「不老不死になりたい」。
そんな夢物語な目標を、現代で真面目に目指してきた大学生、仲本辻郎は卒業旅行の中、テロに巻き込まれて死んでしまう。
不老不死のために鍛えた身体も頭脳も、健康的な習慣も、危機的状況の前には無力だったのだ
。
しかし死んだと思った彼が目覚めたのは、なんと知らない部屋の中であった。
どうやら異世界に転生することができたらしい。
辻郎はミンクレスとしての新たな人生の中、生前に為し得なかった夢を再び抱き始める。
「今度こそ、不老不死になってみせる!」
そんな夢を目指す過程で、周りの勘違いや些細なミスで、事態は大きく変わってしまって...?
彼の野望が世界を巻き込む、死にたくない系異世界ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 18:51:55
174401文字
会話率:28%
目標である登録者3万人の夢を叶えた葭谷和昌こと活動名【カズマ】。
しかし次の日、身に覚えのない大炎上を経験してしまい、SNSと活動アカウントが大量の通報の後に削除されてしまう。
タイミング良くアルバイトもやめてしまい、完全に収入が途絶えて
しまったことから探索者になることを決める。
数日間が経過し、とある都市伝説を友人から聞いて実践することに。
すると、聞いていた内容とは異なるものの、レアドロップ&レアスキルを手に入れてしまう!
手に入れたものを活かすため、一度は去った配信業界へと戻ることを決める。
そんな矢先、ダンジョンで狩りをしていると少女達の危機的状況を助け、しかも一部始終が配信されていてバズってしまう。
無名にまで落ちてしまったが、一躍時の人となり、その少女らとパーティを組むことになった。
和昌は次々と偉業を成し遂げ、底辺から最速で成り上がっていく。
この作品は、カクヨム様、アルファポリス様等にも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 18:20:00
69097文字
会話率:50%
高校生活初日。神社の息子の八十神は異世界に転移してしまい危機的状況に陥るが、神使の白兎と凄腕美人魔術師に救われ、あれよあれよという間にリュケイオン魔法学園へ入学することに。期待に胸を膨らますも、彼を待ち受ける「特異クラス」は厄介な問題児だら
けだった...!?日本の神様の力を魔法として行使する主人公、八十神。彼はその異質な能力で様々な苦難を乗り越えながら、新たに出会う仲間とともに成長していく。学園×魔法の青春バトルファンタジーここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 08:00:00
130686文字
会話率:48%
短編二作に続く【危機俺シリーズ第三弾】。今度は連載です。
続編なので前作をご覧になってからお読みください。目次上のシリーズ名からどうぞ。
ゴブリン事件(一作目)でうっかり生き残ってしまった俺。
とはいえ事件の爪痕も徐々に薄れ(二作目)
……――って、少しは自衛策を考えようぜ!?
材料がない? なら作ればいいじゃない。例えばほら、天敵ゴブリンでも使ってさ?
チートは居るが、俺じゃねえ! 底辺主人公は今日も斜めに爆走中。
元ゾンビパニック世界出身・自称臆病者のイサーク少年による奇行は村を変える!?(かも)
ご都合主義です、難しいことは考えないようにしましょう。あと不定期更新です。
旧題『危機的状況で示される人間性が最悪だった俺のその後のあと。の、続き。』(19/07/07変更)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 00:19:35
157209文字
会話率:19%
ゾンビに席巻された地球にて無様に死亡。のちにファンタジー世界に転生したけど、今度はモンスターに襲われた! 今回は辛うじて生き延びた俺の、その後の話。
『危機的状況で示される人間性が最悪だった俺の、その後。』の続きです。
最終更新:2016-12-25 20:08:30
9457文字
会話率:21%
突如ゾンビが現れた。臆病者の俺は仲間を見捨て逃げた。当然、末路は知れている。
だが死んだはずの俺はファンタジー世界にまさかの転生!しかも今度はモンスターに襲われた。さあ、どうする俺!?
最終更新:2016-12-06 22:06:11
10607文字
会話率:16%
舞台は架空都市、比良坂町。
壁によって四つの区域に分けられ、身動きが取れない状態の中。壁を乗り越え空間移動をする運び屋の存在があった。
そんな町が危機的状況に包まれた事の発端はとある2人の男達による密談からだった。
ある運び屋はその場面を
突き止めるが、これ以上の騒動を自分では起こす事は出来ないと身を隠す。
彼はとある少女、東望海に最後の希望を託すのだった。
全ての真実を解き明かす和風ファンタジーの完全版。
※作品のクオリティ維持の為、不定期更新となりますご了承下さい。各章毎に制作次第、まとめて投稿させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 00:05:53
299539文字
会話率:40%
日比野幸(ひびのこう)は、学校の帰り道を歩いていた。
すると、女性の声が“……助けてお願いです……”と聞こえてくる。
だがその声を確認する暇もなく、自分の真下に現れた黒穴へと落ちた。
その後、幸は草原の真ん中で目覚める。
そうここは、別の世
界アルデバルドにあるセーゼルス国のココリア大草原だ。
その後、転移の直後に聞こえた女性の声について考えていた。すると、目前に一枚の紙が落ちてくる。
手紙は、女神からで【ギフトを授け忘れたから自力でなんとか頑張ってね……テヘッ(*ノω・*)テヘ♡】と書かれている。
その手紙を読み怒りを露わにした。
しかし手紙には、この世界の危機的状況が書き込まれている。それと、その他のことも記載されていたのだ。
そんなこんなで、仕方なく頼みを聞くことにする。
その後、色々と試行錯誤しながら成長していく。
そんな中で仲間と出会う。そして、仲間と更に努力を重ねていく。
これは異世界に転移させられ、不運にもギフトをもらえなかった者の物語だ。
そしてここから努力の日々が始まり、物語は幕を開ける……。
★★★★★
《小説家になろう・ノベルアッププラスにて連載》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 22:31:22
75148文字
会話率:47%
5年間も植物状態だった主人公、四季春人は目を覚ますといつの間にかダンジョンと呼ばれるものが蔓延っている世界に変わっていた。そしてその世界はステータスやスキルなどで優劣をつけられてしまう実力社会へと変わっていたのだった。春人はステータスは平凡
、スキルに至っては1つも持っていなく、所謂底辺と呼ばれるような存在になってしまっていた。そんな世界を双子の妹に支えられながら生きていると突然ダンジョン発生に巻き込まれ、危機的状況に陥ってしまう。しかしそんな中、別の世界で魔王をしていた記憶が蘇り——————折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 11:00:32
17396文字
会話率:61%
第九次世界大戦の集結から7年。
世界の資源は枯渇しかけていた。
そんな危機的状況に救いの芽がもたらされた。
『魔術世界』
主人公、理人が住む世界とは似て非なる世界。
そんな世界には資源が溢れるほどある事が確認されている。
そこで各国は合同軍
を結成し魔術世界へと駆り出そうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 22:16:02
9392文字
会話率:31%
「誰にも選ばれなかったDTと守り抜いたDTの価値は同じなのか!」」
女神マリアが守護する世界【DT of the(ジ) Earth】
今この世界は危機的状況に陥っています……!
日本のDT予備軍は約25%もいると言われている。単純計算で
約1250万人!
物語はDT達がDTのまま果て、生まれ変わって俺TUEEEEで生きていける世界だ。
しかしみんながみんな真っ当に生きれる訳ではないっ!
自尊心や承認欲求に飢えたやつ、女の子を好き放題したいやつも絶対にいるはずだ。
そりゃあ世界の秩序なんて守られる訳がない!
だがそんな世界を救える可能性がある人物が一人いる……!
主人公は、神宮寺玲王(ジングウジ レオ) 神宮寺財閥の御曹司である。
神宮寺財閥は飲食業からIT、不動産までありとあらゆる会社を立ち上げ、社員が総勢5万もいる。
そしてその御曹司である玲王は容姿端麗、スポーツ万能、まさにトップに立つべくして生まれた人間である。
しかし寄ってくる女は本当に俺のことが好きなのだろうか?真の愛とはなんだろう。
そう自問自答し真の愛を探し続けた結果DTだった。否、守り抜いた。
そんな玲王を秩序が乱れた【DT of the(ジ) Earth】を救う救世主として女神に召喚された!
はたして玲王はそんな世界でどう生きるのか!
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-06 08:10:43
31397文字
会話率:48%
「僕もいつか父さんのように勇者のパーティーに入って魔王を討伐するんだ!」
十五歳の誕生日に冒険者になった主人公のエル。しかし、彼を待っていたのは荷物持ちという過酷な運命だったーー。
その頃王国では、すでに半数以上の国や都市が魔王によって
滅ぼされていた。
この危機的状況を救うため、国王は魔王を討伐した者に自分の娘エリーナ姫を褒美にすると宣言する。これに反発し、エリーナ姫は家出を決意するのだったーー。
『お城から家出した姫エリーナとパーティーの荷物持ちの落ちこぼれの少年エル』の心通わせていく物語。異世界転生無し・チート無しの成り上がり王道ファンタジーです。
*只今不定期更新です。
総合1,000ポイント達成です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 06:00:00
325993文字
会話率:36%
ただの中学生として生きていた俺は、生物の補修の帰りに光に包まれて死んだ。
けど、閻魔に転生させてもらい、異世界で生きることになった。
転生した先は前世の世界よりも豊かで、安全な場所だった。
危機的状況になる事が考えられない国で、物語は動き始
める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 01:26:19
261908文字
会話率:52%
エロいことなら何でもござれの“向田テツ”は、30年間守り続けた童貞を捨てようと、謎の癒しの音楽が流れるラブホテルの一室でドキドキしながら大人のお店の女性スタッフを待っていた。
女性スタッフが到着し、人生初となる生の女性の裸をその目にし、興奮
が最高潮に達した時、向田テツの鼓動もまた最高潮に達し、限界突破したことで、テツは意識を失った。
テツが意識を取り戻すとそこは、女性が権力を持った異世界の国“パンゲア”の玉座の間だった。玉座の間には大勢の甲冑を纏った美女たちと、容姿端麗の金髪美女が玉座に座っていた。
「とりあえず処刑」という金髪美女の一言で、テツはいきなり危機的状況に陥ったが、SSSスキル【イマジン(妄想現実)】で事なきを得る。
そこから向田テツの異世界での成り上がり物語が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 17:00:00
25284文字
会話率:40%
一発即発の危機的状況にある世界に平和が訪れた。
エブリスタにも投稿してます。
最終更新:2024-05-15 13:00:00
274文字
会話率:0%
…これは不運か作為か…?
少女の投身自殺に巻き込まれ電車と衝突し死んでしまった30歳独身の会社員…主人公『黒永悠』。
死んだ悠を待ち受けていたのは天国でも地獄でもない…狭間と混沌の領域…そして綺麗な女の声だった。
声の主は驚くことに
異世界の女神だと告げる。
悠は名前も知らぬ異世界の女神から特別なスキルと加護を授けられ地球とは似て非なる不思議な異世界…パルキゲニアへと召喚された。
……しかし、召喚された場所は名を奪われし祟り神が封印された恐ろしい祠の中だった。祟り神に襲われた悠は授かったスキルで危機的状況を切り抜けるも意図せず祟り神の契約者となってしまう。
契約者となった悠は魔女モーガン・ル・フェイと出会いこの世界で生きる最低限の知識と闘う力を彼女から学ぶ。
そしてモーガンの助言に従い契約者としての力を活かすべくミトゥルー連邦の首都『ベルカ』にある冒険者ギルド総本部『金翼の若獅子』で無所属の冒険者として活躍していくのだった。
普通に暮らしたい悠の願望と裏腹に刺激的な日常が彼を待ち受け日本で暮らしていた時は得られなかった…家族…友達…仲間との絆が次第に強く芽生えていく。
…これは女性の好意に鈍感で呆れるほど理想主義者の主人公が異世界で奮闘する物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 08:27:41
1459984文字
会話率:55%
(一話~三話、エピローグ)
一家代々受け継がれていた人形の紙札
とある少女は追い詰められた先々、偶然その札の効力でヌイグルミに魂を移してしまう。
ユナという名前と、札を付け狙う黒服に追われているという朧気な記憶。
そんな彼女が人に聞こえな
い魂の声で叫ぶ!
「助けて! 」
ただ一言の救援の声、届かない筈のその声を聞いたモノ達が存在した!
彼等はファントムズ!
今、彼女の元へ希望の方(匣)舟が往く!
ただし、大きさには目を瞑って頂きたい
(四話~九話)
傍観者的主人公ユナ
彼女はひょんな事からヌイグルミに自らの魂を封じ込める事となった。
追跡してきた陰陽師に、札ごと燃やされるという危機的状況を救ったのは......
プラモデルやフィギアに憑依した六人の亡霊達!(ザジ、ねぱた、フォッカー、パルド、ラマー、カンチョウ)
キャンパーで移動していた彼らは追跡してきた陰陽師と交戦する。
(十話~十六話)
ユナの霊体の解放を手伝ってくれる事となったザジ達(六人の亡霊達)
彼らの訓練を経てユナはメンバーの一員らしい技術を身につけた。
ユナは生き霊としての自身の能力を知る。
(十七話~二十一話)
突如上空から投下された調査ロボ。
明らかに銃火器で構成されたそのロボットは、ザジ達の居る根城である廃村に昆虫ドローン等を使って調査を開始する
(二十二話~三十四話)
調査ロボット、それは廃村の下に隠れた危険な巨大霊体と交戦する為に投下された兵器だった。
巻き込まれる様にザジ達を強襲する巨大霊体″根の国″!
戦いの果てに次々傷付きながら立ち向かうメンバー達。
共に戦うユナの運命は如何に! そして亡霊達は巨大な敵にどう戦う?
激しい戦いの末に見出だされた敵の正体とは!
(三十五話~四十四話)
巨大霊体との戦いに疲弊したキャンパーとメンバー達。
特にザジは友人の二依子より譲り受けたプラモデルのボディを破壊されてしまっていた。
ザジはユナ達を連れて二依子の元に行く......その先で謎の霊体バトルゲームを発見。
ザジは過去の経験から憑依の危険性を語る為に憑依バトルの世界に足を踏み入れた。
(四十五話~)
景品になっている謎の札の存在を知ったザジとユナは、それら獲得のために憑依バトルのトーナメントに参加する。
それはネタボディだらけのトーナメントだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 21:27:57
456712文字
会話率:43%
入谷真澄は「救世の英雄」として異世界に召喚されたが、触れた対象の情報を見ることしかできない【解析】という外れスキル持ちだったために追放され、ほそぼそと冒険者をやっていた。
そんな中、イリヤは同じ転移冒険者からパーティに誘われるが、彼らはこの
世界で重罪の「同業者殺し」を犯し、イリヤにその罪を擦り付ける。
犯罪者として追われる身になってしまったイリヤ。
だが、彼の「解析」スキルが「不正侵入(ハッキング)」スキルに覚醒したことで、状況が一変する。
「……もしかしてこのスキル、他人の能力やスキルを自由に書き換えたりコピーしたりできるのか!?」
最強のハッキングスキルの可能性を理解して危機的状況を脱出したイリヤは、経歴や見た目を操作して別人として冒険者を再スタートさせ、モンスターからスキルやステータスを奪い、ゴミアイテムをレアアイテムに改ざんしながら最強への道を進み始める。
これは落ちこぼれ転移者だった男が、自分の運命すら操作できる「不正侵入(ハッキング)」スキルで、最強の冒険者へと成り上がっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:10:00
163049文字
会話率:33%
数百年周期で繰り返される黒い瘴気と呼ばれる生命を脅かす脅威に曝されつつあるとある異世界。中でも濃い瘴気が満ち満ち、人々を襲う強大な魔物が頻繁に出現するようになった危機的状況下にあるとある王国は、古の伝承を頼りに遠い世界より黒い瘴気を唯一浄化
することの出来る聖女様を召喚するよう、信仰する女神様に強く乞い願った。・・・とかいう感じの中身うすうす小話。ミーハーで俗っぽいぽっちゃり主人公がいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 02:31:31
8434文字
会話率:40%
’私’は、若くして有能なネゴシエイター。
毎日犯罪現場の最前線に立っていた私に現れた才能それは、「軍師の才」。
饒舌な語り口、巧みな心理戦、犯行場所を知り尽くしたロジカルな逮捕劇。
私はその才で検挙率ナンバーワンの一目置かれる存在となっ
ていた。
とある日、私はバスジャック事件に巻き込まれ、犯人を拘束する際射殺されてしまう。
死んだと思った矢先目覚めると白い空間と謎の声の存在によって、いよいよ違う世界に飛ばされた。
私が目が覚めると、バッドエンド小説「愛のかけらをあつめて」の悪女(アメリア・マーズ)に転生。
だが、この体の持ち主は7日前に湖に落ちて昏睡状態の末、溺死ではなく不適切な医療行為による心不全で死亡。原因の犯人は、それぞれの責任を放棄した屋敷の者全員。
その中でも一番暴力的な兄(ダンケルク・マーズ)が突然自室へ押しかけ、目覚めたばかりの私を出会い頭に殴り飛ばされるのだった。
その衝撃でこのアメリアの記憶を得た’私’は、この突然の危機的状況を得意の心理戦で雄弁に回避、周囲を巻き込み兄を追い出すことに成功する。
私は彼女の無念のためアクシデントを起こした医療部隊の追及を図るが、小説の主人公妹「トワイライト」の差し金によって邪魔されてしまう。
情報を得るための金策集めが必要だと思った私は、唯一の侍女である「フロリー」の父を「成金異国商人」に仕立て上げ、見事金策に成功する。
次々と問題解決を図る私に、周囲も、断罪されて殺された相手「暴君騎士」にも激愛されてしまうのだが、私は構わず我が道を進んでアメリアの死の復讐と、闇深い「マーズ家の真相」に迫っていく!
今日も悪女の「軍師の才」が光る時、(さぁ、私の饒舌スタートだ!)
✴︎トリック好き、一話完結(なるべく)で時間がない方にもおすすめな作品です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 14:05:54
78283文字
会話率:20%
危機的状況に会って前世を思い出すと言う事はよく聞く話だが、俺もご多分に漏れず死にかけて前世を思い出した。
と言うかほぼ死んでしまっていた。あの世でなら前世も思い出せる道理だ。
だが俺は死ななかった。前世で家の近くにあった神社の後祭神は
数多の世界の冥府の王だったのだ。
彼女のおかげで死の淵から復活した俺は今度こそ。病気などで死んだりしない真っ当な健康な人生を送ろうと心にかめる。目指すのは一流の武道家。
なのになんかおかしい。
左手に取り付けられた魔導器のおかげで魔法がどんどん使えるようになる。しかも神様からもらった杖は先端に地獄が付いていて悪党の魂を落としたりできる。世界を救うためには悪党を収監してすりつぶして力にかえる必要があるんだそうだ。
これって真っ当な人生を送れる方向なのだろうか?
なにかに巻き込まれているような気がしない?
※ 2019年09。おかげさまを待ちまして総合評価が1000Pに達しました。
おつきあいくださった皆様に心から感謝を。ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 16:29:42
799242文字
会話率:25%
六の街からなる魔法大国アザリーヴ。
かつて六国であった名残から、他を寄せ付けない強さをもっていた。その中でも唯一剣術に優れた<風の街>ユリーズは、王国最大の戦力を誇っていた。
しかし、隣国サルドパトナとの戦争が勃発。初戦から王
国は危機的状況に──。隣国の王、アベルスの陰謀が動き始める。
この物語は、ユリーズの女隊長が繰り広げた、塗り潰された王国史の一端である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 21:53:00
33091文字
会話率:45%