ごく真面目でごく平凡な高校生、軒田明美には、「中学1年生の時に、憧れの芸能人と関係を持った」という過去があった。高校卒業後、同い年の保井清昭と交際を始めた明美は過去の記憶と憧れに苛まれる。芸能界を離れて姿を消していた広瀬灯也と再会した明美は
、やがて、清昭と築いた恋のバランスを崩していく。等身大の恋と夢物語の恋に揺れつつ、自分の体と性に対峙して戸惑う少女を描いた恋愛小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 22:40:12
170141文字
会話率:41%
●あらすじ
男子高校生三戸利一は、ある日、吸血鬼を自称する少女、遊児クロと出会う。
利一の血を欲しがるクロ。利一はそんな彼女に流されるがままに、なぜか街のヤンキー撲滅に協力するハメになった。
ヤンキーのパンチ一発で気を失ってしまう貧
弱利一は、果たして無事生還できるのか!
●カンタンなキャラ紹介
三戸利一(みと・としかず)……16歳高校一年生男子。南アルプスの天然水が好き。安曇野のおいしい水は「嫌いじゃないけど好きじゃないよ」
遊児クロ(ゆうじ・くろ)……今年16歳になる吸血鬼女子。超美人だけど服は常にユニクロ。
三戸木子(みと・こ↑こ↓)……12歳中学一年生女子。三戸家の収入の大体は木子によるもの。「MIDORIには人生の大切な全てのことが詰まってる」が口癖だけど作中ではたぶん一回も言わない。
島村(しまむら)……松本王。下の名前なんてない。普段着はしまむらで買った鎧兜。
松坂夜(まつざか・よる)……長野県王。夜って名前、一般名詞の夜との区別が面倒だから改名してほしい。
(キャラ紹介は順次追加していきます)
※この作品は実在の施設、団体、地名、および長野県には一切関係がありません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 19:41:47
60764文字
会話率:43%
長野県大町市。日本有数の規模を誇るスキー場エリア、白馬。
スノーボードを愛して止まない、2人の高校生男女の出会いをきっかけに結成された部活動、スノーボードクラブ。
スロープスタイル、テクニカル、グラトリ、パウダーと様々なスタイルと個性豊か
なメンバーと共に、ゲレンデを滑りまくり、そこであらゆる可能性を広げて行く。スノーボードとは何か、楽しいとは何か、白銀の雪山に包まれた世界で、彼らは何を思い、何を得るのか。
寒い冬の訪れとともに、熱い冬が始まろうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 16:40:31
124587文字
会話率:43%
まず初めに、この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。。
――――このセカイには、不思議が満ち溢れている。
長野県のある所に、高名な神社がある。
天津神と反目し、この地に根をおろした神を祀りし神社だ
。
僕、洩矢鉄は、”障りもの”と呼ばれる妖怪たちを退治する家系の出身である。神降ろしと呼ばれる、祀られし本物の神を身に宿すことで霊能力を発揮する僕たちを、古来より神和と呼んだ。
これは、人と少し外れた世界を歩む少年少女の、ちょっとくすりとする、そんな物語―――かな?
友人との半共同制作物です。
本当に気が向いたときに投稿するので、気長にお待ちくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 22:34:22
18417文字
会話率:44%
建設会社会長のひとり娘が、深夜に死体の臓物を漁っているという、おぞましい姿を目撃される。取り押さえられた少女は黙して何も語らない。死体の腹を裂いた理由も、臓物を漁っていた理由も、何もかも。腹を裂かれて死んでいたのは、彼女の許嫁を自称する青
年だった。だが、少女はこの青年を蛇蝎の如く嫌っていたのだった。この行動の意味するものは何か?
現場管轄の長野県警から依頼を受け、居を構える新潟から長野市内に飛んだ素人探偵、安堂理真(あんどうりま)は事件の捜査に乗り出す。
「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 21:00:00
60015文字
会話率:46%
<これは、現実に起こったことを元にして書かれた、フィクションです>
日本にはまだ65頭前後しかいないという聴導犬。聴覚に障がいのある方に、 生活で必要な音を報せるのが聴導犬だ。候補犬を保護犬から育てることを目的に聴導犬育成を日本で開始し
た「ニッポンん聴導犬協会」。障がいのある方と候補犬とのすてきなかかわりだけかと思いきや、たどってきた道には脅しあり、罠があり。殺しあり・・・?!。その道のりは、まるで大海原を木の葉のような小さな舟でこぎ渡ろうとする無謀な冒険に似ています。たどりつく先は「ハッピー」という港であってほしいけれど、そう簡単には進まないのが現実。嵐の日もあれば凪の日だって何日も続く。どっちに進めばいいか迷うたびに「こっちだよ~」と導いてくれる方たちがいっぱい。おかげさまで、暴風雨の中での航路でも「笑顔とハッピー」は欠かさない。とはいえ、日々、道しるべのない大海を進むしかない「ニッポン聴導犬協会丸」。途中、途中には港とは呼べない断崖絶壁や、得体のしれない怪物だって待ちうける。勇気づけてくれる方たちやユーザーさんたちの笑顔に支えられて、今日も大海原を「ちゃっぷ、ちゃっぷと、波をかき分けて♪」。みんなで小舟をこいで行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-06 20:00:00
14032文字
会話率:21%
★★★<この短編は「カクヨム」でも掲載しています> ★★★
ゴールデンウィークが終わった最初の土曜日、東京で会社員をしている荒橋 雄馬の好きなことは廃墟跡/廃線めぐり、それら写真のコレクション。失恋直後の傷心を癒すため、好きな場所である
長野県某所の鉄道廃線跡にやってくる。
そこで出会ったとある女子大生二人組。偶然なきっかけで話しかけられ、そのうちの一人、「川村絵里」は自分と同じ趣味であることで意気投合!新たな恋の可能性と幸福な締めくくりの予感を漂わせつ
つあったが……??
今思えばこの時点でこの物語のジャンルがミステリーが含まれるようになるとは……。
恋愛ミステリー短編。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 11:21:36
28589文字
会話率:36%
2006年6月末、関東最大の指定暴力団《関東灘角会》5代目、益田博文会長の引退に伴い、新会長を引き継ぐ《灘角会6代目継承式》が総本部を置く長野県で執り行われる事となった。列席する親分衆は見届人、後見人、取持人など含め、友好団体組員幹部など
総勢45人にも及んだ為、総本部の周囲には警察やマスコミ関係者、敵対組員などが集結し、異例の継承式となった。
暴力団排除条例、改正暴対法により、大きな諍いや問題が起こることなく、《灘角会若頭 三代目枝垂組組長》阿久津慎也次期会長は、無事に盃を結び、口上を述べようとすると・・・
轟音唸る雷鳴、爆ぜる稲妻が如き雷光に総本部が包まれる。
阿久津は紋付袴姿のまま、外に出ると、そこは異世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 20:23:12
2163文字
会話率:39%
長野県に住む18歳の赤羽泉はクラスの中でも目立つ存在ではない普通の受験生。過干渉の母親、サラ金に手を出した父親、血の繋がらない訳ありの祖父に囲まれて毎日を狭い街で過ごしていく。ーーー本当の私は何なのか、周りから言われる「泉ちゃん」という人
物像に違和感を抱く泉は或る日、自称外資系企業社員の古賀に出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 16:10:13
547文字
会話率:30%
長野県松本市を拠点に活動するコンサルティング会社、リ・フェスタ。鹿股博明が社長を務めるその会社は、祭りを再興、または新興しようとする人や団体のためのコンサルティング業を主な事業としている。
物語の舞台は和歌山県の離島、本山。雨宮颯太と親友
西尾涼の故郷であるこの小島には本山八幡祭りという伝統の祭りがある。しかし、約一〇年以上に渡り行われない状況が続いていた。涼の父、西尾豊は島を出る決心をした自分と涼のために、祭りの再興を颯太の父、雨宮大和に懇願する。この祭りは、頭屋である雨宮家の当主を中心に行われ、現代の当主である大和の存在は、祭りをあるべき姿で再興するためには必要不可欠なのだ。だが、大和は「ある事情」から祭りの再開を拒み続け、豊の懇願を頑として撥ね付けた。豊は、友人の本山出張所、岸本三郎に依頼し、祭りの再興に出張所として動くように依頼する。豊からの無茶振りにも近い要求に岸本は、部下である黒岩啓にリ・フェスタへ出張を命じる。黒岩は、なんの実績にもなりそうにないその仕事に難色を示すが、岸本との間に無駄な波風を立てないために、その出張を受ける。しかし、黒岩はそのとき、彼女である大川沙耶との間に問題を抱え、祭りどころの騒ぎではなかった・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 22:09:40
100870文字
会話率:30%
高校生二年生の橋本郁也はアイドル育成シミュレーションゲームにはまっていた。
課金アイテムやグッズを購入するための資金が心もとなくなってきたのを期にバイトを始めることを決意した郁也。
そんな彼が出会ったのは、地元商店街が企画する町興しに関する
アルバイトだった。
その内容はご当地アイドルのサポート。
裏方スタッフならコミュニケーションに難有りの自分でもできそうだと思った郁也。
しかし彼を待っていたのは裏方仕事などではなく、なぜかアイドルのプロデュース業だった……!
内気な男子高校生、半人前アイドル、個性的すぎるスタッフたちが送る青春ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-10 22:03:55
121463文字
会話率:47%
全日本リトルリーグ選抜のエースだった糸島巽(いとしまたつみ)はある試合で肩を骨折してしまい、甲子園はおろか高校野球ができなくなってしまった。しかしどうしても夢を諦めきれず、長野県の北的場(きたまとば)高校へと入学し、三年生の大宮和利(おおみ
やかずと)に誘われて野球部に入ってしまう。そして糸島は野球部のワケありの仲間とともにもう一度甲子園を目指すことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-21 23:35:30
1576文字
会話率:52%
街中の人間がゾンビと化してしまった。そんな中に取り残されてしまった長野県に住む俺、鈴卂透を助けてくれたのは、クラスメイトの少女だった。しかし彼女は、未来から来てこの世界を救えるのは、俺しかいないんだという。なにを言っているのかサッパリわから
んがとりあえずその少女に俺は、ついて行こうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-20 21:57:11
2332文字
会話率:32%
リストラにあい仕事を探している朝比奈亮平のもとに一本の連絡が入る。それは幼い頃に母と離婚した父が死亡したというものだった。亡くなった母から祖父が資産家であったという話を聞いていた亮平は、父の遺産に微かに期待をする。だが、弁護士は遺産は全て
父の使用人に譲られると話し、使用人と話し合うように勧める。
亮平が父の屋敷を訪れると、使用人の桑島は朝宮圭吾という男を紹介する。朝宮は亮平の兄で戸籍上、一切存在していない『生きた亡霊』であった。朝宮は亮平に、自分が依頼する仕事をする引き換えに遺産の一部を譲ると話す。その仕事とは父が行なっていた研究に関わるものだった。
朝宮の指示を受け、亮平は長野県の山中に住む成川正文を訪ねる。その夜に行なわれるパーティーに父の研究によって作られた『破壊の王』と呼ばれる者が来るかもしれないからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 22:03:07
125169文字
会話率:61%
自転車レースに青春を注ぎ込む女子達による、汗臭くて泥臭くて、ほんのちょっぴり百合臭い、熱血青春自転車物語!
最終更新:2014-06-01 00:35:35
239600文字
会話率:39%
長野県長野市にある犀川中学校に伊豆隼という中学2年生の鉄道好きがいた。ある事情で鉄道好きのことを隠していたが、新しいクラスになり事情が変わり… 鉄道好き中学校男女4人が地元長野でほのぼの暮らす青春ストーリー!
最終更新:2014-02-25 01:18:38
812文字
会話率:43%
文化祭まであと一週間。サイコたちの通う高校では奇妙な噂が流行っていた。
「『裏山の魔術師』に会うことができれば、願いが叶う」――そんな、胡散臭い都市伝説。
二年十組の引っ込み思案な理系女子・サイコは成り行きでクラスの副委員長・ハルカとその謎
を追跡する羽目になる。
また、二年六組の理屈っぽい図書委員・ヒトナリもまた、別ルートで魔術師の謎を追う。
一方、三年五組の生徒・ユカは二年十組にいる年下の恋人・イズミに不信感を抱いていた。
三者三様の思いは交錯し入り乱れ、文化祭当日、ついには魔術師の正体を明らかにする。
そしてそれは、彼ら彼女らの正体をも明らかにするのだった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-18 12:40:13
311048文字
会話率:37%
蘇民将来と朱文字で書かれた牛王神符を持った男が長野県と兵庫県の神社近くで死体となって発見される。一方、自殺した金融大臣のかつての愛人の死体も発見される。その後、4人の死は関連があるのではないかと推理した私立探偵・大和太郎を軸としてさまざまな
人物が絡み合って4人の死の真相が明らかになっていく。その裏には死んだはずの男の目的があった。大和太郎は真実に到達できるのか?ギリシア神話を絡めた、久々の長編推理小説登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-11 18:06:00
56966文字
会話率:24%
他サイトとの重複投稿です。
春の、とある月のきれいな晩、長野県の安曇野で、小学生らしき男子児童が保護されるという事件があった。彼は体つきからすると十歳くらいに見えた。何があったのかわからないが、自分の名前も何処から来たのかも判らなかった。
最終更新:2014-01-18 23:55:24
4943文字
会話率:4%
…人生に"普通"なんてものはない。
誰もがそれぞれ、他人が体験することのできない人生を歩いているのだから…
長野県の高校を卒業してすぐに、東京で就職を果たした笠原早苗のもとに、就職して二年たったある日、父方の祖母が亡く
なったという知らせがはいる。
それまで身内を失ったことのなかった早苗はショックで立ち直れなくなってしまい、祖母の葬儀で長野へ帰ってきてそのまま東京の仕事を辞めてしまう。
祖母が亡くなったとたん、様々なことがこじれて家庭は崩壊。いろんなものを失いながらも、早苗は生きようと必死にもがき続ける。
そんな時、目の前に現れたのは、生前に教師をしていた祖母の教え子だという一人の男。ぼろぼろになった早苗を、彼の紡ぎ出す言葉たちが救っていく。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-11-30 23:56:56
600文字
会話率:31%