ダンジョンがある世界。
アレクはセシルを含めた仲間たちと一緒にパーティを組んで、ダンジョンに潜っている。しかし、アレクはセシルにことあるごとに暴言を言われたり、暴力を振るわれたりしていた。そんなアレクに、仲間のシャーロットがパーティから
抜けないかと誘う。最初は断ったアレクだったが、宿に戻った時に理不尽に怒られ、脱退すると言おうか考える。
次の日。アレクはたたき起こされ、朝食をおごらされる。そのうえ、分け前も露骨に減らされてしまう。解散するとき、アレクはパーティから抜けると伝える。すると、セシルの様子がおかしくなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 08:00:00
7276文字
会話率:63%
人間と魔物が住む世界で、勇者は国王に命じられてたった一人で魔王討伐の旅に出た。
途中で出会った剣士、魔導士(ウィザード)、ムキムキマッチョの回復聖職者(ビショップ)、ムキムキマッチョ姉さんの魔法剣士と共に、スキルを磨き、最強のアイテムを揃え
、旅立ちから6年、ついに魔王城にたどり着いた。
だが直前の戦いで勇者以外の戦力は全員戦闘不能に陥っている。それでも勇者は魔王に立ち向かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 02:26:16
36659文字
会話率:55%
魔法、剣術、短剣術、弓術。それらを両親から伝承され会得した冒険者のクロウ。パーティーを組み、仲間たちと充実した冒険者ライフを送っていた彼を、世界は後にこう呼んだ『混血の魔法剣士』っと・・・
最終更新:2022-12-18 15:28:01
29148文字
会話率:80%
世界救済プロジェクトと呼ばれる謎のシステムによって死後異世界に転生し、救うことになった主人公、転生特典で異種族転生:type魔女を貰い生前は使えなかった魔法が使えるということでウキウキの異世界転生世界救済ライフ…と思いきや魔"女&
quot;の文字通り、目が覚めると銀髪美少女に⁉
なんやかんやありつつも何からどうやって世界を救えばいいのかもわからないまま最強美少女が異世界を冒険します!
序盤魔女、魔法要素少な目
毎週土曜+不定期更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 13:38:40
24487文字
会話率:60%
可愛らしい女の子が退屈な日々脱却の為、鍛えたら最強になっていろいろするお話し
最終更新:2022-12-08 00:00:00
230037文字
会話率:30%
主人公のレイが、病死した後に転生したら強靭な肉体を獲得して魔法剣士になる話。ただし、性別が変わってしまうが。
最終更新:2022-12-06 08:08:25
1138文字
会話率:40%
欠陥だらけのへっぽこパーティの5人が繰り広げるちょっとぶっとんでる冒険物語。
不思議な力が溢れる幻想世界で、魔物から世界を守るために奮闘する戦記。
方向音痴の勇者コンス、音痴の吟遊詩人アルル、魔法を使わない魔法剣士ヘルン、無表情無反応の拳闘
士ゲイル、のんびりマイペース僧侶マールと欠点だらけパーティの運命は?!
ドラゴンを倒したり、泉の女神の涙を止めて森を取り戻したり、魔王を倒したりするけど(ただし、本人たちは気づいていない)誰からも感謝されないお話。略して、おんぽこ!(自ら言っていくスタイル)5人のぺっぽこな冒険に乞うご期待!(しない)
番外編もあるよ→ https://ncode.syosetu.com/n3982ey/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 20:00:00
106010文字
会話率:64%
僕は前世では物理学者で量子力学の研究をしていたという記憶がある。記憶の前世と違い今僕が生きている世界には争いごとが多く魔獣なども存在するので剣や魔法は必須なのである。僕の父も『魔法剣士』の二つ名で有名な冒険者だった。そんな父に魔法を見せて貰
っている内に僕は魔法と言う漠然とした物が物理法則に則っている事に気が付く。研究を重ねて理論は作ったものの実演するにはかなりの精度の魔力操作が必要で僕自身は疎か、誰にもそれは再現できなく『口だけ理論』と揶揄されてしまう。失意のうちに世界を放浪している時に彼と出会った。彼は魔力操作を得意とする種族なのだった。僕は彼に魔法理論を教え彼も比類する者がない程の魔法使いになった。僕らは幸せな人生を疑っていなかったのだが。
なろうラジオ大賞応募の超短編。ちょっぴり切ない魔王誕生秘話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 17:31:07
995文字
会話率:30%
異世界転生した來崎 奏唄が自らの記憶を探す
最終更新:2022-11-26 23:35:27
2835文字
会話率:42%
どうにも首の回らないサラリーマンだったはずの俺が、
気づいたら赤ちゃんになっていた!?
この世界、空気が何となく違う感じがすると思ったら魔法が使えるみたい。
でも一般的な魔法ってのは契約のもと、決まった魔法しか使えないっていう縛りプレイも
いいとこの残念仕様だったので却下。
せっかくなら色々やってみたいじゃん?
だけど基本は水魔法しか使えないヘッポコ魔法剣士くらいの評価になるように偽装する事にしよう。
貴族の三男に生まれたみたいだけど、死んだ事にして旅に出てしまおう。
ノブレスオブリージュなんて知らんし、責任感とか見栄とか帰属意識なんてものは前世に置いてきてしまった。
名前もローガンに変え、髪も変えて、出来るだけ目立たないようにしよう。
そんな訳で、なんやかんや知り合ってしまった魔族のソフィと世界中を回ってみることにする。
どこか良い場所があればそこで落ち着くも良し、ノープランの珍道中ってやつだね。
こんな世界で偉くなったら、注目されて絶対に面倒な事になる。
だから出来るだけ大きな事件には関わらず、どこにでもいるちょっとした冒険者くらいの感じで生きていけると良いなぁ。
だけど現実はそうも上手くいかないらしい。
勇者とか、魔族とか、どうも物語の中核を担いそうな人達や事件が目の前に立ちはだかる。
どうにかこれらの面倒な問題を穏便に解決し、出来るだけ目立たないように、人々から奉られないように、評価されないようにできるのか!?
慎ましく幸せに生きていけると良いなぁ、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 16:48:05
234101文字
会話率:40%
更に目立たない人々のあれこれ
注意
こちらは『絶対に目立ちませんっ!〜自称ポンコツ水魔法剣士の、絶対に世界を救わないし目立たないしメインキャラとはお付き合いしない予定の珍道中〜』のスピンオフ作品になります。
こちらは本編の補足だったり蛇
足だったり、書いてはみたけど本編載せるまでもないなぁってお話を細々載っけていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 09:38:02
48940文字
会話率:45%
勇者であるアレクと共に魔王討伐に赴いた魔法剣士のレインはある日、この先に付いてこれないだろうと追放されてしまう。
勇者パーティーを追放されてしまい、途方に暮れていたレインだったが、そこに魔王軍四天王のルビアが現れ、なし崩し的に一緒にアレクを
追いかけることに。
ルビアに背中を押されたレインは、アレクを追いかけて魔王城へと乗り込んでいくのだが、その先に待ち受けていたものとは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 18:02:54
19056文字
会話率:43%
【完結確約】
魔法剣士のカイトは、女勇者パーティでのパワハラを受けながらも「仲間でしょ?」の一言でついつい従ってしまっていた。「グズ」「イライラする」とののしられながら召使のごとく働いていたカイトだったが、ある日、女勇者フレアのパンツを盗ん
だというあまりにも一方的な決めつけでパーティを追放されてしまう。
しかし、女勇者パーティのこれまでの成果は、おおむねカイトの力によるものだった。
ひとりになったカイトが尊敬されるS級冒険者となっていく一方、女勇者パーティの美少女3人はクエストの失敗がかさみ借金づけになってしまう。やがて彼女らの借金は『カイトを連れ戻さなければ娼館堕ちしてしまう』ところまで膨らんでいく。
※ざまぁまで仕上がり済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 12:05:06
16110文字
会話率:45%
永い眠りから覚めた異国の王子が、仲間とともに、恋をしたり、神との戦いに身を投じていく不思議な物語。少し出来が荒いですが、ご閲覧よろしくお願いいたします。
最終更新:2022-10-13 11:46:17
59456文字
会話率:36%
この世界では15歳になると、【スキルの儀】誰もが例外なくスキルを与えられる。
魔王を討伐した勇者パーティーに大きく貢献したと言われている魔術師ーーーモートン・グリアントの息子であるユリア・グリアントは当然魔術師向きの最強スキルが授けられる
だろうと周囲の人間は当然、厳しい修行を全うしてきた自分も最強の魔術師になれるスキルだろうと期待されていた。
しかし与えられたスキルは《クリエイティブモード》というスキル。
【スキルの書】にすら載っていないこのスキルは最初こそは新たなスキルか!?とその場を騒がせるが詠唱をしても何一つ魔法は発動せずゴミスキル扱い。
反対に、兄達は《極寒の魔術》や《魔法剣士》などの最上級スキルが与えられ、圧倒的な魔法を披露する。
代々最上級のスキルを与えられてきたグリアント家にゴミスキル持ちが居るのは面汚しだとモートンに家を追放されてしまう。
しかし、少女を襲っていた男との戦闘をきっかけにスキルの使い方が分かる様になり!?
ゴミスキルだと思われていた《クリエイティブモード》は全てのスキルを習得でき、喪われた魔法をも使え、更にはアイテムも無限に取り出せる最強のスキルであった。
襲われているところを助けた第三王女や、入学試験で虐められていたブルマの女の子、更には天使やバハムートにまで溺愛され……。
それを耳に挟んだモートンはユリアを家に連れ戻そうとするが当然戻る訳が無い。
今更、戻ってきてくれと言われてももう遅い。
皆に溺愛されて幸せだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 20:47:02
26826文字
会話率:33%
彼のお爺さんが、通り魔に襲われて殺されそうになったので助けに入った。
助けに入った彼が殺されてしまい、異世界に転生をした。
胎児から始まった異世界人生。
姉達の胸に囲まれながら、大賢者を目指す真面目な物語で
す。
産まれてすぐに母さんを亡くす。
父さんとすぐ上のお姉さんの3人暮らし。
お父さんは付与師。武具などに魔石をはめ込んで、スキルを付与する仕事をしている。
お姉さんは魔法学園の最上級生。
お母さんは魔法剣士だった。
魔物との壮絶な戦いを何度も繰り返す内に、お母さんは体をこわしてしまう。
体を弱くして引退をしていたのに、彼が生まれる。
お母さんは彼を生んですぐに亡くなった。
お母さんが亡くなったことにショックを受けて、彼はマジックゲートが大きく開かれてしまう。
彼はお母さんの意思を継いで、大賢者を目指す。
って思ったら、3国の王様にもなっていた。
カクヨム、アルファポリスにも、投稿しています。
宜しく、お願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 07:30:47
614338文字
会話率:13%
とある総合商社で働くOL、山本百合。
パワハラセクハラに晒されても文句ひとつ言えない、極度のコミュ障の彼女。
しかし週末は、異世界である『特区』で、ユリアという魔法剣士となる。
ユリアはトップモデルのように美しく、しかも異世界では知らぬ者
がいない、幾多の二つ名を持つ最強の存在であった。
ユリアは地位や名声には興味はなく、気分のおもむくままに各地を旅し、各地の料理を楽しんでいた。
やがてスマホにプリインストールされていた、『トックチューブ』というアプリで動画配信をはじめる。
機械音痴の彼女は知らなかった。
自分が日記がてらに配信している動画が、世界で10億人ものファンがいることを。
これは、異世界で羽根を伸ばすOLがおいしい料理を食べ、モンスターをなぎ倒し、そしてちょっぴりモテて……バズりまくるお話。
※現実世界と異世界を行き来する話ですが、異世界での恋愛がメインとなる予定ですので、『異世界〔恋愛〕』のジャンルにしてあります折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-09-13 07:05:15
48508文字
会話率:30%
理屈屋の俺ルークは、同じ村出身の【勇者】である幼馴染のルナと王都の貴族学校へ通っていた。
しかし、順調に成長しもうすぐ卒業という時に約2000年ぶりに魔族と人類の戦争が始まってしまう。
王都に存在するルナを含めた4人の勇者はもちろん、
生徒までが戦争に動員され、先の見えない戦いが続いた。
そんなある日、ルナは俺を庇って死んでしまう。
王都にて報告をすると村出身の俺は濡れ衣を着せられ、もう生きる希望を失ったとき、頭の中に声が響いた。
『彼女に、再び会いたくはないか。そして、救いたくはないか。』
ルナを救うため、そしてルナの願い通り人類をを助ける為、人生をやり直すことを決意する。
大好きな彼女に側で笑っていて貰う為、俺は誰よりも強くなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 22:47:07
5278文字
会話率:30%
エルフ、ドワーフ、人間。さまざまな種族が交じって存在するこの世界に、特殊な薬によって超越した身体能力を持ち、剣と魔法を武器に怪物を退治しては報酬を得る、魔法剣士〈マギア〉という者たちがいた。
白髪の魔法剣士ロベルトは、背に2本の剣を帯び、
獅子が彫り込まれたメダルを携え、罪なき人を怪物から守るという信念のもとに諸国を旅していた。
これは、とある吟遊詩人が残した長篇集Niebiosa głupie〈ヘブンズ・ストゥー・ピッド〉に記された彼の冒険の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 18:00:00
2746文字
会話率:10%
「グレン。君の評判の悪さはパーティーに取って、不利益だ。今日限りで出て行ってもらう」
幼馴染で結成した冒険者パーティー。昇格祝いを終えた翌日、ギルドに呼び出されたグレンはパーティーリーダーから追放処分を受けた。
その理由は、グレンに付
きまとう〝悪い噂〟のせいだとリーダーの男は言った。
噂自体、証拠の無い質の悪い捏造された噂ばかりだが、グレンはこのパーティーから抜けたいと考えていた。
だからグレンはその処分を受け入れ、パーティーを去る事にした。
そして一人となったグレンは、近況報告も兼ねて久しぶりに故郷へと帰った。
「グレン。ここから出て行け」
しかし、そこで待っていたのは自分の〝悪い噂〟を信じる信頼していた育ての親達だった。
噂を信じ、噂通りの男だと叫ぶ親達から逃げるようにグレンは森の奥へと姿を消した。
これは、大事な物を失った冒険者が再び手に入れる冒険譚。
グレンを捨てた者は嘆き苦しみ、グレンが手に入れた者達は共に前に進んで行く。
2020/12/21:ジャンル別(ハイファンタジー)一位、ありがとうございます!
2020/12/22:日刊総合一位、ありがとうございます!
2020/12/26:週間総合一位、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 12:00:00
497975文字
会話率:50%
エリオットは奴隷の子だが、日本人で社会人だった前世の記憶をもっていた。
元騎士で魔導士だった彼の父は、奴隷となっても我が子エリオットに文字の読み書き、魔法に必要な知識を授けたことで、エリオットは自分の力と魔法で奴隷から傭兵へと転身できたので
ある。傭兵となって五年、前世の記憶と素質、努力と経験で赤い悪魔―クリムゾンディヴロ―と呼ばれるほどの実力者になった彼だか、慢心をせず数々の仕事をこなし、堅実にお金を貯めていく。
風呂つきの家を買うために!
最高の魔法戦士と呼ばれるまでに名をあげていくエリオットを中心に、物語は語られる。
第一章
【赤い悪魔と二人の聖女】
グーリットを拠点に傭兵で生活をするエリオットは、キメラ討伐の仕事を請け負うことでアロセル教団の聖女パトレアと知り合うことになる。美しい聖女とともに暗躍するネクロマンサーを追う彼は連戦をくぐり抜けて事件を解決に導く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 16:03:39
346509文字
会話率:40%