高校二年生の「本崎はるた(ハルタ)」は春休み間近であった。登校中に突然、足元に魔法陣らしきものが出現。「ファンタジーじゃん」と危機感もなく考えていたら、次の瞬間周りの景色が外国(西洋とか)であった。
どうやらこの国には魔術があり、政府が秘密
にしていた異世界から人間を召喚させる術があった。それが政府の誰かのミスか裏切りかで国民にバレてしまったらしい。よって悪用する者やノリで呼び出すアホが続出し、その召喚の被害者が跡を立たないそうだ。
チート能力が得られたりハーレムを築いたりする展開なんてない。魔術すらも使えない。
あるのは補償金と支給品と余所者という立場だけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 07:50:08
4267文字
会話率:65%
メタボ気味というには手遅れな、その体型で今日も営業に精を出し歩き回って一日が終わり、公園のベンチに座りコンビニで購入したストロング缶をあおりながら、仕事の愚痴を吐く。
それが日課になっていたが、今日はなにか様子が違う。
公園に入ってきた男
二人、女一人の近くの高校の制服を着た男女の三人組。
なにかを言い合いながら、こっちへと近付いてくる。
おいおい、巻き添えなんかごめんだぞと思っていたが、彼らの足元に魔法陣の様な紋様が光りだす。
へ〜綺麗だなとか思っていたら、座っていたベンチまで光に包まれる。
なにかやばいとベンチの上に立つと、いつの間にかさっきの女子高校生も横に立っていた。
彼らが光に包まれると同時にこの場から姿を消す。
「マジか……」
そう思っていたら、自分達の体も光りだす。
「怖い……」
そう言って女子高校生に抱き付かれるが俺だって怖いんだよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 17:00:00
495217文字
会話率:80%
ある日、一人の老人が満足そうな顔で死を迎え入れる。
「これでやっと楽になれる」と言いながら、ゆっくりと目を閉じる。
そして、再び目を開けた彼は驚愕する。
見慣れた教室だが、その教室の床一面に広がる魔法陣の紋様。
そして、その様子に騒ぎ出す
クラスメイト。
「また、これか……一体、何回目の異世界転移だよ!」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 07:00:00
133894文字
会話率:78%
底辺下請けブラック企業のプログラマーである俺は、デスマーチでフラフラになり、頭を打って死んでしまった。「ええ、異世界転生? もしかしてチートとか魔法とか? 喜んで行きます!」と思ったら、勇者が足りない異世界に数合わせでいきなり放り込まれた
だけでした。
チート? 女神様、ステータス全てEかFなんですけど、どうやって生きていけばいいんですか?
魔法? いや、思ってたのと違う。魔法装置開発? なんだこのドロドロした開発工程は。魔法陣? 書き間違いでエラー発生。
以前、炎上システム開発プロジェクトでバックれたリーダーの最期の言葉を思い出す。
「仕様変更、これで何度目だよ……プログラムは魔法じゃないんだよ……」
リーダー、プログラムは魔法でした。いや、魔法がプログラムみたいなものでした。
これは、前世のシステム開発の経験とスキルのもと、仲間達と異世界を生き抜く元プログラマーの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 07:54:38
284967文字
会話率:44%
深夜に一次創作小説を書いていたら突然魔法陣が現れ、愛猫と一緒に異世界にへと召喚された。
愛猫に乗り移った召喚者の神はその異世界がその時書いていた小説の世界であると主人公に告げる。
元の世界に帰るためにはその世界で一生を終えなければならないと
のことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 03:35:18
284847文字
会話率:51%
星のニキビを潰して回る一行は、最後にそれはそれはとても大きなニキビを潰しに掛かりました。
お父さんは地上で魔法陣を描き、娘は地下に埋もれた古都へと探索に行きました。
娘は以前より探し求めていた物を見つけ、入手することに成功しました。
そして魔法陣を発動させてニキビを潰し終えると、仲間と合流して更なる深淵へと向かうのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 19:00:00
337295文字
会話率:62%
【あらすじ】主人公フレッドは王国にある辺境の村で産まれる。前世の知識を持って産まれた彼はその事を隠しながら生活するが、十二の頃に村がモンスターの大群に襲われ……。
一方もう一人の主人公相田亮哉は帝国のある人物の手によって召喚されるが、実は彼
の中にはもう一人の存在が隠れていた。それは"星屑の賢者"と呼ばれる者が過去におこなった転生魔法の影響であった。
ダブル主人公です。R-15、残酷な描写があります。作品の性質上、群像劇のような構成になっております。ご留意くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 19:21:43
61632文字
会話率:25%
聖女教会序列第八位のマリオン・ウォーカーは隣の隣の国、チェンバレン王国に派遣された。指定された場所へ行くと飾り立てられ、聖女出張も良いかもと思った矢先、偽聖女の詐欺師と言われて国外に追放された。そこで何かが臭った。においがあるという事は、浄
化が必要な場所があるという事だ、人が居ようが居まいが浄化する!と進んだ結果、収入が増えた!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 16:50:00
14257文字
会話率:75%
ある日、外食から帰って来たら玄関前に魔法陣が表れました。
避けるのは不可能でした。
気付いたら見知らぬ遺跡の中でした。
…家族そろって。
姉が勇者で、母が聖女…じゃあ、おれは…?
え? 目覚まし屋? 人を起こすの? ん? 戦えないから不要
って何? どういうコト?
…護衛が付くなら、まぁいいか。しばらくよろしくお願いします。
行く先は…え? 父親のトコ? この世界に居るの? 聞いてないよ!
しかもソコ、さっき魔王が居るって言ってた近くじゃない? おれ戦えないのに!
この先色々、どーすればいいのっ!?
**********
こんな話になると良いな、と思ってます。
女性は少なめ、30代以上男性率バリ高でお送りします。これは確定。
新生活スタート記念の新連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 23:59:17
253926文字
会話率:33%
無知蒙昧な新人ダンジョン配信者の主人公が、一階層の攻略中にリスナーの一人に騙されて(自業自得)転移魔法陣を踏んでしまう。
視界が切り替わりそこは──未だ誰も到達していない未踏破地域だった。
レベルも強さもカスな主人公は、リスナー便
りで生き残り強くなる!
なお、地上では──
・地上波永続生配信中
・攻略組による支援
・世界的に大注目
ダンジョンの最下層から脱出するRTAはっじまるよー
なお、他に記録者がいないため、何をしてもRTAになる模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 07:20:00
154291文字
会話率:24%
魔法をろくに扱えない落ちこぼれ魔女のリリナは森の奥深くで一人静かに暮らしていた。
いくら訓練を重ねてもリリナの才能は一向に芽が出る気配がなく、最近の彼女はやや不貞腐れ気味である。
そんなある日、惰性で日課の魔法陣を描いていると急に地面が
光り出し、現れたのはなんと女の子にしか見えないほど愛くるしい少年、グリンだった!
「あれ? 君の正体は──」
「……?」
「か、かわいい!(とりあえず家に連れて行こう)」
こうして無口でかわいいグリンをめぐり、リリナの汗、涙、涎もろもろを垂れ流す日々が始まる!
この作品は「カクヨム」にて先行掲載中です。(https://kakuyomu.jp/works/16817139557998675755)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 00:03:07
103329文字
会話率:34%
世界で最も繁栄している国、メイリス王国。1人しかいない跡継ぎである姫「シルフィ・ラ・メイリエス」と、それを護衛する主人公「エイス・アルヴァ」。しかしある日姫の父である国王「ヴェイラン・ライ・メイリエス」が倒れ、そのまま亡くなる。ヴェイランは
死に際に遺言としてシルフィを新たな王として指名、シルフィは女王となる。だが、数日後の戴冠式の日、王国全土を覆う禍々しい深紅の魔法陣が発生。全ての人々が赤黒い光に包まれ、苦しみながら倒れ伏した。一瞬にして王国は破滅したのだ。どんな物語も、本来それで終わりだろう。だが、彼は死んでも主を守ると誓っていた。その想いは消えず………。
死してなお自分の主を想う心と、自分に使えてくれた騎士を信じる心が起こす奇跡のお話。姫の為、主人公はモンスターも冒険者も勇者も魔王も邪神もぶっ飛ばす!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 18:30:24
12384文字
会話率:70%
桜の花を眺めていた僕は、クラスメイトを見つけた。なんてことない日常。けれど、彼女の足元に魔法陣が現れて、僕の足元にもかかっていて、見える光景は一変した。
この作品は、武 頼庵様の個人企画『イラストで物語書いちゃおう!!』企画参加作品です。
【注】最後、まだ続きそうな雰囲気で終わっていますが、続きはありません。それでもいいという方のみ、お読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 16:10:58
4077文字
会話率:35%
俺だけ魔法が使えないとか、なんの冗談だ?
俺、相沢ワタルは平凡で一般的な高校二年生である。
成績は中の下。友達も少なく、誇れるような特技も趣味もこれといってない。
そんなつまらない日常は突如として幕を閉じた。
ようやく終わった
担任の長話。喧騒に満ちた教室、いつもより浮き足立った放課後。
明日から待ちに待った春休みだというのに突然教室内が不気味な紅色の魔法陣で満ちたかと思えば、俺は十人のクラスメイトたちと共に異世界に転移してしまったのだ。
そこにいたのはリオーネと名乗る怪しい男。
そいつから魔法の存在を知らされたクラスメイトたちは次々に魔法の根源となる『紋章』を顕現させるが、俺の紋章だけは何故か魔法を使えない紋章、通称『死人の紋章』だった。
魔法という超常的な力に歓喜し興奮するクラスメイトたち。そいつらを見て嫉妬の感情をひた隠す俺。
そんな中クラスメイトの一人が使える魔法が『転移魔法』だと知るや否やリオーネの態度は急変した。
リオーネから危険を感じた俺たちは転移魔法を使っての逃亡を試みたが、不運にも俺はただ一人迷宮の最下層へと転移してしまう。
その先で邂逅した存在に、俺がこの異世界でやらなければならないことを突きつけられる。
挫折し、絶望し、苦悩した挙句、俺はなんとしてでも──『魔王』を倒すと決意する。
※毎日更新、100万字程度で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:35:57
455945文字
会話率:28%
長年連れ添った猫おはぎを看取った夜、泉名寺美沙は失意の底にいた。
泣きすぎて、看護師さんから屋上で少し休んでくる様に優しく促され、移動したその瞬間、足元に魔法陣が広がった。
「よく来たな、異世界の聖女よ」
あり得ない。ラノベ展開
である。自分に降り掛かるとは思わないだろう?でも事実だ。泣き喚くだけの私に手を焼いた召喚者が、今回の召喚を『無かった事』にしようとする。私は引き摺られる様に馬車に乗せられ、草原に放り出された。
そこで冒険者達に助けられ、出会ったのは聖獣で、私の仕事はこの聖獣のお世話らしいーーー?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 08:00:00
27533文字
会話率:43%
高橋頼信は大学時代、仲間たちとゲームを制作しようと立ち上がった。しかしよくあるイザコザによって頓挫し、夢半ばのまま社会人になった。30歳目前のある日、かつての夢を追いかけるには今しかないと辞表を胸に出社したが、その途中で記憶が途切れている。
そして気が付けば、洞窟の中だった。
そこでは獣人が闊歩し、魔法の媒介となる魔石とやらを採掘しているらしい。
というか頼信は、自分が鉱山に安置された現地人の遺体に、魂が憑依した存在らしいと知らされる。
混乱する頼信だが、同じように現代日本からこの世界に来ていた健吾という人物の手引きを受け、向かったのは領主の館。
そこには獣耳と尻尾を生やした美少女領主と、その従者の女の子がいて、魔法を使ってみろと指示されるが――。
頼信の心残りは、夢だったゲーム制作だけ。
この異世界でゲームを作るのか、それとも元の世界に戻る方法を探るのか。
いずれにせよ最優先なのは、世知辛いこの世界で生き残ること。
その鍵となりそうなのは、魔法の媒介となる魔石、そしてそこに刻まれる魔法陣。
頼信はゲーム制作のために蓄えた無駄知識で、異世界無双……する、のか?
◆この作品は「カクヨム」にても掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 03:59:00
685433文字
会話率:33%
高校生と思えないほどに幅広い才能を持つ「渡日 夕」は、ある日突然、クラスメイトごと異世界に移転してしまった。
他のクラスメイトよりもいち早く状況を把握した夕は、召喚者に使命を与えられることを嫌がり、いち早くそこから離れ、そのまま当てのな
い旅をすることにした。
そこで夕は、恐ろしく万能な魔法「黄昏の魔法陣」を手に入れていることに気づく。
これは、孤独で孤高な旅人が、やがて出会う仲間達と共に、この世界を流浪する物語。
-勇者編-
ある日、曲空高校2年B組のクラスメイト全員が突如異世界に召喚されてしまった。
混乱するクラスメイト達。そんな彼らに対し、召喚魔法の行使を命じた人王は、彼の治る地を脅かす「獣種」から人々を守る「勇者」を呼び出すべく彼らを召喚したのだと語った。
クラスメイト達のうち、「勇者」の使命を突きつけられたのは五人。「蛍日 繋」はその五人の勇者のうちの一人 "青の勇者" として選ばれた。
勇者となった繋は、勇者達、クラスメイト達と協力し、勇者としての役割をこなし、全員を元の世界に戻すと決心する。
これは、勇気ある優しい勇者が、沢山の仲間達と共に、この世界を救おうとする物語。
@不定期更新です。多分頻繁にエタります。
@なろう系異世界チートです。
@五話毎に勇者編が挟まれます。要らない人はとばして読んでください。勇者編だけ読むのもいいと思います。
@誤字脱字は誤字報告フォームを使っていただけると分かりやすいです。
@作者は豆腐メンタルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 11:25:49
71950文字
会話率:49%
ある日、曲空高校2年B組のクラスメイト全員が突如異世界に召喚されてしまった。
混乱するクラスメイト達。そんな彼らに対し、召喚魔法の行使を命じた人王は、彼の治る地を脅かす「獣種」から人々を守る「勇者」を呼び出すべく彼らを召喚したのだと語っ
た。
クラスメイト達のうち、「勇者」の使命を突きつけられたのは五人。「蛍日 繋」はその五人の勇者のうちの一人 "青の勇者" として選ばれた。
勇者となった繋は、勇者達、クラスメイト達と協力し、勇者としての役割をこなし、全員を元の世界に戻すと決心する。
これは、勇気ある優しい勇者が、沢山の仲間達と共に、この世界を救おうとする物語。
@不定期更新です。多分頻繁にエタります。なんなら本編よりエタります。
@なろう系異世界チートです。
@こちらは『黄昏の魔法陣』の外伝です。本編はあちらですが、こちらだけ読んでも構いません。
@誤字脱字は誤字報告フォームを使っていただけると分かりやすいです。
@作者は豆腐メンタルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 02:41:02
32740文字
会話率:55%
公爵令嬢のシエラは婚約者だった王太子とその恋人に濡れ衣をきせられ、婚約破棄&北の塔に幽閉されてしまった。
インドア派だったシエラは幽閉生活をしっかりと満喫。趣味の刺繍に精を出していた。
ある日、塔の最上階で不思議な模様を見つけ、刺
繍の題材にする。
朝起きるとベッドの横にはイケメンが添い寝していてーー!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 07:14:34
16455文字
会話率:52%
ハルバルディス王国でもそうだが、この世界にいる【人形師】と呼ばれるスキルを持つ者達は皆、国が管理している。
【人形師】は人の役に立つ人形、それこそ介助要員や介護要員となる人形を作ったり、人間の多いこの国では弟妹代わりに家族要員の人形を作った
り、はたまた男性の性欲を満たすために娼館で働く人形を作ったりしている。
遥か昔に失われた方法もあるらしいが、人形師たちは国が用意した『魔法陣』を使い、媒体となる宝石に魔素を数人掛かりで送り込んで人形の命となる【核】を作り上げる。
それが一般的な【人形師】と呼ばれる者達だった。
この話は、そこから一人はみ出した、【モグリの人形師】であるトーマ・シュバルと、トーマが初めて生み出した人形のメテオ、そしてトーマを支える古代の人形、マリシアを取り囲む人々と、人形と古代人形たちの話である。
※カクヨム、アルファポリスにも掲載です。
※無断朗読、無断転載、無断使用禁止。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 19:10:00
168152文字
会話率:61%
異世界転生や異世界転移物が大好きな男、岸本凛太郎と幸村英雄はいつもの様に非日常とは程遠い、ありふれた学校生活の一コマ、不真面目な学生にとっては最も退屈な時間である授業中に、自分達が愛読しているネット小説『魔女狩り英雄伝説』の話で盛り上がっ
ていると……
突如として現代ではまず間違いなくあり得ない光り輝く魔法陣が、殺風景な教室の床に現れ、二人は夢にまで見た異世界転移のあるあるネタ、所謂、クラス転移だと察し盛り上がり、輝きが激しくなると共に意識を失うその刹那──岸本は、何処かで聞き覚え、いや見覚えのある詠唱が耳に届く。
誰もが世界を知らず、役割を知らず、それでも今を懸命に生きるからこそ、未来は如何様にも変化を遂げる。
「……ははっ、マジか」
『推し』に呼び出されたゾンビ騎士へと憑依した岸本であっても、それは変わらない──救いたいのなら足掻け、世界は残酷なのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 22:02:16
54279文字
会話率:46%
【第二部始まりました】
召喚魔法陣から逃げようとした主人公は、逃げ遅れたせいで召喚に遅刻してしまう。だが他のクラスメイトと違って任意のスキルを選べるようになっていた。しかし選んだ成長率マシマシスキルは自分の得意なものが現れないスキルだったの
か、召喚先の国で無職判定をされて追い出されてしまう。
一方で微妙な職業が出てしまい、肩身の狭い思いをしていたヒロインも追い出される主人公の後を追って飛び出してしまった。
だがしかし、追い出された先は平民が住まう街などではなく、危険な魔物が住まう森の中だった!
突如始まったサバイバルに、成長率マシマシスキルは果たして役に立つのか!
魔物に襲われた主人公の運命やいかに!
※カクヨム、アルファポリスへも投稿しています
※カクヨムで先行公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 07:00:00
868800文字
会話率:55%
受験勉強漬けの人生にうんざりしていた主人公であったが、予備校からの帰りに魔法陣の光に包まれて異世界へと転移してしまう。
俺の時代が来た! とばかりに期待するも、異世界の高度な文明と魔法を見せつけられ、最終的には……。
全3話、500
0文字ほどで完結の短編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 21:08:41
5373文字
会話率:50%
下校中にツレと、最近のライトノベルの異世界転移・転生パターンについて話をしていたら、いきなりトラックが突っ込んできて巨大な魔法陣が現れたんだ。
そしたら……。
カクヨム様、アルファポリス様、ノベルアップ+様にも投稿しております。
最終更新:2019-10-21 17:08:58
1706文字
会話率:56%