リンドラーンの騎士団を率いる護国の騎士。セシル騎士団長。
それが俺の上司だ。
五年前、リンドラーンは隣国の侵攻を受け、危機的な状況にあった。そんなとき現れたのが、団長だった。
小国リンドラーンを守る騎士団。それを率いる自由な騎士団長と苦労
性な副官の出会いと日常の物語。
novelistに投稿したものを転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-04 20:54:03
10210文字
会話率:51%
グラント王国では魔の山の傍に新しい騎士団が設立された。団長に選ばれた騎士コーラルは将軍からある指令を受け取る。「魔の山を調査して、筋肉村に顔を出しに行ってこい。」「…『筋肉村』?」これは、ある騎士が強すぎる村で運命の女性に出会う物語…のはず
。/冬童話2015参加作品の「筋肉村の筋肉姫」の騎士視点の物語です。恋愛要素が出て来るのがかなり後なので、ジャンルはコメディーとしました。1話2000字から3000字程度。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-02 03:45:23
14035文字
会話率:20%
ある王国の片隅に「筋肉村」と呼ばれる村がありました。そこの村長には孫娘がおり、たくましい筋肉を不満に思っていました。孫娘は物語のようなお姫様になって王子様に出会いたかったのです。これはそんなたくましい女の子が素敵な王子様に出会うお話。冬の童
話祭り2015参加作品。現在「筋肉村の騎士団長」を連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-16 22:38:39
7122文字
会話率:24%
孤児院のエリーさんと、騎士団長のアーノルドさんの出会いのお話。
本編にあまり関係ありません、読まなくてもいいです。
最終更新:2015-05-28 08:46:50
2149文字
会話率:50%
現代技術を遥かに超えた古代文明の遺跡が発掘された事により誰もが魔法を扱えるようになった世界。
謎の人型機動兵器軍“デザート・ロイド”の襲来(しゅうらい)により人類は人口の半数以上を喪失。多大な犠牲を払いつつも何とか敵性勢力を撃退する事に
成功する。
“デザート・ロイド”の撲滅から7年。地上都市の大半が復興(ふっこう)を終(お)え、漸(ようや)く人類が平和な日々を取り戻せた頃、首都アリエラにて先の戦いの英雄である騎士団長が暗殺されそうになる事件が発生。
犯人は辛(かろ)うじて逃げ切れたのだが――――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-23 12:23:18
1239文字
会話率:28%
はい懲りずにまた書きました。だってかっこいいじゃん騎士団とか。それだけ言いたかったのです。
最終更新:2015-05-22 08:04:23
31391文字
会話率:92%
魔法の才能があり、医者の卵として勉強中の双子の兄トアは、お人好しで温厚な性格をしているためいつも誰かに振り回される苦労人。運動神経はなく、剣を持たせたら色々な意味で最凶である。
運動神経は良く、未来の騎士団長候補の騎士で、双子の妹ミーナは、
明るくドジをするが、めげない強さを持っている。魔法の才能はないし、勉強嫌い。あと料理は、壊滅的。食べたら天に召されそうになる程。
この二人が動く事で、世界の運命が変わっていく・・・誰もが気づかないうちに・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 21:28:33
234文字
会話率:0%
マリアベルは普通の女の子(自己主張)。
ある日突然、国の神殿の託宣を受けて、城へ召し上げられました。
何やら勇者様パーティの一行に加えられるそうです。
そこには生き別れの兄と主張する勇者様、娘だと言って憚らない騎士団長様、友情が重い
首席魔法使い様、そんな三人に振り回されて胃が痛い神官長様がいらっしゃいました。
そんなマリアベルと勇者様ご一行様ののんびりまったりとしたお話。
ちなみに王子様はお茶飲み友達です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 00:00:00
21746文字
会話率:31%
とある大国の騎士団長が、盗賊討伐中に幻覚作用のある煙を吸ってしまって、酩酊状態のまま、どこの誰とも知れぬ女を抱いた。団長は、責任を取る!と女を捜索。今まで浮いた噂一つもなかった団長の妻問い話に、騎士団は興味津々。そんな中、こそこそと状況を伺
う団員が1人。その団員は、不幸が重なり男として国民登録を受けてしまった末、そのまま男子のみの寄宿学校に入り、剣の才があったことから騎士団への入団を勧められ、「もう、いっか。男で」と受け入れた考えなしの少女であった。「団長とは何もなかったことにしよ」と気楽に考えていたが、そんな日常を根底からひっくり返すことが起きてしまった。その一夜によって、少女は子を身ごもっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-14 10:00:00
27085文字
会話率:16%
一国の第三姫は空飛ぶ機関車に乗り、降りた先で翡翠色の瞳の少年を拾う。本島から離れた王国島になんとか認められた少年は成長し、騎士団長になる。それから、団長となった少年が死んだという噂が広まり、それを知った第三姫は幻の世界と現実の世界との狭間に
位置して___。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-14 21:13:55
560文字
会話率:23%
王女との結婚当日にその花嫁を魔王にさらわれてしまった。花婿であり王の後継者になるはずだった近衛騎士団長は、周囲の事情から自身で救出に向かうことができなくなってしまい、勇者とその一行を送り出すことにしました。
勇者たちは無事に王女を助け出
しましたが、さてその後はどうなりましょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-24 20:00:00
12475文字
会話率:33%
大陸随一の大国「鉄の国アベルタ」の同盟国「バーランド王国」は、他国に比べ平和である。その国に属するバーランド騎士団に3人の騎士がほとんど変わらない時期に入団した。騎士団長に拾われた少年騎士フレッド、一般採用枠から入った女騎士ルエラ、アベルタ
騎士団から飛ばされてきた黒人の女騎士シャニス。その3人は偶然にも集まり、4ヶ月前に起こったアベルタ国のアグニス王妃暗殺事件の犯人を追っていく。
※投稿2作品目になります。前作『Horse Nose North』の4ヶ月後のお話になりますので、もし興味がありましたら至らない文章ではありますがそちらもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-23 18:28:27
80637文字
会話率:37%
我流虎徹は、騎士達が死力を尽くす『騎士の饗宴』(ナイトカーニヴァル)にかねてから出場したかった。
しかし、我流は所属するトリニティ騎士団である騎士団長から『騎士の饗宴』にエントリーすることを禁止されていた。日々くすぶっていた我流だったが、好
奇心に負け、騎士団長には内緒で試合に出場してしまった。
日影朝日とデビュー戦で戦って以来。
日影のことが気になってしょうがない我流は、騎士団長との約束事を再び反故しようとしていた――。
『騎士の饗宴』で競い合う騎士達の能力バトルストーリー、始めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 23:41:43
107614文字
会話率:19%
とある国の拷問部屋に騎士団長が捕らえられていた。
そこに拷問係としてやって来たのは一人の少女だった。
やる気無く、本を読み耽る少女。
拷問されない騎士団長。
そんな二人の日々を綴った
―― For ハートフル 拷問ライフ。
(R15は保険です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-06 06:00:00
24636文字
会話率:26%
雪の日に拾った女リサが儚げだったのも、遠い昔。今ではすっかり逞しくなったリサに尻に敷かれる騎士団長。彼は今でもリサを愛してる?
――神は死んだ。
後はついでの副団長黙示録。
(12月26日追記 あらすじ頂戴いたしました)
こちらは
ナツ様主催のクリスマス共通プロローグ企画というものです。
前半226文字の(マトモな)文章部分が規定の導入部であり後は自由に書いてしまおうというおもしろ企画ですね。ええ、スライディングすれすれで飛び込み参加させていただきました。
もうこんな時間なんですが皆々様がすばらしいクリスマスを送れた事を切に祈って!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 22:09:17
5030文字
会話率:44%
ごく普通の男子高校生、「水無瀬あゆむ」が、ひょんなことから片思いの美少女同級生の姿(但し性別は♂のまま)で異世界に転移。女性に間違えられて、美少女だらけのヴィルキア騎士団に騎士見習いとして入団することに。絶世の美少女で騎士団長のコキュアス
をはじめ、個性豊かな(?)な美少女たちに弄ばれながらも、騎士を目指して健気に修行する。騎士叙任を賭けた御前試合にて、魔王復活の陰謀に巻き込まれることになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-13 17:11:00
108834文字
会話率:49%
クルプ暦226年。
ローデンハイムの大市は、例年にない盛り上がりを見せていた。
新しい騎士団長就任のため、北山で竜血の儀が行われるのである。
お祭り騒ぎの大市に人々が浮かれているなか、フェルディック・ブライアンは竜血を狙う謎の男、クレメンス
と出会い、王国の危機を逸早く悟る。
ローデンハイム没落を狙う謎の組織、『バアル教徒』。その計画を阻止するため、フェルディックは仲間と共に北山へ向かうことを決意する――
剣と魔法の幻想世界で繰り広げられる、ちょっとかわった物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-01 18:00:00
7576文字
会話率:43%
「お前が最強の召喚獣か」
「はぁ?何言ってんの、このイケメン。顔はいいくせに頭は残念なの?」
水野あづさ会社員、23歳。明日も会社だから寝苦しい夜をどうやって寝ようか算段していたら、気が付けば魔物の山の前におりました。──召喚獣として。
「何でも良い、早くあの魔物等を葬り去れ!」
「あほかー!こちとら平凡な乙女なの!あんなもの倒せるわけないでしょ!私は召喚獣なんかじゃなーい!」
呼び出したのは、ラヴァーン国第二王子にして近衛騎士団長、ライド。七光りじゃなくて、実力なんだそうな。
「って、それだったら余計にあんたが特攻かければいいでしょ、その無駄に立派な筋肉使って」
「無駄ではないわ!」
そんな話ですが、異世界行きっぱなしではありません。半分現代、半分異世界です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-25 22:00:00
175054文字
会話率:39%
貧乏貴族のローザリアが、偶然くじ引きで当てたのは、乙女の憧れ「第二騎士団長フェルナンド=ダーランド様との1日デート券」。借金返済のため、そのデート券をオークションに出品することに。そこから始まるトタバタの日々。
※完結しましたが、おまけの話
しをちょこちょこ追加していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-25 00:00:00
49396文字
会話率:29%
エハイルバウンズ王国は五つの強国に囲まれた小さな国。第一五代目女王マルグリーテは、即位から一〇年余りの間、腐りかけた元老院と平和に甘え切った国民に板挟みになりながらも懸命に王国を仕切って来た。
即位からずっと独り戦うマルグリーテと、騎士団長
としてマルグリーテの身を護り生涯を奉げる誓いを立てるエルドリッシュと、王国をめぐる五つの隣国の物語。
※ネタまとめ中につき、メモ程度の投稿状態
※ジャンルが定まりません。暫く各章追加ごとにジャンルを変えて更新予定。
※1→エハイルバウンズ、2→トウワ、3→アルメリア、4→ユグシア、5→ベレスデン、6→アールヴヘイム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-21 12:04:41
34867文字
会話率:30%
『レイジーの騎士生活 王国最強のお姉さんは俺に厳しい』のキルリカ視点です。ちょっと危ない感じがするけど大丈夫かな
※ジャンルを恋愛に変更しました。
最終更新:2014-10-14 00:19:55
2044文字
会話率:30%
俺、レイジーは転生して騎士になりました。チートはありますが無双はできません。毎日、綺麗で怖いお姉さんに地獄に送られます。その一幕をどうぞ。
※『レイジーの騎士生活』を頭につけて短編でシリーズを書いていこうと思います。ジャンルを恋愛に変更しま
した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 20:58:06
1284文字
会話率:53%