新任の静音先生は、美澄幼稚園の先生方と遠足の下見に叢雲山に登っていた。
頂上の大きな鳥居で、ももぐみさんの川辺さゆりちゃんを見かけたように思ったのだが……
※独立した作品ですが、「叢雲山の四月」シリーズ第三作としてもお楽しみいただけます。
最終更新:2021-05-21 21:46:43
6351文字
会話率:43%
高校の入学式でひょんな事から助けた女子か自らを大魔王の転生体と名乗る厨二病だった!?
そんな彼女に懐かれてしまい一緒に高校生活を過ごすことに。
騒がしい高校生活を過ごす中、遠足先の遊園地内にある城門前で突如ラストバトルがはじまったっ!!
最終更新:2021-05-16 18:03:10
9535文字
会話率:43%
小学1年生が椅子でモンスターと戦い、椅子で暮らし、椅子で移動する。椅子テントは最強の防御! 防災頭巾の床も完備! 椅子トイレと椅子風呂も至れり尽くせり……だけど電源と排水がどうなってるかは全く謎!!
「待って!? 学校の椅子ってこんな使い方
するもんだったっけ!?」
「椅子は投げる物」と幼稚園時代から擦り込まれている子供たちがモンスターを倒せば、ドロップする黄色いコンテナには、お弁当から毛布まで必要な物が詰め込まれていて。
「何このシステム! 至れり尽くせりで気持ち悪っ!!」
担任教師は理不尽と不条理に今日も頭を悩ませる……。
新白梅小学校1年1組の児童34人と担任の茂木美佳子は、遠足の途中で気がついたら異世界にいた――。
襲い来るモンスター。密かに撃退実績のある子供たち。
「椅子があればいいのに!!」――そう誰かが叫んだとき、その手には椅子が現れていた。
児童の発想に頭ぐらんぐらんしながら、ひとりだけ「椅子召喚」できないみかこ先生は、今日もひとり理不尽と戦い、モンスターから子供を守るために指揮を執る。
子供たちが異世界に召喚された理由は何なのか。元の世界に無事帰ることが出来るのか。……考え始めると担任教師は胃痛が治まらない。
この小説は他の投稿サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 20:23:07
179804文字
会話率:40%
異世界を行き来できる人間が増えすぎて、世界同士の均衡を保つ我々世界管理職員はてんてこ舞い。
このままだと閉鎖空界措置を取られて永遠にこの世界の人々は異世界に行けなくなっちゃうよ!
最終更新:2021-03-03 03:22:05
1063文字
会話率:52%
平成8年(1996年)8月、田舎の中学2年生筑和悠理(ちくわ・ゆうり)が夏休み中、遠い親戚である大仲(おおなか)のおじいちゃんが骨折したという知らせを受け、通っている中学校からほど近い大仲家に頻繁に遊びに行くようになる。はとこの大仲葉月(お
おなか・はづき)達3人と過ごすうち、悠理の妹の悠奈(ゆうな)は東京の寮付き私立中学を受験、合格して翌年から都内の寮へと入った。
平成10年4月、悠理は地元の女子高に入学。
「不良っぽい謎のオーラ溢れるスゴイ女」というデビューをしてしまったため、勧誘を断り切れず高校の民話研究会に入ることになる。
高校近くの一人暮らし高齢者「伊藤タキ」さんの家に何度も遊びに行っていたある日、タキさんは病気で入院してしまう。
入院後もタキさんの病室にたまにお見舞いに行っていた悠理だったが、学年遠足のお土産を持って行った時、タキさんのベッドには――。
この続きは、どうぞ本編を読んで確かめてみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 23:00:00
6455文字
会話率:26%
三神峯(みかみね)小学校4年生の西尾(にしお)巧(たくみ)は、登山遠足をゆううつな気持ちで迎えた。いじめっこ三人に、何をされるかわからなかったからだ。それに加えて、母が「びっくりするようなことが起こっても、大丈夫だからね」などと不吉なことを
いう。お父さんまで「泣くんじゃないぞ」と、まじめな顔で言う。なぜそんなことを両親が言ったのか。その日は巧の「目覚めの日」だったのだ。
いじめっこたちに森の中に置き去りにされた巧はけがをして途方に暮れていた。そこに現れたのは、正真正銘の天狗だった! 今まで秘密にされてきたのだが、9歳の目覚めの日、巧はとうとう天狗族であることを知らされる。そして、将来、天狗として生きていくかどうかを自分で決めなければならないと告げられる。巧に目覚めを告げた担当天狗に連れられ、巧は「全国天狗同盟 練成所」へ案内される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 16:19:07
18184文字
会話率:32%
今のしあわせ、ちょっとだけ考えてみませんか
最終更新:2020-12-20 16:40:02
4286文字
会話率:30%
遠足に出かける娘のお弁当。母を思い出し、おにぎりを作ろうと思い立つ。だけど、思うようにはいかなくて…
最終更新:2020-12-06 16:47:41
940文字
会話率:17%
新しい小学校に転校してから初めての遠足の日。仲良しの友達を作りたい私はお弁当を広げ、おにぎりを食べようとしたが……。
最終更新:2020-11-30 18:45:46
985文字
会話率:13%
お題「まだ早い」で書いてみました。
最終更新:2020-11-20 22:37:03
909文字
会話率:58%
少年と、遠足のお話。
最終更新:2020-11-09 18:19:40
3024文字
会話率:27%
俺の名前は草木 明(くさき あきら)
トンネルへと入っていく山奥の道。トンネルから出る直前に俺は、今までの遠足を思い出し、ふと瞼を数秒閉じた。再び目を開けると柔らかな白い光が視界を覆い尽くした。
古くから続いた人と魔人の争いが終わ
り、今は人々と魔物の争い続ける世界。そこで俺は、前世の知識を生かしタコとして生活する。
地球へ帰るためまずは生きよう!その思いを胸に今日も異世界で過ごす。
初投稿なので文章が悪い意味で異常かもしれませんが、暖かい目でみまっもてください。
主人公の性格が屑になるかもしれません。ご了承ください。
欝展開注意。作者の書きたいように書いてます。
ちょくちょく話が変わることがあります。忘れっぽいのです。細かいことが気になるなら報告してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 10:16:07
359573文字
会話率:18%
高校生の生田瑛蓮は遠足の帰り道、クラスメイトと共に崖の下へ……目が覚めるとエルシェオンと呼ばれる異世界にいた。事故死して転生者となった瑛蓮達は異世界で冒険者となる。転生者には皆、強いスキルや魔力、異能など一般人よりも強い力を手に入れる中,一
般人と変わらない瑛蓮。しかし瑛蓮にも力はあった。その力で瑛蓮はどう生きるのか、何を目指すのか。元の世界ではいじめられて太っていた瑛蓮はクラスメイト達とは別行動をとる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 20:00:00
44869文字
会話率:46%
学級会の時間に、遠足の班決めがあった。「好きなもの同士で自由に組んで」と先生は言うのだが……。
こういう時、ぼっちは辛い。
(この作品は「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2020-09-20 07:00:00
2047文字
会話率:35%
「こんばんは、今日は王女を誘拐しに来たんだ、旅に出よう」「まあ」
第三王女の部屋を訪れた魔王の言葉からはじまった、魔王と王女の2人旅。身分を隠すために、選んだ職業は「忍者A」と「くのいちA」。これはその旅の中で、「まあ」が口癖のちょっぴり世
間知らずな第三王女とやけにフランクな若い魔王(生まれつきの白目)が繰り広げる不毛な会話劇である。魔王城に帰るまでが遠足です。バナナはおやつに入りません。真面目な話を書くのに疲れた作者のためのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 21:36:56
45837文字
会話率:93%
秋の遠足で来たリバーサイドパーク。子犬を救うために少年たちに割って入った仁栄は、頭部に重傷を負い、深い眠りに就く。
そんな仁栄を傍で見守る友人たち。
幼いながらも、悲しい思い出をそれぞれ胸に刻んだまま、時は無常にも流れ始める。
「消えゆく青
春の光」続編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 23:43:48
68976文字
会話率:45%
ある中学校の教師、丸小恵美が、その愛くるしい顔と性格で男子生徒を楽しませるが……
この作品は『カクヨム』にも掲載しています。
最終更新:2020-07-27 18:13:12
1919文字
会話率:50%
俺と幼馴染は仲が悪かった。幼馴染はいつもわがままを言って俺に絡んでくる。俺も冷たい対応をしてしまう。
それでも、学校の遠足の時に昔みたいに少しだけ仲良くできた。そのまま仲直りできると思っていた。
……次の日、幼馴染は死んだ。悔しいという言葉
とともに。
俺は抜け殻になった。
そして幼馴染の妹が俺に紙切れを渡した。そこには……幼馴染が書いた謎のリストがあった。
本当に大切な人が誰かわかった瞬間――俺は三ヶ月前に戻っていた。
これは、俺が死にゆく運命の幼馴染の後悔を無くし、幸せにしてから……見送るための物語。
※ノベプラさんでも先行掲載しています。
意外と明るいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 22:13:28
56465文字
会話率:29%
その日僕たちは本当に遠足に行ったんだ
最終更新:2020-06-27 07:29:15
8897文字
会話率:25%
遠足でのりうとゆうな先輩のお話。。
最終更新:2020-06-09 14:38:14
1185文字
会話率:3%