伯爵令嬢リリスは、初めて会う婚約者アレンに「お前はいずれ悪魔のような女になる」と酷い言葉をかけられる。
自称転生者でリリスの未来を知っているというアレンによれば、ここは乙女ゲームの世界。
リリスは学園で第三王子に惚れ アレンとは婚約破棄。
第三王子のお気に入りである男爵令嬢をいじめにいじめぬいて罪を犯し、国外追放になるらしい。
リリスは第三王子なんかよりアレンの方がずっと好きだから、そんな未来はないと思っていたが ある日身に覚えのない罪で糾弾されてしまう…
悪役令嬢、婚約破棄回避、異世界転生、ざまぁ等々テンプレわがまま盛り盛りセットです。
※元々短編だったため、1話完結。2話目にアレン視点を投稿し 全2話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 18:03:13
15198文字
会話率:26%
剣と魔法の国にある、とある学園にて行われる卒業パーティーに参加したアリアンローズは何度目かのため息をついた。アリアンローズは王子の婚約者であるのは事実である。そして目の前には第一王子と怯えるような可憐な少女の姿。アリアンローズの災難、ここに
開幕。一話完結の別視点の三話構成。※がばがば設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 00:00:00
10229文字
会話率:22%
私ことアレクトロン皇国の公爵令嬢、グレイス=アルティメシアは婚約者であるグラインシュバイツ皇太子殿下に呼び出され、平民の中で【聖女】と呼ばれているクラリスという女性との「真実の愛」について長々と聞かされた挙句、婚約破棄を迫られました。
この国では有責側から婚約破棄することが出来ないと理性的に話をしましたが、頭がお花畑の皇太子は激高し、私を悪女扱いして制裁を加えると宣い、あげく暴力を奮ってきたのです。
この瞬間、私は決意しました。必ずや強い女になり、この男にどちらが制裁を受ける側なのか教えようということを――。
一人娘の私は今まで自由に生きたいという感情を殺して家のために、良い縁談を得る為にひたすら努力をして生きていました。
それが無駄に終わった今日からは自分の為に戦いましょう。どちらかが灰になるまで――。
しかし、頭の悪い皇太子はともかく誰からも愛され、都合の良い展開に持っていく、まるで【物語のヒロイン】のような体質をもったクラリスは思った以上の強敵だったのです。
※アルファポリスにも転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 09:40:57
49977文字
会話率:34%
王太子殿下に愛されなかった箱庭の令嬢
箱庭の令嬢と王子殿下
の、王子殿下の幼馴染目線になります。
最終更新:2019-01-01 21:06:15
3398文字
会話率:27%
世界でも有数の大国、オルトバーネス。
そこには美の女神が嫉妬するほどの美しさと、賢者が弟子入りを志願するほどの聡明さを兼ね備えた王子がいた。容姿、能力、権力……。神は彼に全てを与えた。王子はやがて王太子となり、ゆくゆくは国の主となるのだ
ろう。
ただ一つ、性格が悪いという欠点を残して。
馬鹿王子に振り回される護衛隊長スヴェンに、明るい未来など来るはずがない!
今日も今日とて、王都にスヴェンの怒声が響き渡る!
「あんの、馬鹿王子が!!!」
この話はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 18:21:14
97998文字
会話率:40%
気づけば貴族が集まるお茶会にいた。そこで婚約破棄を言い渡された私。その時、私はヤンキーだった前世を思い出した。そして私は馬鹿王子の胸ぐらを掴み、怒鳴り散らした。
時には釘バットを持って馬鹿王子を追いかけ、時には動物を使って陥れ……ヤンキ
ーを怒らしたらどうなるか教えてやるよ。
そしてメルリアルに言われた意味深な言葉。悪役令嬢? 破滅? そんなもん知るか。受けてやるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 20:00:00
5634文字
会話率:43%
馬鹿王子ことユドルフは、学園の舞踏会の後、婚約者のレイラを自室に招いて話をする。
自分の思い、レイラの疑問、騒動の裏側?
馬鹿王子は間違っていますの続編です。
書いているうちに、コメディ色が強くなってしまいましたが、皆様にクスリと笑ってい
ただけれは幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 23:53:22
3178文字
会話率:57%
王立学園の卒業式が無事終わり、卒業生の家族、婚約者、恋人達が集い、舞踏会が開かれる。皆が未来に向けて心を踊らせる中、王太子が声を張り上げた「私はようやく、探し求めていた女性に出会えたのだ。」
最終更新:2018-09-22 22:48:38
6836文字
会話率:42%
高等法院長官の末娘、リーゼット・ロベール侯爵令嬢は別派閥のオレリア・イェルシェマ公爵令嬢とたいそう仲が良い。もはやオレリアを崇拝していると言っても過言ではない。そんなリーゼットだが、オレリアの欠点をただ一つだけ認めなければならなかった。とて
も頭が良いとは言えない、現実的でない馬鹿王子――失礼。婚約者の存在である。そして王立学院の卒業パーティに、ついに馬鹿王子がやらかした! 婚約破棄? どうぞどうぞ。え? オレリア様が嫌がらせ? 証言しろって? よろしくてよ、わたしがコテンパンに論破して差し上げます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 19:13:31
9016文字
会話率:50%
大陸統一が成されて数百年、永く国は平和であった。
しかしそれは突如現れた黒雲により、脆くも崩れ去ってしまう。黒い雲から生まれ出たのは闇を煮詰めたかのような黒い髪と黒い目を持った、人に似て人にあらざるモノ。ソレは異形を統べる王――魔王であった
。王の出現を喜ぶが如く恐ろしい異形のモノが出現し、土地を荒らし、人を襲う。
この窮状を救うべく、ひとりの青年が立ち上がる。これは、後の英雄王となる彼の救国の物語――
「は?魔王?なにそいつ、馬鹿なの?死ぬの?」
――ではなく、そんな英雄譚を夢見た馬鹿王子に“魔王役”として異世界に召喚されて茶番に付き合わされる羽目になった哀れな日本人女性の話である。
※主人公は女性ですが口が悪いです。てめぇ、クソ、死ね、などは当たり前に出てきます。
※R15、残酷描写は保険。タグは適宜追加予定。シリアスともほのぼのともいえない淡々とした話(になる予定)。
※完結目指してがんばりたいですがどうなるやらのゆるふわ設定・不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 00:00:00
41277文字
会話率:33%
乙女ゲームの悪役令嬢として転生した1人の女性の物語。
ゲームでは幽閉。毒殺。暗殺。
『追放』という結末のない悪役令嬢が、強制力に逆らえずに、自分で選んだエンディング。ただそれだけの物語。
最終更新:2018-03-07 21:00:00
4729文字
会話率:24%
『兄上たちと王位継承争いをしたくないので、錬金術師になる為に旅に出ます。探さないで下さい』
そう書置きを残して旅に出る!
そんな『逃亡王子』が夢のマイホームを追い求め、ついでにざまぁを企む物語。
全6話完結済。
最終更新:2018-01-08 23:00:00
30621文字
会話率:37%
ざまぁをモブがしてはいけないという法律はありません。
モブキャラがざまぁしても良いんだと思います。ちゃんと理由さえあれば。
これはもしや!と思った方は勘違いです。回れ右してバックブラウザでこの小説の事は忘れて下さい。
転生ヒロインも転生モ
ブもいる世界のざまぁを目指す物語です。暇な方だけ読んで頂ければと思います。あまり多くの人が読むと著者が萎縮します。本当に暇な方だけご利用下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-23 21:00:00
179421文字
会話率:37%
好きでもない王子に言い寄られる商家の娘。
大好きな王子に婚約破棄された侯爵令嬢。
悪いのは、馬鹿王子、ですよね?
商家の娘は王子殿下に鉄槌を下したいと思っています。
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初投稿です。
最終更新:2018-01-31 01:00:35
47346文字
会話率:58%
その昔、二つ名で呼ばれた鬼神がいた
その鬼神の血を受け継ぐ乙女の物語
最終更新:2017-07-07 22:00:37
2843文字
会話率:56%
公爵令嬢のレスティーナは、ある日学園内にある聖堂に呼び出される。そしてそこで婚約者のお馬鹿王子から、婚約破棄をされる。
それによって、レスティーナは本来の自分を取り戻す。目指していた、ジョブを思い出したり、唯一無二の半身との再会をしたり、
そして『ざまあ』もあるよ?的な感じで物語は進んだりします。
第一章完結しました。
現在、二章を執筆中です。φ(..)
暫くの間は、不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-19 19:47:59
95160文字
会話率:43%
どっか抜けてる精霊_スフィア_
「あんたはいっつもいっつも私をアホ扱いばっかりし「ケーキいる?」食べるー♪」
馬鹿王子_ルウト_
「あ、フィアそこ落とし穴が「ぎゃー」あるって言ったのにー」「遅いー!!」
最終更新:2016-07-31 13:47:49
1113文字
会話率:11%
グレース・デュラメルの相談室の続編です。
今まで好き勝手にしていたセルジュ第二王子の世話を国王より婚約者として命じられていたグレースであったが、電波系少女コレットの恋人宣言を受けて婚約破棄を行うべく、自分の持つ国内最大級の人脈を使って報復
をすることにした。
そして本日、グレースと親友のクリスタがお茶をしているところにセルジュが殴り込んできた。
「婚約破棄なんて僕は聞いてないぞ!」
「まぁ、言ってませんし。伝えようともしていませんし」
というか、婚約破棄どころかその後の示談書作成後になって気づく王子ってどうなの?馬鹿なの?
今までのたまりにたまった鬱憤を晴らすために、さらに周囲が全力で盛り立てて祭り状態で婚約破棄へと動いた結果。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-10 20:00:00
9228文字
会話率:48%
夜会が始まります。その最中で、王子様が婚約破棄を宣言するようです。
それはいいんですが、いや良くないですが、悪役に仕立て上げられると分かっていて、どうして行かなきゃならないんですか? という感じの婚約破棄話。
最終更新:2015-08-05 09:51:31
5498文字
会話率:21%
馬鹿王子で出てきたウリエルの兄のお話です。これ単独でも読めます。
真面目な青年と、街の少女の恋物語。
スピード展開なので、さくさく進みます。
最終更新:2015-08-02 08:00:00
13566文字
会話率:51%
以前書いた馬鹿王子の続編。これ単独でも読めると思います。
知識を求める王子に、振り回される森の民と言われる異種族の少女。
のドタバタしながら、くっつくまでのお話。
最終更新:2015-05-03 21:00:00
13485文字
会話率:48%
頭筋肉の王子と、その補佐官(男装の)の恋愛もの。
最終更新:2013-08-07 10:02:19
14458文字
会話率:40%
魔王から世界を救った勇者・フィオナ。祖国に戻った彼女は、今日も俺様王子に抱き締められる。勇者になるよう命令した張本人でもあるエリオットはフィオナに愛を囁くが、女誑しは治らず令嬢方の痛い視線に悩まされる日々――「この馬鹿王子! 変な所に触るな
!!」
ツンデレ気味な勇者様とタラシな王子様のお話の、はじまりはじまり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-07 03:04:24
167967文字
会話率:34%
魔法が存在するとあるファンタジー世界の一国が舞台。悪名高い馬鹿王子(17歳)と国一の腕前を持つ魔術師(25歳)の一幕です。
【一発芸的な軽いノリのもの読み物となります】
最終更新:2013-10-14 11:10:46
6702文字
会話率:45%
グラティティス王国の王子様は皆素晴らしいと讃えられているけれど、実際はそれぞれタイプの違うとんでもないお馬鹿さん達。
そんな彼らが運命の出逢いで、大きく立派な青年に成長しちゃうの?
そもそも王女が11歳であんなにすれちゃってんのどーなのよ。
そんな感じの、一応四部作予定、もしくは五部作、六部作になっちゃうかもしれないお話です。
R15は念のため。コメディチックに楽しく書きたいなぁ。
多分ノッたら更新。つまり不定期。
完全に見切り発車です←
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-04 21:22:43
9245文字
会話率:36%