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現実世界であらゆる手段で私利私欲を貪り天寿を全うした男、「新道集一 」。
彼が次に意識を覚醒させた時、そこに広がっていたのは上下左右前後不覚の虚無空間だった。
その後顕現したなんだか神々
しい存在は荘厳な雰囲気を纏わせながらその口を開いた。
「ごめん、間違えた。」
少し笑えない事態の中、彼は異世界にて「クラウン・チェーシャル・キャッツ」として転生。新たな人生目標を掲げ、その内にある〝強欲〟を存分に発揮する。
「全スキルコンプリート。」
「魔物を標本、剥製にして収集。」
「あらゆる最高の武器種を収集。」
そんな荒唐無稽を実現する為、彼はあらゆる手段で己が欲望を撒き散らすっ!!
異世界転生ファンタジー開幕!!
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なろう中、スキル数最多を目指します。
ゆっくり少しずつ、けれど確かに確実に、主人公が最強に近付いていく様をお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 11:24:30
2632343文字
会話率:49%
人類と魔族の戦争「退魔戦争」にて多大な功績を残したエルフの魔法使い、ユースティア。彼女は五年前に起きた大規模な魔法の“消滅”により職と生きがいを失い、現在は辺境の海辺でスローライフを満喫していた。
過去のトラウマと魔法への未練から逃れるよ
うに、無為に時間を過ごす日々。ニートライフも意外と捨てたもんじゃない、と思い始めていたユースティアのもとを訪れたのは、かつての愛弟子である魔法使いの少年ネーヴェだった。
「ユスティア様、もう一度戦いましょう! 俺たちの魔法を取り戻すために!」
ユースティアを崇拝するヤンデレ少女に、かつての後輩の妹やオネエの副騎士団長。そして彼女の命を狙う魔族の影……。ユースティアのスローライフが、少しずつ崩れていく。
「私のスローライフ、どこ……?」
魔法のないスローライフを守り続けるか、魔法の復活を求めて魔族たちと戦うか。
かつての大魔法使いの心は揺れに揺れ、王国の歴史が再び動き出す……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 19:50:00
102411文字
会話率:39%
ダンジョンが突然生まれた世界。
ダンジョン上層に潜っていた主人公が最強故に複雑な事情を抱えた少女と出会い、家に連れ込んで奇妙な関係になる話。
「ここにいていいの?」
「もちろん」
打算と心配と好意の果てに、彼は彼女をサポートしていくことを
決意する。
そうして行くうちに、意味がないと思われていた彼の職業の力が目覚めるのだった。
つまるところ無口拾い子無知系エキゾチックヒロインを愛でる話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 12:06:36
316270文字
会話率:22%
ブラック企業に勤めていた社畜、翁宗一郎はある日全てが嫌になり会社を辞めてダンジョン探索者になることを決意する。通例に倣って初期装備を整え、初級ダンジョンに入ったのだが、そこにいたゴブリンは何やら聞いていた話とは違い、えらく強そうな見た目をし
ていた。なんとか生き残り、血だらけで帰ってきた彼を、周囲はゴブリンすらまともに狩れない雑魚だとバカにするが──彼らは、そして宗一郎自身も知らなかった。宗一郎が入る時だけ、ダンジョンの難易度が爆上がりしていることに。こうして周囲も主人公すらも勘違いをしたまま、いつの間にか主人公が最強になっているようなそんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 22:19:43
11905文字
会話率:36%
待てば最強スキルを手に入れた俺。
噂を聞きつけた奴らのパーティーに、強制加入させられた(なお強制に加入させることは禁止されている)。
しかし、一週間たっても最強にならない俺は、あっという間にパーティーを追放。
だが、家に帰った
とたん、俺は超人的な力を発揮し、最強になっていた……⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 07:10:00
1818文字
会話率:3%
15歳になると何か一つスキルを授かる世界ナレルスキナ。冒険者を夢見る少年カルタはいよいよスキルを授与される。だが、神託によって得られたスキルは欠点しか感じられない紙装甲であった。どんな攻撃でも受けたら最後即死するというとんでもない最弱スキル
を授かってしまった少年。
屑スキルと村人からは罵られ、仲間からは見放され村長にも蔑まれ村からも追放処分を受けた矢先、少年は白い空間に飛ばされ女神様に告げられる。
「ごめんなのじゃ! 手違いで、スキル名を誤字っちゃったのじゃ~」
最弱スキルの正体がただの女神の誤字であった事を知った少年。そして、スキルの本当の正体を知った時、少年は自分を馬鹿にした連中、そして追放した仲間や村を見返すために動き出す。そう、最強の冒険者を目指すカルタの旅が今始まるのだった。
※ツギクルブックス様より書籍版1巻が発売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 23:09:36
398132文字
会話率:55%
幼い頃から周りの人より何倍も優れた正に「神に愛された存在」である兄を持つ主人公ルナード・アトルム。フィーニス王国アトルム公爵家次男であるルナードは生まれた時から完璧な兄と比較され続ける日々を過ごしていた。
何をしても兄には及ばず、挙句家族に
「このまま成果がなければ兄の影武者としてその生涯を尽くしてもらう」と言われてしまう。
公爵家の嫡男の影武者など命がいくつあっても足りるものではない。彼に唯一残された希望は12歳の「洗礼の儀」で得られる己のみが使える力「スキル」で自身の力を示し、家族として認めてもらうこと。
その儀式を翌日に控えた夜、ルナードの夢にこの世界の神が現れ兄の秘密を告げる。兄の前世は違う世界の人間であり、手違いで命を奪ってしまったためそのお詫びとして神直々に強大な力を授けているという衝撃的なものだった。
神直々に愛されて生まれた兄にはこの先一生勝てることなどなく、当然兄に比べれば些末な力しか使えないであろうルナードは自身を家族として認めてもらうことなどはどう頑張っても不可能・・・。残り幾ばくも無い命になることを悟り絶望に浸る彼に神はこう告げた。
――引きこもりの最強種と旅する気ない?彼を連れ出してくれたら、お礼に3つの願いを叶えてあげる。
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主人公が最強の話はよく見るのですが、「異世界転生特典などで何もかも完璧で回りをあっと驚かせるような成果しか出さず、神様に愛されたような存在を兄弟に持つ側」が主人公になるとどんな小説になるかなと考え、書いてみようと思い立ちました。初めて長編小説を書くので誤字脱字や辻褄が合わないところもあるかもしれませんが、暖かな目で読んでくださると嬉しいです。1ページの文字数ももしかしたらほかの方より短いかもしれませんが、自分なりのペースで頑張ります。
※BL要素がありますので、そういったものが苦手な方は読むのをお控えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 10:32:51
20370文字
会話率:60%
変わらない朝、変わらない昼、そして変わらない夜が来ると思っていたその日、夕の時を期に____その変わらない日常は崩壊した。這い出たモンスターによって
日常は天災が如くの抗いようのない災厄をもって翻る、そんな世界で主人公、白夜は────
─
───法律も何も無くなったし、適度な範囲で好き勝手する事にした。
これは善性を持った人間達が人類の存続を賭け外界からの侵犯者に抗う、物語では──ない。ステータスシステムとゆう玩具を手に入れ、手の付けようのない暴力を身に付けた主人公が最強を超え、好き放題する物語。
さぁ、いつか産まれた超越者に祈れ、人類の存続を栄光を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 23:00:00
5683文字
会話率:35%
才能が受け継がれる世界に転生した主人公が最強のヒロインと出会う話。
最終更新:2024-04-22 01:50:39
2870文字
会話率:46%
クソザコ主人公が最強な仲間たちに助けられながらガヤガヤ冒険するゆる〜いお話だよ!
友人の作品です
最終更新:2024-04-05 18:48:40
5941文字
会話率:53%
──この世には、正義と悪が存在する。
正義と悪。組織化こそしてはいないものの、確かにこの世界にはその二つが存在した。今では正義代表やら悪代表やらもいる始末で、おまけにその代表を決めるために三年に一度、トーナメント形式のバトルコンテスト
まで開催しているという話だ。
因みに開催場所はその時々により異なっていると聞く。
そんな世界に主人公、ジル・デラニアスは産まれ落ちた。死を経て新たな世界に産まれた彼は、とてつもない弱者である。人間と獣族、その間に生まれ落ちた彼が誇れるのは人より優れたその身体能力のみ。それ以外はてんでダメな主人公である。
彼が所属していたギルドから追放されたある日、生まれ育った村が襲われた。そこで、手紙を受け取った彼は、『悪の頂点になれば真実を得られる』ことを知る。
村人たちが殺された理由を、母が殺された理由を、村が襲われた理由を知る為に、弱き少年は悪になることを決意する。
彼の進む先にはなにがあるのか……。
最弱の主人公が最強の仲間達とともに悪を目指してがんばる、ほのぼのでシリアスなバトルファンタジー(もどき)。
※流血、死亡など残酷でえげつないと思われる表現を多々取り入れる予定です。苦手な方は閲覧をお控えください。
※こちらは弱者が悪を目指した黙示録の改訂版です。内容だいぶ変わってます。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 08:20:47
275514文字
会話率:44%
──この世には、正義と悪が存在する。
正義と悪。組織化こそしてはいないものの、確かにこの世界にはその二つが存在した。今では正義代表やら悪代表やらもいる始末で、おまけにその代表を決めるために三年に一度、トーナメント形式のバトルコンテストまで
開催しているという話だ。
因みに開催場所はその時々により異なっていると聞く。
そんな世界に主人公、ジル・デラニアスは産まれ落ちた。死を経て新たな世界に産まれた彼は、とてつもない弱者である。人間と獣族、その間に生まれ落ちた彼が誇れるのは人より優れたその身体能力のみ。それ以外はてんでダメな主人公である。
彼が13歳になったある日、とあるチラシが家に届いた。それは悪への招待状。力を求め、弱き少年は悪になることを決意する。
旅立った彼はスライムに敗れた道中、不思議な少女、ミーリャと出会う。呪術師と名乗る彼女は凄まじい力を有しており、彼はつい死んだ目に。その後ある町でオルラッドと名乗る悪を嫌う世界最強の剣士と出会い、流れのままに共に旅をすることになった。
最強で最凶かつ最恐な彼らに囲まれた雑魚。これからどうしようか、悩んでいた矢先、彼は『予知夢』という能力を目覚めさせる。自身の身の回りで起きること、他者の身に起きたことなどを読みとることのできるその力を上手く使い、彼は度重なる死を回避。上手く生存していくことに。
だが、スライムにすら敗れる雑魚を守る、強い仲間の死を目にし、彼は焦る。なんとしてでも、このフラグを折らねばならないと──!
弱き少年の進む先にはなにがあるのか……。
最弱の主人公が最強の仲間達とともに悪を目指してがんばる、ほのぼのでシリアスなバトルファンタジー(もどき)。
※流血、死亡など残酷でえげつないと思われる表現を多々取り入れる予定です。苦手な方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 00:41:08
750211文字
会話率:43%
後悔ばかりの人生が終わった。
しかし神様に「世界を救ったら、生き返らしてやる」と言われ
この異世界を救うことに...
主人公が最強ドラゴンを呼び出し無双していく。
最終更新:2024-02-10 14:44:59
2289文字
会話率:76%
恐らく、なろうテンプレを使った最速の物語。主人公が最強。
最終更新:2023-11-03 16:18:30
2992文字
会話率:72%
植物系男子を知っているだろうか??
何もせずに植物のようにジッと立っている男子の事を指す言葉だ。僕はその植物系男子であると自覚はしていたんだけど……まさか、死んで異世界に転生した先でスキル「植物系」という謎のスキルで動けない身体になってしま
った!?
いや、動かないだけで動けないなんてウザけるな!!と言っていた僕だけど、そんな縛りがあるのに手にするスキルがやたらと強い。これって……この世界では有利なのでは?
直立不動の最強主人公が最強なっていくお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 00:00:00
1036文字
会話率:53%
あるテンプレ世界の魔王様がいろんなスキルをもって現実世界に転生!!
実は勇者のように正義の味方になりたかった、魔王様は現実世界でスキルを使っていいことしまくり!?
そんな魔王様が現実世界で正義の味方になりながらいろんなことをする日常系です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 09:12:04
4046文字
会話率:66%
「ハンターになってくれない?」、記憶喪失の少年アッシュは、自分を引き取ってくれた一回り年上の少女プラスにそうお願いされた。
なんでも、ハンターは万年人手不足なためとても困っているそうだ。人手が足りないのは新しい人材が育たないから。そう考
えるプラスは、ハンターを育成するためのギルドを自分で作りたいと言う。なのでアッシュにも協力して欲しいそうだ。
お願いを聞きれたアッシュはプラスとハンターになる特訓中に、自分の腕に宿る不思議な力、デーモンハンドの存在に気づく。
これはそんなアッシュがハンターとなって、保護者のプラスと一緒に色々なことに巻き込まれながら、少しずつ自分の失くした記憶を取り戻していくお話。
*注意
三人称です。転生や追放要素はないです。主人公が最強ではないです。その代わりヒロインがとても強いです。魔法とは別の力を使うため魔法が存在しません。レベルやステータスといった概念は一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 21:17:37
506647文字
会話率:41%
初めて日国に魔獣が目撃されてから30年が経過した。
その当時を知る人は「あの時は本当に地獄だった」と言っているが、今の日国にはそんな悲壮感は漂っていていない。
それは25年前に設立された『ハンター協会』により、魔獣を狩るハンターという職業
が出来たからだ。
ハンターという職業は、15年連続で男女問わず『大人になったらやりたい職業』のトップを飾るくらい人気で、多くの人たちがハンターに憧れている。
それはこの物語の主人公、神楽詩庵にとっても例外ではなかった。
トップランクのハンターになることを夢見る神楽詩庵だったが、その道のりは険しくとても厳しいものだった。
※タグの性描写有りは保険です
―
【更新について】
投稿本数:1日1話
投稿時間:17時
※当面の間は毎日1話投稿して行きます。
※ただ、ストックがなくなったら、それなりにまとまったストックができるまでお休みをする感じになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 16:57:50
417263文字
会話率:29%
異世界に転生したサラリーマンの主人公が最強斧使いとなって、
倒すべきであった魔王を倒した後の世界の話。
最終更新:2022-11-23 19:25:01
4340文字
会話率:17%
イオリ・ミカゲは、卑しい種族として名高い『カエルの亜人』だ。
あらゆる人間から虐げられ、嘲笑われるだけの存在……それでも彼は、泥水を啜って生きていた。
ある日、村の外からやって来た貴族令嬢にボコボコにされたイオリは、悔しさから彼女に正式
な決闘を申し込むことを誓う。
それから6年。
因縁の彼女と同じ『精霊騎士』になるべく、イオリは街に下りてきていた。
そこで彼は偶然、闘技場の地下へと続く隠し通路を発見する。
その先で待っていたのは、ヒトを売買する極悪騎士。
亜人を買う代金として、そいつは一人の精霊を引き渡そうとしていた。
「カエルの亜人か――――その希少な身体、いったい幾らで売ってくれる?」
「ふざけんな…………お前みたいなクズが騎士を名乗んじゃねぇよ!」
怒りを爆発させたイオリは、自らの非力さも顧みずに決闘を挑む。
この戦いによって、彼の運命が大きく変わるとも知らずに――――!
あらゆる人間が敵に回り、平然と裏切ってくる世界。血筋とコネが物を言い、権力闘争で罪なき人々が死んでいく。
この絶望の井戸から、イオリは抜け出すことができるのか。
……腐敗しきった貴族社会の闇を、カエルと精霊のコンビが斬る!
三流剣士であるカエルの亜人が、精霊の手を借りて激ツヨ騎士に一矢報いる。そんなバトルファンタジーです。
転生なし。チートなし。
弱肉強食なんかクソ喰らえだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 18:32:44
245776文字
会話率:27%
学校にいた全員と異世界に転移してしまった主人公。
仲間と協力してそれなりに活躍していくが、主人公を疎ましく思った者に罠にはめられ・・・・
最終的に主人公が最強になってハーレムを作る話。
初執筆、初投稿です。おかしい所も多々あると思いますが
、温かい目で見てください。
不定期更新、話の流れは最後まで出来ているので時間のあるときに書いていきます。
PVが14000を突破しました。
ユニーク人数が6000人を突破しました。
読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。
最後まで頑張っていくので、これからもよろしくお願いします。
感想を送ってくださった方ありがとうございます。
きちんと読ませていただいていますが、返信出来ず申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 02:15:12
78763文字
会話率:36%