これは郷土愛溢れる47人による冒険譚。
無情に、無慈悲に人が死に
それでも尚、足掻き続ける。食文化とチートで。
そして主人公は真っ直ぐにボケまくる。
そんな異世界ファンタジー物語
最終更新:2014-04-05 00:57:26
1854文字
会話率:11%
郷土研究同好会に所属する青柳泉弥は、腐れ縁で変わり者の部長が考案した故郷お散歩ゲームを実行していた。自転車で街外れの山に入って出逢ったのは、やっぱり変わり者の、同級生の美少女と捨て猫だった――。
ボーイミーツガールがテーマ。 ラノベ風で、ち
ょっとだけ青春モノっぽい雰囲気の読み切りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-25 11:50:47
7663文字
会話率:32%
旅の情報誌 宙美 夏の特別月刊号絶滅保存版
北に東京から3987キロ陸の秘島 極寒の五琉五琉五琉郡(ゴロゴロゴログン)
にある伝統の郷土料理「鍋焼き梨鍋 とは 日本全国に散らばる痛鍋の正体とは あなたは歴史の謎を知る。
37P抜粋」
なお一部に誤字がありますことを
深く浅く遠浅にお詫びいたしますた)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-04 10:00:00
4762文字
会話率:23%
郷土史研究部。文字通り郷土史についての研究を活動目的としたどこにでもありそうな部活。別荘地でもあり、海や山に囲まれた静かな町に伝わる都市伝説。そして、部活メンバーが調査を始めた地図にもない伝説の村。そこで彼らが目にしたものとは……
最終更新:2014-01-22 00:39:18
42069文字
会話率:55%
ずっと前に、小説投稿サイト『甘辛流小説家ギルドGAIA』さんで投稿させていただいたものを、編集しています。
少年は夢を見る。
誰かのもとへと走る夢。約束の場所で、彼女は待っている。
少女は夢を見る。
誰かが来るのを、待つ夢。
約束の場所に、彼はきっと来るから。
何度も同じ夢を見る少年と少女。
その内容は、土地の伝説に残る悲恋の男女そのままで、なぜそのような夢を見るのかわからずに二人は郷土歴史館へと赴く。
そして、前世を思い出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-14 17:05:02
13485文字
会話率:37%
◆森宮直人(もりみやなおと)と森宮雨音(もりみやあまね)は複雑な事情を抱えた異父兄妹。二人は山形県の田舎町で静かに暮らしている。手間のかかる妹の世話をしながら直人はこんな暮らしがずっと続くのだと思っていた。◆しかし、心を病んで入院する母の見
舞いに行った帰り、郷土史家を名乗る若い女性が現れ、田舎町に伝わる不気味な言い伝えを語り出す。直人と雨音の日常はその時からゆっくりと狂っていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-04 21:46:13
83669文字
会話率:35%
【1~9】まったく同じ夢を3日連続でみた主人公。ふと思う。これは正夢? 逆夢? 夢の検証に出かけた主人公を待っていたのは、相性の悪い自販機。美しすぎる郷土史家。ネット通販会社の超ハイテクわらぶき家のお婆さん。わらぶき家に招待された主人公の耳
に突然「ロックオン」という言葉が聞こえてくる。だがその声は他の人間には聞こえない。「声だけオンナ」が言う「むかえに来ると言ったから、ずっとあなたを待ってたの」しかし主人公にそんな記憶はない。【10~22】主人公にお婆さんが言う「あんたに一目惚れした女の子がいるんだ。紹介してあげるよ」だが相手を勘違いした主人公はそれを断る。土産にもらった古いノートパソコンと共にわらぶき家を出たあたりから主人公の記憶が遠のく。アパートに帰り着いた主人公を待っていたのは「声だけオンナ」だがそれはストーカー女ではなく、土産にもらったノートパソコン。夢と現実の区別がつかなくなった主人公が出した結論。これは会話機能付きパソコンに違いない。【23~33】夜中の12時までノートパソコンを一人の女性として扱うことに決めた主人公。パソコンのパスワード解析も兼ねて外食に出かけるが、思いつかない。人材派遣会社から電話。愛用のデスクトップを立ち上げると異音。話は10年前のパソコンショップに飛ぶ。店長との会話を回想するうちに、お婆さんからもらったノートパソコンが研究開発費数千万円のプロトタイプパソコンだったことに気づく。しかしパスワードは不明。【34~55】どうしてもパスワードを思い出したい主人公。昔習った「脳サーチ法」を実践。パスワードは、プチ記憶喪失に陥った主人公の口からこぼれ出る。【56~92】眠りから覚めたノートパソコンとの会話の中で主人公の持っている運について意見が別れる。ジャンケンで勝ったことがないという主人公にパソコンが言う「じゃあ、試しに、やってみれば」ということで予約電話さえ繋がらないことで有名な幻の焼酎の入手にチャレンジ。さあ、これからパソコンとの楽しい会話が始まる。主人公はそう思うが「私はパソコンでもなければ人間でもない」という言葉を巡って応酬している間に事態は思わぬ方向に向かう。気がつくと二人は白い空間の中に浮かんでいた。パソコンが言う「あなたはすでに死んでいる」【93~102】しかし、元の世界に戻る方法があるらしい。ただしチャンスは一回。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-29 21:22:14
242278文字
会話率:28%
幼馴染と私のドタバタビジネスストーリー。
笑いあり、涙ありのストーリー連載開始!
最終更新:2013-11-15 20:13:58
329文字
会話率:38%
鉄棒の話……ではなくて,帰省の話。
逆上がりなんてできなくてもいいんです,練習したことなんてありません。
日本ってすべて変わったように見えて,少し変わってないところがあるのがいいです。だから,郷土愛って生まれるのかな思いました。
最終更新:2013-07-30 18:16:05
1264文字
会話率:38%
小学校の宿題で出された、郷土の歴史新聞。ネタを求めて「お化け屋敷」と評判の空家へやってきたカズ達だったけれど、そこには住人が住んでいて・・・じじいと小学生達の一週間。
時間ネタ、SFもどき
森の巨人とHAjiの後の話(直接話の繋がりはあり
ません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-18 18:39:00
55396文字
会話率:51%
夏休みに起きた大事件。自分たちの故郷を守るために立ち上がった『郷土研究部』の3人+1台。
文化祭の出し物をきっかけに巻き起こる高校生活最初にして最大の危機に4人の高校生が知恵を絞り、固い友情で乗り越えていく青春の1ページ。「世間知らずだって
できることはあるんだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-31 23:13:01
209文字
会話率:75%
昔むかし、あるところに「うら」という名の男がいた。
うらは戦いに敗れたが、自分を殺した男とある約束を交わし、国の神様になった。
だが、うらはやがて祟り神となり、鬼となり、国を追われ、深い眠りについた。
それから幾星霜、目覚めたうらは、恨みを
はらそうと、遠い故郷への道を探し始める。
しかし、故郷への旅路を続ける内に、うらの胸中に、遠い昔の記憶が蘇り――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 02:17:17
16745文字
会話率:40%
十六世紀末のフランス。国を二分する熾烈な宗教戦争のさなか、カトリック同盟の旗頭ギーズ公が暗殺された。
事件から十年の月日が流れて小さな町へと落ち延びたギーズ公の庶子ロランは十七歳となったが、暗殺の現場に居合わせた記憶がいつまでも頭から離れ
なかった。
父の死を前にして何も出来なかった自分に悔いを抱いてロランは剣技を磨き続ける。
そんな中、町の祭りで暗殺騒ぎが発生する。
ロランが目にしたのはすべてが赤く染まった怪異な空間と、憂いを漂わせる青い瞳の少女だった。
縺れた運命の輪を目の前にロランが起こした行動は……中世末期のヨーロッパで繰り広げられる正統派のジュブナイル小説。
『ラノベ作家になろう大賞』一次通過作品。
挿絵を二式様(271154)に書いて頂きました。
挿絵をけんいち@香り有 依頼締切ちゅん様(Twitter:@sakuraclient)に書いて頂きました。
感謝!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-22 19:06:10
102579文字
会話率:49%
今、なにげなく住んでいる町。そんな町にも歴史はある。
あなたの家の下には何があるのだろう。
どんな因縁が。
そして僕は知ってしまった。
最終更新:2012-03-06 12:14:36
1383文字
会話率:0%
最上階になぜか、別の地方の郷土資料館のある高層ビル。仕事の息抜きにと訪れたその場所で、僕は不思議な体験をする…
最終更新:2012-02-05 12:52:28
5677文字
会話率:37%
どの町にも郷土史があります。どの郷土史編纂事業でもインタビューが行われます。かつて録音された無数の肉声のうち、文字に起こされたものって一体何割くらいなんでしょうね。こぼれた声は媒体の劣化とともに、自然とこの世から消えてゆきます。そんな声を題
(ノイズ)た、ちょっと短いお(ノイズ)で(ノイズ)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-04 03:32:46
3490文字
会話率:0%
〇季節外れの鬼灯は、白い雪上に紅く染め上がった。鬼の御霊はとおりゃんせ。さ迷う女の躯は、まるで夏の蛍のように舞う雪虫の誘いとともに、提灯の燈に似た鬼灯を摘み紅く染まる。愛しき者を待つ御霊を、かつて如何なる刄をもってしても掠り傷一つ付けられな
かった地獄の鬼の角を斬り落としたと伝わる名刀“角落とし”を腰に携えた流浪人に浄化を求めるのであった※どの地方にもよく聞く昔話のひとつでです。ジャンルを歴史にしたのは、物語の源が実話を元に構成されていたためです(盗賊征伐)◆郷土資料提供、昭和・伊原哀護/著、(´з`)y-~~~前トキしろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-12-05 18:01:35
12115文字
会話率:34%