そんな彼女達のゆるゆる日常百合です
。
是非お楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 14:25:28
1833文字
会話率:58%
どこか普通じゃない同居人たちが送る、宝物のような日常の日々。その一部始終を描いた作品です。
最終更新:2024-01-24 23:22:50
53136文字
会話率:60%
魔王と人族の争いが激化している時代のできごとである。
魔族はもう王都のそばまで迫ってきており、民は贅沢をしながら安全な所で見ているだけの王族や貴族に怒り狂い今にも暴動がおきそうになっていた。
暴動を防ぐため王族は妾の子として疎まれていた
王子を従属の魔法で縛り、王族が先頭に立って戦うと大々的にアピールを行い戦場に送った。
一方その頃、魔法で作った空に浮かぶ箱船に乗り長い時をたった独り、人にも魔族にも干渉せずに暮らしている魔女がいた。
これは疎まれていた王子と1人の魔女のお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 14:19:15
8586文字
会話率:31%
『蜃気楼のような日々(仮原稿)』
<シーン1>
森で横になり空を眺める青年。
その傍らに座り込むミサキ。
ミサキ:「樋口君、いつまでこうしているつもり?」
その声が聞こえていないかのように空を眺め続ける樋口。
<シーン2>
~場面転換~
ミサキの一日が早回しで終わり夕暮れ
コンビニ袋を持ったミサキ。
樋口の横に座り込む。
ミサキ:「樋口君、お腹すかない?」
コンビニ袋から食べ物や飲み物。
お菓子などを取り出し樋口に差し出す。
樋口は空を見つめたまま。
ミサキ:「今日ね、みんなが樋口君の噂してた」
ストローでイチゴ牛乳を吸い込むミサキ。
ミサキ:「私、ちゃんと黙ってたよ」
ミサキ:「きっと樋口君がこうしているのには理由があるんだもんね」
<シーン3>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そして夕暮れ
ミサキ:「樋口君、あのね、、、」
黙って空を見つめる樋口と押し黙るミサキ
ミサキ:「ううん、なんでもない。気にしないで」
照れたように笑い走り去るミサキ
<シーン4>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そして夕暮れ
ミサキ:「樋口君、~色々な日常を語るミサキ~」
これを何度か繰り返し、ミサキの恋心を伝えようとする感じを出す(セリフ後で追加)
<シーン5>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そして朝靄の中
「樋口君、やっぱり勇気を出さなくちゃいけないと思うの」
決心したようにミサキが口を結ぶ
「私、ずっと樋口君が好きでした」
その言葉と共に数人の男達の声がする
「見つけたぞぉー!」
樋口を取り囲む男達
「やっぱり手遅れだったか」
「これだから若いもんは」
「この時期に、こんな軽装で山に入るなんてな」
「自殺じゃないらしいぞ」
「ああ、恋人に帰る時間を告げていたらしいな」
真っ青で生気の無い樋口の遺体が横たわっている
ミサキの姿は見えない。
走り去るミサキの姿に男達は気付かなかった
<シーン6>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そしてミサキの部屋
睡眠薬とミサキの遺体
ミサキの声だけが響く
「迷っていたら樋口君がいたの」
「樋口君がいる場所が光ってた」
「樋口君に好きな人がいるって知ってショックだった」
「でもね、この数日間だけは、樋口君と沢山お話し出来て嬉しかった」
「私、また樋口君に逢えるかなぁ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 19:16:15
910文字
会話率:60%
君がいる。君がいた。
―――その世界を、愛そう。
―――『マクデブルクの半球』『アステリスクの邂逅』『セントエルモの光跡』『セイリオスの逃亡』の過去や未来や日常の短編や中編集です。どうぞ、四作を読まれてからご覧ください。
最終更新:2023-09-28 00:00:00
528015文字
会話率:57%
―――ようやく、ここまで来れた。
逃亡を終えた元詐欺師はついに望む場所へ辿り着き、元詐欺師と手を繋ぐことを望んだ黒髪の青年はついにその手を捕まえた。
嘘と詐欺の先の話をしようか。
元詐欺師がひとりの泣き虫になり、それから何を選んだのか
を話そうか。
これからの話を、しようか。
君がいる。君といる。
―――これは、世界を愛する話。
―――前作、『マクデブルクの半球』『アステリスクの邂逅』『セントエルモの光跡』『セイリオスの逃亡』の続編です。
どうぞ、前作を読まれてからお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 00:00:00
81350文字
会話率:52%
元詐欺師の女がいる。元、だ。……じゃあ今は、誰なんだろう?
「ずっとずっと、歩いて来たんだ……そうしたら、わたしはわたしが今誰なのか、わからなくなった」
幼い顔をした彼女が、その深い深い黒い眼をふわりと上げた。
「わたしがわたしを捕まえる
。―――そうしたら、この逃亡劇はきっと終わり」
どうかな。そう簡単に、君は捕まりそうにない気がするけど。
灰色の眼をした彼との時間が過ぎ、黒髪の青年と離れ海と空を越えた彼女は、心の底から疲弊したまま『逃亡』をはじめていた。
血の繋がらない弟、腹に一物抱えたカメラマンたち、送りようのない手紙を抱える学生、スランプのモデルに雨と霧の街の保安官。彼らの眼の前に、或いは誰かの心の先に、彼女は通りかかり、そして去って行く。
嘘と詐欺のあとに、残ったものの話をしようか。
大丈夫。怖がっていていい。
この手をしっかり握っていて。
これは君が逃げた跡であり、君がどんな風に世界を愛していたかという話なんだ。
大丈夫。これだけは言える
だからきっと覚えていて。お守りのように胸に刻んでいて
君はすべてを失くしたわけじゃないんだ
君がいる。君がいた。
―――その世界を、愛そう。
―――前作、『マクデブルクの半球』『アステリスクの邂逅』『セントエルモの光跡』の続編です。
どうぞ、前作を読まれてからお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-23 01:00:00
316434文字
会話率:56%
世界は「魔女」と言う謎の存在に脅(おびや)かされ、人類は追い詰められていた。
滅びるのは人間か、それとも魔女か?
荒涼とした世界で少年は少女と出会う。
──それは偶然なのか、それとも必然か?
君しかいらない。
あなたしか見えない。
少年
は命かけて守りたいと思った
少女は何をしても助けたいと願った。
愛という言葉も知らぬまま、幼い二人は心を通わせていく。
戦いの世界にあって、二人だけは──互いのために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 07:42:51
169858文字
会話率:46%
隣には私がいる
隣には君がいる
二人一緒
キーワード:
最終更新:2023-08-06 19:16:23
242文字
会話率:0%
サッカー少年主人公成谷虎之助が幼馴染みの詩織への対する気持ちをサッカー、仲間を通して伝えていく物語。
最終更新:2023-08-03 07:36:27
4550文字
会話率:61%
ある日の残業帰り。
帰宅するといつもの君がいる。
最終更新:2023-07-19 02:16:12
3100文字
会話率:23%
2021/8/15(日)終戦の日 公開
最終更新:2023-04-21 05:41:06
3109文字
会話率:50%