結界師ジェド・クリストフは、突如、Aランクパーティ『輝きの4』を追い出されてしまう。
だが、問答無用で味方には強力なバフを、敵には強力なデバフをかける、結界師は有能そのもの。
冒険者ギルドの勧めに従って、新人たちのサポートをすることに。
一方、ジェドの支援を失った『輝きの4』は、今まで雑魚扱いしていた魔物にすら苦戦。落ちぶれていく。
長編が終わったので、追放物を書いてみました。
続きません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 10:27:48
21850文字
会話率:23%
王族の娘を鍛える為、その国、ザスタリス王国では一風変わった政策が取られていた。
それは一人の少女へ悪役を演じさせ、王族の娘を虐め抜くと言う物。
そして一部の人間しか内情を知らぬ中、主人公クレアは断罪イベントで国外追放を言い渡される…
…筈だった。
クレアは元婚約者の言葉に唖然とする。
ダンジョン送り、それは事実上の処刑だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 11:02:31
198295文字
会話率:51%
カチカチ山が現代版になって帰ってきた!!
なろう作者的に勝手にアレンジを加えた追放物のカチカチ山です。
最終更新:2022-01-30 10:04:01
2252文字
会話率:56%
王都知事より、コロナ対策の3密防止策として4人以上の集合が規制された。
4人組パーティーのヒーラーだった俺は、「お前の代わりはポーションでもできる」とばかりにパーティーを追い出された。
俺は解雇された冒険者たちを集めてパーティーを組み、
一から冒険者としてやり直すことに決めた。
しかし、解雇された冒険者たちの集まりである俺たちへの風当たりは強かった。
でも俺たちはそんなことではくじけない!
みんなを見返して、俺たちを追放したことを後悔させてやる!
え?
今更ヒーラーが重要だったなんて気づいたってもう遅いから!
【諸注意】
・俺TUEはありません。主人公が隠されたチートスキルとかで無双することはありません。ヒーラーです。
・追放物の皮をかぶった何かな気がします。
・ソフトざまぁです。
・分割してますが、短編です。軽く暇をつぶしたい方はぜひ。
まだ半分書いてないので分かりませんが、26日に完結予定です。
『異世界転生したのでパンデミックしようと思います』読者様、こちらも途中ですがきちんと進めております。
ミミ公折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 14:03:42
44753文字
会話率:33%
かつて遥か彼方の空に住う神々の楽園崩壊は地上に未曾有の大災害を与え文明と生物は一掃された。
それから長い年月の果てに人類と魔物が誕生する。
時は開拓期240年。
前人未到の大地を開拓する者──冒険者達の手によって魔物を討伐しながら
人類は徐々に生存圏を拡大していた。
そんな中、名も無き大陸で活躍する冒険者一党【竜の顎】に所属していたユキナは、とあるクエスト対象を目前に一党のリーダーである兄から告げられる。
『魔力が使えない欠陥品を抱えるのはもううんざりだ。だからお前はクビだ』
解雇宣言にユキナは一党を追放され、港町アスガルに飛ばされてしまうのだった。
途方に暮れた末、再び冒険者として再出発する道を選んだ彼女は、なんと一ヶ月もの間誰とも一党を組めず路地裏で倒れるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 20:19:14
92409文字
会話率:33%
勇者クルトは悩んでいた。
真の実力を隠していた仲間のことを。
如何して仲間が負傷した時には秘められた実力を出さなかったのか、疑念を浮かべるクルトは問うた。
最終更新:2021-03-03 17:13:58
2056文字
会話率:30%
まずはじめに、これはパーティー追放された男の物語である。
魔王が滅び去って幾百年、かつての脅威は忘れ去られて久しく今では童話に語られるばかり。
そんな世の中で人々の関心は魔王の遺産「ダンジョン」に移って行った。
娯楽であり、生活に
欠かせない魔石の大事な産出源であるダンジョンに挑む冒険者は一般市民にとって人気の職業となった。
技術の進歩によって、人の才能を測る魔導具が現れた事によってその熱はより一層激しいものとなった。
人生の指針となるジョブに関する研究は日々行われ、そのすべてを解明せんとする学者たちによって様々な特性が明らかにされた。
有能な裏方仕事を評価されない理不尽な追放?隠された能力?使い方が違うだけ?実はステータスがバグってる?そんなものは100年前の話だろうと笑われる。
そんな世界で追放されるのは一体どんな理由なのだろう。
これは、理不尽な追放物語なんてない世界の追放物語。
ザマーミロヤの英雄譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 17:00:00
50673文字
会話率:29%
魔王軍との戦争の影響で追放マゾと化してしまった聖護術士のマーカスは、無能を装って冒険者パーティから追い出されることを人生の喜びにしていた。しかし次に組むことになった異国の侍娘のメイコは仲間を見限らず、敵でも味方でも些細なことまで褒めちぎる全
肯定脳筋娘だった!
しかも、マーカスの人間を攻撃できない呪文の特性のせいで戦っても絶対にメイコには勝てない。彼女の無茶な夢に付き合わされる可能性を感じたマーカスは無事に追放されるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 10:18:22
17601文字
会話率:50%
パーティーリーダーが『おまえを追放する』と言うところまではテンプレどおりに書けました。
最終更新:2021-11-12 20:48:02
2099文字
会話率:64%
「信者獲得のために今まさに情報戦の技能を収めるべし!!!何々・・・?ツイホウザマーなるものをすれば人気絶頂信者獲得間違いなしとな…!?」
とある狐の神様の勘違いにて追放と言う破門をくらい縁も縁もない辺境(異世界)に飛ばされることになった哀
れなフテン狐の未来はいかに!!!
一方近代ナ―ロッパの帝国に住む商家の旦那様が一人で考え込んでいた
「遠目からは小イノシシでも死んでいると思ったが…こいつは新種のフォックスか…?」
ボーイミーツガールならぬガイミーツフォックス…こうして哀れ追放狐とそれを拾った商家の旦那様はどうなることやら
――――
主人公が妖狐なので人化要素がそのうちあります
しかしながら深度5を超える生粋のケモ体系フェチのケモナーの方には申し訳ありませんが作者のケモナーレベルは深度1のためこの作品のケモミミ達は耳と尻尾のみ生えたケモミミですのでお気をつけくださいませ
なお追放を宣言した狐っ娘が今後の展開次第で可愛そうな目に合うかも知れませんのでご注意ください…ええ、これも追放ざまぁの悲しき定めなのです…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 19:55:50
15117文字
会話率:59%
役に立たない上に、妙な性癖があるとみなされ勇者のパーティを追い出された魔法使いの少年、アムルズ。
汚名を背負って故郷にも帰れない彼は、アムールという女の子の魔法使いとして名前と素性を偽り、ハンターと呼ばれる何でも屋として密かに暮らしてい
た。
しかし、ある時ハンターのギルドに現れた獣人族の女剣士、ディセルと出会う事で、彼の運命は回り始める。
二人が行く末は、果たして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 07:00:00
320188文字
会話率:38%
昔「今日でカゲ、お前を追放する!」「は?」
今「今日でカゲ、お前を追放する!」「そんな、どうして?(名演技)」
主人公は新しい快感を覚えて、今日も追放されにいく!
追放物語(最初だけ)
最終更新:2021-07-29 20:00:00
8350文字
会話率:34%
「ゲーベン、お前をSランクパーティ『胡蝶の夢』から追放する」
「……は?」
Sランクに昇格した直後、パーティから追放されたゲーベンは、怒り狂いヤケ酒を煽っていた。
――もう固定のパーティなんて誰が組むか! 時代は派遣だ!
Sランクの派
遣冒険者として活動を始めたゲーベンは、特殊な強化魔法を生かして新たな道を歩きだす。
異世界ファンタジーのSランク冒険者パーティ追放物!
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第1章部分のみの短編でしたが、想像以上に人気だったので続編を書きました!
こんなにもお読みいただき、評価して頂きありがとうございます。
第2章は完結まで順次更新します。
それ以降につきましては現状未定となっております。
※この小説は『カクヨム』『小説家になろう』『アルファポリス』『ノベルアップ+』にて公開しております※
※同タイトルの短編版については、公開を終了しました※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 09:00:00
82568文字
会話率:52%
最強の勇者と魔王が手を組んだ。彼女達は一卵性双生児、つまりは双子であった。魔族の従者『ミノタウロスの亜種』も加わった美少女三名で冒険者パーティーを結成していたが、神のあらがえない力により、誰か一名の追放を余儀なくされる。彼女達、そしてあな
たは、愚かで残酷な世界を知ることになった。
その後、勇者と魔王は『楽園』へと向かうが、ささいなことがきっかけで、二人は対立をしてしまう。運命の歯車は狂い始め、やがては魔王軍さえも巻き込んだ復讐劇へと発展する。だが、彼女達はまだ知らなかった。草原では神をも凌駕するような奇跡が起きていたことを。
これは、救いようのない高慢な者達が過ちを悔いる、理不尽な英雄譚である。
※この作品は、『サキュリバーズ! =異世界の勇者オークションで落札されなかったあなたは、お人形サキュバスと一緒に一発逆転の恐るべきリバース能力で強行します!=』のファンタジー短編となります。
本作品サキュリバーズ・エクストラは、『追放物、もう遅い、ざまあ』のパロディがテーマです。
チート異能力、ロリ魔物娘、百合あり、ギャグあり、サスペンスありで、美少女ゲームや乙女ゲームのような、恋愛ゲーム風の創作物語に仕上げてみました。
お嬢様系の貧乳サキュバスが日常系の地味な女子高生に話しかける形式の、二人称小説になっています。
もし、この作品が楽しいと思って下さる方がいらっしゃったら、ぜひ本編のほうも読んで頂けるとすごく嬉しいです。サキュリバーズ第一幕は、変態シーンから感動話まで、全72話でお待ちしております。
※本編は、
『サキュリバーズ! =異世界の勇者オークションで落札されなかったあなたは、お人形サキュバスと一緒に一発逆転の恐るべきリバース能力で強行します!=』
https://ncode.syosetu.com/n2319gy/ です。
作者の部分をクリックしても、本編へと行けます。
あるいは、どこかで『サキュリバーズ』と検索を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 21:00:00
10325文字
会話率:40%
グラハム=アーヴィング。十代後半の少年にして、寒村から一旗上げる事を夢見て王都で冒険者稼業を夢見た若者。
しかし、現実は厳しく、やっと採用されたパーティではいくら頑張っても成果が上がらずお荷物扱い。
ある日、彼はパーティリーダーのアラ
ン=ウィラードにクビを宣告される。
薄々そんな日が来るのではと思っていた彼は、礼を言って立ち去ろうとするが、アランから発せられた言葉は意外なもので―
心優しきリーダーと、役立たずと蔑まれながらも地道にやるべき事をこなした彼の、少し優しい異世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 07:00:00
5248文字
会話率:38%
最近流行りの追放物、書いてみたけど、自分が書きたかったものと食い違って、もう続きが書けない! という方に向けての、私自身の体験を交えたエッセイです。
最終更新:2021-06-13 11:40:15
1928文字
会話率:0%
傀儡師の黒縄トモヤは、王の勅命で王都防衛任務をクビにされてしまう。
理由は「ネクロマンサーっぽいから」「代わりがいるから」そして「傀儡の胸がでかいから」。
いや、最後のはいらなくないか?
胸の大小が、戦闘力より優先される理由はなんだ?
まったく理解できない。
なぜそこまで貧乳を求める?
やはり、遠き東の地より流れ着いた我らでは、この異国の地になじめないのだろうか?
イデオロギーの壁に打ちのめされながら、王都を案じるトモヤ。
一方、トモヤの代わりに防衛任務を命じられた冒険者たちは魔王軍に襲われ、早々に馬車ごと半壊していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 20:53:43
9840文字
会話率:27%
シオン=セレベックスの能力は<簒奪>、効果は【その者の名声・栄光を奪う】こと。ただ、奪えるのはあくまで〝そのものが築き上げた地位・名声〟だけであり、能力の模倣までは出来ない。それは盗賊系クラススキルでもない、シオン独自の唯一無二のスキルで
あった。
追放を宣告され、パーティはおろか、能力を危険視した国からも迫害を受けるシオンは、何とも面妖怪奇な女性と出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 20:02:42
10903文字
会話率:34%
〈あらすじ〉
病弱な妹がいるミーアはパーティーから追い出され、捕らえた捕虜とくらすことになった。
〈注意書きlWarning 〉
なろうあるある要素の
チート、チョロイン、魔法世界、軽装で戦う、俺なんかやっちゃいました?(できる限り)、ス
テータス面の補正、長いタイトル(できる限り)、擬人化、スキル、主人公は黒系の髪
などを盛り込んだ作品となっております。
以下のなろう要素はとうぶん出てきません
[異世界転生][擬人化から元の姿に戻る][死に戻り]
以下のなろう要素は一切出ません
[ハーレム][やれやれ系主人公][長いスキル名][過度な主人公嫌われ]
また作者の考え次第でこの説明が変わることもあります
ご了承のほどよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 21:00:34
131083文字
会話率:68%
「お前には天使の羽の剥奪および、天界からの追放を命じる!」
出世街道をひた走るエリート天使・トキは、突如天界からの追放を言い渡された――
「いや、偉そうに言ってますけど……追放されるのはあなたも同じですよ?」
――何故か、トキに追放を
言い渡した張本人、神・シドと共に!
下界に降り立ったトキとシドは、再び天界へと帰るため……そして、何よりあの理不尽な追放判決を覆すため、共に過酷な世界を生き抜いていく。
やがて、二人は“絶対的な回復魔法を操るホームレス少女”や“シドの熱狂的なファンを自称する元騎士”などなど……個性的な人物を仲間に加え、天界追放の謎を明らかにしていく事となる。
全てを理解した時、二人は天界を信じるのか、それとも復讐の鬼と化すのか……?
「無敵の天使」と「無能な神様」、二人を中心に巻き起こる追放物語……始まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 21:00:00
43572文字
会話率:40%
「そやつをつまみ出せ!!」
ある日、主人公である虹原朔也(にじはら さくや)は親友の矢森慎吾(やもり しんご)と共に異世界に転移された。
その異世界は人間が魔王によって安全を脅かされており、それに対抗すべく行った勇者召喚で呼び出されたのが朔
也と慎吾だったのだ。
召喚者は皆チートステータスになって呼び出されるとの事で、朔也と慎吾のステータスを計測する国王。
確かにそこにあるステータスはチートであるものの、全ステータスが「S」である慎吾を優遇し、ほぼ全「999」である朔也の方がステータス的に劣っていると判断した国王から追い出されてしまう。
理由は「能力値が0のところがあるのは勇者じゃない、全てが最高の数値でなければ認めない」といった理由なのだ。
いや、そのステータス0って、ストレス値なんですが。
どうやら俺達は、転移前に遊んでいたゲームのステータスがカンストした状態で転生されたみたいだ。
そして、朔也が転移前に遊んでいたゲームは……恋愛シミュレーションゲームだったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 14:00:00
122507文字
会話率:38%