俺の名前は鬼瓦仁(おにがわらじん)。どこにでもある普通の家庭で育ち、漫画、アニメ、ゲームが大好きな会社員。今年で34歳の俺は交通事故で死んだ。
そして気がつくと白い空間に居た。そこで創造の女神を怒らせてしまったが、いくつかスキルを貰った
。
「 これで異世界無双だぜええええぇぇ!!」
夢であった異世界転生。無双してハーレム作って大富豪になって一生遊んで暮らせる!
なんて思っていたが、ステータスを見ると魔力は皆無。
仕方なく彼はアイテムボックスを探ると入っていたのは何故か石ころだけだった。
「え、なに、俺の所持品石ころだけなの? てか、なんで石ころ?」
使える武器は石ころのみ。
それどころか放り出された場所がなぜか草原や村近くの森ではなく、なにもない。ほんとなにもない荒野。それどころかいきなり地龍に襲われる始末。これはもうハードモード余裕で飛び越えてデスモードだろ!
それから五年後。
俺は空腹で倒れていたところを一人の少女に助けられた。
魔力無し、チート能力も無し、武器も使えない、だけど最強!
見た目は青年、中身はおっさんの物語が今、始まる!
「いや、俺はあの最低女神に直で文句を言いたいだけなんだが……………」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 20:00:00
1053853文字
会話率:57%
この作中の世界は誰でも魔力を持っていて魔法を使える世界です。しかし主人公の望月時雨くんは魔力がありません。その時雨くんを中心とした物語です。
最終更新:2018-10-27 13:03:12
781文字
会話率:50%
魔法は当たり前の世界。
世界は魔力が満ちまくって、誰でも当たり前に使えちゃう。
でも魔法で食っていくのはやっぱりちょっと難しくて…歌は歌えても誰もが売れっ子歌手にはなれないでしょ?
そんな世界だからこそ魔法使いこそ花形職業で、前衛役なんて使
い捨ての職業格差社会。
そんな世界に
魔力なし、チートなし、情け容赦なしの武士が迷いこんだ!?
魔力がなくても、チートが無くても、武士はただひたむきに己が信じたもののため刀を振る。
その姿を魔法の世界はどうみるのか。
何も持たない系 異世界異聞録 ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-18 12:00:00
5539文字
会話率:24%
渡世双也は魔術師の家系に産まれた魔力なしである。魔術の使えない彼は、剣技を磨いて怪異殺しとして名を馳せた。しかし、実績があっても魔術が使えなければ認められない。その現実に苦悩していたある日、双也は異世界に召喚されてしまう。召喚者である姫君は
、自身を助けてもらう代わりに古龍の遺伝子を双也に受け継がせる。よって双也は魔力を宿し、晴れて魔術師として完成した。そうして姫君とともに異世界の旅に出ようとした矢先、新たな召喚陣が現れて双也は現実世界に再召喚される。元の召喚者である姫君を連れて。これは二重召喚の末に、姫君や幼馴染みと共に魔術学園へと通い、時に魔術師として仕事をこなす、現実世界の物語である。※設定と展開を変えたリメイク版を投稿しました。そちらも目を通していただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 19:06:33
118703文字
会話率:36%
魔術師の家系に産まれながら魔力なしだった渡世双也。彼は異世界に召喚されることで、古龍の魔力を異世界の姫君から受け継いだ。魔力が宿ったことで魔術が使えるようになった双也は、再び召喚されて姫君とともに現実世界に帰還することになる。
異世界帰りと
なった双也は、魔術組合にて正式に魔術師として認められた。
異世界の姫君も、戸籍が発行されて無事に現実世界の住人となり、双也は姫君ともう一人。双也を現実世界に再召喚した幼馴染みと共に、魔術師としての生活を送ることとなる。
かくして二重召喚から始まる異世界帰りの魔術師生活は、幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 23:18:43
51948文字
会話率:36%
ゲーム機の爆発によって気を失った俺は、いきなり魔王と勇者の戦場に飛ばされてしまった。
何も能力がなかった俺が契約で手に入れたのは……一冊の本、それに悪魔を名乗る女性?
魔王はどうでもいいけど、元の世界に帰るには『パルテンテ』の使い手を探す
必要があるらしい。
に、してもだ。
文字は読めない魔力は無い。
自称悪魔はお金がなければ動かない。
あの、異世界に来て縛りプレイは要らないんですけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-26 17:03:44
241591文字
会話率:48%
魔族の進攻で風前の灯火な世界に、力まさかのクラス召還を食らった俺だけど、魔力なし属性なし加護なしの三重苦。
何もないのは俺だけ!?
まあ、俺は田舎でのんびりしてるよ。
みんなは、魔族討伐頑張ってくれ。
最終更新:2017-09-07 23:00:00
9088文字
会話率:28%
はれて、魔術学園に入学が決まり新生活に嬉々とする主人公
新たな出会いに思いを馳せ、希望に満ちた未来を思い描いていた
しかし、なんの不手際か陰謀かはたまた運命か彼が入学したのは各地から精鋭中の精鋭が集まる超エリート学園だった。。。
そう彼が
本来入学するはずだったのは’バフ・デバフ’の専門学校だったのだ
ガチガチの先頭集団に一人ほうりこまれた彼はいかにしてこの境地をのりこえるのか
家柄無し、能力なし、魔力なし!
他人を活かして自分も生きる!
新感覚コバンザメ型魔法ファンタジーここに開演
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 15:33:26
2580文字
会話率:32%
ゼリュス大森林辺境伯の嫡子として生まれたライナス・メナードは魔力のない男であった。それが故に母親に子として見られず、屋敷の者からも白い眼で見られていた。
そんなライナスが五歳になったある日、急に振り返ったメイドにぶつかり、床へと頭を打ち
付けてしまった時に前世の記憶を思い出して気絶した。前世の記憶を思い出したライナスは自身に宿る異能と真に精霊に愛されたものであることを知り、精霊を見ることができる眼を手に入れた。
これは元日本人で現辺境伯の嫡子であるライナスの精霊を使役する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 17:05:26
61931文字
会話率:54%
──気が付けば、乙女ゲームのような世界が目の前に広がっておりました。
学校の帰り道、好奇心で手を突っ込んでしまった歪んだ空間は、異世界の扉だったようで……はて、私には身に覚えがありませんが、この見覚えのある(悲惨な)光景は一体何なのでしょう
?
異世界に迷い込んだ、その世界で言う所の『魔力なし』の女子高生が、無自覚に逆ハーレムを築いてしまう物語です。
最初の頃は基本的に、主人公はゲームの世界だと思って楽観視しています。
※今更ながらプロローグを追加しました。(2015.11/18)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-18 12:00:00
75455文字
会話率:24%
進学就職ともに絶望的な状況に陥った本好き高校生風美アヤメは、図書館で見つけた奇妙な書物とともに、突然異世界へ飛ばされた。
戦闘能力皆無、そもそも生活する術さえ持たない彼に与えられたのは、一冊の魔導書と、物質から魔力を吸い出すことができる能力
だった。
魔導書の知識と与えられた能力を駆使し、アヤメは異世界で強靭に生き抜いていく。
本と美少女に囲まれる、理想の生活を手にするために!
魔物との戦闘もありますが、基本はほのぼのファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 17:35:54
659861文字
会話率:21%
ある世界の魔力なしの少年ジェドは村の村長の策謀で殺されそうになっていた。
村から逃れるため逃げていたのだが崖から落ちて死ぬところが運良く横穴に落ちた。
その横穴を進んでいくと少年ジェドの運命を変える出来事が起こる...。
よくある復讐
ファンタジーにしたいと思います。
初投稿なのでアドバイスください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-13 01:03:16
539文字
会話率:24%
魔王討伐に旅立った、勇者とその仲間達。彼らは、亡国の王子とその臣下達――ではなく、とある国に仕える騎士とその友人達――でもなく、賞金につられた用心棒3兄妹でした。
・基本的に短いエピソードが続くだけの話です。
最終更新:2014-11-19 23:57:12
25360文字
会話率:56%
「カーマイン様の家に行くのを今すぐ止めなさい」
「魔力なしの掃除婦の分際で、この国で一番魔力が高い……引いては王に匹敵するほど高貴なカーマイン様にどうやって取り入ったの」
ルーステイル国の国営家事代行派遣機関に在籍している私、リッカ・タチ
バナは、今日も独身の宰相様に取り入ろうとする貴族令嬢に絡まれた。えーっと、通算何回目?
面倒くさいので、さっさとカーマイン様の現実を見てもらって退散してもらおう。私と派遣先の主、カーマイン様とは雇用関係でしか結ばれていないのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-28 21:00:00
21241文字
会話率:40%
――帝国暦3102年。
――この世界は、三分割され揺れていた。
「この世界は地獄だ……」
150年前、天界と魔界に通じる扉の出現した。
その出来事に呼応するかの様に突如として生まれ始めた魔力を持った生物。
そんな中、人の子供達の能力に気
付いた帝国の王は、膨大なお金と人の生命を使って少ない時間で世界の半数を得る。
そしてその結果が、残り半分の世界を震撼させると共に敵勢力として活動する意思を生み出す結果となる。
その一つとして、世界一と言われる技術力を有する日本と膨大な土地と人を有する中国。そして正直な話、その二カ国のクッション役としての韓国。
この三カ国を中心としたアジア圏連合国。
そしてもう一つ。
帝国からの侵略を防いでいたヨーロッパ各国で形成されたEUU。
そして、世界の半数を保有する事になったムランディシュ帝国。
「本当、この世界は真っ黒だ……」
今、世界には魔力を有している者たちが、愛されていた。
しかしそれも仕方のない事なのかも知れない。
(力こそが全て――)
それが真実であり、事実だった。
今の戦術の要となっているものは、魔力を持った者たちによる災害級魔術によるものだからだ。
なら……。
魔力を保有していない者たちは……。
大人たちにはまだ使い道があったが、子供達は……。
「あぁ。こんなにも世界は真っ黒なのに……。どうして、こんなにも楽しいものなのだろう」
月が、今日も赤い。
海が、今日も紅い。
そしてまた、海に一つの亡き骸が増える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-14 02:47:49
2060文字
会話率:33%
王族や貴族 高貴なる血族達が魔法をつかうのは当たり前な中 侯爵の娘パズリーは魔法に必要な魔力が一切なかった。しかし第2王子アレンのおかげで彼女は魔力なしにもかかわらず王国学院で学ぶ事が出来ていたのだが 王子に彼女ができてからパズリーの人生が
一気に変わり 彼女は実家に勘当されてしまい 貴族の街をでて新しい人生を歩もうと前向きに生きようとしていたが とある大魔法使いとの出会いをきっかけに パズリーは再び王族や貴族達の世界へと舞い戻るのだった・・・
the reader(邦題 愛を読む人)の終わりのような 切ないながらも 純愛! でもアンハッピーエンド的な ラブストーリーを目指して 書いて行く予定
愛を読む人をベースにしつつ(多分全然ちがってくるけど 希望として。。。自分の性格上 多分 全然違った話になるけれど)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-26 18:28:46
21004文字
会話率:38%