第二次世界大戦中に掘られた防空壕
最終更新:2019-05-19 11:24:40
2468文字
会話率:0%
とある山の中腹にあるリゾートホテルに、チーフバーテンダーとして勤め始めた俺は、敷地とその周辺や地下を散策・探検している。
そこには想像できないような様々な景色が…。
探検に深入りし過ぎた俺は無事帰還できるのであろうか。
本作は、
現在ノクターンノベルズにて連載中の「リゾートホテルDSへようこそ(R18)」のスピンアウトに当たります。
ただし、R18要素は全くなく、本作だけ読んでも内容は分かるようになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 07:52:22
20238文字
会話率:2%
戦場カメラマン土岐敏也(ときとしや)。
シリア政府軍に襲撃されて逃げ込んだ防空壕から救出してくれたのは、戦場カメラマンで先輩の山際さんだった。
彼の依頼で、出身地の謎のビル”国際交流センター″の取材を引き受ける。
それは、自らの過去に夢の果
てを問われる旅となる。
夢を追う、夢がかなうとはどうゆう事なのか?
いつか夢がかないますか?と過去の自分に問われたとき
どう答えるべきか?
切ないショートストーリー全話怒濤の投稿開始です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 02:55:51
9988文字
会話率:39%
いじめられっ子だった俺は、ある女の子と友達だった。
俺は幼い頃からその子と一緒で、ずっと好きだった。でも彼女には好きな子がいた。
ある日彼女は見つけてはいけないものを見つけてしまった。
俺はそのせいでいじめられることはなくなっ
た。とんでもないものも背負わされてしまったが。
優しい幼馴染(おさななじみ)に片思いの男の子の恋と苦悩、不思議な猫との出会い。幼馴染の死。
事件後の関係の変化。少し苦味と痛みを伴う恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 08:00:00
10972文字
会話率:35%
第三次世界協力大戦が勃発する中、死体で埋め尽くされた防空壕の中で産まれた英雄の子供、後藤平太。
母親が出産直後に死亡したために戦後かつて自分の父親の戦友であったという、瀬川浩一郎と共に暮らすことになった。
続々と増えていく仲間と『ファミリ
ー』を作り上げ、夜叉を駆逐するために彼らは戦い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 23:28:53
924文字
会話率:45%
曽祖父が他界した。その後、糖尿で無理の利かない祖父や仕事で忙しい父親に代わって戦友会の会合へと出たのが、人生の転機だったのだと思う。私立大学であるせいか、定年後も影響のある元教授で曽祖父の戦友だったという国衛さんの指導の下で、大学の地下に作
られた戦時中の防空壕であるものを探すことになった。
ゲームと違って、地道な探索作業、しかし、それは苦には感じなかった、むしろ――。
GWに変な先輩に捕まり、なし崩し的に同棲へといたってしまったことの方が問題で!?
シリアスな冒険×ドタバタラブコメになる予定です。
死蔵になっていた小説の加筆修正、連載版となります。
シリアスパートと、ヒロインとの掛け合いパートでのギャップがかなり激しい作品となる予定ですが、絶妙な味になるように頑張りたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 18:34:22
14524文字
会話率:36%
うちの畑の防空壕がダンジョンになってしまった。
そこは現れた野菜を倒して食べることでレベルアップするダンジョンだった。
おどる野菜に飛ぶ野菜、挙句の果てに喋る野菜まで現れて一体どうするんだコレ。
※トリップや転生しません。現実にダンジョンが
現れる設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 00:00:00
2709文字
会話率:20%
両親が事故で他界した幼き頃の孝行は父親方の柊崎家に引き取られた。
孝行の父方の祖母に当たる和子は厳しくも優しい人であった。
突如両親を亡くした孝行は最初こそ祖母に苦手意識を持っていたが、歳を重ねるにつれて祖母に懐くようになった。
そんな祖母
に育てられすくすくと成長した孝行は高校卒業後、美容専門学校に入り、美容師となった。
美容師となって数年、孝行は自身の才能もあって美容師として一人前に成長した。
そんな折、仕事から帰宅すると祖母が倒れていた。
慌てて救急車を呼ぶも時すでに遅し。
今朝仕事に行く時見送ってくれたのを最後に元気だった祖母は亡くなってしまった。
柊崎家は元々地主の家柄。
家の敷地は結構広く、多額の遺産も残してくれた。
しかし唯一の心残りとしては、祖母に自分は何も返せなかったことだ。
祖母の遺品を整理している際、押入れの床面に隠し扉があった。
隠し扉である床板を外すとそこには階段があった。
家に地下があったことに驚きつつも地下室に降りることにした。
どうやら地下室は戦前個人宅の防空壕の役割を果たしていたようだが、戦後は食料庫の役目も果たしていたらしい。
地下室にはこれといって何もなかったが、祠のようなものがあっただけ。
祖母の部屋から入った地下室だが、地下室にはもう一つの道があった。
家の立地から考えるとおそらく台所の方に行く道があり、孝行は歩を進める。
階段を上り天井面、台所の床板を外して出た先。
そこには若かりし頃の祖母の姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 20:06:01
17727文字
会話率:16%
太平洋戦争末期、昭和20年3月。数えで11歳となる矢崎 一平は東京の下町、深川門前仲町に両親、弟、祖母と暮らしている。一平の家は隅田川から引かれた掘割に面していて、護岸をくり抜き防空壕が作られていた。その壕には毎夜の空襲のため、近所の人達か
ら様々なものが持ち込まれる。そして、3月10日・・・東京大空襲に見舞われた、矢崎家の姿を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-03 12:09:30
29442文字
会話率:38%
転校してすぐに入院していて友達もいなかった私は、ある日下校途中に不思議な女の子に会う。女の子の探し物に付き合って体育館の地下室に行った私が見たものは……!
最終更新:2015-07-26 17:00:00
4541文字
会話率:42%
その日は、巨大な低気圧が接近していた。
寒村にある『ひもろぎ保育園』では、保育士の省子(しょうこ・26歳)が持病の鬱病を抱えながら初勤務を迎えていた。
担当クラスの園児・三珠 智(みたま とも・3歳)の描いた絵「夜山でのピックニッ
ク」に感銘を受けるが、智は突然、鋏で自分の前髪を切り落とすという奇行に出る。
年齢にそぐわぬ変わった題材、画力、そして手首にあった裂傷…。
省子は、智が家庭内で虐待に遭っているせいで絵の世界に逃避しているのではないかと疑い、同村内の『南じゃこう保育園』に勤務する親友の里美(さとみ・26歳)に携帯メールで相談する。
里美に紹介された喫茶店に行くと、魔女のような出で立ちの店主は、意外にも児童心理学に明るく、鋭い洞察力で省子の心理まで見透かし、助言を与える。
省子は、三珠家にあるであろう問題を解決せんと意を決して園に戻るが、居るはずの先輩保育士・狭山(さやま・53歳)の姿が消え、代わりに市松人形のように不気味に佇む智が嗤っていた…。
一方、『南じゃこう保育園』では、普段の大胆不敵な素行の悪さを追求された里美が園を飛び出していた。
里美は、バー経営者の雅哉(まさや・32歳)に車を運転させると、帰宅途中の園児・透(とおる・3歳)とその父・菊池(きくち・38歳)を拾い、省子からの相談を解決できればと、蛇嵩山(じゃこうやま)へ向かう。
そこで、次々に不審なものを発見する。事故車のタイヤ痕、防空壕跡に舞う無数の人魂、切断された無惨な女の首…。
持病を乗り越えながら、智を三珠家へ送り届けようとする省子。
省子に迫るただならぬ危険を察知し、知らせるために三珠家へ走る里美。
低気圧の接近で闇と化した県道を、猛烈な雨風に打たれながら、それぞれ三珠家に向かう二人を、酸鼻極まる異様な惨劇が待ち構えているとも知らず…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-03 01:07:10
22475文字
会話率:25%
その日は、巨大な低気圧が接近していた。
寒村にある『ひもろぎ保育園』では、保育士の省子(しょうこ・26歳)が持病の鬱病を抱えながら初勤務を迎えていた。
担当クラスの園児・三珠 智(みたま とも・3歳)の描いた絵「夜山でのピックニック
」に感銘を受けるが、智は突然、鋏で自分の前髪を切り落とすという奇行に出る。
年齢にそぐわぬ変わった題材、画力、そして手首にあった裂傷…。
省子は、智が家庭内で虐待に遭っているせいで絵の世界に逃避しているのではないかと疑い、同村内の『南じゃこう保育園』に勤務する親友の里美(さとみ・26歳)に携帯メールで相談する。
里美に紹介された喫茶店に行くと、魔女のような出で立ちの店主は、意外にも児童心理学に明るく、鋭い洞察力で省子の心理まで見透かし、助言を与える。
省子は、三珠家にあるであろう問題を解決せんと意を決して園に戻るが、居るはずの先輩保育士・狭山(さやま・53歳)の姿が消え、代わりに市松人形のように不気味に佇む智が嗤っていた…。
一方、『南じゃこう保育園』では、普段の大胆不敵な素行の悪さを追求された里美が園を飛び出していた。
里美は、バー経営者の雅哉(まさや・32歳)に車を運転させると、帰宅途中の園児・透(とおる・3歳)とその父・菊池(きくち・38歳)を拾い、省子からの相談を解決できればと、蛇嵩山(じゃこうやま)へ向かう。
そこで、次々に不審なものを発見する。事故車のタイヤ痕、防空壕跡に舞う無数の人魂、切断された無惨な女の首…。
持病を乗り越えながら、智を三珠家へ送り届けようとする省子。
省子に迫るただならぬ危険を察知し、知らせるために三珠家へ走る里美。
低気圧の接近で闇と化した県道を、猛烈な雨風に打たれながら、それぞれ三珠家に向かう二人を、酸鼻極まる異様な惨劇が待ち構えているとも知らず…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-03 00:54:46
33437文字
会話率:37%
学園に存在する謎の黒い扉。その扉は学園の地下に存在する防空壕へと続いていた。防空壕で徘徊する魔物を退治する学生、玲二。彼をサポートするというアルバイトを請け負った加奈は、やがて学園と防空壕に隠された謎に興味を持ち始め……。美形で冷淡(バニラ
)なアイツと、美味しいスイーツ三昧(ストロベリー)な生活を目指すワタシの奇妙な協力関係が始まった!! (改稿版)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-21 22:00:00
40290文字
会話率:29%
『ア行の問題児』そのような蔑称を持つ五人の子どもたちがいた。教師や他の生徒たちに疎まれている彼ら。その小さな胸には、自分たちを蔑視するこの世界への憤懣が少しずつ蓄積していた。それぞれが抱く闇のやり場を求めた彼らは、『使われることのなかった防
空壕』へとたどりつく。そこで彼らを待っていたものとは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-16 21:16:47
124128文字
会話率:27%
とある国のとある街の戦場。
やがて防空壕に避難した高校生も銃を取ることを強要され、戦場へと向かうことになる。
最終更新:2011-03-05 23:37:42
3239文字
会話率:8%
この短編はウケが良ければ連載でもしようかなぁ〜と思っているんですが、まあウケたという方がいらっしゃればメッセージか評価感想欄からお送りください。連載化しなくても、短編として続きを投稿することはたぶんあります。授業中友達に物で釣られて行くなと
言われた場所に行き勝手に落ちた修二+その友人の翔の話。防空壕から落ちたその先は……空!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-28 16:07:35
2049文字
会話率:36%
どこにでもいる“今どき”の小学生。ある日、ローソンの店長に言われた「防空壕に行ってみろ」の一言で運命が変わる。本当に大切なことは何か?一瞬の出来事が一生を変えた。
最終更新:2008-09-29 17:56:36
6841文字
会話率:34%