私ではなく妹を選んだ元婚約者は、爆発した妹に吹っ飛ばされます。
※比喩です
最終更新:2021-03-31 20:03:35
8641文字
会話率:23%
ちょいミリタリ女子な主人公は気付けば自分が前世でプレイしていた乙女ゲーの世界にいることに気付く。それも世間一般でいう悪役令嬢として。
ゲームでは悪役令嬢はどうあっても最後には破滅する運命なのだが、彼女は違った。
破滅したくなければ
、破滅させてくる奴らを滅ぼしてしまえばいいじゃない!
かくて、主人公はヒロインのライバルたる悪役令嬢に与えられた“魔術の素質”という設定を活かして、魔術の力で現代兵器の技術を再現することに夢中になり、とうとう実現してしまう。
ヒロイン? 皇子? 両親の心配? 国外追放?
バッドエンドな運命が待ち構えているなら最後は火力で突破するのみ!
*本編完結しました!
*Kラノベブックス様より書籍化しています。
*コミカライズしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 12:14:56
817221文字
会話率:52%
イチゴをいじめてダイフク王子に婚約破棄された悪役令嬢アンコは、ブレックファスト王国のトースト王子に「おまえの、イジワルそうなところとか、悪だくみが好きそうなところとか、なんか残酷そうなところとかが好きだ」と、求婚される。(ほのぼの童話風N2
139GVのリメイクです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 19:48:48
2679文字
会話率:51%
三十歳にしてバリバリの純潔乙女の私、神楽坂萌はある朝目覚めると異世界に転生していた。
しかも何故か容姿端麗な「剣の聖女」になっていて、名前はアルフィエット・バートリー。どうやら婚約者までいるらしい。
そして急転直下の婚約破棄!からのお家
追放!一体何がどうなってるの!?
「剣の聖女の癖に、剣の精霊を呼び出せないとは!」
それが婚約者であるフレッド第三王子と、私の父、スリザリッド牧師の言い分だった。
帰る家も行く当てもなく歩き続ける私。前世でプレイしていたゲームの推しキャラが恋しくなり、その名を叫ぶ。すると雷鳴と共に現れた剣。それは美しい青年の姿となって、私を抱き上げた。
「我が名は聖剣エクスカリバー。復活した【破滅の魔女】を倒す為、どうか共に戦って下さい」
「はい喜んで!」
私は普通の剣からは精霊を呼び出せない代わりに、「聖剣」を召喚して精霊を呼び出せるらしかった。
エクスカリバーの話では、私は普通の「剣の聖女」ではなく、百年に一人の「聖剣の聖女」との事。
ってかこれ、前世で私がハマってた女子向け育成ゲーム「聖剣ナイトラヴァーズ」の冒頭そのまんまじゃん!
マジ!? じゃあ私、これからイケメンな聖剣騎士達を集めて囲まれて、絆を深め合うハッピーすぎる人生!?
よーし頑張るぞ! まずは住む場所の確保! そして聖剣騎士収集! 魔女の討伐!
心躍る冒険に、出発!
ちなみにフレッド王子とお父様は、国宝級要人である「聖剣の聖女」を勝手に追放した罪で、裁きを受けるらしいですよ。まぁ、どうでもいいですけどね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 13:04:41
11404文字
会話率:46%
平凡な村人レモンは、信じていた幼馴染を寝取られた挙句、冒険者パーティーを追放される。
怒りに燃えるレモンは突如クラスチェンジ。伝説のクラス「吸精王」となり、パーティーメンバーの精を搾り取ってミイラへと変える。
最強のチートパワーを手に入
れたレモンは、欲望の赴くまま、気に入らない奴の精を搾りまくる! ちょっぴりエッチなダークファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 17:40:58
36377文字
会話率:47%
完結しました。
続きを書くかは未定です。
――――
四天王のシモンは、四天王の中で最弱である。
だからそろそろ四天王から降ろされる、追放されると思っていた。
しかし、魔王から呼び出されて言われたことは……
「シモン、次期魔王はお前
に決定した」
「はっ?」
「他の四天王も満場一致で賛成している」
四天王最弱なのに、なぜか次期魔王になっていた。
「追放は?」
「なぜお前のような優秀な奴を追放しないといけない、馬鹿か」
魔王だけじゃなく他の四天王も、シモンをとても評価していた。
「シモンちゃんじゃないと時期魔王は務まらないでしょー?」
「貴様だけが、私のライバルなのだ。逃げるのは許さん」
「シモンさんが四天王をやめるんだったら、ボクもやめます!」
これは四天王最弱のシモンが、仕事を優秀にこなしながら、いつかみんなでスローライフを送ろうとする物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 17:00:00
108513文字
会話率:40%
〈クラス転移〉をご存知だろうか?簡単に言えば異世界にクラス丸ごと転移するものだ。そしてその中には決まって落ちこぼれがいる。
その落ちこぼれが、復讐するのがテンプレだが…もし、しなかったら?
そしてもし、彼が他の追放された者を導いたら如何
なるか…そんなお話です。
短編【主人公が復讐しないと…】を連載用に拡張したものです。暇つぶしにどうぞ〜
第1章ラクタロウ編終了しました。続編を希望して下さった方の為にもう少し続きます。
第2章【地上に上がった者達】がスタートしました。ただし、投稿速度は落ちてしまい続編希望の場合は週一の投稿をご了承下さいm(_ _)m
2020/11/29
更に更新が遅れています。申し訳ございませんm(_ _)m筋書きはできているんですが、上手く書けず…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 12:00:00
54538文字
会話率:60%
まん丸体系の主人公。だが彼には、己すら知らない秘密があった。
最終更新:2020-05-15 12:00:00
1638文字
会話率:57%
最近なろうで流行っている『追放』『ざまぁ』『もう遅い』的な要素の起源ってなんだろなって考えたときに作者が思いついた戦争の話です。
最終更新:2020-12-22 05:00:00
4050文字
会話率:44%
大魔導師を目指す魔導士ドルテは無能なリーダーのジェイドに代わって、パーティーの戦闘指揮をこなしていた。
その有能さからパーティーは地方都市のランキングトップ10にまで駆け上がったのだが、ある日突然リーダーから解雇を言い渡されてしまう。
しかも仲間と思っていた他のメンバーも紅一点、シーフのベラドンナに籠絡されていたのである。
トドメに借金まで押しつけられてしまうドルテ。失意の中、雨に打たれるドルテの前に現れたのは、知力2くらいの最強女剣士クレスだった。
人間不信なドルテだがクレスのアホっぷりに放っておけなくなってしまい……。
知力×武力の最強コンビが追放した連中にリベンジを果たす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 23:00:00
77638文字
会話率:43%
え? 役立たずだから追放?
いや、困るんだけど……あ、聞いてないや。
あー、どうしよう。
私、パーティーに無所属の状態でギルドに行きたくないんだよね。
だって――――
なろうラジオ大賞用に書いたものです。
使用キーワード
:『忍者』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 23:53:06
999文字
会話率:22%
魔石が無いと全く魔法が使えない魔道士のマティウス
今日も今日とてパーティーから追い出されていた
「魔石が高すぎる」と愚痴る
あるとき出会った少女はとんでもないお金持ちで……
マティウスの高燃費を生かせる環境がようやくやってきた?
この作品は
作者のライブ感に頼りきりで書いているので更新の保証はありません。
エタっても怒らない人が読んでくださいね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 15:29:17
143877文字
会話率:48%
賢者と呼ばれて勇者パーティーに同行していた錬金術師、レオンは、薬に飲まれて中毒になった勇者たちに薬欲しさに襲われ、決別する。
王都に戻ったレオンを待っていたのは「精神力に自信あり」の騎士団で……?
最終更新:2020-12-04 23:58:32
4225文字
会話率:52%
「おまえなんか追放だ!」とパーティーリーダーに言われました。
が。
残念だな、このパーティーの人事権がどこにあるか考えろ?
残念な異世界転移「勇者」さんと、兵站担当の地味な人のおはなし。
最終更新:2020-11-23 21:18:51
3349文字
会話率:53%
不可解な追放? 銀髪美少女と、のんびり辺境開拓。気が付けば魔王!? ヴァレンタイン王国在住のジャンク屋ダン・シリウス17歳は、いきなり『救世の勇者』だと祭り上げられ、王宮へ連れて行かれる。いじわる王女にしごかれながらも、厳しい訓練を克服。1
年後、見事に魔王を倒したダンだったが、不可解な追放劇の末、勇者を引退した。辺境の地へ流されたダンは、謎めいた銀髪の美少女と暮らし始めるが、元副官の悪魔から魔王の後継者にと誘われたり、様々な魔族にちょっかいを出されたりしながらも、のんびりマイペースの辺境開拓。やがてダンの噂を聞きつけ、いろいろな『くせ者』達が集まって来て、だんだん多忙となるダンなのだが…… 旧作『元ジャンク屋追放勇者のんびり辺境開拓記。怖い魔族と仲良くなって、いつのまにか賢者魔王と呼ばれてた?』 をタイトル変更し、大幅加筆修正した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 06:00:00
123442文字
会話率:43%
不可解な追放? もったいないと、廃品回収してのんびり開拓。気が付けば魔王!?
※当作品は皆様のご愛読と応援をモチベーションとして執筆しております。
ヴァレンタイン王国在住ジャンク屋のダン・シリウス18歳は、使えるモノが捨てられている事が絶対
我慢出来ない、どんどん拾ってしまう性癖の『もったいない病』
創世神の神託がくだされ、多くの者の中から選ばれたダンはいきなり『創世の勇者』にされてしまう。
王宮での過酷な勇者修業、婚約者と決められた王女の専属奴隷のようなイジメを克服。見事、魔王を倒したダンではあったが、王女との結婚、爵位、莫大な報奨金等、たくさんの褒美が全てキャンセル。何と! 国王リシャールから国外追放されてしまう。不可解な裏事情が明かされないまま、王国を追われたダンは、未開の地『魔境』へ移住。魔王討伐の最中、出会い、秘密裏に付き従ってくれた美貌の自動人形少女スオメタルと共に、のんびり開拓をしながら生きて行く事に。だがスオメタルとの愛に目覚め、彼女の本当の身体を探そうと決意したダンの下へ、魔王亡き後、いろいろな思惑を持った魔族の面々が、様々なアプローチを仕掛けて来るのであった。
カクヨム様でも同時掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 06:00:00
78380文字
会話率:43%
婚約破棄?身分剥奪?国外追放?
謹んでお受けいたします。
ざまあを書きたくなったので。
すっきりすると思います。
すっきりしなくてもクレームは受け付けません。
最終更新:2020-09-29 20:00:00
1212文字
会話率:54%
〈勇者〉〈剣聖〉〈賢者〉〈聖女〉という、桁違いな力を持つ職業を持った幼馴染たち。しかしながら主人公のレイは汚れているとも言われている〈盗賊〉の職業を持っていた。そのことを影で指摘されていても、パーティメンバーの支えによって、彼は冒険者業を続
けてきた。
Sランクへの昇格試験を受けるためのクエストを受け、達成し報告を終えたあとにそれは起きた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 11:27:50
4470文字
会話率:69%
傭兵のオヴァンは勇者シンヤから突如「解雇」を宣告された。
しかし、それは勇者が地獄への一歩目を踏み出した事を意味していたのである。
最終更新:2020-07-02 07:00:00
8755文字
会話率:66%
邪魔者をパーティーから追放しようとしたら
いつの間にか解散になってた
最終更新:2020-06-28 02:10:56
2920文字
会話率:59%
今、この世界に空前の追放ブームが訪れていた。
我々取材班は、この追放ブームに先がけ、冒険者組合に『追放専門窓口』を設けている支部があるとの情報を得てその支部へと向かった
これは、もはや追放が日常茶飯事になった世界の中でも唯一の、『追放専門
窓口』を設けている支部への取材記録である
※言わいる異世界ファンタジーにおける『追放』を別物に改造した作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 23:05:12
7544文字
会話率:23%
「レオン……今日をもって、あんたをこのパーティーから追放するわ」
信じていた幼馴染みからの突然の宣告に戸惑うレオン・アストラル。
なぜ? どうして?
心当たりのないレオンに突き刺さる、大切な仲間達の冷たい視線。
果たしてレオンの運命は……
今回は追放系書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 00:21:20
9314文字
会話率:27%
え?私が悪役令嬢なんですか?
いやいや、大人の感覚で思った事はその年代に合わせた言い方でそれとなく発信してきましたけど…それがゲームの役割通りだったから?
でも周りは私の発言や行動に対して貴女(自称ヒロイン)の期待する反応を返してくれないん
ですよね。
自称ヒロイン(小娘)のために没落?追放?処刑?そんな事してあげるわけないじゃないですか。
まぁ、若者の恋愛にお節介…もとい叱咤激励するのは嫌いじゃないですよ。
そろそろ息子も大きくなってきて手がかからなくなってきたから趣味に時間をかけようかな…なんて思ってた日もありました。
0からのスタートですか、正しく第二の人生ですね。
まわりのオトモダチ可愛いんです、親目線で。
どんなに高貴な身分やら見目麗しくとも同年代は恋愛対象にはなり得ません。相手にも勘違いさせない。コレ大事。
見切り発進&亀更新です。
主人公のゲームの舞台までが遠いです。
なろう初投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 00:00:00
5683文字
会話率:0%